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2008年2月1日のブックマーク (5件)

  • 【コラム】OS X ハッキング! (261) Leopard解体新書(10) 〜悩ましい新X11 | パソコン | マイコミジャーナル

    米国ではMacBook Airの出荷が始まったようですね。ネット上のあちこちで、ユーザレポートが公開されています。気になるのは操作のレスポンスなのですが。標準構成ではHDDが1.8インチ / PATAですからね。早く実機を試してみたいものです。 さて、今回は「X Window System」について。言わずもがな、UNIX系OSでは事実上標準のウインドウシステムだ。OS Xにも早い時期から移植され、やがてApple謹製のXサーバが提供されるようになり今日に至るわけだが、ここ数年間は目立った変更が行われていなかった。Leopardでは多くの変更が施されたため、その概要について説明してみよう。 LeopardのX11はココが違う バージョン2.0となった「X11.app」 Leopardでは、デフォルトでX Window Systemがインストールされる。これまでは、初期インストール時にオプシ

  • 無駄な印刷を削減してエコに貢献、米GreenPrintが無償ユーティリティ | パソコン | マイコミジャーナル

    GreenPrint Technologiesが印刷ユーティリティソフト「GreenPrint World」の無償提供を開始した。必要な部分のみを印刷できるようにするソフトで、紙やインクの無駄使いを減らし、温室効果ガスの減少にも役立つとしている。対応OSはWindows Vista/ XP/ 2000だ。 GreenPrint Worldは印刷前にドキュメントの中身を分析し、URLやバナー広告、ロゴなど、印刷する必要がないと思われる部分をハイライトで示した上で自動的に印刷からカットする。印刷から省きたい画像やイラスト、テキストなどを、ユーザーが指定してカットすることも可能。また印刷の代わりに、PDFを作成する機能も備える。 GreenPrintによると、日常的にプリンターを利用する平均的なPCユーザーがGreenPrint Worldを使用した場合、年間1400ページ分の紙を節約し、90

  • マイクとスピーカを直結·LineIn MOONGIFT

    先日、ずばり役立ったソフトウェア。オープンソースの紹介をする中で、iPod Touch向けのソフトウェアを紹介したいと思うことがある。プレゼンの中で紹介する際に、iPod Touchにはスピーカがないので音が伝わらないのが問題だった。 そこでiPod Touchの音をMacBookの中に入れて、そのままスピーカへつないでしまえば良いと気づいた。その目的に使えるのがこれだ。 今回紹介するフリーウェアはLineIn、サウンドの入出力先を変更するソフトウェアだ。 LineInを起動し、入力デバイスと出力デバイスを指定してPass Thruを押せばすぐに利用できる。iPod Touchのサウンド出力から、MacBookのスピーカにつなぎ、それをスピーカから音を出すのは全く問題なくできた。 これであれば、iPod TouchやiPod shuffleをはじめとしたMP3プレーヤの音楽を皆で楽しみたい

    マイクとスピーカを直結·LineIn MOONGIFT
  • 地方テレビ局などの視聴が可能なフリーのP2Pソフト「KeyHoleTV」

    WindowsXP/Vista、Windows Mobileに対応しており、インストールするだけでこれといった設定もせずにすぐ地方のテレビ番組などを見ることが可能です。 このソフト自体は、Wikipediaにある「KeyHoleTV」の説明によると、総務省の「次世代P2P型コンテンツ流通高度化技術に関する研究開発」によって開発されたP2Pテレビを受信するためのフリーソフトで、超軽負荷型P2P通信がウリ。 インストールと使い方は以下から。 世界に向けて生放送TVを発信KeyHoleTV & KeyHoleVideo http://www.v2p.jp/video/ 今回はWindows Vistaに「KeyHoleTV」をインストールしてみる場合の事例です。 まず上記サイトから「Download」をクリック 記事執筆時点では2.13が最新版なのでクリックしてダウンロードします インストーラを

    地方テレビ局などの視聴が可能なフリーのP2Pソフト「KeyHoleTV」
  • スパムメールの起床は毎朝10時―― 北京、ロンドン、NYでStormトラフィックが急増

    マルウェアのStorm Wormに感染したPCが、北京とロンドン、ニューヨークでそれぞれ現地時間の毎朝午前10時ごろ、スパムメールを一斉送信しているという。セキュリティ企業のSophosが1月30日発表した。 SophosはStorm関連スパムのトラフィックについて、世界的傾向を分析。その結果、北京、ロンドン、ニューヨークでコンピュータが一斉に立ち上がる時間に、トラフィックが急増していることが判明した。 これは、それぞれの国でStormのボットネットに感染したPCが、現地時間で毎朝午前10時ごろに起動されると、スパムメールの一斉送信を開始するためだと同社は分析している。 Sophosの統計によると、1月の全電子メールトラフィックのうち、Storm感染スパムが占める割合は4%。ピーク時では16%に上った。 Stormの亜種は2007年の1年間に5万件以上が出現。注目のニュースやクリスマス、バ

    スパムメールの起床は毎朝10時―― 北京、ロンドン、NYでStormトラフィックが急増