私は小学生のときMSXでゲームを作ってた。しかし、ベーマガやプログラムポシェットの投稿には至らなかった。できることは、限られたスプライトで連射ができないシューティングを作るようなレベルで終わった。VRAMを直接いじることが子供の僕には理解できなかった。PEEK、POKEの中の内容がまったく理解できなかった。 大学生になって、僕は押入れのMSXを引っ張り出し、Z80の勉強を始めた。Z80は組み込みで今でも使われている。組み込みのためにも再勉強した。子供のときできなかった、VRAM周りはすんなりできた。簡単なロードランナーやスーパーマリオも作れるようになったし、当時のコナミがいかに神懸かっていたかが再度分かった。 それから、PC9801を買った。VRAMは直接いじりやすかったが、スプライトに匹敵するものを自作しなければならなかった。これは難儀した。というのも、スプライト同士を乗算するなどして、
Googleブックスの騒ぎを知って約1年。気づくと今そこには「読んでみたかった!」という本が数多く載せられていることを知りました。 さて、そこでゲーム開発にも応用できる知識を中心に私がチョイスしたのが以下の本たちです。もちろんGoogleブックスではこれら以外にもまだまだ多くの本を閲覧することができます。これらを読めば、本には本当に知識と情報がまとめられているということ、著者たちの努力を発見できると思います。 ゲームデザイン 「おもしろい」のゲームデザイン: 楽しいゲームを作る理論 シリアスゲーム デジタルゲーム学習: シリアスゲーム導入・実践ガイド ユーザビリティエンジニアリング原論: ユーザーのためのインタフェースデザイン 人はなぜ形のないものを買うのか: 仮想世界のビジネスモデル ゲーム理論の基本と考え方がよ〜くわかる本 ノベルゲームのシナリオ作成奥義 ライトノベル創作教室 すごい人
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