Digital Scholarship @ Oxford is a new initiative to support, promote and connect digital projects across Oxford University. Find out how we're transforming the Digital Humanities at Oxford.
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デジタルコレクションの研究での利用について報告したスライド“Beyond the Scanned Image: Assessing Scholarly Uses of Digital Collections”が、米国議会図書館(LC)のブログで紹介されています。 これは、2013年7月16日-19日に開催された、Digital Humanities 2013 conferenceにおいて、Harriett Green氏らが発表した際の資料で、2011年の秋から2012年の春にかけて行われた、“Project Bamboo”の調査結果を報告するものとのことです。調査は研究者を対象に、ウェブアンケートと17名の対面によるインタビューの形式で実施され、デジタルコレクションの利用について、頻度や種類(テキスト、画像、地図など)、テキストと画像の利点などを調査しているとのことです。 研究において、デ
「八重の桜」を観てたらカール・レーマンという武器商人が出てきました。レーマンという人はドイツの武器商人で、「八重の桜」では八重の兄の覚馬が長崎でレーマンに銃を発注する場面が出てきます。 どんな人だったんだろうとチョコチョコ調べてみました。そうしたら長崎大学附属図書館の電子化コレクションの「幕末・明治期日本古写真メタデータ・データベース」に行き着きました。 →幕末・明治期日本古写真メタデータ・データベース 下のリンク先の写真で、家の二階の欄干で座っている人がどうもレーマンさんらしいです。 →飽の浦の外国人宿舎(1)(幕末・明治期日本古写真メタデータ・データベース) へえこんなのあるんだとすごく感動してしまったんですが、こういう時代なのでデジタル・アーカイブ的なものは各所で充実してきているんだろうなあと想像したわけです。例えば人文研あの世界的にも知らない人はいないと言っても言い過ぎではないほど
デジタル・ヒューマニティーズとは デジタル技術は、人類の知的資源の保存、研究、発信の方法を大きく変えて、情報社会の新しい知識基盤を形成しています。この変化に対応すべく、デジタル媒体による学術資料のアーカイブ構築、文化コンテンツの分析、学術成果の公開や展示の方法などを、文系・理系の枠組みを横断して研究するデジタル・ヒューマニティーズの動きが世界的に拡がっています。本プログラムは、デジタル技術を用いたヒューマニティーズの新しい方法とともに、情報学を文化資源の構築に活かしていく方法を広く学びます。 もっと詳しく 更新履歴 2020.4.1 2020年度よりホームページが新しくなります。今後は、新しいホームページを確認してください⇒https://dh.l.u-tokyo.ac.jp/education 2019.10.2 2020年3月末修了者の修了証申請手続きを、10月1日(火)から10月21
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養育費を払ってくれない元夫から回収する方法を完全網羅!!これさえ読めば絶対に払ってもらえない養育費を回収できる! 養育費の不払いは今や社会的な問題に発展しています。 離婚時に養育費の取り決めをしたはいいが、「養育費を払ってくれない・・・」と頭を悩ませているシングルマザーは少なくないでしょう。 しかし、安心してください。 払ってもらえない養育費の回収方法...
フランス国立科学センター(Centre National de la Recherche Scientifique)のTGE-ADONISが、“ISIDORE”(ベータ版)という、社会科学・人文科学の研究データへのアクセスを提供するプラットフォームを公開しているようです。ISIDOREでは、電子ジャーナルやコーパス、データベース、研究関係のニュースサイト等から、データをハーベストすることが可能で、900,000件以上の資料へのアクセスを提供しているようです。 ISIDORE http://www.rechercheisidore.fr/ Les réalisations du TGE Adonis (2010/12/14付け TGE-ADONISのニュース) http://www.tge-adonis.fr/editorial/realisations-du-tge-adonis ISID
「イズム」から「データ」へ デジタル人文学の進展 2010年11月16日付けのNew York Times紙に,「人文学の豊かな可能性の扉を開くデジタルのカギ」(Digital Keys for Unlocking the Humanities’ Riches)と題された記事が掲載された。ここでは,同記事と,記事執筆者であるコーエン(Particia Cohen)氏が16日と17日に同紙のブログに書いた関連記事を基に,主に米国でのデジタル人文学の進展やプロジェクトについて紹介する。 記事冒頭では,20世紀の人文学の歴史が,フロイト主義,構造主義,ポスト・コロニアリズム等といった「イズム(主義)」によって牽引されてきたのに対して,今後は「データ」が人文学の研究方法にとって大きな位置を占めるだろうと述べられている。デジタル人文学の助成をしている全米人文科学基金(NEH)のボブレー(Brett
関西圏の図書館関係者(館種問わず)を中心にした、図書館史の勉強会(読書会)です。2010年3月発足。図書館史に関連する情報なども随時掲載(したい)。 事務局2号です。 平成22年11月24日(水)~25日(木)京都府民総合交流プラザで行われた「全国歴史資料保存利用機関連絡協議会」(全史料協)の二日目に参加してきました。 全史料協京都大会のページはこちら 今回の全史料協では、同志社大学企画部の井上真琴氏がテーマ研究会のなかで「目撃せよ!紙片が宝に変わる瞬間(とき)―図書館員のアーカイブ資料探検―」と題して同氏が同大学所蔵の竹林熊彦(および田中稲城)の史料整理をされた経験をもとに非常に興味深いお話をされており、また図書館史のなかでも非常に重要な内容だったため、本ブログに参加記という形で内容を簡単にご紹介させていただきます。 -----------------------------------
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