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ミキシングに関するRE_DOのブックマーク (23)

  • M/S処理って何だ??#3(FL Studioの場合) | Another Life

    Posted in: FL-Tips, VST, マスタリング, ミキシング Tags: M/S処理, VST, マスタリング, ミキシング TotalView: 13,141 views!! M/S処理を行うには、対応するプラグインを使うのが一番手っ取り早いのですが、そんなもんないよ!って方がFL Studioで行う方法です。 前回も登場しましたが、FL Studioには「Stereo Shaper」というプラグインがありますので、これを使えば可能になります。 図1 1.L/R処理のプラグインがある場合 「Stereo Shaper」のプリセットにはM/S処理を可能にする「LR to MS」及び「MS to LR」と、それぞれ、エンコード、デコードするものが含まれています。 図2 これを、ミキサーのエフェクトスロットに差込み、「Stereo Shaper」と「Stereo Shaper」

    M/S処理って何だ??#3(FL Studioの場合) | Another Life
  • M/S処理って何だ??#2(M/Sの効果の理論) | Another Life

    Posted in: マスタリング, ミキシング Tags: M/S処理, T-Racks, マスタリング, ミキシング TotalView: 16,517 views!! さて、前回はM/Sに分離した音を確認したので音自体の大体のイメージはつかめました。 今回は、どういった理屈でMidやSideに分解し、どうやってL/Rに戻すのか、私なりの解説をしてみようと思います。 これを理解すれば、いろいろと応用が利くと思います。 注:これから記載する事は、自分が理解した事を綴りますので、間違い等あれば指摘願います。 1.波の特性 初めに、Mid/Sideの前にそもそもの音の特性から理解してみることとします。 皆さんご承知のとおり、音は波によって伝わってきます。その波が鼓膜を揺らして、人は音として認識します。 図1 中心線をゼロ、上方向がプラス、下方向がマイナス、横方向が時間を表します。 上下の振れ

    M/S処理って何だ??#2(M/Sの効果の理論) | Another Life
  • M/S処理って何だ??#1(M/Sの効果を聴いてみよう) | Another Life

    Posted in: マスタリング, ミキシング Tags: M/S処理, T-Racks, マスタリング, ミキシング TotalView: 10,565 views!! 2ちゃんねるでトランスの作り方を読んでると、ひとつのキーワードが出てきた。 『M/S処理』M/S処理を行うと音圧を更に上げる可能性が出てくるとの事。 今やM/S処理は当たり前みたいに語られていた。 そういえば、以前に購入したT-RacksのプラグインはM/Sの処理ができるみたいだったけど、 いまいち意味が分からないので放置していました。 とりあえず、M/Sとは何ぞや・・・・という事を数回に分けて掲載していこうと思います。 M=Mid(中央、モノラル)、S=Side(サイドの成分) ついでに計算式(Mid=L+R Side=L-R) 分かったような、分からないような・・・そんな感じなので、実際に音を聞いてみましょう。 ミ

    M/S処理って何だ??#1(M/Sの効果を聴いてみよう) | Another Life
    RE_DO
    RE_DO 2013/06/13
     ”とりあえず、M/Sとは何ぞや・・・・という事を数回に分けて掲載していこうと思います。 M=Mid(中央、モノラル)、S=Side(サイドの成分) ついでに計算式(Mid=L+R Side=L-R)”
  • Category[ MIX講座 ] - 煙る六畳

  • ミキシングを学びたい人のための教科書/理論書

    方々でミキシングを学ぶにはどういうを使えばいいですかという質問を受けます。 私はレコーディングスタジオでアシスタントエンジニアの経験があるので、様々な音楽ジャンルのプロのエンジニアからいろいろな技を目で見て吸収しましたが、ビギナーにはそういうことは難しいでしょうし、経験からではなく歴史や理論方面から学びたいというアプローチもあるでしょう。 ただ、ミキシングというか、音源の方向性は時代とともに急速に変化するものです。一度勉強したら終わりということではないので、常に先端の事情を追い続ける必要が生じます。 ですが、幾つかの基的事項は普遍的に利用できるのでそういった知識を中心につけていき、味付けとして先端の機材の操作法、流行の音楽エンジニアリングなどを学べばいいと思います。そういったものは理論書というより使い捨てられる雑誌などのほうが効果的な記事が多いです。 さて、では、ミキシングに関して幾

    ミキシングを学びたい人のための教科書/理論書
  • ミキシング講座

    コンピュータによって音楽制作は非常に個人的なものになってきました。ツール類はコ モディティ化され、1万円程度のソフトだけでも、プロが作った音に肉薄することができます。道具を使いきればプロとアマチュアの差はほとんどありません。 もちろん家一件分の設備投資をしているプロの作品との差は同じ投資をしない限り個人として追い越すことはありえません。 それでは道具を使い切って少しでもプロの作品に近づけるには何をすべきか、どうしてそれが必要か、考え方を含めて皆さんの作品の向上に役立てていただけれ るヒントをご提供したいというのがコラムの目的です。 そしてわたしもまだまだ勉強が足りませんし、間違ったお話をお伝えしてしまうかもしれません。ネタも古いかもしれません。そこを皆さんからのご意見やご質 問をいただくことで、私自身の学び直しの場にさせていただければ甚幸です。 <このページの著者について(flash氏に

  • 03.ミックスダウン・テクニック: (旧)レコーディングエンジニア講座

    2016/12 当ブログを移転いたしました。 新しいブログはhttp://www.recording69.com/になります。 引き続きよろしくお願いいたします。 ●ミックスダウンが上達する方法 ミックスダウンを何度やっても中々上達しないとお悩みの方は多いと思います。 ここではミックス上達の方法を書こうと思います。 テクニック的な事はあまり出てきませんが必ず役に立つと思いますので興味のある方は読んでみてください。 ________________________________________________________ 1、デッドラインを作る デッドラインとは締め切りの事ですが、仕事の場合は作曲であれアレンジであれ必ず締め切りが存在します。 締め切りがあるのでそれまでに何をどの位のペースで進めていけば良いか?プランを考える事になります。そして締め切りが来て納品となったものは気に入らな

    03.ミックスダウン・テクニック: (旧)レコーディングエンジニア講座
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  • 全体のミックス

    7-7-1 私論 これ以降の解説は、私がロック系のバンドものを録音するときの方法論なので、あくまで参考にとどめるように。但し初心者の人は、一度私の方法を模倣することをすすめするぞ。(えらそうだが)ライブ感のある音・ラフな音作り・シンプルな録音等は、最初は目指ないほうがいい。音楽的にどうこうは置いておいて、技術的にはこれらの録音は、比較的それらしいのが容易に録れてしまうからだ。(もちろん極めれば難しいのはいうまでもない)最近は、流行の音楽がそれを求めないこともあって、きれいな音作りが「悪者」扱いされ易い風潮があるけど、とりあえずきれいな音作りが出来てから、ワイルドで荒削りな音作りに挑戦するようにしたほうが絶対にいい。 で、このレベルをクリア出来たなら、今度は技術偏重になっていないか常に気を付けよう。一部のオーディオマニア以外にとっては録音技術は、音楽という「目的」を果たすための「手段」でしか

  • 『ミックスダウンメモ~ボーカルに関するエフェクト~』

    声,楽器,作曲録音,ミックスダウンなど楽曲製作に関連することのメモブログ。 関連Word:ギター,エレキ,アコースティック,ベース,ドラム,キーボード,ボイス,トレーニング,声,midi,DAW,MTR,コード理論,作曲,編曲,アレンジ,講座,入門,練習,やり方,仕方,テクニック ボーカルにかけるエフェクトは難しい。僕はまだまだミックスダウン下手くそで、うまくやる情報もぜんぜん手に入らないから、手探り状態です。とりあえず気づいたことを書いておきます。 まずエフェクトなしでボーカルを楽器に混ぜると、ボーカルの音量が小さいとほかの音の中に混ざってこもった音になります。(ボーカルがこもる問題をみんな抱えているみたいです。)逆にボーカルの音量が大きいとボーカルだけが前面に出てきてほかの楽器とぜんぜんなじんでいない状態になります。(ボーカルがなじまない問題もみんな抱えているみたい。)僕もこの二つの問

    『ミックスダウンメモ~ボーカルに関するエフェクト~』
  • あたりめPのmix講座

    次回⇒

    あたりめPのmix講座
  • 脱初心者ミキシングに「引き算」が重要な理由とは? | combuのDTM & ミキシング

    オーディオ・レコーディング誌や宅録、DTM関連など、ミキシングに関する記事を扱う雑誌やサイトでよく目にする 『ミキシングは「引き算」を意識するべきだ』という考え方、みなさんはご存知でしょうか? 私は、齧る程度の音響知識しかない、趣味DTMerではあります。ただ、少ない経験則から言っても、この「引き算」という考え方は重要であると言えます。 なぜ、ミキシングは「引き算」なのか? 答えは簡単です。 エフェクト処理に時間をかけずに済むから 修正ポイントを特定しやすいから 影響力の強いエフェクトを使いすぎずに処理できるから いわば、ミスしにくい、というところに終始するとも言えます。 この「ミキシングにおける引き算」、下記のような方にお勧めです。 ミックスを始めると、ついつい色々なエフェクトに手を出してしまい、ごちゃごちゃになってしまう。 フェーダー・コンプ・EQの設定に時間ばかりがかかってしまう

    RE_DO
    RE_DO 2013/04/19
     本文より”下記のような方にお勧めです。ミックスを始めると、ついつい色々なエフェクトに手を出してしまい、ごちゃごちゃになってしまう、フェーダー・コンプ・EQの設定に時間ばかりがかかってしまう”
  • PAの初心者講座

    何だかわからないけどPAをやらされることになって、でも長い文章は読みたくないという人のための解説。何よりも大切なことは「機材の取扱説明書をよく読む」ということなので、まだ読んでいない人はこんな解説を読む前にさっさと取扱説明書を読もう。最低でも、ミキサの取扱説明書だけは熟読しておくこと。 ミキサやMTRの操作は製品ごとに異なるし、マニュアルを読めばよい話なのでここでは触れない。とくにYamahaの機器はマニュアルが充実しており、オーディオ関連の知識を得るための読み物としても十分な価値がある。さらに嬉しいことに、マニュアルをオンラインで公開(オーディオ製品用の目次)してくれているという太っ腹ぶり(販売終了製品も一部掲載されている)なので、アナログミキサのエントリーモデルMG10/2や4トラアナログMTRのスタンダードモデルMT400のマニュアルには(該当機器を所有していなくとも)ぜひ目を通して

  • 平均律音階周波数対応表 - underthemoon@hatena

    Oct. 0 1 2 3 4 5 6 Key C 32.7 65.4 130.8 261.6 523.3 1046.5 2093 C C# 34.6 69.3 138.6 277.2 554.4 1108.7 2217.5 C# D 36.7 73.4 146.8 293.7 587.3 1174.7 2349.3 D D# 38.9 77.8 155.7 311.1 622.3 1244.5 2489 D# E 41.2 82.4 164.8 329.6 659.3 1318.5 2637 E F 43.7 87.3 174.6 349.2 698.5 1396.9 2793.8 F F# 46.2 92.5 185 367 740 1480 2960 F# G 49 98 196 392 784 1568 3136 G G# 51.9 103.8 207.7 415.3 830.6 1

    平均律音階周波数対応表 - underthemoon@hatena
  • サイドチェイン・テクニクス - underthemoon@hatena

    サイドチェインとはエフェクタの制御信号として別のチャンネルの信号を利用する外部入力方式である。 ゲート キックなどの無音階楽器の超低音を EQ でブーストする替わりにブーストポイントの周波数のサイン波でサブベースを混ぜてやるという技がある。無い袖は振れぬ、ならば足すという考え方。来キックに含まれない周波数を加える事で EQ の限界を超えた低音の量感調整が調整可能になる。 平均律音階周波数対応表 - underthemoon@hatena 上記の手法はバンド PA の現場でも応用できる。まずシンセサイザなどからサブベース音を出し続けておく。サブベースの出力をノイズゲートに通し、ノイズゲートのキーインへキックの出力を分岐した信号をサイドチェインする。これでキックの入力でゲートが開放したときにだけキックの音とサブベースが同時に出力される。これらをミキサで混ぜ合わせてキックの低域補強として使われ

    サイドチェイン・テクニクス - underthemoon@hatena
    RE_DO
    RE_DO 2013/04/18
     サイドチェインでの音作りについて
  • プロ並マスタリングを実現するフリーウェア [DTM・デジタルレコーディング] All About

    DAWなどを使って、MIDIの打ち込みやオーディオのレコーディングを行い、ミックスダウンまで完了。そこそこ満足のいくデキにはなったけれど、CDに焼いて聴いてみると、何か迫力に欠ける……。そんな思いを持っている人は少なくないでしょう。 実際、プロが作ったCDを再生した場合と比較して、明らかに音量が小さく感じるというケースはよくあります。これはどこに原因があるのでしょうか?これはマスタリング作業がしっかりできていないためと考えられます。 確かに各トラックのバランスをとって、ステレオ2chにミックスダウンすれば作品としては基的に完成します。しかし、プロの音楽制作の世界では、その次にマスタリングという摩訶不思議(!?)な工程が存在しており、これによって、最終的にできあがるCDの音が大きく変わるのです。 マスタリングとは では、そのマスタリングとは一体どんな工程なのでしょうか? 元来マスタリングと

    プロ並マスタリングを実現するフリーウェア [DTM・デジタルレコーディング] All About
  • Togetter - 「あたりめPの深夜ツイート「マスタリングで悩んでるあなたへ」編 まとめ」

    タイトル通り

    Togetter - 「あたりめPの深夜ツイート「マスタリングで悩んでるあなたへ」編 まとめ」
  • ちゃらいひとのまとめ 追記

    yasu ⌘ Tinkle-POP @yasu_Tinkle 歌ってみたのMix初級編 ・EQのポイントを押さえよう ・コンプレッサーでピークを潰そう ・オケとの音量バランスを整えよう ・上手くリバーブを馴染ませよう ということで簡単に説明していきますー。 2011-07-28 17:45:34 yasu ⌘ Tinkle-POP @yasu_Tinkle 【EQポイントを押さえようカット編】 必要の無い低域(~150hz)はカットしましょう。 モコっとしてるなら200~400Hz近辺のカット。 シャリっとしてるなら4k~8kHz近辺のカット。 チリチリしてるなら10k~14kHz付近をカット。 多少ポイントは変わりますので目安で! 2011-07-28 17:52:00 yasu ⌘ Tinkle-POP @yasu_Tinkle 【EQポイントを押さえようブースト編】 音がスカスカ!と

    ちゃらいひとのまとめ 追記
  • #面白いニコニコ動画歌ってみたMIX依頼 まとめ

    ぽんじゅーす @syamodays 「MIXしたいですか?」 「○○さんみたいにしてください」 「(他の人に依頼した完成音源を渡してきて)これより良くしてください」 「初心者なんで、ピッチ補正してください」 「コンデンサ持ってないので、コンデンサで録音しなおしてください」 #面白いニコニコ動画歌ってみたMIX依頼 2012-07-05 13:49:47

    #面白いニコニコ動画歌ってみたMIX依頼 まとめ
  • ミックスダウン & マスタリングのコツとテクニック

    ミックスダウン/マスタリングのガイド 楽曲の音圧上げと質感調整に特化 このサイトは宅録スタジオでのDAWソフトを使用したミックスダウンとマスタリングの作業を解説している音楽サイトです。 主に中級者以上の方に参加型のWEBマガジンという形で、2008年08月から約1年間半に渡り記事を更新してきました。 24回に分けて「楽曲の音圧上げと質感調整」に焦点を絞り、自分の楽曲をリファレンス曲に近付けるという形でミックスダウンとマスタリングのテクニックを公開したのが特徴のサイトです。 両作業を切り離さないで解説 最近では傾向が変わってきましたが、基的には両作業というのは「ミキシング・エンジニア」と「マスタリング・エンジニア」が別々に存在していることからも分かるように、切り離して考えて別々に作業します。 しかし、なかなか楽曲のクオリティーがレベルアップしない方にはミックスダウンとマスタリングを一緒に考