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民族的・宗教的な意味においての、フェティシズムおよびその対立概念は明瞭だ。 すなわち、フェティシズムが、人形や石などの物への信仰に対し、 そうでない信仰とは、キリスト教的な、自己の内面へと向かう精神的な信仰だ。 だが、性的な意味においての、フェティシズムの対立概念がよくわからない。 つまり、下着とか、靴などへの性的興奮をフェティシズムというとして、そうでない「正統的な」性的興奮が何かというのが不明だ。 精神的な物への興奮でもなさそうだし。 肉体全体への興奮なのだろうか。 肉体に対するものなら、しょせん物質的なモノへの興奮ということで、フェティシズムと大差ない気もするし。 あるいは人間の肉体は神の作ったものだから、それに対する興奮ならいいけど、下着は人間の作ったものだからダメとか、そういう宗教的な理由なのだろうか。
中国の女性やジェンダーに関するニュースを中心に紹介させていただきます。ときに日本の問題も取り上げます。 2024-08 « 12345678910111213141516171819202122232425262728293031 » 3月27日と28日、青島で第1回中国同性愛者の妻の会(同妻会)(1)が開催されました。この会は、民間団体である「ピンクスペース性文発展センター(粉色空間性文化発展中心[Pink Space Sexuality Research Centre])」(2)が呼びかけ、組織したものです。 この会には、男性同性愛者(ゲイ)の妻9人(すでに離婚した人が4人、結婚している人が5人)が全国各地(山東、遼寧、江蘇、河南、陝西、上海など)から集まりました。ほかに、既婚の男性同性愛者1人、恋愛中でエイズを感染させられた女性1人、ピンクスペース性文化発展センターの要員2人も参加し
「異性愛者へ12の質問」を転載してみる。 - 腐男子じゃないけど、ゲイじゃない(2009-04-18) macska dot org » 「異性愛者への12の質問」についての女性学MLでの議論(2009/04/18) http://d.hatena.ne.jp/cmasak/20090420/1240163778(2009.04.20) 関連して、男性という特権?の話 http://d.hatena.ne.jp/Prodigal_Son/20090418/12400591382009-04-18 http://d.hatena.ne.jp/more_white/20090420/12401548712009-04-20 痴漢冤罪を無くし、痴漢も減らす法2009-04-17
id:nodada さんのところで、「異性愛者へ12の質問」の日本版を見かけたので、それに便乗。「あなたの異性愛の原因はなんだと思いますか?」にはじまるこの質問票は、同性愛者(やその他のクィア)に対して繰り返し投げかけられるたくさんの質問をひっくりかえして異性愛者に問うことで、軽いセクシュアル・ディスオリエンテーションを起こすとともに、自らのあり方について問いかけられることから免除された、異性愛者の特権を明らかにすることが目的だ。で、それにどのように便乗しようというのかというと、英語圏における女性学メーリングリスト WMST-L において、昨年11月にこの質問票をめぐって興味深い議論があったから、それを紹介しようかと。 議論の発端は、ケンタッキー大学のジェンダー&女性学教授ジョーン・キャラハンによる、知人(ケンタッキー大学の同僚ではないらしい)が授業で「異性愛者への質問」を使ったことが大学
macska さんのとこで id:nodada さんがコメントを残していて、そこに異性愛特権についての英語の文章が紹介されていて、日本語版がないかしら、ということなので、さらっと訳しました。あくまでも、さらっと、ですからね。気に入らない人は使わないで。あたしは英日の翻訳が苦手です(先に言っておく)。異性愛特権 ← ここクリックすると原文に行けるよ以下は、異性愛者が持っている特権のほんの一部の例のリストです。レズビアン、ゲイ、バイセクシュアル及びクィアを自認する人々の生活が多岐に渡っていることは事実ですが、このリストにあるような特権を得ることは実際には難しいのです。日々の生活の中で異性愛者は:雑誌を手に取ったり、映画やテレビ番組を見たり、劇場に行ったり音楽を演奏したりするとき、自分の性的指向が表現されているだろうという確信がある自分の性的指向を持ちながらもポジティブな意味を持つロール・モデル
●その5-16 [01-11-30アップ] 誰が誰を恥じるのか 平野広朗 1955年生まれ。定時制高校教師。 著書に『アンチ・ヘテロセクシズム』(パンドラ)、共著に『〈性の自己決定〉原論』(紀伊國屋書店)などがある。 ●この「誰が誰を恥じるのか」は、 『週刊金曜日』2001.11.9(387号)に 書かれた文章を、平野さんの了解を得て 掲載しました。 『週刊金曜日』掲載のものとは、 一部に異同があります。 読みやすさを考慮して、 段落ごとに一行の空白を設けました。 有意義な議論をするために必要な視点は何か――六月十五日号の「東郷健」記事(及川健二著)に端を発した「おかま論争」を、ぼくはそんな想いで見つめてきた。とにもかくにも、議論が巻き起こったことは一歩前進と言うべきか。だが肝腎のことは、いまだ語られていないように、ぼくには思われる。 正直に言って、ぼくは『週刊金曜日』の熱心な読者ではない
Box Turtle Bulletin ≫ No California Doctors Were Harmed In The Making Of This Commercial いやはやこれはひどい。アメリカのアンチゲイ団体National Organization for Marriage(NOM)が2009年4月8日に発表したところによると、同団体は同性婚に反対するこんな不気味なCMをCNNやらFox Newsやらで流す予定だそうよ。 こんな暗い画面でのっけから「嵐が威力を増しつつある」「雲が黒い」「怖い」「私の自由が取り上げられてしまう」などなど、お電波満載なところがまずすごいです(いったい何の自由が取り上げられるっていうんだろ。同性愛者を迫害する自由?)。でも、一番笑えるのは、その後でクローズアップされる3人のキャラの台詞。あまりにもツッコミどころ満載なんですよ、これ。冒頭でリンク
We’re committed to driving change through actionable, evidence-based resources that address gender equity challenges in sport at the ground level. Our resources will help you understand how to prioritize inclusion in your work on a day-to-day basis. Research & Insights Around the world, professional women’s sport is a growing industry—one that offers a compelling investment opportunity paired with
かなり前に、「同性愛者がうらやましい」と書いたことがある。 クローゼットを前提にした話。 ヘテロにかこまれて恋愛話に巻き込まれたときに、 「彼氏」や「彼女」という言葉を使わなければ「恋人」の話をできるから 異性愛者を装うつもりならイチから捏造するしかないAセクより、 広げて膨らませて削ってごまかせばどうにか話せるんだからいいよねと。 ひどいことを書いてしまった。 そういうことじゃないんだよなきっと。 自分じゃないものを装わされることがひどいことなのに。 「恋愛する人」のふりをするのも 「異性と恋愛する人」のふりをするのも、 自分じゃないものとして扱われるという点で同じなのに。 異性愛者のふりを選んだのは私なんだから仕方ない なんて思わない。 異性愛者のふりをする苦痛と Aセクを主張して否定や反発や無視や通じなさと戦う苦痛のどっちがいい? などという選択を強いられることがすでに理不尽なんだ。
シスの暗黒卿ことブノワ16世、俗名をヨーゼフ・ラッツィおじさんが「22日、バチカンで聖職者向けに行った年末の演説で、ジェンダー理論について、男性と女性との区別をあいまいにし、人間の「自己破壊」につながるものとして非難した」という話がAFPに出ていた(元記事)。 写真が5葉あり、聴衆である「聖職者」が写っているが、これが赤い帽子をちょこんとかぶり腰に緋色の帯を締めた坊様たち、すなわち枢機卿、高位聖職者のみが見える。そういう場での演説だということを念頭におきたい。つまり、カトリック教会を指導していく上での大きな指針を示した演説であって、世相一般について漠然と何かをいったわけではないだろうということ。 カトリック世界の消息に部外者であるわたしは事情に暗いが、ここ数十年のカトリック世界はどちらかといえば女性の教会内社会進出に寛容であった、ように思う。そもそも東方教会に比べると西方教会は女性の役割に
イケメン俳優のチョ・インソン、チュ・ジンモ、チョ・ハンソンにこのところ相次いで「同性愛者説」が流れており、本人たちが否定に乗り出すという事態に発展している。 今月30日に映画『霜花店』が公開されるチョ・インソンはこのほど、イーデイリーとのインタビューで「僕の周りの人々はみんな、僕が同性愛者じゃないということを知っている。俳優は人にうわさされるものだから、僕が別の俳優と付き合っているといううわさも流れているのでは」とつらい胸の内を明かした。 『霜花店』で高麗王を演じ、護衛武士ホンリム役のチョ・インソンと「同性愛ラブシーン」を撮影したチュ・ジンモも、イーデイリーとのインタビューで「(同性愛を)演じたからといって、性のアイデンティティーまで変わることはない。映画の撮影がきっかけで、僕が同性愛者だといううわさが流れ、胸を痛めた」と吐露した。 映画『甘い嘘』が18日に公開されるチョ・ハンソンも
同棲している彼女がいて週2〜3のペースでセックスはしている訳だけど それでもたまに腰の奥が疼くほどセックスがしたくなることがある それも男とのホモセックスでないと満足できない なんというか女とのセックスというのは 結婚とか妊娠とか纏わりついてくるものが多すぎて やればやるほど性欲が減退してくる時があるんだな そこにいくと男とのセックスは互いの性欲だけに集中できるからいい セックスライフがリフレッシュする感じ 女とのセックスとは別腹って感じだな つーか、たまにホモセックスした方が女とのセックスも調子がいい これ結構共感してくれる人いると思うんだけど、違うかな? しかしゲイバーにいるような男は余計な人間関係が出来そうでいやだし 映画館とか発展場にいくのは臭いがキツくて萎えてしまうので 消去法的にウリ専ということになるのだけれど これがホントにやる気のないロクな奴がいないので いつも哀しい結果に
わたしテレビは殆ど見なくて、見るとしても教育テレビくらいなんだけど、昨日ふとテレビをつけたら『ハートをつなごう』という番組でゲイ・レズビアンが話題になっていました。途中からでしたが、わたしがもっとも感じたのは、出演してる人たちがすっごい人格者だなー!ということです。 わたしが見たのは、母親にゲイだということがバレて、それから受け入れられた、というようなお話。そして、これから自分の住む島の人たちにカムアウトしてわかってもらう、というようなことも話していて。あと、友だちはすぐフツーに捉えてくれてよかった、みたいなことと。 ホントさー、異性愛が「普通」で「標準」で「人はみな異性愛のはず」という「前提」が繰り返されるなかで暮らしてるから、異性愛じゃないとめっちゃ苦労するよね。「受け入れてもらう」とか「わかってもらう」とかそういう仕事まで一方的に背負わなきゃならなくて、すっごいもどかしいと思う。っつ
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