
Web広告メディア「キーマケLab(キーマケラボ)」を運営するベクトルデジタルは、BtoB企業で2025年度のマーケティング予算策定に関与している事業会社のマーケティング担当者311名を対象に、「BtoB企業における2025年度Web広告予算の実態と展望に関する調査結果」を実施いたしました。 本日はその結果を発表いたします。 補足事項 データは小数点第2位を四捨五入しているため、合計しても100%にならない場合があります 調査結果(サマリー) 調査結果のサマリーですが、以下の通りです。 2024年度と比較して、2025年度のWeb広告予算については「大幅に増額予定」は16.1%、「やや増額予定」が43.3%と全体の約6割が増額予定と回答 2025年度のWeb広告予算において、最も注力したい Web 広告種別としては、最多は「検索連動型広告(リスティング広告)」で29.8%、次点が「SNS広
富士経済グループのレポート情報を見ると、多種多様なマーケットに対応した調査レポートがそろっていることがわかります。 ※出典:富士経済グループ|レポート情報ここまでで紹介した3種類の調査データを活用できれば、自分自身で市場規模を算出する工数を省くことが可能です。「〇〇 市場規模」と検索してみるとデータがみつかることがあるので、まずは検索から試してみましょう。 2.ボトムアップアプローチを用いて自分自身で算出する自社が調べたい市場規模のデータがすでに存在するレポートのデータと合致しない場合、自分自身で算出することになります。 自分自身で市場規模を算出する場合、主に以下のような方法があります。 ボトムアップアプローチトップダウンアプローチ主要プレイヤーの売上合算既存市場からの代替率からの試算この中で新規事業の市場規模を算出するのにおすすめの方法は、ボトムアップアプローチです。ボトムアップアプロー
才流(サイル)では週次で所属するコンサルタントが集まり、勉強会の一環として才流がご支援するお客さまのWebサイトをレビューしています。内容は、20名近くのコンサルタントがその場でお客様のサイトを閲覧し、分析・評価をするというもの。1サイトあたりの実施時間は最大10分程度、平均して約50の指摘事項が出てきます。 こうした取り組みを進めるなかで、BtoBサイトへの指摘事項の多くは共通しており、業種・業態が違っても変わらないことが分かってきました。 そこで本記事では、2022年3月〜2023年3月に発生したBtoBサイトへの指摘事項を集計し、最も多かったものをTOP10としてまとめました。Webサイトを改善、リニューアルするときのヒントになれば幸いです。 ※本記事の内容は、営業活動で用いるサービスサイトを前提としています。 才流では「Webサイトを改善・リニューアルしたい」「リード獲得数を最大化
才流(サイル)では、2019年よりWeb制作会社の株式会社ベイジ、企業のデジタルマーケティングを支援する株式会社WACULと3社共同でBtoBサイトの成果創出パターンをまとめたチェックリストと、それを反映したワイヤーフレームを公開しています。 一口にBtoBサイトといっても、形は企業や商品・サービスによって異なるものです。自社のビジネスモデル、顧客の属性、組織の特性、その時々の業界事情などにより、100%同じにはならないこともあるでしょう。しかし、そうした個別事象があったとしても、BtoBサイトとしてかならず押さえておくべき型は明確に存在します。 本チェックリストとワイヤーフレームはその型を網羅しています。ぜひ自社のBtoBサイトとチェックリストを照らし合わせて、課題発見・改善に役立ててください。 BtoBサイトのワイヤーフレーム(PowerPoint形式)をダウンロードする BtoBサイ
※個人情報の入力は必要ありません。クリックするとダウンロードされます ①サイト分析サイト分析は、公開されている競合他社のサイトを閲覧して行います。各社が打ち出しているメッセージや重視しているコンテンツを把握することで、自社の戦略立案の際に役立ちます。 分析項目 タグラインタグラインは「サービスの一般的な名称で、枕詞になるもの(例:クラウド人事労務ソフト)」サイトのファーストビューに記載があることが多い他社のタグラインを自社のタグラインの参考にする(同カテゴリーであっても、タグラインが異なることがある)メインメッセージサイトで主に訴求されているキャッチコピーのことサイトのファーストビューに記載があることが多いもっとも強く訴求されているメッセージを分析することで、その企業の狙いやポジショニングがわかる製品・サービスの特長「主な特長」「3つの特長」などのタイトルで紹介されることが多いトップページ
~IT・SaaS・製造業、それぞれで見えてくるBtoBマーケティングの最新トレンド~ 株式会社メディックス(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:田中正則、以下、「当社」)は、BtoBマーケティングに関するアンケート調査を公開しました。 本調査では、法人向け商材・サービスの売り手「BtoBマーケティング担当者(SaaS系商材・非SaaS系商材)」と、買い手「製品選定者(IT製品・製造製品)」の双方に、アンケートを実施。全調査結果をまとめたレポートは、無料でダウンロード可能です。 ■調査結果サマリ ・年代ごとに業務上の情報収集源に違いが見られる ・IT製品の1次選定フェーズで外部のコンサルや協力会社が情報収集に関与すると答えた企業が半数近くに及ぶ ・製造業製品の選定者について、出入り業者や営業を情報収集源とする企業が低下傾向で、SNSが増加傾向にある ・半数以上のSaaSベンダーでマーケティ
UPDATE : 2022.12.16 事業投資のパフォーマンスを測る指標として、多くの企業で活用されているROI。DX(デジタルトランスフォーメーション)が脚光を浴び、IT投資が加速している昨今、ROIは経営判断の材料として重要視されています。 そこで本記事では、ROIの計算方法やメリット・デメリット、ROIを向上させる方法などをわかりやすく解説します。 INDEX ROIとは ROIが重要視されている理由 ROIの計算方法 ROIとROASの違い ROIとあわせて理解しておきたい指標 ROIを活用するメリット ROIの注意点やデメリット ROIの活用シーン 【経営戦略における投資の評価】 【広告マーケティング施策の評価】 ROIを向上させる方法と事例 投資コストを下げる 収益性を高める ROI向上のためのIT投資 TCOの把握と削減 まとめ ROIとは ROIとは「Return On
今期、新たにマーケティングチームに配属された方や、新しい事業を任されることになった方も多いのではないでしょうか? 広告、SNS、ウェビナーなど、様々な施策がある中でどこから手を付ければいいのか、悩まれることもあるでしょう。 そこでこの記事では、BtoB事業におけるマーケティング施策の優先順位の決め方について解説します。優先的に取り組むべき施策を決めて、成果につなげていきましょう。 目次 BtoBマーケティング施策の優先度 まずは、CVRの改善施策から 次に、接触できる層を広げていく 施策実行の段階でぶつかる課題には BtoBマーケティングのBPOサービス【Lead Growth】 BtoBマーケティング施策の優先度 BtoBマーケティングは、商談につながるリード獲得からのスタートになります。 リードを増やすにはCV(コンバージョン)に近いポイントから改善しましょう。 なぜなら、広告出稿やS
「自社の見込み顧客にメルマガを送り、リストを上手くを活用したい!」と考えていませんか? しかし、いざメールを送ろうと思っても、「どんなコンテンツをどんな文面で送ればよいのかわからない・・・。」という声をよく耳にします。一口にメルマガといっても、訴求によって特徴や作成のポイントはさまざま。 そこで今回は、ferret Oneのメルマガ担当者が、普段どのようなメルマガを配信しているのかインタビューしました。実際のメルマガ例文も添付しているので、ぜひ参考にしてみてください! ■合わせて読みたい資料:セミナー集客や資料送付などメルマガで使えるテンプレ満載! →シーン別メールテンプレート集16選 解説をするのはこの人! 梨木 南人 株式会社ベーシック マーケティング部 マーケティンググループ BtoBマーケティングツール『ferret One』において、新規リードの獲得か
才流(サイル)では以前、GA4版Looker Studioの無料テンプレートを作成・公開しました。BtoBサイト改善に役立つダッシュボードとして、多くの企業でご活用いただいています。 才流で公開しているGA4版Looker Studioテンプレートは、BtoBサイトに特化しています。必要な項目に絞って作成しているため、サイトのモニタリングと改善施策の立案に向いているのが特徴です。 ※関連記事:BtoBサイトに特化した、GA4対応版 Looker Studio(旧データポータル)無料テンプレート 一方で、ダッシュボードについて、以下のご相談をいただくことが増えました。 ダッシュボードで分析したり課題・解決策を探ったりする方法がわからない最初は「便利そうだね」と好反応だったのに、なかなか社内で活用されないそこで今回は、才流のGA4版Looker Studioテンプレートをダウンロードした方に向
商材が難しく理解に時間がかかる 今まで関連がなかったサービスなので顧客のイメージや商品メリットがピンとこない BtoCと比べてネット上に関連情報が少ない 広告運用においてBtoB向けの商材を扱う際に商品や市場理解に時間がかかるなと思うことが多いのではないでしょうか。 化粧品などのBtoC商材であれば、自分で購入することで商品体験し良さが理解できますがBtoB商材は会社で導入するようなサービスがほとんどで、関わりのないサービスだと自身でも体験することができなく、商品理解が難しいですよね。商品理解が進まないと良いクリエイティブを作ったり、広告運用のパフォーマンスを上げることが難しいのではないでしょうか。 そこで今回は広告運用においてBtoB向けの商材を扱う際におすすめのリサーチ方法などを紹介します。 なぜリサーチが重要なのか? BtoB、BtoC関係なくですが、広告運用において成果を上げるため
「BtoBサイト調査」は、BtoBサイトの営業補完状況を把握し、ビジネスへの貢献度を高めるための施策を導く調査です。 ターゲットである自社製品・サービスの購買関与者に対して、自社BtoBサイトがどのように働きかけを行っているかを明らかにします。
BtoBマーケティングを強化していくにあたり、まずはリスティング広告から実施する企業も多いのではないでしょうか。リスティング広告とは、GoogleやYahoo!などの検索エンジンの検索結果画面に、ユーザーが検索したキーワードに連動して掲載される広告です。 検索行動を起こしている、比較的見込み度の高いユーザーを集客できるため、デジタルマーケティングのはじめの一歩として取り組む企業も多いです。才流(サイル)でも広告出稿の提案時には真っ先にご案内するメニューのひとつです。 今回は、常時300を超える広告アカウントの運用を行っている株式会社キーワードマーケティングと共同で、BtoB事業のリスティング広告運用のチェックリストを作成しました。 「これからリスティング広告を始めたいが、やり方がわからない」「自社で運用しているが正しく運用できているかわからない」などのお悩みをお持ちの方は、ぜひご活用くださ
サイト訪問者が最初にアクセスするページをランディングページ(LP:エルピー)と呼びます。広告のリンク先として作成されることが多く、BtoB商材においても多くの企業が作成しています。 本記事では、ランディングページの企画やラフ案制作を担当される方向けに、構成・デザインの指針となる標準ワイヤーフレームのテンプレートを公開します。 LPワイヤーフレーム(PowerPoint形式)のダウンロードはこちら LPワイヤーフレーム(XD形式)のダウンロードはこちら ※個人情報の入力なし。無料でダウンロードできます ランディングページから訪問者にコンバージョンしてもらうために、成功ポイントが詰まったワイヤーフレームになっています。ぜひご活用ください。 なお、本記事と標準ワイヤーフレームは、株式会社WACUL 取締役CIO 垣内 勇威様(@yuikakiuchi)に監修をいただきました。 BtoBサイト改善
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