Aに関するREBEKKAのブックマーク (48)

  • #23「境界面上のシュタインズゲート」 - end-of-scan

    先々週くらいにふと録り貯めしていたシュタゲを見始め、あまりの面白さにiPhobe版を買って全クリしドラマCDαを聴いたのが先週のこと。しかしTrueエンド前の23話は正直あまり期待していなかったのでした。しかしそんな諦めも吹き飛ばす神展開。何回見返したことか。 23話のカタルシスは、自分自身からオペレーションの指令を受ける、という点につきます。「鳳凰院凶真」が「機関」に抵抗する同志と電話で連絡をとるという「設定」が真実になっている。SERNの襲撃を受けて以降、岡部は紅莉栖や鈴羽の協力を得ながらβ世界線に戻るというミッションを遂行していった。しかし、物語の最後、困難に挑む同志は自分自身のみ、という展開。アニメ版は、限られた尺で、それを十二分に描きつくしたと思います。C204の語源、「シュタインズゲート」の意味をオペレーション説明の直前に持ってきたのはそのため。「シュタインズゲート」という言葉

    #23「境界面上のシュタインズゲート」 - end-of-scan
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    REBEKKA 2011/09/12
    後半からより話が面白くなって行ったと思う。最終回が楽しみ。
  • アムロ・レイが、宇宙世紀の最後にしてくれたこと。<『逆襲のシャア』で起きた【奇跡】>

    映画『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』において、νガンダムを駆るアムロと、サザビーを駆るシャアのラストバトルが行われ、アムロはこれに完勝します。 シャアはνガンダムの腕1もぎとることすらできませんでした。 それにも関わらず、この戦いは宇宙世紀屈指の名勝負にあげられることも多いようですね。それはなぜなのか?と、いうようなテーマで、以前、記事を書きました。 サザビーのサーベルはνガンダムを切り裂いたか <『逆襲のシャア』 νガンダムvsサザビー戦のルール> この記事にコメントをいただいたのが今回の記事の直接のきっかけです。一部、抜粋させていただきます。 (コメントより) アムロの遠隔操作によるバズーカでシールドを、ファンネルの撃ち合い、 その他の二人のニュータイプとしての描写から考えて、 その二人のニュータイプの能力差が、五体満足のν、サザビーの崩壊 という考え方はいかがでしょう? シナリオ

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    REBEKKA 2011/04/29
    こういうのを読むとやっぱり観なおしたくなるのよね。
  • ガサラキ@AT-X #01-16 - むいむい星人の寝言

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    REBEKKA 2011/02/17
  • 『トロン(TRON)』が大好きだったからこそ、『トロン:レガシー(TRON: LEGACY)』が見に行けない - モジログ

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    REBEKKA 2011/01/29
    うわー、自分と同じ事を思ってる人がいた。「どんなに良くてもオリジナルの『TRON』を超えられるはずがない」は、正しく。やっぱりあの当時の技術で観せたことが良かったと思うのよね。初めて観た時衝撃的だったもの
  • 【訃報】「パプリカ」「千年女優」などの作品を手がけたアニメ監督の今 敏さん死去

    文化庁メディア芸術祭アニメーション部門の大賞を受賞した「千年女優」や、第63回ベネチア映画祭コンペティション部門出品作品の「パプリカ」などを手がけたアニメ監督の今 敏(こん さとし)さんが8月24日、膵臓がんのため亡くなりました。46歳の若さでした。 公式サイトの最新の日記は8月23日更新、同じく8月23日の夜まではツイートもあって、最後まで自分の活動を伝えてくれていたようです。 今 敏 永眠のお知らせ - KON'S TONE http://konstone.s-kon.net/modules/info/index.php?page=article&storyid=37 公式サイトであるKON'S TONEでも25日15時すぎに発表がありましたが、すでにニュースは23日深夜~24日未明にかけてアニメ業界に広まっていたようで、アニメーション制作スタジオ・ガイナックスの取締役統括部長を務め

    【訃報】「パプリカ」「千年女優」などの作品を手がけたアニメ監督の今 敏さん死去
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    REBEKKA 2010/08/25
    本当に残念でなりません。個人的に好みの作品ばかりでした。良い作品を見せて頂いてありがとうございました。心よりご冥福を御祈りします。
  • 人気絶頂「ヱヴァ」より「イデオン」 坂井真紀の呼び掛けに賛同者続々

    劇場公開されたアニメ「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破」のDVDとBlu-rayがバカ売れし、アニメ史上最高記録に到達しそうな中、ネットでは30年前にテレビ放送されたアニメ「伝説巨神イデオン」のほうが「ヱヴァ」より上ではないかと騒ぎになっている。きっかけは女優の坂井真紀さん(39)が「ツイッター(Twitter)」で、「イデオンは色あせない、エヴァどころじゃない」と発信したことだった。 「イデオン」は1980年5月から東京12チャンネル(現・テレビ東京)系で放送された。監督は「機動戦士ガンダム」の富野喜幸さんで、「ガンダム」で成功した直後の作品だったことも話題になった。 「エヴァは、庵野監督流のイデオンリメイクだ!」 無限のエネルギー「イデ」を巡る争いを描いたロボットアニメで、バイオレンスシーンが多く、主要キャラの死も描かれたため、ストーリー展開に賛否両論が出て、視聴率が低迷し、関連グッズ販売

    人気絶頂「ヱヴァ」より「イデオン」 坂井真紀の呼び掛けに賛同者続々
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    REBEKKA 2010/05/28
    当時観てた年代と「ヱヴァ」以降の年代との差もあるんじゃないかなぁ。とちょっと思ったり。自分は「イデオン」好きだけど。
  • WEBアニメスタイル | アニメ様365日 第275回 『天使のたまご』

    『天使のたまご』は押井守のオリジナル作品。劇場版『ルパン三世』の企画が流れてしまった彼が、次の仕事として手がけたタイトルだ。ビデオリリースは1985年12月15日。その1週間後の12月22日に、早朝上映のみだったようだが劇場でも公開されている。主にはOVAとして企画・製作されたものだが、押井守自身は『天使のたまご』を映画のつもりで作っていたのだろうと思う。 原案としてクレジットされてるのは、押井守と天野喜孝。押井守は脚と監督も兼任。天野喜孝はアートディレクションの肩書きで、キャラクターデザインとイメージボードを担当している。他には、小林七郎が美術監督とレイアウト監修の役職で、名倉靖博が作画監督の役職で参加。舞台は、いつの時代かも分からない廃墟のような街。主要登場人物は、大きな卵を抱えた少女と、その街を訪れた少年の2人のみ。機械仕掛けの太陽、影だけが街を浮遊する魚、天使の化石など、幻想的な

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    REBEKKA 2009/12/23
    自分でも何故か分からないけど、『天使のたまご』はすっごい好き。
  • WEBアニメスタイル | アニメ様365日 第194回 『とんがり帽子のメモル』1話、5話、9話

    メモル達は宇宙から来たリルル星人だ。アルプスの麓の人里離れたところに、名前のない湖があり、その湖の真ん中にある小さな島に、メモルを含めた246人のリルル星人が住んでいる。彼らは宇宙旅行をしていたが、途中で宇宙船が故障して、地球に不時着。1年前からその島で暮らしている。1話「星からきたおしゃまなチビ」で、以上の設定が説明されているが、前回(第193回 『とんがり帽子のメモル』)で説明したように、企画段階ではメモル達は妖精であり、宇宙人の設定は制作が始まってから足したものだった。それを知って改めて見直すと、確かに無理に設定を変更したようにも感じないでもない。ただ、放映時にはそんな事情は知らず、妖精という曖昧になりがちなキャラクターに、宇宙人という設定を加える事で、リアリティを与えているのだろうと好意的に解釈していた。 メモル達は、島から出る事はめったになく、この星に、自分達よりもずっと大きな

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    REBEKKA 2009/08/22
  • WEBアニメスタイル | アニメ様365日 第193回 『とんがり帽子のメモル』

    1984年に始まったTVアニメで、僕が一番夢中になった作品が『とんがり帽子のメモル』だった。僕だけでなく、沢山のアニメファンに支持された作品だ。これは東映動画(現・東映アニメーション)としては珍しいオリジナル作品で、小さな宇宙人であるメモルと、病弱で可憐なマリエルの関係を主軸にしたファンタジーだ。放映は1984年3月3日から1985年3月3日までで、全50話。最初は土曜19時からの枠だったが、途中で日曜朝8時半に移動。現在の『ブリキュア』シリーズまで続く、朝日放送系日曜朝の東映アニメーション枠は、ここから始まっている。 瑞々しく、繊細な印象の作品だった。ビジュアルも、世界観も、キャラクターも、音楽も新鮮であり、魅力があった。メモル達の見た目は、どう見ても宇宙人ではなく妖精だった。妖精のようなキャラクターが出てくる作品なんて、当時でも手垢がついたジャンルだったが、『とんがり帽子のメモル』には

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    REBEKKA 2009/08/20
  • WEBアニメスタイル | アニメ様365日 第172回 『未来警察ウラシマン』

    『未来警察ウラシマン』という新番組が始まると教えてくれたのは、『Gライタン』を勧めてくれたのと同じ友人だった。おそらく、僕が購読してないアニメ雑誌に情報が載っていたのだろう。『Gライタン』スタッフの新作であり、しかも、なかむらたかしがキャラクターデザインを務める。『Gライタン』に注目し、なかむらたかしの仕事に興奮していた僕達は、この作品に大いに期待していた。 主人公は、1983年から2050年のネオ・トキオにタイムスリップしてきた少年。時代を越えたために超能力を持っていると思われる彼は、権藤警部によってウラシマリュウと名づけられ、機動メカ分署マグナポリス88の機動刑事として働く事になった。リュウの仲間は、ナンパな二枚目のクロード、元シスターでブリッコ刑事のソフィア。彼らが立ち向かうのは、犯罪帝国ネクライムのルードビッヒとその手下達だった。というのが、物語の基設定。監督は真下耕一、原案・構

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    REBEKKA 2009/07/23
  • 金田伊功氏=アニメーター : おくやみ : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    金田伊功氏(かなだ・よしのり=アニメーター)21日死去。57歳。後日、お別れの会を開く予定。 映画「銀河鉄道999」「風の谷のナウシカ」など、多数のアニメで原画を担当した。

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    REBEKKA 2009/07/23
  • WEBアニメスタイル | アニメ様365日 第152回 『装甲騎兵ボトムズ』

    『装甲騎兵ボトムズ』については、前に別のコラム(「アニメ様の七転八倒」第5回 『ボトムズ』DVDBOXあれこれ)で書いた。作品概略については、同じ事を書いても仕方がない。以下は、前の原稿からの抜粋だ。 『装甲騎兵ボトムズ』は1983年から84年まで放映されたロボットアニメ。製作は日サンライズ(現・サンライズ)、監督は高橋良輔。リアルロボットものの代表作であり、その内容はハードなこと、この上ない。放映から20年以上経っても『ボトムズ』のようなロボットアニメは、他に登場していない。 『機動戦士ガンダム』の、特にシリーズ前半にあったミリタリー的な部分を、より一層強めた作品。当時、僕はそんな印象を持っていた。確かに『ガンダム』はかつてない、リアルなロボットものであったが、やはり主人公メカのガンダムにはヒーローロボット的なニュアンスがあった。ドラマに関しても、思春期の少年の甘酸っぱい思いや、葛藤を

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    REBEKKA 2009/06/24
    「いまひとつ愛着が持てない。」。何となく分かる気がする。
  • WEBアニメスタイル | アニメ様365日 第119回 『パタリロ!』

    この原稿を書くために、ゴールデンウィークにDVDで『パタリロ!』を観たのだが、予想以上に楽しめた。あれ? こんなに面白かったっけ? と驚くくらい面白かった。放映時よりも楽しめた。昔の作品を見直して、初見よりも印象がよくなるのは珍しい。 この作品の主人公は、マリネラ王国の国王であるパタリロで、副主人公がMI6のバンコラン少佐。パタリロは他人をおちょくるのが趣味で、変身や時間移動もできる怪人だ。バンコランはシリアスな世界に生きる美形。彼には「美少年キラー」のニックネームがあり、彼に見つめられると、美少年は必ず頬を赤らめてしまう。他にはパタリロの部下で、全く同じ外見の人間が大勢いるタマネギ部隊。バンコランの愛人であり、元殺し屋の美少年マライヒ。それから、ゲストで登場する美少年達。といった面々で物語が展開する。 原作は、魔夜峰央の同名マンガ。基的にはギャグものなのだが、耽美、同性愛、スパイもの

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    REBEKKA 2009/05/08
  • WEBアニメスタイル | アニメ様365日 第114回 『ザブングル』のドライさ

    ここ数日『ザブングル』を観返してみて「ああ、自分はこんなに『ザブングル』が好きだったのか」と思った。出来不出来を別にして、このタイトルが好きだ。エンディングの「乾いた大地」や、挿入歌「HEY YOU」を聴くと、生きる勇気が湧いてくるくらいだ。初見が学生時代であり、繰り返し観たから、思い入れが強いというのもあるのだろう。富野由悠季の監督歴にあっても、特殊なタイトルだと思う。彼らしさもあるのだが、その個性の発揮され方が、他の作品と違っている。 『ザブングル』についての話題は、前回で終わらせるつもりだったが、考えてみたら、まだ書いておきたい事があった。まず、『超時空要塞マクロス』との関係だ。両方とも、同じ年に放映されたロボットアニメで、三角関係がドラマの主軸になっており、しかも、両作品とも「文化」がキーワードになっている。三角関係に関して、主人公の男が煮え切らないのは同様だが、互いに距離をとって

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    REBEKKA 2009/04/24
    「乾いた大地」はとても良い曲だと思う。
  • WEBアニメスタイル | アニメ様365日 第113回 『ザブングル』の男と女

    数年前に、CSのチャンネルNECOの『ザブングル』をたまたま観て、20話「アコンは伊達男か?」に感心した。ジロンとエルチがベタベタしているのが嫌になったラグは、アイアン・ギアーを飛び出してしまう。劇中の言葉だと、家出ならぬ船出だ。船出したラグが出逢ったのは、アコン・アカグという大男だった。アコンはジロンよりも垢抜けなくて、女性に対して不器用。仕事に関しても、キッド・ホーラの手下という、バッとしない立ち位置だ。ではあるが、彼はラグにベタ惚れであり、ちゃんと女扱いしていくれる。おそらくは、女に尽くすタイプなのだろう。ラグは、そんなアコンを「悪い男じゃない」と思う。彼の無骨なところを可愛いとすら感じる(その感情を、ラグは「ジロンなんかと大違い。♪ルンルン」というセリフで表現する。時代を感じる言い回しだけど、その場面のラグのセリフとして「♪ルンルン」は悪くない)。 ここで描かれているラグの感情は、

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    REBEKKA 2009/04/24
  • WEBアニメスタイル | アニメ様365日 第112回 『ザブングル』と悪ノリ

    DVDで『戦闘メカ ザブングル』を観返して、放映当時、自分がどんなふうにこの作品が好きだったのか、その気分を思い出した。作画等の技術的な問題とは別に、作りの粗さはあったし、前回(第111回 『戦闘メカ ザブングル』)書いたように、シリーズ後半は失速してしまうのだが、それでも『ザブングル』には、『ザブングル』にしかない魅力があった。その魅力がなにかと言えば、やはり登場人物のエネルギッシュな生き方、あるいは肩の凝らない雰囲気だったのだろう。それと同時に、人間関係やものの考え方にちょっとドライなところがあり、それも大人っぽくていいと思った。 それから、『ザブングル』は、シリーズを通じて「悪ノリ」を持ち味にしていた。前回触れたパターン破りや、脇役の自己主張や、饒舌なナレーションも、悪ノリの一部だった。悪ノリは、作の魅力のひとつになっているのだが、作っているうちに勢いづいてそうなってしまったので

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    REBEKKA 2009/04/23
    セリフのテンポも良かったと思う。
  • WEBアニメスタイル | アニメ様365日 第111回 『戦闘メカ ザブングル』

    『戦闘メカ ザブングル』は、西部劇を思わせる世界を舞台に、エネルギッシュなキャラクターがぶつかり合う作品だった。登場するロボットは、ガソリンで動くウォーカーマシンと呼ばれるものだ。主人公格のマシンを除けば、土木工事機械のような印象のものであり、それまでのアニメのロボットに比べると、ずっと現実感のあるメカだった。登場人物もドラマも陽性で、全体に明るいタッチだった。シリーズを通じて、身体を使ったアクションが多く、それが笑いに繋がる事が多かった。『伝説巨神イデオン』に続く、富野由悠季&湖川友謙コンビの作品であり、『ガンダム』『イデオン』とは全く傾向が違う作品だった。 富野監督は同時期に『機動戦士ガンダムIII めぐりあい宇宙編』、劇場版『伝説巨神イデオン』を手がけており、湖川友謙も劇場版『イデオン』と同時進行だったはずだ。事実、湖川友謙の作監回は少ない。演出や作画に関して、大きな粗があるシリーズ

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    REBEKKA 2009/04/22
    今でも大好きだなー。
  • WEBアニメスタイル | アニメ様365日 第110回 あの頃の日本サンライズ

    1982年には『戦闘メカ ザブングル』の放送が始まっているが、『ザブングル』に触れる前に、この作品を制作した日サンライズ(現・サンライズ)について書いておきたい。この頃の日サンライズは、アニメファンにとって、ワクワクする存在だった。1970年代からロボットアニメを多く手がけ、傑作、意欲作を手がけてきた同社が、より充実した作品を連発するようになっていた。『機動戦士ガンダム』のヒットの後で、会社として勢いづいていたのだろう。 他社にも人気作はあったが、当時の日サンライズは別格だった。今のアニメファンにとってのGAINAXや京都アニメーションに近いだろうか。今でも、僕と同世代のアニメファンにとって、この会社は特別な存在だろうと思う。同社が特別な存在になった理由のひとつが、この時期の作品群だ。具体的に、1982年と1983年のタイトルを並べてみよう。『クラッシャージョウ』以外は、全てロボット

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    REBEKKA 2009/04/21
    まさしくサンライズ黄金期。
  • WEBアニメスタイル | アニメ様365日 第100回 『伝説巨神イデオン 発動篇』

    今までの人生で、最も衝撃を受けた劇場アニメが『伝説巨神イデオン 発動篇』だ。ドラマも、演出も、映像も、神がかったところのある作品だった。第64回(『伝説巨神イデオン』(TV版))でも触れたように、TVシリーズ『伝説巨神イデオン』は、予定されていた最終話の数回前で打ち切りになってしまった。それがようやく完結を迎えたのが、劇場版『伝説巨神イデオン』だった。この映画は、総集編である『接触篇』と、予定されていたラスト4話分を中心とした完結編『発動篇』の2で構成。なお、フィルム中で表記される作品タイトルは『THE IDEON A CONTACT 接触篇』と『THE IDEON Be INVOKED 発動篇』だ。公開日は1982年7月10日。 ソロシップとバッフ・クランの戦いは続いていた。イデの危険性に気づいたバッフ・クランは、ソロシップごとイデを滅ぼすために総力戦を仕掛ける。ソロシップのメンバーは

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    REBEKKA 2009/04/06
  • WEBアニメスタイル | アニメ様365日 第93回 『戦国魔神ゴーショーグン』

    この作品は、放送では楽しく観ていたのだが、その後、まとめて観直した事はない。こんな時のためにLD BOXを買っておいたのだ。せっかくだから全話観直してから原稿を書こう、と思ったのだけど、他の仕事が忙しくて、その時間がとれなかった。WEBアニメスタイルでは『戦国魔神ゴーショーグン』の原作者である首藤剛志さんに連載してもらっている。首藤さんが見ているところで『ゴーショーグン』の話を書くだけでも緊張するのに、記憶モードで書かなくてはいけない。ここは開き直って、進める事にしよう。 『戦国魔神ゴーショーグン』については、放送時から「人をった番組」だと思っていた。最初に変だと思ったのは主題歌の歌詞だ。ロボットアニメ史上空前の、中身のない歌詞だった。「赤いボタンを……」で始まり、後半は「宇宙」と「スペース」と「ナンバー1」を繰り返すだけ。マジメにやる気あるのかな、と思った。その歌詞が狙ったものだっ

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    REBEKKA 2009/03/27
    そうそう!ブンドル!彼は面白くて人気あったなー。