を、考えてみようと思ったけど、もう既に「萌え2.0」くらいは進んでるんじゃないの?とも思うので、考えを簡単にまとめてみる。 ver. 名称 解説 例 萌え1.0 キャラ萌え キャラ(主として美少女キャラ)に萌える。 「長門有希萌え〜」 キャラ萌え2.0 キャラの定義が拡大される。美少女キャラ以外も萌え対象として捉えられる。 「ハートマン軍曹萌え〜」 キャラ萌え3.0 無機物も萌え対象として捉えられる。 「APFSDS萌え〜」 萌え2.0 属性萌え キャラに付与された属性に萌える。 「素直クール萌え〜」 「例」がものすごい取りとめなくって、逆に分かりづらいかもしれません。 さて。 では、いよいよ次世代の「萌え」、「萌え3.0」を考えてみよう。 「萌え1.0」→「萌え2.0」と進むにつれて、「キャラ」の存在感が薄れていくのがお分かりだろうか。「萌え1.0」、そして「キャラ萌え」の系譜は、ひたす