ブックマーク / www.1101.com (18)

  • 「箱入りじいさん」の94年。 やなせたかし×糸井重里 - ほぼ日刊イトイ新聞

    ボーッと見えることは見えるんでね、 このくらい大きく描いて、それを縮小して、 渡してるんです。 今日の仕事も、石ノ森章太郎と手塚治虫の 追悼のために、両方の絵を描く、 という依頼だったんですけど、 デカく描いて、縮小させました。 ぼくは理事長とか、いろんな選考委員、 全部降りたんですよ。 そしてもう引退するって言ったときに、 東日大震災が起きた。 その時に引退なんて甘いことは言ってられない。 あの人たちに比べれば、 自分のほうがよほどまだ元気だからっていうことで、 引退は撤回したんです。 撤回して、向こうへ、うちの声優たちを慰問にやったり、 向こうでコンサートをやったり、現物を寄付したり、 いろいろしてたんです。 だから、まだ、引退はしてないんですけどね、 現実はもうダメなの。

    「箱入りじいさん」の94年。 やなせたかし×糸井重里 - ほぼ日刊イトイ新聞
    Nao_u
    Nao_u 2013/10/16
  • ほぼ日刊イトイ新聞 - ああ、憧れのALMA計画。

    もっと暗い星なら、寿命は長いかもしれないけど そのかわりに光が足りず まわりの惑星は、寒い世界になってしまいます。 そこでも、生命が生まれる可能性は、あまりない。

  • 第1回 地図に残す仕事。|ほぼ日刊イトイ新聞 - 21世紀の「仕事!」論。

    いや、すみません、ええとですね、 ゼンリンさんの地図で ぼくの田舎のあたりを見ていたら 実家の建物の後ろに 「山口材木店」てあったんですよ。

  • 第6回 1円と100円の実験。 - 脳の気持ちになって考えてみてください。 〜「やる気」と「脳」の話を、池谷裕二さんと。〜 - ほぼ日刊イトイ新聞

    さらにルールがあって、ゲームをやる前に、 画面にコインが表示されるんです。 1円と100円のどっちかが出るんですが、 それは、コンピューターが ランダムで選んで提示してきます。 で、1円が出たら、 そのゲームで得られる点数の1倍の賞金。 100円が出たら点数の100倍が獲得金になるんです。 そうすると、まぁ、当然なんですけど、 100円が出たときは、すごく気合いが入るんですよ。 そこで、MRIっていう装置を使って、 脳のなかで100円が出たときだけ 活動するのはどこかって調べれば、 やる気がどこで生まれるのかわかる。 そういう巧妙な実験なんですよ。

  • ほぼ日刊イトイ新聞 - 伊丹さんに。

    だけど、ぼくは、 いまの世の中にある仕事って、 そろばんの部分までがアートに 含まれちゃうんじゃないかな、 と思うんです。 純粋にアートをやってる作家たちも、 売れるか売れないかを 先に考えるわけじゃないと思いますが、 彼らも活動が成り立って はじめて「次」ができるわけです。 クリスト&ジャンヌ・クロードという芸術家が、 ぼくはとても好きなんですけれども。

    ほぼ日刊イトイ新聞 - 伊丹さんに。
    Nao_u
    Nao_u 2010/02/11
    耳が痛すぎる話
  • <聞くは、最高の仕事。> ほぼ日刊イトイ新聞-ダーリンコラム

    糸井重里がほぼ日の創刊時から 2011年まで連載していた、 ちょっと長めのコラムです。 「今日のダーリン」とは別に 毎週月曜日に掲載されていました。 聞くは、最高の仕事。 2010-01-25 また、じぶんへのメモをもとにして、 それを広げたものを、ここに書いておくことにした。 メモには、「聞くは最高の仕事」とあった。 ‥‥。 「ほぼ日」をはじめるとき、 いろいろ考えたことのなかに、 「聞く」をもっと大事にしよう、ということがある。 よく見ろ、とか、ちゃんと見なきゃとか、 「見る」のほうはもう、 いまの時代の重要な感覚だということになっている。 いま現在、この文を読んでいることも、 「見る」をしているわけだし。 を読むことだとか、 テレビ映画を楽しむことだとかも、 「見る」が前提になっている。 「目を放しちゃいけない」であるとか、 「じっと見ていればわかる」だとか、 仕事をしていくうえ

    <聞くは、最高の仕事。> ほぼ日刊イトイ新聞-ダーリンコラム
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    Nao_u 2010/01/25
  • ほぼ日刊イトイ新聞 - 社長に学べ! - 任天堂社長 岩田聡

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    Nao_u 2009/11/17
  • <溜めてばっかりの人たち。>  ほぼ日刊イトイ新聞-ダーリンコラム

    糸井重里がほぼ日の創刊時から 2011年まで連載していた、 ちょっと長めのコラムです。 「今日のダーリン」とは別に 毎週月曜日に掲載されていました。 溜めてばっかりの人たち。 2009-11-09 ずいぶん前に、トレーナーのケビン山崎さんが、 こんなことを言っていた。 「みんな一所懸命にワークアウトして、 ボディを鍛えるのはいんだけど、 それでゴルフがうまくなりたいとか、 野球でもっと活躍したいとか、 そういうのはないのかな、と不思議なんですよ。 ナイスなボディつくって、 それでどうしたいっていうのを、 日の人たちはあんまり思わないんですかね」 アメリカで育ったケビンさんは、 なにかと日人の気持について不思議がっていた。 「目的がないのに、ボディを鍛える人々」というふうに 思われている日人のなかには、ぼくも入っていた。 スポーツの選手たちは、アマチュアでもプロでも、 どうなりたいとい

    <溜めてばっかりの人たち。>  ほぼ日刊イトイ新聞-ダーリンコラム
    Nao_u
    Nao_u 2009/11/16
  • 宮本茂さん、『Wii Fit』などを語る。

    これは、うちの山内からも、 あるいは糸井さんからも学んだことなんですが、 自分のやった結果を 「謙虚に受け止める」というのと 「必要以上に卑下しない」という 両方ができてないとダメですよね。 自分がやった結果に対しての距離感というのかな。 そういうのってすごく大事で、若い人を見てると、 できてないんですよ、やっぱり。

    Nao_u
    Nao_u 2009/07/21
    「だから、ぼくはよく若いスタッフに、自分のやり方をこう解説するんです。まず、ネガティブな問題をぜんぶ挙げて、理屈で固めてつくる。でも、最後は、理屈を度外視して決める。」
  • 「罪と罰」第5回

    座談会出席者 ●前川正人 「トレジャー」代表取締役社長。 「罪と罰」のプロデューサー。 ●山上仁志 任天堂開発第一部。 「罪と罰」のディレクター。 過去の代表作は「パネルでポン!」 「ヨッシーのクッキー」 「ゲームボーイギャラリー」など。 ●武久 豊 任天堂広報室企画部。 「罪と罰」のプロモーション担当。 ──: 「トレジャー」と「任天堂」という2つの会社の それぞれのカラーをどう融合させたのかというテーマで、 3つの点について話を聞いてきました。 “練習ステージ(初心者救済策)”について、 “ストーリー”についてと話を進めてきて、 今回は3つのうち最後、 “難易度”についてどう考えたか教えてください。 山上: 難易度については、以前話した“初心者救済策”のことと だぶる話もあるんですけど、聞いてください。 ゲームで遊ぶ人はどんな人なのか、 ということを単純に考えたときに シューティングゲ

    「罪と罰」第5回
    Nao_u
    Nao_u 2008/07/21
    「難易度については、以前話した“初心者救済策”のこととだぶる話もあるんですけど、聞いてください。」
  • 第1回 アイデアというのはなにか? - 任天堂の岩田社長が遊びに来たので、みんなでご飯を食べながら話を聞いたのだ。 - HOBO NIKKAN ITOI SHINBUN - 1101.com

    そうです。つまり、宮さんによれば、 「アイデアというのは 複数の問題を一気に解決するものである」 ということなんですが、 この話を事務所のみんなにしたところ、 ものすごく感心されまして。 せっかく岩田さんがいらっしゃってることだし、 あの宮さんの発言の意図と、岩田さんの分析を くわしく聞かせてもらえたらなと思うんですが。

  • ほぼ日刊イトイ新聞 - さんまシステム第8回「負けてるときは」

    Nao_u
    Nao_u 2008/02/26
  • ほぼ日刊イトイ新聞 - さんまシステム

    かつてここに、「さんまシステム」という たいへんおもしろいコンテンツがあった‥‥。 明石家さんまさんと糸井重里の対談を 全17回にわたって掲載したもので、 非常におもしろく、大勢の人が読んだ‥‥。 しかし、いまは、もう、読めない。 それは、そういうものなのだ‥‥。 またいつか、さんまさんと、 会えるといいなと思いつつ‥‥。 いまは、さようなら、ありがとう。 「いつか無くなるものを求めちゃいかんのだよ。 無くなるものは、求めるためではなく、 そいつで遊ぶために、この世にあるんだからな」 (『セフティ・マッチの金の言葉』より) 2008年3月10日

    Nao_u
    Nao_u 2008/01/20
  • ほぼ日刊イトイ新聞 -マッチ箱の脳(WEB)篇

    「マッチ箱の脳」という森川くんが書いたは、 その世界で、かなりの評判を呼んでいます。 まだ、売り出されてまもないこのを、 森川君、WEB用に再編集して、 「ほぼ日」に連載してくれることになりました。 なんとふとっぱらで、骨惜しみしない男なのでしょう?! ◆気前がいいだけじゃ生きられない。 ただのケチでは生きている資格がない。 謹んで、感謝の意をこめて、上記のことばを 森川くんにささげさせていただきます。

    Nao_u
    Nao_u 2006/08/22
  • ほぼ日刊イトイ新聞-糸井重里の脱線WEB革命

    第22回 コンピュータは怖くなかった。 二度ほど臨時の原稿を書いてしまったので、 第18回の続きが唐突に出てくることになってしまった。 前回は、コンピュータのことを、 やや斜めに見ていたぼくの前に、 「HAL研究所」の岩田さんが登場した というところまでだった。 「MOTHER2」というゲームづくりが 行き詰まっている所に、岩田さんの登場は、 まるでスーパーヒーローのようだった。 いまではしょっちゅう会っている人なので、 いまさら彼をほめたりするのは難しいのだが、 ぼくの「脱線web革命」を語るためにはしかたがないのだ。 「MOTHER2」は、岩田さんの「見積もりどおり」に、 ドタバタしながらも完成した。 期待や不安を、おろおろしながら語り合うよりも、 「いまある現実」を、正確に把握して、 次にやるべきことを、ひとつづつ積み上げていく。 この当たり前のシステムを、 実際に組み上げて確実に実

    Nao_u
    Nao_u 2005/10/03
    岩田社長「プログラマーは、ノーと言ってはいけないんです」
  • ほぼ日刊イトイ新聞 - 社長に学べ! (1)極限状態で見えてくるもの

    岩田さんとはつきあいは長いですけど、 こういう「社長に学ぶ」とかいうことで 会うのは、はじめてですね。

    Nao_u
    Nao_u 2005/10/03
    岩田社長インタビュー
  • ほぼ日刊イトイ新聞 - おとなの小論文教室。

    Lesson252 毒 文章でも、 ものづくりでも、 完成度って、なんなんだろう? あなたが、 仕事でも趣味でも、とにかく、 なんかつくるとして。 その中身が、1から10まであるとしたら、 「1から10まで、全部、完璧にしあげたいですか?」 じゃない、とすれば、 じゃあ、 「何を目指してる?」 先日、妙な光景を見た。 これを読むことで、ムカつく人もいるだろうけれど、 それを承知で、あえて書こうと思う。 先日、友人とあるライブにいった。 5~6組のミュージシャンが出る中の 1つが目当てだったのだ。 ところが、会場に行ってすぐ、 自分たちが場違いのところに来たことに気がついた。 若い女のコばっかりなのだ。 それも、とてもおとなしそうな、 ごくふつうのかっこうをした女のコ。 みな似たような感じの、かっこうをしているので、 一見して、みんなおなじに見える。 私がよくいく、吉祥寺や高円寺のライブハウ

    Nao_u
    Nao_u 2005/09/20
    毒。
  • ほぼ日刊イトイ新聞 - 欽ちゃん!

    さんがおっしゃった、 「実行すると100%に近く失敗する」 というのは、 いい言葉だなぁと思いました。 ……だからこそ、 やればいいんですよねぇ。 やって、失敗するんです。 それが、いい。 だから、今も、プロ野球について、 「1リーグ制にすると失敗だ。 だから、2リーグ制がいい」 と、みんなが言ってますよね。 ぼくは 「だから、1リーグにしたほうがいい」 と言っているの。 失敗して、はじめて、 「どうする?」と言いはじめるんです。 そこで、違う意見が、入ってくる。 違う意見が、 何かを整備するんだと思います。 失敗して、 みんながごちゃごちゃ言いはじめると、 隙間ができるんです。 そうすると、あちこちよそものも入ってきて、 どこかで、ひっかかりがでたり。 ……ぼくは、「他にない」というのが、 おもしろさのいちばんじゃないかと思ってます。 いま、 「プロ野球は2リーグがいい」 と言う人が

    Nao_u
    Nao_u 2005/08/20
    深い。
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