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2013年12月14日のブックマーク (3件)

  • マンション修繕積立金の98%は実質破綻している!「談合」の常態化で、食い物にされる大規模修繕工事(磯山 友幸) @moneygendai

    市役所や県庁の公共工事で「談合」が行われれば犯罪行為として断罪されるが、マンションの管理組合が発注する大規模修繕工事ではどうやら、それが常態化しているらしい。マンション修繕や管理のコンサルティング会社シーアイピーの須藤桂一社長は、そんな業界の実態を明かす。 分譲マンションに住む人ならご存知の通り、住民は管理費のほかに修繕積立金を毎月支払うのが一般的だ。十数年に一度の頻度で行う大規模修繕のために積み立てているわけだが、談合によって修繕価格が高くなれば、先々の資金が足らなくなり、さらに高い積立金の負担が必要になる。つまり、工事業者らの談合によって入居者が損害を負うことになるのだ。 「これを見て下さい」と須藤社長が一枚の紙を広げた。そこにはあるマンションの修繕工事で、管理組合が工事会社5社から見積もりを取った結果が記載されていた。 <1億4900万円、1億5200万円、1億5200万円、1億56

    マンション修繕積立金の98%は実質破綻している!「談合」の常態化で、食い物にされる大規模修繕工事(磯山 友幸) @moneygendai
  • 【衝撃事件の核心】まちおこしのレプリカ槍でも警察「銃刀法違反」、秀吉ゆかりの地で起きた〝現代の刀狩り〟…作品没収された鉄工芸作家「無念」(1/3ページ) - MSN産経west

    滋賀県長浜市の鉄工芸作家の男性(42)が地元に残る往時の槍(やり)を基にレプリカを製作し、市内のイベントで展示しようとしたところ、滋賀県警長浜署から「銃刀法に抵触する恐れがある」とストップがかかり、作品は没収。男性は同法違反容疑で書類送検された(起訴は猶予)。戦国時代から鍛冶場として栄えた地域で、男性は貴重な槍を複製で再現し、まちおこしにつなげたいと張り切っていたが、思わぬ“横やり”が入り、無念さを隠せない。秀吉と縁の深い長浜で起きた現代の“刀狩り騒動”の顛末(てんまつ)は…。(桑波田仰太)思わぬ“横やり” 男性が製作したのは、長浜市で戦国時代に多く生産された「草野槍」のレプリカ。「市内に唯一残る草野槍」といわれる槍を地元の神社が所蔵しており、それを参考に「型」を作った。その型でとった高温に熱した鉄の塊を、金づちで何度もたたいて形を整え、表面をやすりで磨いて仕上げた。 こうして実物大に再現

    【衝撃事件の核心】まちおこしのレプリカ槍でも警察「銃刀法違反」、秀吉ゆかりの地で起きた〝現代の刀狩り〟…作品没収された鉄工芸作家「無念」(1/3ページ) - MSN産経west
    RE_DO
    RE_DO 2013/12/14
    で、誰が有罪にしたかったんだい?通報したってことはそういうことだろ
  • ロシアの核弾頭は米国で原子力発電に使われていた | スラド

    過去20年間、米国で消費された電力の約10%はロシアの核弾頭から作られていたそうだ(npr、USEC、家/.)。 これは「The Megatons to Megawatts Program」と呼ばれるプログラムによるもので、核弾頭に使われる高濃縮ウランを低濃縮ウラン(LEU)にリサイクルし、商用発電所に販売するという内容だそうだ。この米露間取引は冷戦終了後の1993年に行われたという。 当時のロシアの原子力産業は約1万人の労働者を抱えながら賃金の支払いができないという資金不足に陥っていたという。そのため、ロシアは約500トン高濃縮ウランを米国に80億ドルで販売するという契約に合意したとされる。このプログラムは20年間続けられ、今年の12月に予定されていた最後の燃料が出荷、米国の施設に到着。約2万発の核弾頭用の高濃縮ウラン約500トンがすべて電力として再利用されたことになるとのこと。