現在我が家で大ヒット中の調味料が有ります。それは「塩麹(しおこうじ)」。麹と塩と水と混ぜて熟成発酵させた物です。 作るのが簡単で、色々な用途があります。しかも材料費が安い。今回はこの塩麹の素晴しさをお伝えしたいと思います。 全体的に料理か酒の映像なので、食事前の空腹時に読む場合はご注意ください。 (馬場 吉成)
震災から2週間経ちました。 宮城県を中心に津波による甚大な被害が出ており、被災地の皆さんの悲しみや苦しみを思うと、ことばが出ません。 復興のために、東京でできることを、せいいっぱいしていこうと思います。 東京は被害が少なかったとはいえ、今日までにはいろいろなことがありました。 自分の気持ちを整理するために、ちょっと振り返ってみます。 地震当日 大地震のあった金曜日。わたしは都内の事務所で仕事をしていました。子供は風邪をひいていたため、保育園を休んで夫といっしょに自宅にいました。 今までに経験したことのないような大きな揺れが、たて続けに2回襲い、職場もさすがに騒然となりました。 自宅にいる家族の安否が気にかかりましたが、携帯も固定電話もつながらず。 どうしようと思っていたら、ツイッターで夫と連絡がとれて一安心。 この日はツイッターさまさまでした。 わりと早いうちに、自由に
◇16日から1週間 東京電力の清水正孝社長(66)が福島第1原発事故発生後の今月16日から約1週間、体調不良で職務を離れていたことが27日、明らかになった。過労が原因で、最終の意思決定は担当副社長が代行する状態が続いていた。現在は回復して職務に復帰しており、今後開く会見で事故や計画停電について改めて謝罪する方向で調整している。 東電は地震発生の11日に清水氏をトップとする対策本部を設置。15日には菅直人首相を本部長とする政府と東電の統合対策本部が設置され、清水氏は海江田万里経済産業相とともに副本部長に就き、「2人で同時に情報を受けて一体となって対応する」(枝野幸男官房長官)ことになっていた。 関係者によると、清水氏は震災後ほぼ不眠不休で対応に追われ、体調を崩した。入院はせずに東電本店で医師の治療を受けていたが、その間、原発事故対応は原子力担当の武藤栄副社長、計画停電の運用は藤本孝副社長がそ
過去の2エントリーではホメオパシーなる偽医療を信奉する人々が過去の震災に際していかなる行動に及んできたかと、今回の震災に際していかなる行動に及ぼうとしているかを指摘した*1。本エントリーでは日本ホメオパシー医学協会の由井寅子会長がウェブサイトで公表しているメッセージに含まれるデマについて指摘したいと思う。 由井寅子 ホメオパシー博士曰く、汚染された畑にレメディとヒマワリの種を撒け、そして生えてきたヒマワリは燃やせ ホメオパシー博士の肩書きを持つ由井寅子氏は、放射性物質で汚染された畑を念頭に以下のようなアドバイスをしている。 セシューム137は、3カ月から30年間続くこともあり、農地を被曝からきれいにするためには、対策としてひまわりなど、どんなところにでも生える強い植物を植えて吸い上げさせることです。 その時にRAのレメディーを畑にまくこと、そして、そのひまわりの種は食べないで、全草燃やし、
福島第1原子力発電所では、原子炉及び燃料棒の冷却作業が、懸命に続いています。 3月21日に原子力事故に関連して、Twitter上で気懸りな出来事がありました。 ヒマワリを植えて、放射性物質を取り除こうという呼びかけがあったのです。 この呼びかけは、誤解を招く危険があると思いました。 生物の体内に、放射性物質が蓄積する事があるのは知られています。 しかし、生物が放射性物質を分解することは出来ません。 上記の呼びかけで、放射性物質が分解除去されるというイメージが広がる危険があると思いました。 当日の内に、Twitter上の発起人に修正を求め、一応の終息を見ました。 翌日、ヒマワリと放射能汚染の関係を調べました。 おおもとの資料と思えるものは、独立行政法人 土木研究所 寒地土木研究所の下記資料でした。 寒地土木研究所月報№646 2007年3月号解説「ファイトレメディエーション(植物を用いた地盤
温暖化防止など地球環境問題の解決に熱心に取り組む企業や団体などを表彰するフジサンケイグループ主催の第20回「地球環境大賞」。制度創設20年目の今回は115件の応募の中から、東京電力がグランプリに輝いた。 今回の受賞理由は、同社川崎火力発電所(川崎市川崎区)に隣接する工場を新設の配管で結び、発電時に発生した蒸気を各工場に供給、熱源として再利用できる仕組みを構築し大幅な省エネを実現した点。審査委員からは「既存のシステムを変えて省エネを図るものであり、大変効果的だ」(合志陽一・筑波大学監事)、「企業の境界線を超えた面的な省エネ活動の好事例」(椋田哲史・日本経団連常務理事)など、周辺地域を視野に入れた取り組みが高く評価された。 環境への意識が世界的に高まる一方で、二酸化炭素(CO2)など温室効果ガス排出削減が思うように進まないなど環境課題は国内外で山積している。それだけに受賞企業各社の今後の取り組
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