ブログ パスワード認証 閲覧するには管理人が設定した パスワードの入力が必要です。 管理人からのメッセージ 閲覧パスワード Copyright © since 1999 FC2 inc. All Rights Reserved.
ブログ パスワード認証 閲覧するには管理人が設定した パスワードの入力が必要です。 管理人からのメッセージ 閲覧パスワード Copyright © since 1999 FC2 inc. All Rights Reserved.
novtan別館:実名匿名論も一段落。を受けて、ここでまとめ。 「さまざまなもの」を受入れて在るのがウェブの世界 私の認識はこれなのです。実名で発言するひとも居れば、匿名で発言するひとも居る。「実名しか受け入れない」というひとも居れば、「何だっていいじゃない」というひとも居る。突き詰めたとても専門性の高いすぐれたレポートがあるかと思えば、「ねみぃ。」のひとこと、チラシの裏どころか、猫にでも聞かせておけ、というようなエントリだってある。ひとのこころを温かくするようなコメントがあったと思えば、人間不信に陥らせるような誹謗中傷の迷惑コメントもある。 それがウェブ(インターネット)じゃないですか。 今回、「実名しか受け入れない」が個人的な指標(「私は受入れない」)だったら、こんなに引っかかりはしなかったのです。もちろん、とっても好きで憧れている○○さんやXXさんにそんな風に言われたら、「チョット待
la_causette: 「ネット上でなら加害行為をしても安心」な社会では、ネット上に積極的に実名を掲載しなくとも安心はできないのです。はてなブックマーク - la_causette: 「ネット上でなら加害行為をしても安心」な社会では、ネット上に積極的に実名を掲載しなくとも安心はできないのです。はてブコメントもひどいですね。賛同する人が見当たりません。ここは僕が・・・って、僕ははてブ非公開にしてたんだった。というわけで、トラックバックにします。*1 それにしても、『誰か翻訳して…。』だなんて・・・それは言いすg・・・・・・・・・んーと、僕の日本語読解力が相当低下しているのか?整理してみます。ネット上に実名を表示しなければネット上で誹謗中傷されたり悪質なデマをばらまかれたりしないで済むわけではないので ここは理解できます。それは紛れも無い事実です。次。実名や住所、勤務先などの個人情報をネット
前回のエントリで、「弁護士の小倉秀夫さんは私の記事の論旨を印象操作(または誤読)されてるんじゃないか?」と疑問を投げた。 小倉さんは私の記事に、「ネットでのいじめや嫌がらせなんてたいしたことがない」と書いてあるじゃないかと、主張されているのだ。 だがもちろん私はそんなことは書いてない。それどころか私は、「ネットでの嫌がらせなどたいしたことがない」なんてことは考えたことすらない。 筆者である私自身が「書いてない」と言ってる以上、小倉さんには書いたと証明する必要が生じる。で、当の小倉さんから苦しい口頭弁論が出されたので、ご紹介しよう。まず結論部分からだ。 確かに、「すべてのネットでのいじめや嫌がらせなんてたいしたことがない」とまでは言っていないのかもしれませんですが、ネットでのいじめや嫌がらせが被害者に与える被害について現実世界でのいじめや嫌がらせが与える被害よりは大したことがないと松岡さんが
novtan別館 ■[雑記][匿名]実名匿名論も一段落 ってところに最近の [匿名] [実名] 議論がまとめてあったんだけど、見ててなんだかなぁ。そもそもインターネットの普及し始めは実名が一般的だったのに、なぜ匿名に移行していったのか、なぜ実名がよくないと考えられるようになったのかが述べられてない。ちゃんと経緯を追った人っていないんですかね? 追える人はいないんでしょうね。 僕の記憶だと以下のような感じです。一面的で偏っているとは思いますが、こんな経緯もあったかと。あ、既に誰かが書いているかもしれませんが。 匿名実名問題では、1996年とか1997年ごろに「見えない読者は匿名。匿名の読者がリアルに脅迫する。」っていう問題があったんですよ。当時の日本のネットには、アングラサイトでも行かなきゃ言論の自由のない、民度の低い環境だったんですよ。これがまず一点。「実名晒したら匿名読者がリアルで脅迫し
//次のことをお試しください ページアドレスが正しいかをご確認ください ブラウザの更新ボタンをクリックし、ページの再読み込みをお試しください
新聞記者は新聞社による編集の手を得ているから(名誉を毀損するような記事を世に出すのは新聞社の責任だから?)、記名ではなくてもよい、とお考えの人もいるようですけれども、世のパブリッシュ行為に対して執筆者の主体を実名化する先鞭をつけるべきは新聞記者なんではないかと思います。ここで一つポイント。すべからく実名化すべし、という考えの下であれば、そうであるというだけで、「新聞記者は全て記名で記事を書くべし」と言うのが本旨ではありません。 さて、なぜそうなるかと言うと、ブログなどの実名化を志向するのであれば、対抗言論がフェアでなければならない*1のですが、ウェブのオープンな性質上、特定の組織を隠れ蓑としたネガティブキャンペーンが行われる可能性は否定できないし、それが一個人に対抗できるものとは思えません。議論する相手が記者ではなく新聞社になってしまうと、物量でも押されますし、こちら側が過去の言論を逐一ト
ギークたちがTwitterで自分の居場所を発信したりUstreamで私生活の一部を公開していたりする昨今、ブロガー界では実名公開の危険性が訴えられている。 私はギークではないが、実名で活動している。匿名で物を書くと表現に歯止めがかけられなくなりそうだからだ(「実名のすすめ」)。ならば物を書かなければ良いのだろうが、見ず知らずの他人と言葉を交わしてみたいという欲求が抑えられずにいる。 私は、実名公開が危険な行為だとは思っていない。他人の記事をよく批判するので感受性の強い人から恨みを買うかもしれないとは思っているが、そのせいで事件に巻き込まれたり馘首されたり殺されたりしても自業自得だと考えている。 普通の人はそれを危険と呼ぶのだろうけれど、私ごときがそのような目に遭う確率は低いに違いない。あのひろゆき氏が娑婆で暮らしていられるほど、平和な世の中なのだから。 追記その1 id:NOV1975さん
はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28
松岡美樹さんが反論のエントリーを掲載したようです。 なんでも、 えっと、私が書いた上記の記事のいったいどこらへんに、「ネットでのいじめや嫌がらせなんてたいしたことがない」なんて意味の記述があるんでしょうか? 小倉さんにはぜひ具体的に指摘していただきたいものである。 とのことです。 ただ、「小倉さん、それでもスルー力は必要ですよ」という記事の中で、 また小倉さんはリアルの世界における例をあげて反駁している。だがこの論争は現実世界のそれではなく、あくまでネット上における暴言被害の話だ。 そもそもスルー力はネット特有のコミュニケーション術であり、スルーが有効なのもネット限定の話だろう。なのにリアルの世界におけるいじめと関連付けては議論がそれてしまう。 としており、さらに、 インターネットを使ったコミュニケーションでは、スルーすれば自分が傷つかなくてすむケースや、逆にカッカして相手を攻撃してしまう
実名でブログを書くことは、非常に危険です。ましてや何を書いて良いかもわからない初心者の人はスタート地点でいきなりタブーを犯してしまう危険性があります。例えば、現状と照らし合わせて、個人のブログが炎上して日常生活に影響を及ぼす大半の理由は実生活までトレースされうる情報が掲載されているからに他なりません。 ここで予め言っておきます。ネット上に蔓延る匿名の悪意、あるいは社会正義の名の元の鬱憤晴らしを認めているわけでも、減らそうとしていないわけでもありません。ただ、それは現実にそこにあることを認めないと危険だ、ということです。それがなくなる前に実名での活動を勧めるのは、こちらが有益なものを提供しているのであるから襲われまいとヨハネスブルクを丸腰で一人で歩くようなものです。装甲車に乗って声を張り上げられる人は限られています。まずいちばん最初に自覚しなければならないのは「現実として」いつでも襲われえる
弁護士の小倉秀夫さんが、ブログの最新エントリ(7/22現在)でこうお書きになっている。 これからブログを開設しようという人に対しては、私はむしろ最初から実名で始めることを勧めます。(後略) ■『初心者にこそ実名でブログを開設することをお勧めする』(la_causette) いやあ実名でブログをやるなんて、私は真っ向から反対しますよ。だって小倉さんみたいな人が印象操作(または甚だしい誤読)をして、他人の記事や筆者の人格を貶めるんだもん。 別に私は気にせずスルーするけど、初心者がコレやられたらそれこそ心神耗弱状態になっちゃいますよ。まじめな話。 というか、小倉さんの以下のエントリを読んだ出版社の方たちが「松岡ってこんな人間だったのか?」と誤認され、私にいっさい執筆依頼がこなくなったら、小倉さんはどう責任をお取りになるのでしょうか? 私は実名でブログ(を含めた原稿書き)をやってるんで、そういう事
これからブログを開設しようという人に対しては、私はむしろ最初から実名で始めることを勧めます。それは主に二つの理由からです。 一つは、せっかく貴重な時間を使って才能を生かしてエントリーを公表したのであれば、そのことによる社会的評価の向上や人脈の豊饒化等の現実社会でのメリットを享受してもらいたいからです。ブログを開設する以上、質の高いものを目指して欲しいです。 もう一つは、「匿名」の魔力に魅入られて他人を誹謗中傷する人になってもらいたくないからです。被害者になることより、加害者になることを恐れて欲しいからです。もちろん、匿名環境でも自制心を失わないブロガーもおられますが、しかしながら、自制心を失い、現実社会では決して行わないであろう言動を繰り広げている残念な匿名ブロガーさんを私たちは沢山見ています。
ekkenさんは、次のように述べています。 しかし、もし僕が実名でブログ運営をしていたとしたら、この成りすましブログ(あるいはコメント)により実生活への影響も考えられるわけでして、全ての人が実名とは限らないネット上での発言において、「顕名」という立場を選んでいて良かった良かったと思う次第です。 しかし、この「成りすましブログ(あるいはコメント)」問題とは、ネット上において実名で発言していなかった場合にも発生します。といいますか、米国などの「サイバーいじめ」では、ターゲットの実名を冒用してその評判を貶めるような発言をするというのはよくある手法です(日本でも、プロフ(自己紹介サイト)でなりすましいじめなどが起きていることが報告されています。)。この場合、「サイバーいじめ」を行っている主体はしばしば被害者のクラスメート等、被害者と現実社会で接触のある人々なので、ネット上で実名発言しないことによっ
CONCORDEさん には申し訳ないのですが、「匿名の陰に隠れることで規範意識を麻痺させたものが、誹謗中傷等を執拗に行うことにより、自分の気に入らない言動をネットから駆逐していく」という意味での「弱肉強食・優勝劣敗」を維持するメリットというのを私は見いだせずにいます。だからこそ、そういう現状を克服する仕組み作りをすべきだといっているわけです。 「匿名性が保障されないと何も言えないが、匿名性が保障されると歯止めがきかなくなる人たちによるネガティブフィードバック」というものが、それ以外の情報の送受信の可能性を多分に犠牲にしてまで守る価値があるのかというと、そこまでの価値はないと思っています。 その上で、 再度問いますが、なぜ躊躇している人に参入を薦めようとされますか、のみならず再参入までさせたがりますか。 ブログに、ネットに、一体何を見出しておられるのですか。 というCONCORDEさんの問い
共通ID制度の罠 ネット上で発言を行う全ての人が「オフラインでの個人を特定できる実名でなければならない」という小倉さんの考えは、全てのネットユーザーがその制度に乗っかるという前提がなければ、物凄く不公平なシステムになるような気がします。世界的にその制度への転換がなされる事にコンセンサスが得られたとして(かなり難しいと思うけど)、また莫大にかかるであろうコストを一切無視出来たとしたら(相当難しいと思うけど)、「ネット上での発言には、オフラインでの個人を特定できる実名情報が必要」という仕組が実現できるのですが。 ところが、ネットの世界って抜け道が簡単に見つかる場合が多いものでして…… システム自体の穴だってあろうだろうし、ソーシャルハッキングのような手口もありえるだろうし。 つまりいくら共通ID制度が実施されようとも、登録された情報が虚偽のものである可能性は捨てきれないし、その発言が登録された
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く