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ブックマーク / lifehacking.jp (4)

  • 論文、プレゼン、PDF資料のすべてを管理できるPapers 3

    研究者や、卒論、修論を書く学生さんにとって学術論文の整理は頭の痛い問題です。 最近ではほとんどの論文がPDFで入手可能になったとはいえ、論文の数は日に日に多くなるばかりです。それをテーマごとに、キーワードごとに、あるいは著者、年代とともに整理し、必要に応じて思い出せるようにするのには、ファイルで並べておくだけでは無理があります。 そこで便利に使えるのがEndNoteのような論文管理ソフトウェアですが、EndNoteの中途半端さ、マイナーチェンジのたびに数万円も払わないといけないコストの高さには辟易として最近では Mendeley、Papers といった代替ソフトを使っています。 そのPapersのMac版が、このほど見た目も機能も一新した Papers 3 として生まれ変わりました。シンプルでありながら高機能、そしてDropboxなどとの連携も。 研究者だけでなく、PDF書類がたくさんあっ

    論文、プレゼン、PDF資料のすべてを管理できるPapers 3
  • Skype通話をEvernoteに保存するCallnoteを使ってみた

    ツイッターやFacebook、Google+が広く受け入れらるようになっても、数人との間で議論を進めるときにはSkype多用しています。 理由は通信が非常に robust で信頼できることに加え、チャット、音声通話、ビデオ通話の3つの選択肢があるために、ふだんはチャットで軽くやりとりをしておいて、必要に応じて同じアプリ内で音声やビデオにシフトできるという便利があります。 ところでチャットについては会話をコピーしておくことですぐに議事録が作れます(実際、できるポケット Google+ の座談会などはこの方法で作られました)が、音声については録音するしかありません。 そこで、これまで Mac では Call Recorder のような有料の連携アプリを利用していたのですが、無料で利用でき、かつ録音結果を Evernote に送信できる Kandasoft によるCallnote というアプリが

    Skype通話をEvernoteに保存するCallnoteを使ってみた
  • 「残業などやめてとっとと家に帰りやがれ」長時間労働と能率低下をバランスする

    「残業などやめてとっとと家に帰れ」“Go the F*** Home” この刺激的なタイトルは、Pam Selleさんがフィラデルフィアで行われた Igniteで行ったライトニングトークの題名です。 Ignite は20枚のスライドをちょうど15秒ずつ表示して行うプレゼンなので、場の雰囲気もくだけていて、動画をみれば分かるとおりこんなタイトルの発表も快く受け入れられているようです。 「どれだけ自分が仕事をしていて、いっぱいいっぱいかについて愚痴をいってばかりの人にはもうたくさんだわ!」 こう切り出した Selle さんには、ちゃんとした理屈があります。働いて給与を得ている人間は、経済学的にみれば「生産要素」という資でしかないという側面があり、ほとんど同じ給与で長く働けば働くほど、時間あたりの自分の価値は低くなってしまいます。 また、長く続ければ続けるほど何かを成し遂げているつもりになりま

    「残業などやめてとっとと家に帰りやがれ」長時間労働と能率低下をバランスする
    Sabarya
    Sabarya 2012/04/04
    「私は帰らせてもらうわ。どうするかって? それはあとで考える」そうする。
  • すべての研究者に時間の贈り物を「理系のためのクラウド知的生産術」(講談社ブルーバックス)

    小さなを書きました。通読するのに、きっと2時間とかからないはずです。でもその短い時間を100倍にしてお返しすることが書の目的です。 私の業は科学、正確には地球科学の研究者です。もともとこのブログを立ち上げたのも、理系研究者としてかけだしの頃に、事務作業と博士論文を書く時間を両立させるために学んだツールやテクニックを紹介したことがきっかけでした。 とても運のいいことに、このブログを通して何冊もを書かせていただくことになりましたが、自分の専門への恩返しの意味もこめて「理系研究者のためライフハック」を書きたいという気持ちはずっとあたためていました。 それが今回、講談社ブルーバックスという伝統あるシリーズの一冊として「理系のためのクラウド知的生産術 」というタイトルで実現しました! 当にうれしい! このの紹介と、どんな人に読んでいただきたいかについてまとめておきます。### 研究者に

    すべての研究者に時間の贈り物を「理系のためのクラウド知的生産術」(講談社ブルーバックス)
    Sabarya
    Sabarya 2012/01/19
    この本、いいかも。自分にも。
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