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匿名に関するNOV1975のブックマーク (218)

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    我が家のダグウッド ダグウッドとはハナミズキのことである。昔、日からポトマックリバーの桜の苗木を送った返礼として、アメリカから送られて来たのが日での始まりで、アメリカ原産でアメリカヤマボウシともいうらしい。 最近では日でも、あちこちで、街路樹であったり、庭木であっ…

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    NOV1975
    NOV1975 2007/12/26
    同意。というか、大切って言葉じゃニュアンスがでないよね。
  • なんで小倉さんの主張ってこんなに非論理的なんだろう? - 風のはて

    一体全体、誰の主張に対する反論なのでしょうか?それに、「匿名至上主義」の定義を明記してくれなければ、議論が成立しません。実名ブロガーが他人の実名を晒すのは許されないが、匿名者が、時に憎悪の煽動とともに、他人の実名を晒すことは許されるというla_causette: 小谷野さんが実名晒しを行ったからといってそれを実名論と結びつけるのは、実名晒しが匿名至上主義者たちによりなされてきたことを無視した議論ではないでしょうか。少なくともはてブから読める記事の中では、誰もそんなことは言っていないし、僕もそういう考えは持ってません。実名晒しはそれが固定ハンドルだろうと名無しだろうと実名だろうと許されるものではないと思っています。別に小谷野氏が実名だろうと匿名だろうとそれは関係ない。ていうか僕は実名晒しを行った小谷野を実名とは思っていないし。(実名と信じられる証拠が無い。)で、(「しがない記者」事件の時も

    NOV1975
    NOV1975 2007/12/24
    「誰が」名前やそれを特定できるための情報を出したかってのは結構重要な問題だよね。気をつけてないと名寄せされてしまうのはウェブの基本的な特徴であるから、無防備な責任は本人にあると思う。
  • 小谷野さんが実名晒しを行ったからといってそれを実名論と結びつけるのは、実名晒しが匿名至上主義者たちによりなされてきたことを無視した議論ではないでしょうか。 - la_causette

    小谷野さんが実名晒しを行ったからといってそれを実名論と結びつけるのは、実名晒しが匿名至上主義者たちによりなされてきたことを無視した議論ではないでしょうか。 ネット上で特定のハンドル使用者の実名を正当な理由なしに公開することが不法行為にあたるかについては議論のあるところです(神戸地判判時1700号99頁は、特定のハンドル使用者の職業、診療所の住所・電話番号をネット上で公開した点をプライバシー権侵害としている者の、その実名を明らかにした点は、この事件の原告が以前ネット上で自分の実名や妹の実名を使っていたこともあって、プライバシー権による保護の対象から外しています。)。 ただ、いわゆる「実名晒し」が従前匿名者によって担われてきた(「しがない記者」事件の時も  「きんもー☆」事件の時も、彼らの実名を晒したのは匿名者であり、匿名擁護論は、他人の実名その他のプライバシー情報をネットに晒す行為の匿名性を

    小谷野さんが実名晒しを行ったからといってそれを実名論と結びつけるのは、実名晒しが匿名至上主義者たちによりなされてきたことを無視した議論ではないでしょうか。 - la_causette
    NOV1975
    NOV1975 2007/12/24
    そうですね。同様に、特定の匿名者が誹謗中傷をしたことを匿名論と結びつける必要もとりたててないということですね。
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    ネイルで使う材料で、DIY時の木割れやネジ跡を派手にしたらかわいい OSB合板でちょっとしたボックスをつくりました。 ビス止め下手すぎて木を割ったり穴あけすぎたりした場所に、好きな派手色の樹脂を詰めてパテ代わりにしてみました。 ちょっと某HAYっぽみ出て可愛かったので、自分用にメモです。 手順 塗装 派手色グミジェルで失敗部分…

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    NOV1975
    NOV1975 2007/12/22
    ある意味正論なんだけど、コストと利益のバランスを考えて、実名を出している人は出しているし、匿名でいる人は出していないわけだから、他人に強制的にバランスを崩される行為は実害ありだよ。その先の話は正しい。
  • 小谷野敦さんによる卑怯な顕名批判 コメント欄 - *minx* [macska dot org in exile]

    わたしの友人でもあるブロガー・荻上チキさんの実名を小谷野敦さんがブログで暴露した。というか実名そのものを暴露したわけではないけれども、少し調べものの上手な人が調べればすぐに分かる程度のヒントを書いた結果、すぐに匿名掲示板や他のブログで実名が書かれる事態になった。 九月にここで、ちくま新書が出たら荻上チキの実名を明かす、と書いたら、ほどなくチキから、やめてほしいという懇願メールが来た。会社で仕事をしているので、顧客などに知れるとまずい、というのだ。 (中略) しかし、それから三ヶ月たって、やはり、東大の院修了という身分を明かし、なおかつ変名というのは、卑怯だという念が消えない。それでチキにまたメールして訊ねたが、やはり困るという。そして私が実名を明かしたらそれは卑怯だという。私はそうは思わない。 そこで、ちょっとだけ明かすことにする。指導教員は「天皇在位十周年」の人である。姓は「お」で始まり

    小谷野敦さんによる卑怯な顕名批判 コメント欄 - *minx* [macska dot org in exile]
    NOV1975
    NOV1975 2007/12/21
    コメント欄がなあ。報復行為としての実名晒しは下品だし、ぶん殴るのとあまり変わらんよなあ
  • id:gerlingの12月20日の日記

    来年も作りたい!ふきのとう料理を満喫した 2024年春の記録 春は自炊が楽しい季節 1年の中で最も自炊が楽しい季節は春だと思う。スーパーの棚にやわらかな色合いの野菜が並ぶと自然とこころが弾む。 中でもときめくのは山菜だ。早いと2月下旬ごろから並び始めるそれは、タラの芽、ふきのとうと続き、桜の頃にはうるい、ウド、こ…

    id:gerlingの12月20日の日記
    NOV1975
    NOV1975 2007/12/21
    他人の実名を暴くことでしか自己が顕示できないエントリを書くことの意味とは?
  • 小谷野敦さんに実名を晒された件/および匿名と顕名の擁護 - 荻上式BLOG

    実名にこだわっておられるらしい小谷野敦さんが、以前予告していた通り、自分のブログで私の名に関する情報を公開している模様。その情報を受け、一部ブログや2ちゃんねる等で既に私の名が多数書き込まれています。「匿名批判は卑怯」という小谷野さんの「考え」を私に押し付けないでほしいと再三お願いし、エントリー公開後も削除するよう依頼のメールも送りましたが*1、聞き入れてはいただけなかったようです(しかも人は「ちょっとだけ明かすことにする」と、譲歩したつもりらしい。なんだこのりくつ)。メールの内容に間接的にであれ勝手に言及しないでくれとも言ったのですが、それも華麗にスルー。残念です。ちなみに私が書いたのは「ぐずぐず」ではなく「ぐだぐだ」です(笑)。 小谷野さんには、実名を晒さないようお願いした際、自分は顧客と直接やりとりをする立場であるため、名を書かれることで職場に何かしらの迷惑をかける可能性を懸

    小谷野敦さんに実名を晒された件/および匿名と顕名の擁護 - 荻上式BLOG
    NOV1975
    NOV1975 2007/12/20
    お気の毒。あとでなんか書こう
  • 荻上チキの正体 - jun-jun1965の日記

    九月にここで、ちくま新書が出たら荻上チキの実名を明かす、と書いたら、ほどなくチキから、やめてほしいという懇願メールが来た。会社で仕事をしているので、顧客などに知れるとまずい、というのだ。 チキは私が小山エミと論争している時に、「小谷野さんがぐずぐずになっている」と書いているし(私はぐずぐずになどなっていない)、林道義をも批判しているから、匿名批判は卑怯だという考えのもと、明かすべきだと思うのだが、一点、躊躇されるのは、私がチキの実名を知っているのは、当人がを送ってきた時に封筒の裏に書いてあったからで、当人が知らせてきたのを、当人が嫌がっているのに明かすのは、どうか、と思うからだ。もっとも当人は、封筒の裏に書いたことは忘れていたらしく、筑摩書房から聞いたと思ったらしいが、それは個人情報保護法違反だから、ない(筑摩の編集者とはもちろん時々電話で話すから、「名知ってるんですが、明かすとまずい

    荻上チキの正体 - jun-jun1965の日記
    NOV1975
    NOV1975 2007/12/19
    嫌がってることをするのが好きな人みたいになっちゃうのもなあ。そのことは批判するのに重要なの?普通の人にとっては「荻上チキ」と言う記号の方しか意味を持たない。
  • 実名での ID 取得方法、或いはハンドルの付け方 - カナかな団首領の自転車置き場ダイアリー

    「匿名」というのは、arakik10というハンドルネームのことです。これは調べなければ、何者かわかりません。あなたのブログにも「あらきけいすけ」と書いてあって、これ自体もハンドルなのか筆名なのかわからないので、グーグルで調べて実名を同定したわけです。ちなみに私のハンドルはikedanobuoだし、梅田望夫氏はumedamochioです。 上記引用のように、WWW において、実名で活動しようと思ったら、まず ID を実名のローマ字読みで取得することが大事です。「池田信夫」という名前なら、ikedanobuo ですし、「梅田望夫」なら、umedamochio という具合になります。 ネット実名論で有名な、小倉秀夫氏の場合、ogurahideo で ID を取得しなければならないはずなんですが、ココログでの小倉先生は「la_causette」という ID なので、この場合、匿名野郎です。こうなる

    実名での ID 取得方法、或いはハンドルの付け方 - カナかな団首領の自転車置き場ダイアリー
    NOV1975
    NOV1975 2007/11/23
    まあ、アカウントIDじゃなくて、ハンドルのことを言いたかろうと解釈してあげても良いけど、それでも同姓同名どうするのっていうと全然実名の担保にならんわけで、アホカと言わざるを得ないですねえ。
  • 名前で畏まらなくてもよい - la_causette

    こういうことは言いたくないけど、実名制を唱える人たちというのはこんな風に「オレの名前にかしこまらない連中が許せん」というのがほとんどなんだよなー。ということは、匿名の陰から踏み出せない方によってしばしば語られます。 しかしながら、「オレの名前にかしこまらない連中が許せん」という実名制論者を現実に捜し当てることはなかなかに困難です。ネット上での実名制を唱えるような人々は、現実社会において、自分の名前に第三者が畏まるということをそもそも期待していないからです。例えば、カンニングの竹山さんは、実名制のもとでは「カンニングの竹山」という名前に畏まり、誰も竹山さんを批判しなくなることを期待しているのかというと、おそらくそうではないでしょう。実名制が導入されることによりカンニング竹山さんに対する悪口が言いにくくなったとして、それはあるいは悪口が行き過ぎた場合に法的な責任を負わされる危険が高まるからであ

    名前で畏まらなくてもよい - la_causette
    NOV1975
    NOV1975 2007/11/20
    現実では無理だから「実社会の「古臭い」階層秩序をネットに持ち込んで甘い汁を吸」える状態を作りたいとかね。強者でいられるうちに。まあ実際の意図はともかくとして、池田先生のアレは威圧。
  • カンニング竹山さんの「ネットは実名で」に関するメモ:ekken

    竹山さんの主張が実現するのであれば、芸能人のネットでの発言も実名で行われるべきだ(「芸名はネット上の固定ハンドルと変わらないので、芸能人は特例」というのは認められない) しかし名のみでは、個人を特定することは出来ないので、付随する個人情報(住所や電話番号など)も一緒に公開されなければ意味がない。「竹山隆範」だけではお笑いタレントの‘カンニング竹山’という証明にはならない。「カンニング竹山」という署名が「実名に等しい」と考えるのであれば、ネット上で長期間にわたり固定ハンドルを用いている者も「実名に等しい」とすべき。 名のみの公開では、同姓同名者の区別が困難。成りすましの温床となる。(よって住所等の公開が必要となる) 名のみの公開では、ありふれた名前の者は特定困難、珍名奇名の者だけが特定されやすくなる。(よって住所等の公開が必要となる) 住所が公開されてしまうと、ネット上のストーカーが

    NOV1975
    NOV1975 2007/11/07
    芸能人は顔を晒しただけのバーチャルな存在だと思うので、写真つきのブログと同レベルだよね。
  • 任天堂職員、匿名ブログが原因で解雇される at ブログヘラルド

    9月 26日 at 1:54 pm by アンディ メレット - ブログ活動が原因でまたもや解雇処分が下された。任天堂の職員、ジェシカ・ザナーは8月31日、仕事を失うはめになった。 ジェシカのブログ、「Inexcusable Behavior(イネクキューサブル・ビヘイバー)」は、ジェシカ・カーというペン・ネームのもと、半分匿名で綴られている。どうやらこのブログは任天堂の経営陣に見つかり、幾つかのコンテンツが彼らの怒りを買ったようだ。 ザナーは、個人的なブログに関する社内規則のことは一切知らされていないと主張しているものの、任天堂の広報、ペリン・カプリンは、「ブログを読むとザナーさんの仕事に対するやる気のなさが分かります。すべての記事を読みましたが、どう考えても見過ごせるものではありませんでした。」と話した。 このレポートからでは、ザナーが仕事中にブログに取り掛かっていたのか、あるいは職場

    NOV1975
    NOV1975 2007/09/26
    「アメリカでは匿名の発言という習慣が色濃く残っており、憲法修正第1項でも保護する旨が記載されている」そうなんだ。誰だろうアメリカは実名でblog書くのが当然と言っていたのは/まあ、内容が悪すぎたんだろうな。
  • 匿名と実名の功罪--「ネットID」を識者が激論(後編)

    前編に引き続き、ジャーナリストの佐々木俊尚氏、弁護士の小倉秀夫氏、独立行政法人産業技術総合研究所の高木浩光氏、ゼロスタートコミュニケーションズ専務取締役の伊地知晋一氏による座談会をレポートする。テーマは、「ネットID」だ。 ネットIDとは、実名・匿名という議論や各ネット事業者単体のレベルではなく、インターネット業界全体でユーザーのプロフィールを定義する、より広範な仕組みのことだ。ネット上で使用する共通IDを規定し、掲示板やブログのコメント欄に適用すれば、ネット上の書き込みに起因する誹謗中傷などの問題が解消できる可能性もある。 インターネットの書き込みによって起きる誹謗中傷の問題は、匿名であることがその原因であると考えられているが、匿名か実名かという議論は実は表層的な部分に過ぎない。ネットIDが実現するであろうトレーサビリティは、法的な問題が生じた場合にのみ人確認できる仕組みを意味している

    匿名と実名の功罪--「ネットID」を識者が激論(後編)
    NOV1975
    NOV1975 2007/09/20
    本音が出てませんね本音が。激論でもない。編集しちゃった?
  • 猫を償うに猫をもってせよ - ハレルヤ!

    山崎行太郎がいかに罵詈雑言を発していても、私はそれを許せる。なぜなら実名で行っており、その罵詈雑言がもたらすリスクを、山崎が引き受けているからだ。匿名での批判や罵詈雑言が卑怯なのは、そのリスクを回避しているからにほかならない。 さて、私は、今さらながらに、muffdivingの実名を、はてなを提訴して公開させようと思った。プロバイダは、決して自発的に公開しないし、削除もしないからだ。 書類も準備して、明日は東京簡裁へ行くつもりでいたところ、ふと、muffdivingがミクシィにいると書いているのを見つけ、ダメもとで検索してみたら、見つけた。「マサシ」という名だった。そこには、「NC-15」として暴れまわっているのとは違う顔があった。私はためらい、マサシに、もう一度考え直して、あの罵詈雑言を削除しないかとメールを送った。 その後、気になった私は、私を罵倒していた頃の日記を読んでみた。そこには

    猫を償うに猫をもってせよ - ハレルヤ!
    NOV1975
    NOV1975 2007/09/19
    「プロバイダは、決して自発的に公開しないし」何を当たり前なことをww。公開って言っても先生に公開されるだけで世界に公開していい権利をGETするわけではないけどね。不適切に使用したらアレだし。
  • それでも匿名批判は卑怯である - jun-jun1965の日記

    ある場合における匿名批判の意義は認める。自分が勤める企業の内部告発とか、自分の生殺与奪の権を握るような大物への批判とかである。しかし、糸圭秀実や渡部直己の、文藝雑誌における匿名批評の重視は、私にはよく分からない。なぜなら、匿名なら何でも書けるかといえば、編集部や編集長というものがいて、そこでストップされることもあるだろうからだ。 - 何かガタガタ言っている連中がいるな。私が卑怯だと言っているのは福冨諭、電気通信大学博士課程中退。 佐々木俊尚とか、匿名を擁護して「フラット革命」だのと言っているのが、IT関連の連中で、匿名で何か言いたいというチンケな連中の欲望を吸い上げて利権にしている連中だからな。その利権に踊らされているのだよ、君たちは。 それで儲けているからあれこれ理屈を捏ねているに決まっているだろう。 新聞の投書欄は実名が原則だ、と書いたら、だからつまらない投書ばかりなのだ、と言っていた

    それでも匿名批判は卑怯である - jun-jun1965の日記
    NOV1975
    NOV1975 2007/09/15
    匿名でやるべきことと実名でやるべきことをわきまえよ、ということかな。まあ、この相手のような立場であれば考えてもいいようなものだけどね。感想と批判の境目はどこにあるか。
  • なんでも匿名さん - novtan別館

    どんなにもっともで正しそうなことを言っても、決め台詞が全部「匿名さんの〜」では説得力が皆無です。 光市母子殺害事件における上告審以降の弁護人の弁護方針に対するネットの匿名さんの批判の声がやみません。しかし、現行法の下においては、弁護人は被害者やその遺族の感情ないしそれらを被告人の手続的権利や当事者対立構造による実体的真実の追究等の諸理念より重視する「世間の風」を最優先して活動することは許されていません。結局のところ、匿名さんの要求は、憲法の改正まで視野に入れた立法論といわざるを得ません。 被害者の感情を損ねない刑事弁護: la_causette 批判の声も止まないけれど、理解の声も増えてきているという現状は全く無視。実名で非難する人も匿名で擁護する人もいるのに特定のアングルで語ろうとする意図はとてもじゃないけどこの問題を真剣に考えているようには思えません。匿名を非難するための材料にしかして

    なんでも匿名さん - novtan別館
    NOV1975
    NOV1975 2007/09/13
    また本題以外に突っ込むね。あのエントリに「匿名」への言及が本当に必要だったのですか?
  • 被害者の感情を損ねない刑事弁護 - la_causette

    光市母子殺害事件における上告審以降の弁護人の弁護方針に対するネットの匿名さんの批判の声がやみません。しかし、現行法の下においては、弁護人は被害者やその遺族の感情ないしそれらを被告人の手続的権利や当事者対立構造による実体的真実の追究等の諸理念より重視する「世間の風」を最優先して活動することは許されていません。結局のところ、匿名さんの要求は、憲法の改正まで視野に入れた立法論といわざるを得ません。 もっとも、立法的に被害者やその遺族の感情への配慮又は「世間の風」への迎合等を弁護人に課すことに成功したとしても、既にそれらに配慮することなく弁護活動を行ったことを懲戒事由とすることは、国内法の遡及適用ということになってしまいますので、少々難しそうです。また、弁護人が手抜きをした場合に被告人が死刑に処せられる蓋然性が高い事案でいきなり、「被害者やその遺族の感情への配慮又は「世間の風」への迎合等を弁護人に

    被害者の感情を損ねない刑事弁護 - la_causette
    NOV1975
    NOV1975 2007/09/12
    匿名の使い方があんまりなのでついかっとなって言及。
  • たかがブログじゃないですか。 - ある広告人の告白(あるいは愚痴かもね)

    私がブログをはじめた動機。 Bill Evansというジャズピアニストについて、いつかはきちんとしたものを書きたいと思っていた。いろいろ試行錯誤を重ねて書き綴ってもいた。でもなかなかうまく書けないでいた。 そこに、ブログがあった。 そこには、金もらってやってるわけじゃないのに、するどいことを書いている匿名の人がたくさんいた。未完成でも、素人でも、とりあえず書いてみようと思った。 どこかの誰かが読んでくれるかもしれないし、ナイスなアドバイスもくれるかもしれないとも思った。何より、自分自身の整理になるし、何が今足りないのかは、案外、他人に向かって書いてみることでしか分からないもんだしね。 今書かなければ一生書かないかもしれないと思った。死ぬとき、きっと後悔するだろうな、とも思った。 私にとってブログは、ひとり同人誌。 不況の後の、広告の仕事。いろいろきつい現状。愚痴ばかり言っても何も変わらない

    たかがブログじゃないですか。 - ある広告人の告白(あるいは愚痴かもね)
    NOV1975
    NOV1975 2007/09/11
    さて、召還魔法は唱えられたわけだが。
  • 実名とトレーサビリティーは直交する概念である - novtan別館

    例えば、匿名の投稿者による誹謗中傷に対処する、という事象において、 匿名を禁止し、実名でしか投稿できなくする*1⇒社会的・心理的抑圧による抑止力の強化 なんらかの手段で身元を特定できる仕掛けを用意しておく⇒トレーサビリティーの確保 であり、一見実名はトレーサビリティーを担保するものに見えますが、これはただ単にたまたま「名前からも」個人を特定可能なだけであります。トレーサビリティーを確保するための実名は、名前だけではない個人情報を多く提供しなければ成り立たないわけですから、常にそれが見える状態にするというのは名前以外の個人情報をかなりの部分、公にするということです。単に最終的にトレースできる目的のためにしては話が大きすぎる。 トレーサビリティーというものは、システム的に確保することが大前提です。従来はIPアドレスの記録で十分と考えられていましたが、ネットカフェや公開アクセスポイントの広まりと

    実名とトレーサビリティーは直交する概念である - novtan別館
    NOV1975
    NOV1975 2007/08/20
    ↓そう言う意味ではちょっと用語の使い方は違いますね。
  • CGMは集合知を発信するツールである(くどいけど反論) - すちゃらかな日常 松岡美樹

    おとといの夜、東京へ帰ってきました。南の国へ優雅に夏休みのバカンス(笑)に出かけてる間に、集合知についていろんな「お手紙」をいただいたようだ。 夏休みだし、次は「人生スルー」系とか生き方関連のエントリを連発したいって思ってたんだけど……まあいいや。ここ何回かは寄せられたお便り群への反応エントリとさせていただく。 まずブログ「ある広告人の告白(あるいは愚痴かもね)」さんのエントリ『「実名匿名論争」のその後』である。 筆者のmb101boldさんは、バランス感覚のある客観的な視点と筆致が特徴だ。私が言いたいこと、および私に反論されている方々の主張を、私よりうまくまとめられている。このエントリに反応しておけば、おおよそ他の反論エントリへのお返事にもなりそうだ。 なので私が提示する反証の第一回目は、mb101boldさん方面から書き始めることにしよう。 ■実名制度は水戸黄門の印籠か? 『CONCO

    CGMは集合知を発信するツールである(くどいけど反論) - すちゃらかな日常 松岡美樹
    NOV1975
    NOV1975 2007/08/19
    うううううむむむむむ…。