本学は日本の大学として初めてedXに参加し、授業提供を開始します。背景には以下のような理由があります。 ハーバード大学やマサチューセッツ工科大学(MIT)に代表される世界のトップ大学連合による非営利組織によって運営されていること edXを通して提供される「Massive Open Online Courses」(MOOC:ムーク)と呼ばれるインターネットを利用した新たな教育方法が、プラットフォームと講義コンテンツのオープンソース化に基づいていること 自らのオンライン講義だけではなく、参加大学のオンライン講義とキャンパスでの対面講義の相乗効果を活かすブレンディッド学習(Blended Learning)による教育改善を重視していること edXによって収集されるオンライン学習データの分析と教育効果の検証を通じて、授業を提供する京都大学の教育開発の支援が可能となること 本学は、「KyotoUx
![日本で最初にedXのコンソーシアムに参加しました。(2013年5月21日)](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/179e40f0878ca0c7e9857a290a91beab00393111/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.kyoto-u.ac.jp%2Fthemes%2Fcustom%2Fcamphor%2Fimages%2Fogimage.png)