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春の伊予国漫遊記。松山・今治と愛媛の魅力を満喫してきました。 法事を兼ねて愛媛観光へ 2024年のGWは、毎年恒例の名古屋帰省ではなく自宅でゆっくり過ごしておりました。というのも、4月に法事のため愛媛・松山に親族大集合というイベントがありまして、そちらをGWの旅行代わりにしたという理由です。法事は日曜日の予定ということ…
韓国と日本を代表する企業の大卒初年度給与を比較したところ、韓国の給与水準が日本を追い越したことが分かった。また、日本・米国・台湾と、韓国の1人当たりのGDP(国内総生産)に対する製造業賃金の割合を調査した結果、GDPに対する賃金の割合も、韓国だけが毎年高くなっていることも分かった。これは生産性上昇より賃金上昇速度のほうが早いことを意味している。 韓国の大企業の賃金が、ライバル国と比べ早い速度で上昇しているのは、ウォン高や高い交渉能力を持つ労働組合の利己主義的で激しい闘争、物価上昇のためと見られる。 7日に本紙が独占入手した韓国経営者総協会(経総)の「韓日代表企業の大卒初年度給与比較」という資料によると、電子・自動車・鉄鋼・建設・通信分野の両国を代表する企業における大卒新入社員の初年度給与は、どの企業も韓国のほうが日本に比べ17~38%高いことが分かった。 サムスン電子の場合、2004
http://aso2.exblog.jp/4909344/ での流れから。 そういえば質問に答えてなかったのでこっちに回答。 写真を撤去しなければならないのでしょうか? 写真が流出するのがまずいのだったらそれが最善と考える。 他の発言で申し訳ないが 「画像差し替え」が「禁じ手」かどうかについてはその内容如何によると思います。 差し替えられた内容からするなら「仙人が赤文字でこのように書いた」と思わせるような内容はまずい。せめて「転載不可!」と192ポイントぐらいで書けばよかった、と思う。 加害者側の責任は全く無いとお考えですか? 加害者に責任があろうとも、それをもってこの画像すり替えが容認できるとはとても思えない。 というかこの画像すり替えによって私が被害者に同情する余地も加害者を糾弾する余地も奪われてしまった。 あの転載が無ければブックマークされる事すら無かった ブックマークした本人から
1枚の写真の話をしよう。 その写真は、1件のショットバーの、閉店の夜に撮られたものだという。 バー、という言葉に何処かブラウンの色調が似合うのは、バーボンのあの琥珀の色あいからの連想だろうか。その写真も、どこか全体にブラウンの暖色を帯びていた。カクテルに使われるものでもあるのか、彩々に並んだ酒瓶が、良い背景画となっている。 真ん中に撮影されているのは、男性と女性だ。 「ほら、そこ、寄って寄って」 「はい、チーズ!」 そんな掛け声が聞こえてきそうな。かといって、馴れ馴れしく肩を抱くでもなく、ボディタッチがあるわけでもなく。 ブログに掲載されていたその写真には、ネットで公開するのに差支えがない程度に目元にモザイクがかかり、けれど、口元は、笑った表情がよくわかるよう残されている。女性のほうははしゃぎぎみの笑顔で、男性のほうは髭のある口元にかすかな微笑を浮かべて、1つの店の終わりの夜を惜しむ、二人
このエントリーを読んで思ったわけですが。 →法務だけど理系女子の綴るblog: ダメだと思うものにお金を払ったらダメ だから、本当に買うものやお金を払うものは選ばないといけないし、自分が良いと思うものには積極的にお金を払いたいなあ、と思いました。それは、自分が信じる政治家に一票を託すのや、良いサービスをされたら笑顔を返すのや、好きな人が喜ぶことをしてあげることと同じだなあ、と思います。 たとえば、レストランなどは普通に生活するだけなら、固定客がある程度いて、売り上げがいくらぐらいあると、どの程度のことができるか(維持できるか)という見込みはあるわけだし、本を書いている人なら固定読者○万人(場合によっては○千人)いれば毎年何冊本を出して、そのためには毎日何字分ぐらい書けば食えるか、ということもわかるわけです。 それが、テレビに紹介されたり映画化・TVドラマ化されたりすると、よくわからなくなっ
学歴はお金にならない。損だ。みんなそう感じ始めている。にもかかわらず、進学競争がやまらないのはなぜか。兵庫県立大学大学院・応用情報科学研究科の中野雅至助教授はその著書「高学歴ノーリターン」(光文社ペーパーバックス)で、学歴の価値が大暴落し、東大卒でも報われないギャンブル社会がやってくる、と予見している。歪む日本の教育と格差社会の現状を、2回にわたり中野氏が斬る。第1回は「学歴は割に合うのか」について聞いた。 ――「学歴の価値が暴落している」と指摘していますね。 中野 受験戦争を勝ち抜き、東大を卒業したエリート官僚たちが霞ヶ関でやらされていることは、パソコンの使えない上司の代用でしかありません。上司の手書きの文書を、しかも深夜に代打ちするのです。はっきり言って東大卒がやる仕事ではありませんが、彼らのそんな姿をわたしは旧労働省に勤務していた時代にみてきました。これまでは、彼らはそれなりに尊敬を
「オレオレDNS」を、低工数で実現する方法はありますでしょうか。 複数(不特定多数)ドメインのホスティング (web/メール・200ドメイン程度) を、1 つの IP アドレスを持ったサーバにて行おうとしています。 ホスティングを行うドメインの DNS サーバ (ゾーンサーバ) の運用も行う予定です。 新たなドメインのホスティングを行う際に、ゾーンサーバに、そのドメインを登録していく、という方法がオーソドックスな方法かと思いますが、管理、運用コストを鑑み、「どのようなドメインに関する Aレコード/MXレコードの問い合わせを受けても、自身の IP アドレスを返す」というゾーンサーバが運用できればよいのではないか、と考え(思いつき)ました。 このような方法での複数ドメインのホスティングは一般的でしょうか。また、セキュリティ等、問題になることはありそうでしょうか。 また、このような DNS ゾー
「無断リンク禁止!」と言われても自分としては「?」の一言しかないわけだが、なぜか議論の余地があると思っている人が多くて本当に議論が成立したりする。 これ、高木先生の「第*種オレオレ証明書」のようにカテゴリ分けしたらある程度解決するんじゃないか。得体の知れない物に名前をつけると解決してしまうという京極堂における妖怪の発生手法。というか「名前重要」なので。「サニタイジングいうな運動」みたいに名前つけて変になっちゃうこともあるけど。 つまり内容が全然違う無断リンクをまとめて扱うから齟齬が発生するんだよ、という発想でどんなのがあるか考える。 第1種無断リンク禁止自分以外に見られたくない 第2種無断リンク禁止知人以外に見せたくない 第3種無断リンク禁止同一カテゴリの人種以外に見られたくない*1 第4種無断リンク禁止批判・反論されたくない 第5種無断リンク禁止悪意のある言及・紹介をされたくない 第6種
最近、よくはてなブックマークでブックマークされた記事を見ている。2chが極論や言いっぱなしの無責任な話である割合が多いのに対して、はてブのコメントはずいぶんまともな気がする。いろいろとはてブの仕組み的なものもあるんだろうけど。 まあそれはいいとして、ちょっと気になった記事が一つ。図書館の公共性をめぐる論争だ。 ほどよい司書さんによる図書館の「民営化」という馬鹿馬鹿しさという記事に対し、プリオンさんが「図書館の公共性という馬鹿馬鹿しさ」という批判記事を書き、それに対して司書さんが反論、プリオンさんが再批判、司書さんがさらに反論という形で議論を展開している。 僕の印象としては、プリオンさんの批判は、全体の論理構成としては揚げ足取りに近いもので、司書さんの主張により説得力を感じる。プリオンさんの議論が揚げ足取りだというのは、たとえば図書館の所得再配分機能をめぐる次のような論述にみられる。 図書館
前のエントリーの続き、になりそう。すいません長文です。 私がのんきにレトロゲームで遊んでいる間に、世の中は賑やかに移り変わっている様だ。浦島太郎になる日も近い。 先日の記事の関連エントリなどつらつらと覗いて回っていると、面白いやりとりを見つけた。ちょっと長いが経緯を追ってみよう。 メディアはマッサージである(池田信夫 blog様) 『死ぬ死ぬ詐欺』 を 『死ね死ね詐欺』 と言い換えないでください(シム宇宙の内側にて様) またなにやら2ちゃんねるが遡上に上がっているが、池田氏は過去のエントリなども拝読するに基本的には2ちゃんねるをよく思われていない方。レスの抽出の仕方などを見るに、fw0氏はおそらく日常的にある程度2ちゃんを使っておられる方だろう。 前者エントリにおいて、池田氏はこう書かれている。 同じ傾向は、2ちゃんねるなどの匿名掲示板にも見られる。たとえば「死ぬ死ぬ詐欺」のスレでは同じ内
1 名前:☆ばぐた☆ ◆JSGFLSFOXQ @☆ばぐ太☆φ ★ 投稿日:2007/01/06(土) 19:51:37 ID:???0 ★死刑まねた子どもの死 相次ぐ イラクのフセイン元大統領の死刑が執行された映像を見た子どもがまねをして首をつり誤って死亡する事故がアメリカなどで起きています。アメリカのメディアは、衝撃的な映像が子どもの心理に与えた影響を指摘する専門家の話を紹介して、注意を呼びかけています。 地元の警察によりますと、アメリカ南部のテキサス州で、先月31日、10歳の男の子が2段ベッドで誤って首をつって死亡しました。男の子は、フセイン元大統領が絞首刑になった映像を叔父といっしょにテレビで見たあと、自分の部屋でまねをしていたということです。また、パキスタンやインドでも、子どもが死刑執行の映像をテレビで見たあとまねをして誤って死亡する事故が相次いでいます。 このため、アメリ
1 名前:番組の途中ですが名無しです 投稿日:2007/01/06(土) 17:08:34 ID:H/+oQMsX0 日韓暫定水域のズワイガニ漁場を交代利用する両国の民間漁業者団体間の合意を韓国側が守らなかった代償措置として、日本側が申し入れていた今月からの操業自粛要請に対し、韓国側は五日までに「受け入れ難い」と回答。違反があった場合の措置については来漁期前の今年秋に検討したい意向を示した。 日本側は納得せず、九日から再協議に応じるよう求めた。 両国の民間漁業者団体は二〇〇一年、ズワイガニ漁場の資源を保護するため、韓国側は十一、十二月の二カ月間、日本側は一月から三月二十日まで操業しないことを申し合わせ、毎秋の取り決めで合意内容を更新。 しかし、日本側の利用期には韓国側の漁具が設置されたままになっており、日本側が操業できない状態が続いていた。 これを受け、大日本水産会など日本側団体
ジョークで小麦粉が詰まったコンドーム所持、麻薬密売容疑で女子大生逮捕→3週間服役→女子大生、人権侵害で提訴→市が2135万円の支払い…米 1 名前:来年は丑年です!! (゚Д゚)b φ ★ 投稿日:2007/01/07(日) 14:07:45 ID:???0 小麦粉が詰まったコンドーム所持、麻薬密売罪で逮捕された女子大生 空港で小麦粉を詰めたコンドームを所持していたところ、麻薬と間違われて逮捕され、3週間刑務所に服役する羽目になった女子大生が、フィラデルフィア市に対して人権侵害を訴えて提訴していた。 しかし、市が18万ドル(約2135万円)を支払うことで決着となった。 Bryn Mawr College(米ペンシルバニア州)に通うジャネット・リーさん(21)は2003年、フィラデルフィア国際空港で小麦粉を詰めたコンドーム3つを所持していたところ、麻薬と間違われて逮捕された。 リー
うまくいかない日に仕込むラペ 「あぁ、今日のわたしダメダメだ…」 そういう日は何かで取り返したくなる。長々と夜更かしして本を読んだり、刺繍をしたり…日中の自分のミスを取り戻すが如く、意味のあることをしたくなるのです。 うまくいかなかった日のわたしの最近のリベンジ方法。美味しいラペを…
ふだんはほとんどテレビを見ないが、正月ずっと家にいたので、いやでもテレビを見てしまう。しかし特に民放の番組は、ほとんど5分と見ていられない。せりふを字幕でなぞり、映像を見ればわかることをコメントでなぞり、ビデオ素材の内容をスタジオで「気の毒ですねぇ」などとなぞる。このしつこく相槌を打つ傾向はワイドショーでもっとも顕著だが、最近はニュース番組にも広がり、「報道ステーション」などはスタジオの時間の半分ぐらいはキャスターの個人的な感想だ。 少なくとも私がテレビの仕事をしていたころは、字幕は絵を殺すので最小限にしろと教育された。特に日本人の言葉に字幕を入れるのは、方言が聞き取りにくい場合など、ごくまれにあったが、なまりをバカにしているように受け取られるので、なるべくやってはいけないことだった。ビデオからスタジオに返したとき余計な感想をいうのは野暮で、NHKの番組の受けコメントはたいてい演出サイド
■20060106 追記 当エントリの up よりも前に、すでに 池田 さんは1点目について修正なさっておりました。当方の確認不足でした。心よりお詫び申し上げます。 池田信夫 blog:メディアはマッサージである http://blog.goo.ne.jp/ikedanobuo/e/005b556059cc466b1407112716f08bfe たとえば「死ね死ね詐欺」のスレでは同じ内容の攻撃的な言葉が繰り返され、それを制止する意見は出てこない。 池田信夫 さんのblogは、私も普段から興味深く拝見しているだけに、このたび上記の発言をなさったことを極めて遺憾に思います。池田 さんに申し上げたいことが2点ございます。1つはタイトルの通り、もう1つは 「2ちゃんねらーを安易な二分法で批判するのは止めていただきたい」、ということです。 まずは1点目についてです。ネタでも冗談でも、『死ね死ね詐欺
小飼弾です。明けましておめでとうございます。 ITpro編集部より、「Watcherが展望する2007年」というお題で記事を一本書けという依頼を頂いて、何をどう展望しようかと迷っていたのですが、2007年のベストセラーである「ウェブ進化論」の梅田望夫さんが、こんなことを言っていました。 My Life Between Silicon Valley and Japan - 「Wisdom of Crowds(群衆の叡智)」元年「次の十年」の最重要キーワードは相変わらず「Wisdom of Crowds」なのだ。 図らずも、これは私が終始考えていたテーマともぶつかります。 人はいつ群れ、そしていつ群れないべきか。 2007年だけのテーマにするにはあまりに壮大な気がしますが、千里の道も一歩から、というわけで、無謀を承知であえてこの「人の群れ」ということをテーマとして取り上げることにします。 実は
今朝の朝日新聞の生活欄にトンデモない記事が載っていたので紹介してみる。 記事のタイトルは:「霊性」につながり求め 記者名は:河村克兵 概要は若い女性がスピチュアル・ブーム(占星術・特定のカウンセリング・霊視・前世占い等が該当する模様)というものが若い女性(朝日主観)の間で流行っており、数千円のアイテムを買い漁っている。朝日の主張は、《今、老いも若きも、あらたな「つながり」を手探りしている様に見える》という、ものなのだが… まず何はさておき、記事の書き方が惨い。どう見てもこの現象を焚きつけているのだ(例:韓流ブーム)。 若い女性という言葉を頻繁に使う (若い女性以外のフィルターぶりに苦笑するしかない)宗教は嫌いだけどスピチュアル・ブームは大好き (これも宗教みたいなものでは…)若者は新たな繋がりを求めている (若者離れが激しい朝日の主張)等の洗脳記事を、途中で広井良典千葉大学教授なんかの素敵
WE導入が少子化対策につながるという安倍総理の発言。 この発言でこんな大騒ぎが起こっているのは、安倍総理の発言が間違ってたからじゃない。 いや、もちろん間違ってる。でもみなが驚愕しているのはそこじゃない。 驚くべきはどうやらあの総理が心からWEが少子化対策になると信じているらしいこと。 経団連関係の票がほしいからいっているならまだ救いがある。 でも、やつは本当に少子化のためにWEなんて信じているんじゃまいか…。 だからはてなで反応も「いや、安倍間違っているよ」じゃなくて、 「おいおい…。ここまでなのかよ。お願いだからネタといってくれよ」 なんて話になっている。 前面に出てきているのは怒りというよりも、あきれ、そして恐怖だね。
「奨学金滞納者ブラックリスト化反対!!学費をタダに!!デモ」 〜ブラックリストの会“不況に合わせた学費に”
お正月は主に本を読んだり攻殻機動隊S.A.C.を観たりしておりました。 課題図書にしていたのは前から気になっていたコレ。 影響力の武器―なぜ、人は動かされるのか 作者: ロバート・B・チャルディーニ,社会行動研究会出版社/メーカー: 誠信書房発売日: 1991/09/01メディア: 単行本購入: 12人 クリック: 699回この商品を含むブログ (123件) を見るいや、噂にたがわず面白い。 これはもう現代人必読の書といっても構わないのではないでしょうか。 基本は心理・認知・行動科学的な原理の紹介と解説なのですが、その中でも社会生活に特に密接に関与する法則に重点がおかれています。著者自身の体験やフィールドワーク、実験や実例も豊富で、なかなか説得力があります。 特筆すべきは、現代に蔓延する強力な心理・認知トリック(広告やマーケティング含む)をしっかり把握し、それらから自分の認識を防衛すべきだ
これらのコメントに不快感を感じた。こんなのに時間かけるわけにはいかんので、とりあえず並べるだけ。 追記 : コメントつけた。 これに関してはてな側からは公式にコメントが出ていないが、はてブの利用者としてさすがに不快感を感じた。 訴えることに対して不快感を感じるってのはどーなんだろ。金や力のある企業や組織(ジャスラックとか)ならともかく、個人が企業に、だよ。 2007年01月06日 yositune となりのサイコさん [これはひどいコメント] 2007年01月06日 garamani1983 無断リンク 本当に訴えたならば、馬鹿げてる。判例で「無断リンク禁止は無効」と出たらいーなーと思うね。自由なリンクは却下すると言う彼女の主張は検閲=言論規制を禁じた憲法に反する↑id:idot817さんの言は狭義の解釈では? 馬鹿げてるってのは、そうかもね。「憲法に反する」って言い方がなんか不快。強引に
2007年01月07日 20:15 先に【国会図書館が閉鎖サイトのデータ収集と公開開始】で報じたように【国立国会図書館】では一般書籍同様にインターネット上のウェブサイト(ホームページ)を収集・蓄積する事業を2006年7月10日から正式に「インターネット情報選択的蓄積事業」としてスタートしている。プロジェクト名も【WARP(Web ARchiving Project)】と決まったようだが、そのサイト収集事業が本格化すると共にさまざまな問題点も明らかになってきたという([参考:産経新聞])。 国立国会図書館には国立国会図書館法に基づき、一般書籍・小冊子・楽譜・地図、さらにはパッケージされた電子出版物に至るまで1部ずつ献本する義務がある。公的書籍はもちろん、民間の出版物もしかり。ところが(当然といえば当然だが)ネット上で公開されたものにはその義務は無い。 紙媒体の不調とコストダウンや読者ニーズの
最近話題になっている、例の「ホワイトカラー・エグゼンプション」についての、安倍首相の発言だ。2007年1月5日付の朝日新聞記事ではこう伝える。 残業代ゼロ 首相「少子化対策にも必要」 安倍首相は5日、一定条件下で会社員の残業代をゼロにする「ホワイトカラー・エグゼンプション」の導入について「日本人は少し働き過ぎじゃないかという感じを持っている方も多いのではないか」と述べ、労働時間短縮につながるとの見方を示した。さらに「(労働時間短縮の結果で増えることになる)家で過ごす時間は、例えば少子化(対策)にとっても必要。ワーク・ライフ・バランス(仕事と生活の調和)を見直していくべきだ」とも述べ、出生率増加にも役立つという考えを示した。首相官邸で記者団の質問に答えた。 首相は「家で家族そろって食卓を囲む時間はもっと必要ではないかと思う」と指摘。長く働くほど残業手当がもらえる仕組みを変えれば、労働者が働く
主に格闘技関係の話題を書き込むブログです。06年12月31日に大阪で行われたDynamite!!のメインイベントで 桜庭和志選手と秋山成勲選手がメインイベントで対決。 秋山選手がTKO勝ちで勝利を修めたものの、 明らかに通常の試合とは違う異常事態が起き、 地上波の中継で全国のその模様が放送されました。 これまで30戦以上を戦ってきた桜庭選手が、 試合中からアピールを続けて試合後も怒りをあらわにするという事は これまでにはありませんでした。 桜庭選手は、総合格闘技のデビューを飾った 97年12月のUFC Japanの時に、判定を巡って30分以上 桜庭選手はオクタゴンの中に居座った事はありますが、 あの時も中にいる桜庭選手自身は冷静な状態でした。 その桜庭選手があれだけ激高するということは これまでファンが目にする事のなかった事態です。 なぜこのような事態になったのか。 秋山選手のこれまでの経
と言うか、無断リンク禁止のような「ローカルルール」をつくって他人に守らせるには、多少なりともコストがかかるということです。 行政だって法を守らせるのに多大なコストを費やしている。(尤も、人様の税金ではあるが、) 特に、リンクされることは自分で防げないので、無断リンク禁止はどこまでもコストがかかる。 無断リンク禁止サイトを狙い撃ちするリンクや、嫌がらせコメントを付ける等の「潰しリンク」の類は、公の場に出る人間としては常識に反する。と私は思うし、他にも思ってそうな人は確実にいる。 しかし、そんなのは常識ではない。嫌がらせだろうがデタラメだろうがネット上のリンク・発言は自由勝手だとおっしゃる人もいる。 そして、はてブを中心に無断リンク禁止サイトを潰すのが流行っているらしい。 それらを、自身で説得し、自身で力を行使し、自身でやめさせなければならない。 それで、結局は力で訴えるしかないだろう。 その
2007年01月07日 発言の一意性・連続性や発言した意図を汲み取る為の文脈は大事 こないだの記事は、「人格」なるものを定義しないままに書いたから、かなり誤解・誤読させてしまう記事だった。まぁ、「こいつ何いってんの?」みたいな、相手のツッコミビリティを刺激する隙のある文章のほうが多くの反応が帰ってきておもしろいから、悪い事だとは思わないけど。(それしか書けないくせにという批判は例によって受けつけない!) さて、「人格」を定義するのは今は難しいので、言いたかった事に対して誤解を受けているかな?と思う点をいくつか補足するかたちで書いていこう。 * 文脈・過去の発言や反応と人格とは別(と考えている) ただ思うのは、ある意見・主張があったとき、その記事を読んだだけでは全てを理解できないことが多い、ということ。それが匿名のものだったらそこで諦めるしかないのだけど、過去に関連する記事を書いているのだっ
南雲和夫の非理法権天―根源主義者の主張(無断転載禁止) 政治、経済、社会などあらゆる問題に南雲和夫の怒りを述べる場(非理法権天ー非は理に、理は法に、法は権に、権は天に勝たず)。 さて、またもや「毎日」のブログに2ちゃんねるを擁護するやから(TuHなる人物)から、当方への罵倒が乗っているので、以下晒しておく。 >まず,南雲和夫(真の本物)と自称する書き込みは,もし,南雲和夫さん本人の書き込みとすれば,それは売名と言われても仕方のない行為あることを,(今度は明確に)言っておこう。 ふ〜ん、売名ねえ・・・。 どこかの2ちゃんねらーのように、俺が頼みもしないのに、勝手に個人情報を「2ちゃんねる」のスレッドで晒すような行為をするやつのほうが問題だと思うのだが、こいつにはそういうことすら理解できないらしい。一度、自分の自宅の住所、そのほかの個人情報を「2ちゃんねる」でさらしてもらってはいかがか?
議論と運動 「死ぬ死ぬ詐欺」問題をはじめとする匿名言論卑怯論は2ちゃんねるという環境の中で醸成されてきたいくつかの空気に対する反応ではないかと思っています。つまり、単に匿名というだけではなく、それに「数の暴力」が掛け算されたことによって起こる現象がどうにもなあ、という話なんじゃないかと。 これはどういうことかというと、以下のような話なんじゃないかと思います。 感想レベルの稚拙な意見であってもそれが共感を呼べば正義と化すことで、まっとうな意見を言っても工作員呼ばわりされたり本人乙と言われてしまったり。もちろん、本質を突いていることもありますが、どちらも仮説でしかないのに、個対多の戦いになってしまうことで客観的ではなく主観的に、すなわち数が多い方が合理的かどうかは問わず優勢になってしまうことがままあります。ある仮説が優勢になると、その裏を取ろうとする動きが始まります。公と私の微妙なラインまで踏
本サイトをご覧いただくには Adobe Flash Player が必要になります。 お手数ですが、下記のリンクよりダウンロード後に、もう一度ご覧ください。 ドリコムからみなさまへ ドリコムブログユーザーの皆様。本当にありがとうございました。皆様とブログを通じて繋がっていられたこの数年は、我々にとっての誇りです。時に叱咤を、時に賛辞を、その全てがドリコムブログを形作っていたのだと痛感しております。今度お会いする時は読者とブロガーとして、再び繋がらせて頂ければと思います。 これまでドリコムブログを愛用していただきまして本当にありがとうございました。サービスが続けられなくなりましたこと大変申し訳なく感じており、ここまでご利用いただけましたこと深く、深く感謝しています。これからもブログという文化を楽しんでいっていただけますと幸いです。 ドリコムブログユーザーの皆様へ。ブログ創世記から利用いただき
うまくいかない日に仕込むラペ 「あぁ、今日のわたしダメダメだ…」 そういう日は何かで取り返したくなる。長々と夜更かしして本を読んだり、刺繍をしたり…日中の自分のミスを取り戻すが如く、意味のあることをしたくなるのです。 うまくいかなかった日のわたしの最近のリベンジ方法。美味しいラペを…
●残業代ゼロ 首相「少子化対策にも必要」〜あまりにもピンボケで能天気な安倍発言 5日の朝日新聞記事から・・・ 残業代ゼロ法案「次期通常国会に提出」 厚労相が強調 2007年01月05日12時24分 柳沢厚生労働相は5日の閣議後の記者会見で、一定年収以上の会社員を労働時間規制から外し、残業代をなくす「ホワイトカラー・エグゼンプション」の導入に与党内から慎重論が出ていることについて、「次期通常国会に法案を提出する方針を変えるつもりはない」と改めて強調した。 柳沢厚労相は「与党内で十分な理解がいただけていない」と認めつつ、「企画・立案を担当するホワイトカラーの生産性を上げるためにも、労働時間ではなく、どんないいアイデアを出し、制度化したかで成果をはかるべきだ」と述べた。 http://www.asahi.com/life/update/0105/007.html 一定年収以上の会社員を労働時間規
無断リンク禁止を謳うリソースに無断でリンクするのは晒し上げだという人は、そのリンク或いはアンカーをクリックして、閲覧してはなりません。 無断リンクを嫌うのは、不特定多数に閲覧されるのを嫌うからであり、誰もクリックしないリンク或いはアンカーは、無断であろうと問題ないわけで(だって機能してないもん)、その無断リンクを辿って大勢(特に批判的な人達)が押し掛けて来なければいいわけなのです。 ということは、無断リンク禁止を謳うリソースに対して、無断で為されたリンクを辿って閲覧する行為は、晒し上げに加わることになるわけですから、無断リンク禁止を謳うリソースに無断でリンクするのは晒し上げだという人は、そのリンク或いはアンカーをクリックして、閲覧してはなりません。 つまり、明示的に許諾されたリンク以外のアンカーをクリックしてはイケナイのです。 が、現状、世の中のリンクは許諾されたモノかどうかの区別がほとん
2007 年春の某判決以来、リンクには、許可が必要になりました。 そして、ブロガー達は、「ぶろぐ」に新しい記事をエントリーする度に、Google や Yahoo! などの検索エンジンから、リンクに対する許可を求めるメールを、毎日のように受け取り、許可や拒否の返信をするようになりました。 また、はてなブックマークのユーザー達からも、同様のメールを何通も受け取ります。そして、許可や拒否の返信を書きます。同様にその他のソーシャルブックマークシステムのユーザーや一般のブロガーからも、メールが来ます。そして、許可や拒否の返信を書きます。 とっても、面倒でした。 そこで、リンクについての許諾取得のやり取りを代行するシステムを、Google が開発したわけです。ブロガー達は、こぞって登録しました。 こうして、Web3.0 時代は始まったのです。
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