ブックマーク / apesnotmonkeys.hatenablog.com (17)

  • 「助けてくれ。わたしのせいでこの男が死んでしまう」 - apesnotmonkeysの日記

    AFPBBNews 2012年06月21日 「5歳の娘を暴行した男を撲殺、父親が不起訴に 米テキサス」 現時点で私はこの事件について現地の詳細な報道をチェックしておらず、それゆえ以下に書くことはこの事件についてであるというよりも、上記の記事における記述についてのものである、ということをあらかじめお断りしておく。 この「不起訴」の決定を支持するツイートを私のツイッターの TL で(ということはつまり、私が普段肯定的に評価している発言者のツイートで)複数みかけた。私としても、この決定を批判する積極的な理由などなに一つもちあわせてはいない。ただ、私がこの記事を読んで最も印象に残ったのは不起訴の決定を伝える箇所ではなく、次の部分だった(強調は引用者)。 大陪審では証拠として、この父親が取り乱した様子で警察の緊急通報ダイヤル「911」に電話してきて、殴り倒した男の救助を要請する通話録音が再生された。

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    PAGZIN
    PAGZIN 2012/06/23
    彼が「何で助けようとしたんだ!」などと非難されるようになったら完全に手遅れだと思う。
  • 無神経にもほどがある - apesnotmonkeysの日記

    昨日から「世界ウイグル会議第四回代表大会」が東京で開かれているのだが、日の右派勢力(メンツはこちらで確認できますが、まあいつもの人々です)はどうも来日したウイグル人(ムスリムが大多数を占める)に靖国神社を昇殿参拝させたようです。 「(昇殿)参拝」というのは、私が確認できた日語の情報では日の右派が使っている言葉で、実態がどうであったのかはまだ確認できていませんが、中国側にも「参拝」として伝わっているようです。 「外交部就“世维会”有关人员参拜靖国神社事答问」 ただの「訪問」でもすでに後ろ弾というべきですが、もし当に「昇殿参拝」をさせたのだとすると二重の意味で後ろ弾ということになりかねません。相手の苦境につけ込んで参拝を押しつけたのだとすると、唾棄すべき行為です。

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    PAGZIN
    PAGZIN 2012/05/16
  • 「親学」的なものは右派の世界観の現れ - apesnotmonkeysの日記

    大阪市の「家庭教育支援条例」案はその背景にある疑似科学的な主張が問題視されたため、そのままの形で成立することはないでしょう。しかしながら、これは「維新の市議団が運悪く疑似科学的な主張にひっかかってしまった」ために起きた問題ではありません。「親学」が右派の世界観、人間観によくマッチする主張だからこそ、その科学的な妥当性(のなさ)なんて気にせずに飛びついたわけです。当ブログの読者の方は、産經新聞が以前に(04年と06年)インテリジェント・デザイン説への提灯記事を載せたことをご記憶だと思いますが、これも統一教会への義理立て(だけ)というわけではなく、進化論=唯物論=道徳教育に悪い、という右派の発想にID説がマッチするからでもあります。科学が右派の世界観、人間観を支持してくれない領域においては、右派はどれだけ批判されても疑似科学に支持を求め続けるでしょう(南京事件否定論などもその例)。 ところで、

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    PAGZIN 2012/05/07
  • 橋下を批判するならあの一点で十分 - apesnotmonkeysの日記

    このところマスメディアにも橋下・大阪府知事への批判が見られるようになったが、そのなかにはかなり問題をはらんだ手法によるものがある。 現代ビジネス 2011年10月23日 大阪府幹部職員が爆弾証言「私の同僚は橋下徹府知事に追い込まれて自殺した!」 『新潮45』 2011年11月号 【特集】「最も危険な政治家」橋下徹研究 後者に関して問題にしたいのは野田正彰の「大阪府知事は「病気」である」。未読であるが、まず間違いなくこちらで抗議の対象となっているような内容のものであろう。 「自己愛性人格障害」や「演技性人格障害か非社会性人格障害」といった疾病概念の濫用それ自体がまずは問題であるが、同時に橋下の問題を「人格障害」の現れとして納得したいという欲望がこの社会の一部にある、ということも指摘する必要があるだろう。精神科医に橋下批判の原稿なり講演なりを依頼すれば、このような内容のものとなることはむしろ自

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    PAGZIN 2011/10/26
  • 『無実の自白 〜えん罪はなぜ起きたのか〜』 - apesnotmonkeysの日記

    昨晩、一昨晩に放映されたドキュメンタリーを視聴。 NHK BS1 BS世界のドキュメンタリー 「無実の自白 〜えん罪はなぜ起きたのか〜 前編」 NHK BS1 BS世界のドキュメンタリー 「無実の自白 〜えん罪はなぜ起きたのか〜 後編」 当ブログでこれまでとりあげてきた「虚偽自白」についての科学的知見に照らせばこれといって目新しい内容ではなかったが、逆に言えば虚偽自白という問題がもつ一般性を改めて確認することができた。特に、死刑の存在が虚偽自白の強い誘因になることや、またポリグラフの結果のように被疑者の心理に大きな影響を与えるデータが捜査機関に独占され恣意的に利用される(しばしば被疑者に嘘の結果が告げられたりする)ことの危険性を強く印象づけられる。 他方で、この番組でとりあげられたケースは、被疑者のDNAと犯行現場に残されたDNAとの不一致という鑑定結果が出るたびに警察がさらなる「共犯者」

    『無実の自白 〜えん罪はなぜ起きたのか〜』 - apesnotmonkeysの日記
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    PAGZIN 2011/07/21
    京教大停学無効判決についても/判決が“示談=合意のしるし”と認定しているか断定できない。示談に追い込まれやすいのは被疑者も同様だから示談の存在をもって強姦の存在は推論できない、の2点。
  • 鮎川信夫の『死の灰詩集』批判 - apesnotmonkeysの日記

    2005年刊の『戦争の記憶をさかのぼる』(坪井秀人、ちくま新書)の第3章では、1954年にビキニ環礁での被曝事件をうけて現代詩人会が編纂した『死の灰詩集』に対する鮎川信夫の批判が紹介されているのだが、これが現在の震災や原発事故をめぐる状況を考えるうえで示唆に富んでいると思われるので、簡単に紹介しておきたい。 水爆の出現に象徴される現代世界の文明の背景を、立体的に理解しようとせず、うわつらで抗議やら叫喚の声をあげているだけのものが多い。そして、そのほとんどは、復讐心、排外主義、感傷に訴えかけようとしている。敗戦の影響は意外なところで、かつての戦争詩人たちの意識をむしばみつづけてきたようだ。(『鮎川信夫全集』第四巻) 戦時中、バスの運転手は「当局」であったが、今日ではそれがどうやら「世論」とか、「国民感情」とかであるらしい。少なくとも乗客たちは、そう思いこんで満足していたし、いまも満足している

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    PAGZIN 2011/06/22
  • 嫌いな言葉:言葉狩り - apesnotmonkeysの日記

    少し前のニュースだが。 asahi.com 2011年2月17日 「差別用語は追放すべきか ハックルベリー新版めぐり論争」 この朝日の記事につけたブクマで私は「この手の話題が出ると必ず現われる「言葉狩り」云々の思考停止っぷりにはうんざりする」とコメントした(現時点で117ついているブクマの中に、私のものを除いて4回「言葉狩り」が登場している)。 もちろん、新バージョンの出版を批判する根拠はいくつも考えることができるだろうし、新バージョンを出すとしてNワードを全て "slave" と置き換えるという選択が妥当なのかどうかを問題にすることもできるだろう。しかしオリジナル版の出版を禁止し図書館からも回収するというのであればはなしは別になってくるが、選択肢を増やす出版を批判するのにはそれ相応の強い根拠が必要になるはずである。月並みな議論としては「オリジナル版に“現代では差別語とされる表現が含まれま

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    PAGZIN 2011/06/01
    「ジョークがわからない」と言って嘲笑するといったかたちで、マジョリティは常にマイノリティに沈黙への圧力をかけている
  • 「キリッ」について - apesnotmonkeysの日記

    http://d.hatena.ne.jp/quagma/20110105/p1 こちら↑を拝見して。 私は、このエントリーおよびコメント欄において言われている「表現の自由キリッ」について、その意味するところがいまいち把握しきれない感があった。しかし、今回のやり取りを通して、私は「ああ、これか」と思ったのである。 「表現の自由キリッ」っていうのは、来「表現の自由」の出番ではない場面で「表現の自由」によって自己の行為を正当化できると考えるズレた振舞いを揶揄した言葉なのではないか。 別段このような理解に異を唱えたいわけでもなく、また言うまでもなく「表現の自由キリッ」の定義に関して私が特権的な立場にあるわけでもないけれども、まあこれもなにかの縁と思ってこの機会に私が「キリッ」にどのような意味あいをこめているのか説明しておこうかな、と。 この表現の前提になっているのは次のような認識です。 法規制

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    PAGZIN 2011/01/09
  • むしろ「更生」を放棄しているのでは? - apesnotmonkeysの日記

    原理的に言えば「更生の可能性は0%ということはあり得ない」というはなしはこの際脇において蓋然性の問題として考えるなら、確かに「更生するとは思えない」と言わざるを得ないような事例が存在するだろうことは認めてもよい。しかし死刑という刑罰は「更生が可能だったかどうか」の検証を不可能としてしまうのであるから、更生可能性が主たる争点(の一つ)となっている場合には特に慎重な検討が要求されることは言うまでもない。 今回の判決では被告人が未成年であることが報道で強調されているが、同時に事件から判決まで1年も経っていないことも無視できない。「反省」ってそんなに簡単なことか? と言いたくなる。これで控訴でもすれば「やっぱり反省してなかった」と言われるのだろうか。しかし控訴せずに死刑になったとしても何人が「しまった、反省してたのかもしれない」と考えるだろうか。 判決を受けた読売新聞の社説は次のように書いている。

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    PAGZIN 2010/12/10
    日本には『三つ子の魂百まで』という諺があるから…
  • 「殺すな」という主張に論拠が必要だとしたら…… - apesnotmonkeysの日記

    「殺すな、という主張に論拠は要らない」というテーゼを認めなかった人々はもちろん自覚していないだろうが、「殺すな、という主張に論拠が必要」だとすれば「もしお前が殺されたくないのならば、お前を殺してはならない理由を明らかにせよ」という要求を正当なものと認めなければならない。 そして実際のところ、ある種の人々は「もしお前が殺されたくないのならば、お前を殺してはならない理由を明らかにせよ」という理不尽きわまりない要求を突きつけられているのである。例えば1937年12月に日軍が「便衣兵」として殺害した南京市民や中国軍将兵。あるいはセックスワーカー。1987年、池袋でホテトル嬢が客を刺殺した事件の判決はよく知られていよう。このケースを過剰防衛とした判断それ自体が直ちに不当であるとは言えないが、「被告人の性的自由及び身体の自由に対する侵害の程度については、これを一般の婦女子に対する場合と同列に論じるこ

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    PAGZIN
    PAGZIN 2010/11/07
    少なくとも、殺せという主張の方にこそ論拠が必要。で、池袋の事件の高裁判決で述べられているのは、殺すことができる論拠を主張したホテトル嬢側への反論。ただ、反論の内容に妥当性は無いと思う。
  • 私はいかにして死刑廃止の論拠について心配するのを止めたか - apesnotmonkeysの日記

    私も以前は「なぜ死刑を廃止すべきか」の論拠をどう表現するかいろいろと考えたものですが、最近は実にシンプルな主張に落ち着きました。「殺すな、という主張に根拠は要らない」です。 こういう境地に達するうえで、南京事件否定論者の言動をフォローして来たことは大いに関係しています。「捕虜を殺したのは正当である」と主張するために様々な詭弁を弄する人々を見ていると、そうした主張に対して国際法やら当時の軍事的情勢やらを引き合いに出して「いや、あの捕虜を殺すのは不当だった」と反論するのは実は間違っているのではないか、とすら思えてきますから。 死刑存置論はしばしば「国民の正義感情」を論拠にしますが、しかしこの「正義感情」たるや、被害者の数が膨大で“顔が見えなくなる”とかえって被害者への関心を失ってしまうようなシロモノです。だって、9割近くが死刑を支持するその社会で、万の単位で被害者のいる大虐殺を否定するために詭

    私はいかにして死刑廃止の論拠について心配するのを止めたか - apesnotmonkeysの日記
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    PAGZIN 2010/11/06
    「殺すな、という主張に根拠は要らない」から「殺せ、という主張の方に根拠が必要」と「どれほど正当な根拠があろうと殺してはならない」のどちらに繋がるのか分からなかった。
  • 臭いによる排除に抗して - apesnotmonkeysの日記

    年末年始は(宅配の)新聞をろくに読んでなかったので今日になって気づいたのだが、朝日新聞(大阪社)朝刊で元旦から「探嗅」と題するシリーズが始まっており、その第4回である1月5日分は「路上で消臭 生きるため」という副題でホームレスの「臭い」をめぐるいくつかの情景を描いている。もちろん、以前にネットでも話題を集めた「図書館」も登場する。 大阪・梅田近くの公園に住んでいた男性(24)は、図書館での苦しい思いを忘れない。 (中略) 昨夏――。あてもなく歩き回り、あちこちトイレで時間をつぶした。限界だった。体を休めたい。たどり着いたのが、図書館。新聞の求人欄を見たかったし、阪神タイガースの結果だって気になる。 学生や主婦らの視線が突き刺さった。絶えられず、その場を離れた。心当たりは、においしかない――。 「僕のハートは、そんなに強くない。迷惑をかけてるとわかったから」。人が集まる場所を避けるようにな

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    PAGZIN 2010/10/12
  • 極めてイデオロギッシュな「イデオロギー」概念 - apesnotmonkeysの日記

    9月17日の朝日新聞(大阪社)朝刊オピニオン欄「ネットと民意」に掲載された宇野常寛のコメントより。 若い世代は相対的に、親世代のような政治的なイデオロギーに対するロマンティックな幻想はない。グローバル化など不可避の条件に対して、いかに最適な政策に調整するかという風に思考する人が多い。憲法9条や靖国神社をめぐるイデオロギッシュな問題よりも所得の再配分や規制緩和などシステム設計の問題への関心が高い傾向がある(……) 「所得の再配分」は極めてイデオロギッシュな争点の一つですが? それを「システム設計の問題」だと思い込もうとするのも一つのイデオロギーですが? グローバル化を「不可避」と考えるのもイデオロギーだし。そして“俺たちはイデオロギー・フリー”と思い込むのは今日における最悪のイデオロギーです。

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    PAGZIN 2010/09/17
    「“俺たちはイデオロギー・フリー”と思い込むのは今日における最悪のイデオロギーです。」
  • いまさらなに言ってんの!(あるいはお為ごかしの見本) - apesnotmonkeysの日記

    “弁護士だからといって人権感覚に秀でているとは限らない”ことの生ける見が言うことだから、驚くには値しないのかもしれないが。都道府県別の実人口でも人口比でも最多の韓国・在日朝鮮人が居住している大阪府の知事の発言としてはあきれるほかない。 asahi.com 2010年3月10日 「肖像画・資金の流れ確認 橋下知事、朝鮮学校視察で方針」(魚拓) さらに「不法な国家体制とつきあいがあるなら、僕は子どもたちを取り戻し、ちゃんと正常な学校で学ばせる。そうしないと朝鮮の皆さんに対する根深い差別意識が大阪府からなくならない」とも語った。 日が正式には国家として認めていないのに「不法な国家体制」もへったくれもないだろう、というのはひとまずおこう。北朝鮮政治体制には「人権」という観点から言って多くの問題があることはたしかだが、それはなにも日で「高校の無償化」が議論されるようになってからのはなしではな

    いまさらなに言ってんの!(あるいはお為ごかしの見本) - apesnotmonkeysの日記
    PAGZIN
    PAGZIN 2010/03/11
    「朝鮮の皆さんに対する根深い差別意識」は拉致事件の前どころか、北朝鮮が建国する前から存在しているわけだが。朝鮮学校のせいにするなよ。
  • ブラック社会に住んでるんだが、俺はもう限界かもしれない - apesnotmonkeysの日記

    自転車の鍵」の次は「単なる私権」ですってよ。合法的に往来してよい(現に男であればとがめられない)場所に行ったり好きな衣服を身に着ける自由というのは「単なる私権」なんだそうですよ。それでいてご人は「基的人権」のために戦っているつもりらしいからたまらない。まるで『刑事コロンボ』かなにかで犯人がアリバイを力説するうちにボロを出しちゃう場面を観てるようですよ。「自衛」論者(そのお先棒担いだりケツをもったりしている者も含む)たちがこの社会において女性*1が現に・既に強いられている「自衛」のための自己規制を如何に過小評価したうえで「でも、自衛するって悪いことじゃないと思うんだ」とお為ごかしに吹聴しているかがよ〜くわかる。単に「男は獣」論から帰結してしかるべきことのシミュレーションとしてのみ言及されているだけの「チンコ切れ」とか「檻」とかには「基的人権の侵害だ!」とか「人権感覚を疑う!」とか吹き

    ブラック社会に住んでるんだが、俺はもう限界かもしれない - apesnotmonkeysの日記
    PAGZIN
    PAGZIN 2009/12/07
  • 誤読症候群 - apesnotmonkeysの日記

    http://d.hatena.ne.jp/workingmanisdead/20091205/1260039858 http://d.hatena.ne.jp/iteau/20091205/p2 なにが「誤読」か分からないそうで。 Aという主張はBを前提している。そしてBからは来Cという結論が導かれるべきである。にもかかわらずCではなくAという主張がなされること自体が性差別である。 以上のような主張を行っているものに対して「Cを主張するお前は差別主義者」だの「Cを主張するお前は人権をわかってない」などと言い出すのが「誤読」にもとづく難癖でなくてなんだと? 「C」は「A」を主張する者がコミットしてしかるべき主張であって、「A」それ自体を批判している人間がコミットする必要もコミットするはずもない主張なんだから。 こういう誤読が出てくること自体、注目に値する現象でしょうね。 追記:「Cを主張

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    PAGZIN 2009/12/06
    なるほど。
  • 予想できたことだが - apesnotmonkeysの日記

    (二次元)エロコンテンツ規制問題をめぐる「表現の自由! 議論は終了!」派のメンツと、「自衛」厨およびそのお先棒を担ぐメンツとを比較すると、「やっぱりなぁ」という感想しか浮かんでこない。

    予想できたことだが - apesnotmonkeysの日記
    PAGZIN
    PAGZIN 2009/12/06
    自衛だからと言って何をやっても構わない、とはならない。/↓女性専用車両はまさに「男は獣」の論理に基づくものだと思う。
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