愛媛県警が7月、窃盗容疑で誤認逮捕した女子大学生の代理人弁護士が1日、松山市内で記者会見を開き「執拗に自白を強要された。本当に悔しい」との女子大学生の手記を発表した。手記によると、女子大生は一貫して容疑を否認。逮捕前に任意の取り調べを2回受け、県警から「タクシーに乗った記憶はないの?二重人格?」「就職も決まってるなら大ごとにしたくないよね?」「今の状況は自分が認めないから」などと言われた。代理
愛媛県警が7月、窃盗容疑で誤認逮捕した女子大学生の代理人弁護士が1日、松山市内で記者会見を開き「執拗に自白を強要された。本当に悔しい」との女子大学生の手記を発表した。手記によると、女子大生は一貫して容疑を否認。逮捕前に任意の取り調べを2回受け、県警から「タクシーに乗った記憶はないの?二重人格?」「就職も決まってるなら大ごとにしたくないよね?」「今の状況は自分が認めないから」などと言われた。代理
「お前やってることは法律に引っかかってんだよ!」――自身のサイトに「Coinhive(コインハイブ)」を設置したとして検挙されたWebデザイナーを、神奈川県警の捜査員がどう喝している取り調べ音声データを入手。当事者とその弁護士に検挙の問題点を聞きました。 神奈川県警港南警察署による「コインハイブ事件」の取り調べ音声 事件のあらまし サイト訪問者のPCを使ってWebブラウザ上で仮想通貨をマイニング(採掘)させる「Coinhive(コインハイブ)」を設置したことを巡り、複数の検挙者が出ている問題(通称:Coinhive事件)。ねとらぼでは1月30日に「なぜコインハイブ『だけ』が標的に 警察の強引な捜査、受験前に検挙された少年が語る法の未整備への不満」との記事を公開し、検挙者の1人である少年を取材しました。 今回は前述の記事内でも紹介し、現在刑事処分に対して異議を申し立てる裁判を行っているWeb
愛知県警が無断で自家用車に全地球測位システム(GPS)端末を取り付け、プライバシーを侵害されたとして、名古屋市守山区の男性(21)が県に約140万円の賠償を求めた訴訟の第1回口頭弁論が19日、名古屋地裁であった。県は請求の棄却を求めた。 訴状によると、原告の男性は今年3月中旬、自宅マンションの駐車場に止めていた乗用車の底に、磁石とともにGPS端末が取り付けられているのに気づいた。GPS端末は大手警備会社が貸し出しているもので、約1週間前に確認した際には取り付けられていなかった。相談を受けた弁護士が愛知県弁護士会を通じて警備会社に照会したところ、県警がGPS端末を借り受けていたことがわかったという。 原告側は、車の動きを監視する捜査は現行法では認められておらず、違法だと主張。約1週間にわたって行動を監視され、プライバシーを侵害されたことの慰謝料を支払うよう求めた。 GPS端末を使った捜査手法
ジョギング中男性、「あの人が娘のスカートめくった」と犯人見てない母親に証言され、誤認逮捕される…大阪 1 :☆ばぐた☆ ◆JSGFLSFOXQ @☆ば ぐ 太☆ Mkつーφ ★ :2013/08/09(金) 10:26:49.04 ID:???0 大阪府高槻市の路上で4月、少女がスカートをめくられる事件があり、府警高槻署が裏付け捜査を十分にしないまま、無関係の男性を府迷惑防止条例違反の疑いで現行犯逮捕していたことが8日、府警への取材で分かった。同署は35分後に男性を釈放し、5月に誤認逮捕を認めて謝罪した。 府警によると、4月17日午後6時すぎ、少女の母親がパトカーで通りかかった高槻署員に「子供がさっき痴漢にあった。犯人は逃げた」と説明。同署員は近くの路上をジョギング中の男性に職務質問した。男性は否定したが、同署員は少女と母親が「間違いない」 と話したのを信じて現行犯逮捕した。 しか
大阪府警北堺署の誤認逮捕は、昨年12月に弁護士登録したばかりの新人、赤堀順一郎弁護士の独自調査で露見した。「司法修習生でも考えられないようなミスだ」。赤堀弁護士の言葉は府警や検察に重くのしかかる=大阪市北区 アリバイとは現場不存在の証明だ、と辞書にある。犯行のあったその時その場所に、私は存在していませんでした。言うまでもないが、アリバイ証明には「その時」の正確さが欠かせない。逆に時間に誤りがあれば、だれでも犯人になってしまう。事件とは無関係の男性を大阪府警北堺署が誤認逮捕した問題は、防犯カメラの「狂った時計」を妄信し、アリバイ確認を怠った結果だ。白昼夢を覚ましたのは、昨年12月に弁護士登録したばかりの新人弁護士。推理小説さながらの独自調査で捜査の矛盾点を浮かび上がらせ、「真実」に行き着いた。「彼は絶対やっていない」。午前5時39分 1月13日、日曜日の早朝のことだ。堺市西区のセルフ式ガソリ
TOP > ニュース > 片山祐輔さんウイルス作成容疑での立件が見送りに!警察敗北宣言でゆうちゃん大勝利!誤認逮捕連発の大失態のまま裁判では物証なしで裁判官も『異例もしくは異常』と検察に苦言 Tweet カテゴリニュース 0 :ハムスター2ちゃんねる 2013年6月13日 17:37 ID:hamusoku 一連のPC遠隔操作ウイルス事件で逮捕・起訴された元IT関連会社員・片山祐輔被告(31)が6月10日、昨年8月に他人のPCを操作してAKB48への襲撃予告を書き込んだとして追送検された。これまで片山被告は威力業務妨害やハイジャック防止法違反など7件の事件で逮捕・起訴されていたが、この追送検で捜査は事実上の終結。事件の本丸である「ウイルス作成容疑」での立件は見送られることになった。 片山被告が関わったとされる事件は、当然ながら全て遠隔操作ウイルスが絡んでいる。にもかかわらず、肝心のウイルス
【PC遠隔操作】 警察、事実上の敗北宣言 ウイルス作成容疑での立件見送り 1 名前: ユキヒョウ(アメリカ合衆国):2013/06/13(木) 17:10:43.40 ID:GGGhSs8zP 一連のPC遠隔操作ウイルス事件で逮捕・起訴された元IT関連会社員・片山祐輔被告(31)が6月10日、 昨年8月に他人のPCを操作してAKB48への襲撃予告を書き込んだとして追送検された。 これまで片山被告は威力業務妨害やハイジャック防止法違反など7件の事件で逮捕・起訴されていたが、 この追送検で捜査は事実上の終結。事件の本丸である「ウイルス作成容疑」での立件は見送られることになった。 片山被告が関わったとされる事件は、当然ながら全て遠隔操作ウイルスが絡んでいる。 にもかかわらず、肝心のウイルスの出どころが解明できなかったのは致命的だ。確かな 物証を得られないまま捜査が終了したことは、警察の事実上の敗
ウイルス供用容疑で追送検=片山被告は一貫否認−PC遠隔操作立件終結・警視庁など ウイルス供用容疑で追送検=片山被告は一貫否認−PC遠隔操作立件終結・警視庁など 遠隔操作ウイルス事件で、警視庁などの合同捜査本部は10日、ウイルスを男性6人のパソコン(PC)に感染させたほか、アイドルグループの襲撃予告を書き込んだとして、不正指令電磁的記録(ウイルス)供用と威力業務妨害の疑いで、元IT関連会社社員片山祐輔被告(31)を追送検した。 4都府県警が男性4人を誤認逮捕した一連の遠隔操作事件は今回で最後の立件となる。ウイルスの作成容疑でも捜査したが、片山被告から具体的な供述が得られなかったとして立件を断念した。 片山被告はこれまで日航機爆破予告など計7事件で逮捕、起訴され、横浜市の小学校襲撃予告と今回の容疑で追送検された。同被告は2月に逮捕されて以降、一貫して容疑を否認している。(2013/06/1
PC遠隔操作事件は、大阪の男性のパソコンから日本航空に爆破予告のメールを送った件などで、逮捕・勾留されていた片山祐輔被告が起訴されたことで、新たな段階に入った。とはいえ、捜査側は他の三重県警が扱った伊勢神宮への爆破予告など、警察が誤認逮捕した他の事件についての捜査を続けていて、捜査終結には今なお時間がかかりそうだ。現時点では、片山被告は否認を続けているうえ、捜査側から伝わってくる情報も断片的。弁護人に証拠が開示され、裁判が始まって事件の全体像が私たちの目に見えてくるのは、まだだいぶ先のことになる。 今回の捜査は、誤認逮捕した人を虚偽の自白に追い込んだ警察が汚名返上すべく取り組んでいるのだから、よほどしっかりした証拠があるに違いない、と見る向きもある。確かに、誤認逮捕4事件の轍は踏まない、という意気込みで捜査に当たっているとは思う。だが、今回の捜査で、もしかしたら捜査機関にとって、後々致命的
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く