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人文科学とNewsに関するSabaryaのブックマーク (10)

  • 西田幾多郎の乱筆読み解け 京大院生ら、未公開ノートに挑む : 京都新聞

    西田幾多郎のノートの解読に取り組む林教授(右から3人目)と大学院生、研究者ら=京都市左京区・京都大 「善の研究」などで知られる哲学者西田幾多郎(1870~1945年)の未公開ノートの解読に、京都大文学研究科の大学院生や研究者が取り組んでいる。ドイツ語英語、ギリシャ語といったさまざまな言語で書かれ、字の乱れも多い中、チームで西田の思想を追いかけ、将来的には出版を目指している。 「トルストイのスペルの最後はyと書いているのかな」。6月上旬、同科の林晋教授の研究室に大学院生と研究者の計5人が集まった。スクリーンには、西田の直筆ノートのスキャンと、大学院生が書き起こしたデータが並んで映されている。一字一句話し合いながら読み解く、気の遠くなるような作業だ。 未公開ノートは約50冊あり、2015年10月に西田の遺族から石川県西田幾多郎記念哲学館(かほく市)に預けられた。西田が教べんを取っていた京大も

    Sabarya
    Sabarya 2018/08/22
    "「『読めないものを読む』のが京大文学研究科の伝統」と林教授。「今まで見落とされていた知見が見つかる可能性は高い」と期待"
  • Knowledge Unlatched、343冊の人文・社会科学系の学術書をオープンアクセスに

    2017年2月23日、Knowledge Unlatched (KU)が、343冊の人文・社会科学系の学術書をオープンアクセスにしたと発表しています。 これにより、2014年以来、449冊の学術書がオープンアクセスとなったとのことです。 Knowledge Unlatched makes 343 HSS books Open Access(KU,2017/2/23) http://www.knowledgeunlatched.org/2017/02/ku-unlatches/ 参考: Knowledge Unlatched、学術書のオープンアクセスの第3弾を開始へ Posted 2016年8月23日 http://current.ndl.go.jp/node/32381 Knowledge Unlatched、学術書のオープンアクセスの第2弾として、78冊の書籍を公開へ Posted 20

    Knowledge Unlatched、343冊の人文・社会科学系の学術書をオープンアクセスに
  • 人社系フォーラム|研究推進機構

    西田 睦(にしだ むつみ) 琉球大学理事・副学長(研究・企画戦略担当),研究推進機構長,研究企画室(URA室)長 農学博士(京都大学).専門は海洋生物学,分子系統進化学.東京大学大気海洋研究所長を経て2013年より現職.DNA分析を通じて水圏生物とくに魚類の多様性進化について研究してきた.編著書に『海洋の生命史―生命は海でどう進化したか』(東海大学出版会,2009)他,著訳書多数. 貴志 俊彦(きし としひこ) 京都大学東南アジア地域研究研究所 副所長/教授,研究支援室副室長 日中文化交流史,東アジア情報・通信・メディア史研究.島根県立大学教授,神奈川大学教授,京都大学地域研究統合情報センター教授などを経て,2017年1月より現職.日学術会議連携会員などを兼任.著書に『日中間海底ケーブルの戦後史』(吉川弘文館,2015),『東アジア流行歌アワー』(岩波書店,2013),『京都大学人文科学

    Sabarya
    Sabarya 2017/01/20
    3/3 琉大にて “第3回人文・社会科学系研究推進フォーラム テーマ「地域と共に新しい“ジンブン”力を創造する人社系研究の展開」”
  • 古文書から地震の記録探せ 京大がアプリ開発

    京都大古地震研究会(主宰・中西一郎教授)は6日、一般の閲覧者がくずし字を読むことを支援するウェブアプリ「みんなで翻刻」を開発したと発表した。10日から無料で利用できる。解析が不十分な古文書をインターネット上に公開し、閲覧者に現代文字に置き換えてもらうことで過去の地震の記録を“発掘”し、災害データを増やすのが狙い。

    古文書から地震の記録探せ 京大がアプリ開発
  • 古文書から地震の記録探せ 京大がアプリ開発 - 共同通信 47NEWS

    京都大古地震研究会(主宰・中西一郎教授)は6日、一般の閲覧者がくずし字を読むことを支援するウェブアプリ「みんなで翻刻」を開発したと発表した。10日から無料で利用できる。解析が不十分な古文書をインターネット上に公開し、閲覧者に現代文字に置き換えてもらうことで過去の地震の記録を“発掘”し、災害データを増やすのが狙い。 江戸時代以前に主に普及していたくずし字を学べる機能もあり、初心者も参加可能。こちらは東京大地震研究所が所蔵する史料約110点を収録した。 利用には会員制交流サイト(SNS)などのアカウントが必要。

    古文書から地震の記録探せ 京大がアプリ開発 - 共同通信 47NEWS
    Sabarya
    Sabarya 2017/01/06
    さっき記者発表したところですが配信、早!アプリの使用は10日から。みんなで翻刻♪
  • 【イベント】デジタル・ヒューマニティーズ関連ワークショップ(東京・2/10、2/12)

    平成27年度国立情報学研究所共同研究「情報学の知見を活かした人文社会科学古典デジタル・テクスト分析の研究開発」(研究代表者 深貝保則 横浜国立大学附属図書館長、国際社会科学研究院教授)の主催による、デジタル・ヒューマニティーズに関するワークショップが、2016年2月10日に国立情報学研究所、2月12日に一橋大学に於いて開催されます。 2月10日開催のワークショップでは、デジタル・ヒューマニティーズの展開を見据えつつ人文知にとっての意味と可能性を考えるため、アムステルダム自由大学のInger Leemans教授、オックスフォード大学ボードリアン図書館のPip Willcox氏ほかから、報告等が行われる予定です。 2月12日開催のワークショップでは、貴重資料のデジタル化が急速に進む昨今、現物の蒐集・保存・管理を担ってきたキュレータの役割は変容しており、その現状・使命・未来について、各機関からの

    【イベント】デジタル・ヒューマニティーズ関連ワークショップ(東京・2/10、2/12)
    Sabarya
    Sabarya 2016/02/08
    東京ずるい。いいなあ。
  • 人文科学データアイデアソン 「じんもんそん」 | Peatix

    2014年12月13-14日に開催される人文科学とコンピュータシンポジウム 「じんもんこん2014」の併設イベントとして、人文科学データの活用を考えるためのアイデアソン「じんもんそん」を開催します。 じんもんこん参加者以外も自由に無料で参加可能です。

    人文科学データアイデアソン 「じんもんそん」 | Peatix
    Sabarya
    Sabarya 2014/10/27
    じんもんそん。
  • DHjp No.1 新しい知の創造 [978-4-585-20300-1] - 1,760円 : 株式会社勉誠社 : BENSEI.JP

    place株式会社勉誠社 〒101-0061 東京都千代田区神田三崎町2-18-4 徳栄ビル4F 適格請求書発行事業者登録番号 T9020001139496

    Sabarya
    Sabarya 2014/01/10
    デジタル・ヒューマニティーズの雑誌が出るんだ!楽しみ。執筆陣もこれ以上ないくらい豪華。
  • 第1回AEARU漢字文化シンポジウム-第17回京都大学国際シンポジウム-

    ※ プログラムの変更およびポスター・チラシの追加をしました。(2011年10月27日) ※ 「参加対象」を追加しました。(2011年10月24日) 人文科学や自然科学をはじめ全学問領域の研究者の皆様の参加をお待ちしております。 目的  東アジア諸国は漢字を国際的な共通文字として交流し、それぞれの地域で豊かな文化を発展させてきました。漢字は、東アジア古来の思想、歴史、哲学、科学、政治の基盤となり、さらに東アジア諸国が西洋から文明を受け入れ、適応させ発展させていく過程にも非常に強い影響を与えました。 情報技術の発展・普及によって、漢字を共通言語とした文化的交流の実現可能性が高まってきた現在、多領域の研究者が集まり、漢字と哲学、漢字と医学、漢字と天文学、漢字と宇宙科学、漢字と情報技術など、漢字を中心に多学問との関連性を議論することで、この「漢字」という古くて新しいインターフェースの意義をどう捉え

    第1回AEARU漢字文化シンポジウム-第17回京都大学国際シンポジウム-
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    Sabarya
    Sabarya 2010/11/23
    もうちょい、ぱっと晴れたら、行こうよね。
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