タグ

デイリーポータルzに関するS0R5のブックマーク (19)

  • デイリーポータルZは2024年1月1日から運営会社が変わります :: デイリーポータルZ

    デイリーポータルZは2024年1月1日から運営会社が変わります。 新しい運営会社は「デイリーポータルZ株式会社」です。 独立します 流浪のサイトとして運営会社が2回変わってきましたが、ついにデイリーポータルZ株式会社になります。代表は私、林がつとめます。 これまでお世話になったみなさま、ありがとうございました! そして支えてくれた読者のみなさま、これからもよろしくお願いします! サイトは変わりません、もっとおもしろくなります サイトは変わりません。暖かい下専門サイトになることも考えましたが、冬しかアクセスがなさそうなので踏みとどまりました。 これからも楽しく、読んだ人の気分を良くするサイトであり続けます。 来年からはデイリーポータルZのための組織で間接業務が少なくなりますし、出張申請せずにどこにでも行けます(ただし全部高速バス)。思いつきを実現できる環境になるのでサイトはもっとおもしろ

    デイリーポータルZは2024年1月1日から運営会社が変わります :: デイリーポータルZ
  • いつ無人島で遭難してもいいように蒸留器を自作したら、ノンアルコールジンができた

    単語は聞いたことはあるけれど、実際仕組みがよくわかってない技術のひとつに「蒸留」がある。ざっくり言うと液体を熱して気体にし、その気体を冷やしてまた液体に戻すことだ。 一体なんのために? どうやら「アロマウォーター」として、植物などから香りを抽出することができるらしい。手製の簡易蒸留器から、飲めるアロマウォーターことノンアルコールジンをつくってみた。 蒸留器をつくりたい こんな問題を聞いたことがないだろうか。 「無人島に漂着したあなたは飲み水を手に入れなければならない。海水から飲み水を得る方法を答えなさい。」 これの模範解答の一つが「蒸留器をDIYして海水を真水に変える」らしい。 蒸留器。そういえばうすぼんやりと、中学校の理科で実験した記憶がある。 その時はこんな感じだった。「リービッヒ冷却器」、声に出して読みたい理科用語。 熱された水が蒸気になり、冷却器内で水に戻る。その際に不純物が取り除

    いつ無人島で遭難してもいいように蒸留器を自作したら、ノンアルコールジンができた
  • 丸ノ内線に走り勝つ :: デイリーポータルZ

    地下鉄路線図は楽しい。眺めているだけで鼻息が荒くなってくる。 特に東京メトロで配布している「メトロネットワーク(簡易版)」はたまらない。適度にデフォルメされた路線のライン、カラフルな色使い。しばらく眺めているだけでトリップできる。 そんな路線図を眺めていてふと思った。「丸ノ内線になら勝てるかも」と。 勝てるかも。と思っちゃったので、競争してみました。 (西村まさゆき)

  • 鶴見線の終点駅めぐり :: デイリーポータルZ

    川崎市の臨海部に、鶴見線というJRの路線が通っている。一見ふつうの通勤電車っぽいけど、路線図を見ると先の方が何かに分岐していて、ちょっと興味深い。 ひとつの路線にこれだけ終点の駅があると、それぞれどんな感じなのか気になったので、特に分岐してる先の方を中心に、見て歩いてきました。 (萩原 雅紀) ふしぎな鶴見線 鶴見線は京浜東北線の鶴見駅から出発して、そのまま真っすぐ突き当たりの扇町駅まで進む線と、途中の浅野駅で分岐する海芝浦支線、そして武蔵白石駅で分岐する大川支線がある。地図ではあともう1、安善駅からも分岐しているけど、これは貨物線なので乗ることはできない。

  • 降りられない駅! :: デイリーポータルZ

    JRの電車に乗って天井を見上げると、でかい関東地方の路線図が貼ってある。路線図が好きでつい見入ってしまうのだが、端っこまで路線を追っていくと妙な形に広がった黄色な一角があることに気付く。 それが、鶴見線だ。川崎のひとつ隣、鶴見から出ている路線だが、支線が何か出ているらしく、熊手のような形をしている。 以前から行ってみたいと思いつつもなかなか行くきっかけがなかった。が、最近聞いた話によると、「降りることのできない駅」があるらしいのだ。 それでは、行ってみましょう!(アトウカイさんの口調で) (乙幡 啓子) 鶴見駅で早速迷ってしまう。というのも、「3・4(番ホーム) 鶴見線」と書いた看板が下がっているのに、連絡階段を上がってもそれらしいホームがない。 と探していたら、とある改札の向こうに電車が止まっている。あれか?鶴見線は。なぜか、もう一度改札を通らないと鶴見線のホームに出られないのだった。

  • エスカレーターメーカーを見究める :: デイリーポータルZ

    今乗っているエスカレーターのメーカーが知りたい。どうしても知りたい。知らねばならない。そんな必要に迫られたとき、あなたならどうするだろうか。 どういうシチュエーションだかわからないが、心配することはない。エスカレーターメーカーを見分ける方法はじつはとっても簡単なのだ。 今日はその意外と知られていない真実を、わたしが勝手に解明していこうと思う。 (田村 美葉) と、はりきって書いていたら9ページになってしまった! これを全部掲載してくれるというニフティとインターネットインフラに感謝しつつ、おそるおそる長大な目次を載せてみるので、もしも全部読んでもらえたなら望だ。忙しいあなたのためにダイジェストもあるぞ。

  • 重慶のモノレール駅「佛図関駅」がすごい :: デイリーポータルZ

    中国の重慶の坂がすごい。坂ネタでいうと、T・斉藤さんが長崎の坂についてよく語っているが、重慶も長崎に負けず劣らず…というか、もう別種のわけのわからない坂っぷりだ。坂が半端なく、しかもどこもかしこも坂だらけなので、中国でよくありがちな自転車をほとんど見かけない。 そんな坂の町、重慶のあるモノレール駅の無茶っぷりを紹介したいと思います。 (ライスマウンテン) 橋、トンネル、そして橋 とはいっても、重慶の坂がすごいことはよくわからないと思う。大きな川(そのうちの1つが長江)にが2つあって、そこに挟まれ半島になっているのが重慶の中心地。半島が山のようになっていて、その山の上のほうが町の中心になっているのだ。また川の対岸から橋を渡り重慶の中心部に直進していくと、そのまま山の下のトンネルを突き抜け、反対側の橋を渡ってしまうのだ、って余計よくわからないですね。

    S0R5
    S0R5 2009/03/21
    上の川と下の川の色は見なかったことに。
  • 餃子の王将をめぐる旅 in 京都 :: デイリーポータルZ

    林: あ、そこにいるのは住さんじゃないですか。 住 : あ、そんなあなたは林さん! 林 : 奇遇だなあ。 住 : いや、約束したじゃないですか。6時にメッセンジャーでって。 林 : この展開はじめたはいいもののの、辛いなと思っていたので、 林 : ばらしてくれて助かりました。 住 : あ、ぶっちゃけちゃった。 林 : 今週はいっしょに京都に行く予定でしたが都合がつかず、 林 : 住さん、京都一人旅でしたが。どうでしたか? 住 : いやいやいや、京都はいいですね。何たって街並が厳か。 林 : 片平なぎさみたいですね。住さん。 住 : ええ、期せずして一人旅になったので、そういうモードになってしまって。 林 : トレンチコートの襟は立てましたか? 住 : もちろんですとも。革手袋も忘れずに。 林 : 都会に疲れた男がひとり、 林 : 京都の王将に24時間いるという。 住 : あ、その話なんです

  • 王将は店ごとにメニューが違う?in東京 :: デイリーポータルZ

    関西発の中華料理チェーン店、餃子の王将。 そこには店舗ごとに、リージョナル(ご当地)限定メニューがあるのだという。 要するに、グランドメニュー以外のメニューも、勝手に作って良いらしいのだ。素晴らしい。 関西では有名な話らしいのだが、関東者の私は、つい最近知った。 むむ、羨ましい。東京の王将には、リージョナルメニューは無いのか…? 私はいてもたってもいられず、23区内主要王将を、めぐる旅に出た…。 (text by 大塚 幸代) 実は何を隠そう、王将に行くのは初めてだ。 近所に「福しん」とか別のチェーンしかないので、行く機会が無かったのだ。別に嫌いとか避けてたとか、そんなんじゃない。 行ってみたかったのに行きそびれてた、という感じ。 開店時間の11時半。 店についたら、からっぽだった客席が、あっという間に、男性客で一杯になってしまった。スゲー。 高田馬場、駅のそば、というお土地柄のせいもある

  • 完全手作りチョコレート :: デイリーポータルZ

    この記事が掲載される2月14日はバレンタインデー。特別スペシャルデーで誰もが浮かれてカーニバルしてしまうようなこの日。みなさんいかがお過ごしでしょうか。 素敵なロマンスが有ろうが、無かろうがバレンタインデーキスなこの日。チョコの消費量も一年で最高となるはず。今年はどうやら逆チョコなんて物もあるようで、もう何がなんだか。とりあえず、そんな流れで私も逆チョコやってみます。やはり想いを伝える為にはCMでも言うように手作りチョコでしょう。 そう、男は黙って!手作りチョコ! カカオ豆から! (吉成) チョコはカカオ豆から出来ます というわけで今回はチョコ作りに挑みます。手作りチョコといいますと、大体の場合は市販されている板チョコを溶かして再度成型するか、それをケーキなどにするのが一般的。しかし、そこは男の料理。こだわりたいものです。 やはり男は原材料からの手作り。これぞ手作りの醍醐味。ではチョコも原

  • プチプチに絵の具詰めてドット絵を描く :: デイリーポータルZ

    ほとんど毎週この欄で記事を書かせてもらって、もう5年以上にもなるが、ネタの案出はいまだにおおごとだ。どうにも何もネタが思いつかないときがあってほとほと嫌になる。この1週間が、まさにその状態でした。 こんなときは、優先順位は低いがずっとずっとやりたかったことを、コツコツと記事にするのがいいだろう。ずっとずっとやりたかったこと、それは、「プチプチのあの1個1個に色水を注入して絵を描く」ことだ。当か。 (乙幡 啓子) 自分で言い出しといてびっくり 実は、ネタ出しに困るたびにWebマスター林氏が勧めてくるのが「いろいろな色の水を作る」企画。会議でネタが思いつかないとき、すぐさまその企画を勧めてくる林氏に、日頃は閉口していたのだ。まさか色水フィーチャーした記事を自然と書くことになるとは思わなかった。びっくりである。 どういうことかというと、このプチプチのクッション1つ1つに穴を開け、絵の具で色をつ

  • 鰹出汁で割った焼酎、焼津割飲み歩き :: デイリーポータルZ

    焼津市でおこなわれた「小川港さば祭り」というイベントを取材した際、「焼津割」という焼酎の飲み方が書かれた小冊子が配られていた。 読んでみると、「焼津割とは、カツオ節の出汁を焼酎で割ったものです」と書かれていた。そんな飲み方、初めて聞いた。 カツオ出汁に焼酎なんて生臭いんじゃないのかなと思うのだが、飲まず嫌いはよくないということで、日を改めてまた焼津にいってきた。 (玉置 豊) お薦めの店を、焼津青年会議所と観光案内所で聞いてみた 焼津割の小冊子には、焼津割が飲めるお店が20軒以上も載っていて、どこにいったらいいのかちょっと迷ってしまう。 パンフから店を選んで失敗するのは得意なので、出発前にこの小冊子を発行している焼津青年会議所に問い合わせて、焼津割に力を入れているお薦めのお店を2件教えていただいた。

  • 餃子、ウミウシになる :: デイリーポータルZ

    このサイトについて ロマンの木曜日 つぎへ > Ad by DailyPortalZ ▲トップに戻る バックナンバーいちらんへ オモテ ウラ 個人情報保護ポリシー © DailyPortalZ Inc. All Rights Reserved.

  • 東京の人は歩くの速いって本当か :: デイリーポータルZ

    他の場所から東京へやって来ると、まわりの人たちがみな足早に感ることがないだろうか。単に人が多いからそう感じるのか、それとも実際に速いのか。各地に広がるネットワークを頼りに数値化して比較してみました。 (安藤昌教) 東京はせかせかしている 他の場所で暮らしていてたまに東京に出てくると、まわりの人たちがすごいスピードで歩いているような気がしないだろうか。なんでこの人達はみんな急いでいるのか。人の多い駅とか交差点では、そうとう注意していないと前から歩いてくる人を避けられないほどだ。僕は東京で仕事をはじめて半年くらいなのだが、今でもその速さについていけない。 東京で暮らす人たちは実際に歩く速度が速いのだろうか、それとも人が多いからそう見えるだけなのか。実際に測ってみることにした。分からないことはなんでも数値化するに限るのだ。歩くの速いわー、って言われても漠然としているが、1より2が大きいのは誰が見

  • 焼き鱈で作る革バッグ :: デイリーポータルZ

    あまり自慢できることではないのですが、私の使うバッグは大抵がビジネス仕様。ノートパソコンか大きめの書類を折り曲げずに入れられることを基準に選んでいるのが原因だと思います。 今まで何度も「持ち物に色気がない」と言われてきたので、今秋こそは気軽に使える小さめのバッグが欲しいと思っています。しかし、いくら探してもコレ!といったものに出会えません。 なので、作ってみることにしました。「焼き鱈」で。 (text by 三宅 京子) 小さくて可愛いバッグが欲しい ちょっと前に「夏だ!」とはしゃいでいたのに、季節はもう秋。 デパートの衣料品フロアにも秋冬物の可愛い服やバッグが並んでいます。 今年は衣替えに合わせてバッグを買おうと思っているのですが、なかなか自分好みのバッグに出会うことができずにいます。

    S0R5
    S0R5 2008/09/16
    ちゃんとバッグになってる!すごい!
  • 羊を数えて眠くなろう :: デイリーポータルZ

    このとろこ疲れているのに眠れないということがたまにある。家に帰ってご飯をべるとすぐに眠くなるのだが、いざ歯を磨いて寝ようと横になるとなぜか眠れないのだ。 そんな時に思い出すのはやはり「羊を数える」だろう。羊を数えているうちに寝てしまう、というのはよく言われる話だが、はたして当に効き目はあるのだろうか。試しに数えてみた。 (安藤昌教) 羊を数えるとは そもそも羊を数えると眠くなる、というのはどういう仕組みなのだろう。これには諸説あって、羊(sheep)と眠り(sleep)の綴りが似ているから、とか単純作業を繰り返すことによってリラックスして眠くなるから、とか言われている。 ということは別に数える対象は羊じゃなくてもいいのか。 しかしあえて羊を、ということで定着しているからにはそこには眠りを誘発させる何かがあるのかもしれない。羊パワーが。 羊を数えよう 実際に羊を数えてみよう。普通ならば羊

  • 水冷服でクールな夏を :: デイリーポータルZ

    冒頭から愚痴を言わせてもらいます。すみません。先に謝っておきます。では、いきます。 暑い。なんだこの暑さは。梅雨のじめじめした天気が終わったと思ったら、今度はこの暑さ。「暑い」。この一言には僕の怒りと、憎しみがこもっている。そんな愚痴の一言ひとことはとてもハイカロリーで、自分で言っておいて、よけいに暑苦しい気分にもなる。暑い。とにかく暑い。 って言ってみたものの、やっぱり文句では暑さは解決しない。そこで僕は新たな一歩を踏み出すつもりだ。発明で暑さに対抗するのだ。 (text by 石川 大樹 assisted by 大北栄人) 水冷というソリューション 物を冷やしたいとき、水を使うのはいい考えだ。車ならエンジン周りに冷却水が入っているし、パソコンにも水冷式のパソコンがある。ならば人間も水で冷やすことができるはずだ。水冷ウェアというものが作れないだろうか。あっ、もしかして僕は天才かもしれない

  • 樹海でコンパスが使えるか :: デイリーポータルZ

    年末に帰省する際、地元の友人と富士五湖のあたりへドライブに行こうと約束して、それを札幌の友人に言ったところ、 友人「富士五湖ってどのあたり?」 私「山梨の、青木ヶ原樹海のあたり」 友人「えーっ、正月から心霊スポットめぐり!?」 ちょっと待て。 確かに私はオカルト好きだし、青木ヶ原樹海は自殺者が多いと言われ、ちょっとしたホラースポットでもあります。 しかし、樹海へ行くのは心霊スポットめぐりではなく、ただのレジャーのつもり。 そう説明しても、友人は怖いものを見るような顔。 どうも「青木ヶ原樹海」に対して誤解しているようだ。 「そんなに怖いばかりの場所じゃないんだー!」 と声高に主張すべく、青木ヶ原樹海でいろいろ試してきました。 (text by 加藤 和美) ■樹海のイメージって 確かに「青木ヶ原樹海」といえば、おどろおどろしいイメージがつきまとう。 自殺者がいるのは事実だし、なおかつコンパス

  • リアルタイムミックスジュース :: デイリーポータルZ

    ミックスジュースというのは、いろいろなフルーツの味がするのでおいしい。 おいしいものは、自分で作ってみたくなる。 自分で作ると、好きなフルーツを多くしたり、自由に味を調節することができる。 楽しそうだ、やってみよう。 そのために、リアルタイムミックスジュース製造機を開発した。 (工藤 考浩) リアルタイムミックスジュース製造機 リアルタイムミックスジュース製造機を開発するにあたって用意したのは、シリコンのホースと分岐栓である。 この分岐栓は、レバーを調節することにより、流量を変えることができる。 これらをつなぎ合わせて、ミックスジュースを自由自在に飲むことができるようにした機械がリアルタイムミックスジュース製造機である。

  • 1