〈週刊文春の、私の発言が「公選法違反『疑惑』」だとする記事。週刊文春デジタルに公開された録音を確認しましたが、切り貼りされたものでした。なお、私の政治活動は、法令を遵守して行っていますし、行っていきます〉(6月20日午前11時29分) 会場で配られた自民党の機関紙 和田氏は5月20日、さいたま市内で開かれた「埼玉合同安全衛生推進大会」(積水ハウスほか主催)で約1000人の聴衆を前に、以下のような発言をしていた。 「参議院は名簿に順位がついておりません。名前を書いてもらった順に当選をしていきます。ですので、是非、和田政宗、もしくは政宗というふうにお書き頂ければ有難く思います。えー、当選落選ラインが17万票と言われていますので、今必死のお願いを積水ハウス様、積水ハウスの関連企業様に全国回ってお願いをさせて頂いております」 安倍首相 ©共同通信社 だが、公職選挙法は、公示前に選挙運動を行うことを
テレビ朝日が2000万円報告書問題で麻生財相を追及した「報ステ出身の経済部長」を報道局から追放! 露骨すぎる安倍政権忖度人事 本サイトでも継続的にレポートしてきたように、安倍首相と蜜月関係にある早河洋会長のもと、“政権御用化”が進行しているテレビ朝日だが、ここにきて、またぞろ、政権の不正を追及してきた報道局幹部をパージする“政権忖度人事”が行われた。 「経済部部長・Mさんに、7月1日付人事異動の内示が下ったんですが、これが前例のない左遷人事だったんです。M部長の異動先は総合ビジネス局・イベント事業戦略担当部長。今回、わざわざ新たに作った部署で、部長と名ばかり。これまでの部長は政治部長やセンター長になっているのに、これはもう嫌がらせとしか思えません」 M部長は古舘伊知郎キャスター時代、“『報道ステーション』の硬派路線を支える女性チーフプロデューサー”として有名だった女性。経済部長に異動になっ
今回紹介するのは沙村広明による『ベアゲルター』だ。 2011年から月刊少年シリウスの別冊アンソロジー『ネメシス』で連載が始まり、現在は『月刊少年シリウス』に移籍した。 この漫画にシステマが登場することはかなり前に教わったのだが、紹介するのを忘れていた。 『ベアゲルター』とは 簡単に説明しにくいが、日本の売春島・石婚島(いしくなぎ)を発端に3人の女性、ヤクザ組織等の思惑や利害がぶつかりあう複雑かつ派手なアクション漫画だ。アクションは現実の格闘技の動きをうまく参考に描かれており、さらに銃器、武器、様々な身の回りの品も使い、一筋縄ではいかない。 ベアゲルター(3) (シリウスコミックス) 作者: 沙村広明出版社/メーカー: 講談社発売日: 2016/12/09メディア: Kindle版この商品を含むブログ (1件) を見る 不二叡祐とシステマ 作中でシステマを使うのは脇役の不二叡祐(ふじ・えいす
【東京】沖縄戦で本島における日本軍の組織的戦闘の終了後、久米島に配備されていた日本軍にスパイ容疑で虐殺された仲村渠明勇さんに命を救われた少年がいた。現在、東京都練馬区で暮らす渡嘉敷一郎さん(80)だ。渡嘉敷さんは久米島に上陸した米軍に捕らわれるのを恐れて池に飛び込んで命を絶とうとしたところ、仲村渠さんの呼び掛けで思いとどまった。同じ久米島出身の妻政子さん(80)が住民虐殺の歴史を語り継ぐ活動を続けており、一郎さんも参加して語り始めた。本紙に体験を語るのは初めてで「一番怖かったのは日本兵だった」と振り返る。 沖縄本島で捕らわれた仲村渠さんは1945年6月26日、米軍と共に久米島に上陸し、住民に投降を呼び掛けていた。日本のポツダム宣言受諾後の8月18日、島にいた日本軍の通称「山の部隊」(鹿山正海軍通信隊長)の兵士に妻子と共に殺された。 渡嘉敷さんは旧具志川村(現久米島町)仲泊の出身で、戦争中は
堺大小路 過料の金額まで記された路上掲示、東京では見かけた記憶がない。 過料徴収の意思をはっきりと示して見せているってことなんだろうか? で、どの程度の効果があったんだろうか? 過料そのものが東京と比べると安いもんなぁ。少々気がかりなところ。 参考文献、みたいな 太宰治「美男子と煙草」(青空文庫) 取り留めのないお話なのだけれど、とある箇所を読みながら、e.e.カミングズ『巨大な部屋』中のとある場面を思い出した。どういう場面だかは説明するのが面倒臭いのでこれを省く\(^o^)/。 ユリイカ2003年10月号 特集=煙草異論 posted with amazlet at 19.06.23 青土社 売り上げランキング: 386,276 Amazon.co.jpで詳細を見る 火事で焼いちゃったから確認できないんだけれど、蓮實重彦の記事がなかなかになかなかでおもしろかった。たぶん、これが出た時分、
2019年06月19日18:21 カテゴリ政治とカネ維新(日本維新の会、大阪維新の会)問題 政治資金問題から見える「維新の正体」その55(長谷川豊氏の党支部の収支計600万円不記載疑惑) (1)長谷川豊氏は、フジテレビのアナウンサーだった。 2013年にはフリーアナウンサーになった。 2016年9月には、自身のブログで 「自業自得の人工透析患者なんて、全員実費負担にさせよ! 無理だと泣くならそのまま殺せ! 今のシステムは日本を亡ぼすだけだ!!」 というタイトルの投稿を行った。 (2)このような差別を公言する長谷川豊氏を 「日本維新の会」は、2017年 「日本維新の会千葉県第1選挙区支部長」に就任させている。 そして、「日本維新の会」は今年(2019年)1月22日、 夏の参院選の2次公認候補者4人を発表したが、 その中に何と長谷川豊氏もいた (https://www.sankei.com/p
by edar Twitterではツイートに「正確な位置情報」を埋め込むことが可能であり、緯度や経度をツイートに関連付けることができます。しかし、Twitterはこの正確な位置情報追加機能の需要が低いことを考慮して、「正確な位置情報サポートを終了する」と述べました。 Most people don't tag their precise location in Tweets, so we're removing this ability to simplify your Tweeting experience. You'll still be able to tag your precise location in Tweets through our updated camera. It's helpful when sharing on-the-ground moments.— Twi
ヒトは相手の顔を見て誰かを瞬時に判断し、その後も相手の顔を頻繁に見ます。チンパンジーやサルの仲間も同じですが、その他の脊椎動物ではこの顔認知に関する習性の有無はわかっていません。 大阪市立大学大学院理学研究科の幸田正典教授の研究グループと京都大学文学研究科の特別研究員の堀田崇氏は、社会性の高い魚類もヒトやチンパンジーと同様に、はじめに相手の顔を見て、その後も顔を頻繁に見ていることを世界で初めて明らかにしました。魚もまず相手の顔を見ることで、相手が誰かを素早く認識し、その後相手の状態や関心事などがわかるものと考えられます。 今回の発見は、脊椎動物に共通して顔が特別な存在であること、そして顔認識における魚類とヒトや霊長類とのさらなる共通性を示しています。 本研究の内容は、2019年6月10日に英国の科学専門誌『Scientific Reports』のオンライン版に掲載されました。 詳細はプレス
G・D・ラクストン,N・コルグレイヴ[麻生一枝・南條郁子訳] (2019年6月15日刊行,名古屋大学出版会,名古屋, xii+304 pp., 本体価格3,600円, ISBN:9784815809508 → 版元ページ) うわ,いきなりピンポイントで刺さりまくる「実験計画法」の新刊が出た.無作為化・偽反復・検出力など全部載ってる.著者は進化学・生態学のプロ.これはオモテの仕事での必読本になりそう.これも名古屋大学出版会だっ. 【目次】 はじめに i 第4版の謝辞 v 第1章 デザインはなぜ大切か 1 1.1 実験デザインはなぜ必要か 1 1.2 貧弱なデザインの害悪 4 1.3 実験デザインと統計解析法の関係 6 1.4 良い実験デザインはなぜ特に生命科学者にとって重要なのか 8 1.5 被験体、実験単位、サンプル、そして専門用語 13 まとめ 17第2章 仮説を明確にする 19 2.
数々の暴言や強引な政治手法から「フィリピンのトランプ」とも言われるロドリゴ・ドゥテルテ大統領。5月末に来日し、「非公式」の名目ながら5月31日には安倍晋三首相とも会談した。 ドゥテルテ政権のもとでは、労働環境や待遇の改善を求める農民や人権活動家などが軍や警察などによって次々に暗殺されている。この問題を憂慮する研究者や弁護士らが5月30日に都内で会見。フィリピン政府に抗議し、同国政府の最大の支援者である日本政府に防衛装備品の譲渡等をやめるよう訴えた。 会見を行ったのは、明治学院大学国際平和研究所の勅使川原香世子研究員、日本国際法律家協会副会長の笹本潤弁護士、そして在日フィリピン人男性。2016年に「貧しい人々の味方」「治安の改善」をアピールして発足したドゥテルテ政権は、麻薬撲滅作戦の一環として、裁判や法的な手続きなしに容疑者を殺害する「超法規的殺害」を行い続けている。 政権側が認めた人数とし
月の地下に水資源の可能性? ~SPring-8で月隕石を視る~ 地球から38.8万kmの彼方に存在する月は、自転しながら地球の周りを27.32日周期で公転する衛星です。その大きさは地球の直径の約4分の1、また重力は6分の1のため空気を地表に留めることができず、 大気はほとんどありません。今までアポロ計画*1で得た月の岩石試料 (アポロ試料) からは水の痕跡がほとんど検出されず、月には水が存在しないと考えられていました。しかし、ここ10年余りの間に、各国で月の衛星探査や試料分析が活発に行われるようになり、状況は一変しました。 「米国の“エルクロス”やインドの“チャンドラヤーン”などの人工衛星探査機によって、低い温度環境の月極域や隕石・彗星が落下したクレーターと呼ばれる地点、火山活動が活発だった地帯などに、水の痕跡を示す観測データが得られたのです。しかし、これらは上空から観測した月表面のデータ
ハラスメント防止法が成立 2019年5月29日、参議院本会議で「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律等の一部を改正する法律案」が可決され、同法が成立しました(施行時期は、早ければ大企業が2020年4月、中小企業が2022年4月と報じられています)。 この法律は、下記のニュースにもあるように、我が国で初めてパワーハラスメントについて規定し、その防止をするための措置を講じる義務を企業に課したものです(セクハラについても新たな規制を課しています)。 ・企業にパワハラ防止を義務化へ、違反なら社名公表も ・ハラスメント規制法成立 パワハラも対策義務化 ・罰則なし 線引き難しく パワハラ防止義務化 改正法成立 このパワハラについて防止措置義務を定めた部分の法律は「労働施策の総合的な推進並びに労働者の雇用の安定及び職業生活の充実等に関する法律」という長い名前の法律で、なじみのない法律です。略して
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く