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ブックマーク / toshokan.weblogs.jp (4)

  • 図書館退屈男の近年の情勢について

    The 4th season - Story of the one person library and "full stack" librarian. 図書館システムの調達と構築に疲れ果てた図書館退屈男の異動先は,小さな研究所図書室だった. 2014年4月,20余年を過ごしたセンター館から国立研究開発法人に採用.弊社系研究機関職員にはありがちなジョブローテーションの一環で「出向」に近いが,いつ戻るとかどこに戻るとかの予定も計画も何もなく. 組織規程によるところの図書館担当科(課じゃないんです)の業務は以下3つ. (1) 所内ネットワークの運用・管理に関すること。 (2) 公式ホームページのセキュリティ及び運用管理に関すること。 (3) 前各号に掲げるもののほか、図書、情報及びネットワークに関すること。 図書館退屈男の係はこのうち(2)と(3)の「図書」が担当.図書館業務は「前各号に掲げる

    図書館退屈男の近年の情勢について
    Sabarya
    Sabarya 2015/09/29
    続きが楽しみなブログが復活。
  • Mendeleyが来た日。

    The 4th season - Story of the one person library and "full stack" librarian. Mendeley。いわゆる文献管理ツール。去年の今頃はそう思っていた。ところが。それはとんでもなく違う認識だったとしたら。 話は今年、2011年2月に遡る。Bloomington, IN で開催されたCode4lib ConferenceでのIan Mulvanyさんの発表、"Mendeley's API and University Libraries: Three Examples to Create Value"で語られたのは、「MendeleyからOAuthで認証してリポジトリにアクセス」「MendeleyのMy Libraryから自分の文献をSWORDでリポジトリに投入」というAPIをバリバリ使った実装例の紹介と、APIコンテス

    Sabarya
    Sabarya 2011/12/08
    very informative! thanx! #Mendeley
  • 国立情報学研究所の「本気度」を推し量る - 「CiNiiのいま、これから」

    The 4th season - Story of the one person library and "full stack" librarian. 6月6日(金)にNIIで開催されましたワークショップ「CiNiiのいま、これから」に行ってきました。 「学術コミュニティに不可欠の共有財(コモンズ)」を標榜する国立情報学研究所(NII)の情報サービス、論文情報ナビゲータ「CiNii」。その決意が気であること、2009年4月に現れる次期CiNiiは、付け焼刃のシステムとインターフェースの改善ではなく、各方面の専門家を動員し綿密な評価と最新のWeb技術を意識して設計されるものであること、それが読み取れるワークショップでした。 タイトルからは、「現状の報告と今後の展開」的なものを予想していましたが、現状はともかく、「これから」について具体的な内容は、資料でもプレゼンでもほとんど語られません。

    Sabarya
    Sabarya 2011/11/29
    設計思想、というものについて考え中につき。
  • 認定制度の価値を問うな

    図書館協会2009年度総会における第五号議案「専門職員認定制度について」の審議結果。 ◆図書館界ニュース ○日図書館協会総会等を開催 日図書館協会は5月27日から理事会、評議員会、総会をそれぞれ開催した。 (略) 専門職員認定制度については、実施およびそのための組織の立上げを内容とする提案であったが、総会においては保留が多く採択されず、今後の扱いについては常務理事会で検討することになった。 (JLAメールマガジン  第456号 2009/6/3発信 より) いざ蓋を開けてみたら、この結果であった。なお、総会資料によれば、事前の評議員会でも反対3、保留23、賛成多数とあった。また、総会では反対4、保留23、賛成21であった。 以下、配布資料による議事概要と、主な質疑をまとめました。当然ですが、以下は正式な議事録ではありません。仔細については追って「図書館雑誌」に掲載される議事録をご参

    Sabarya
    Sabarya 2009/06/05
    「若手の採用が控えられ、正規職員は少なくなっている現状をご存知か。それがなければ、「申請者の裾野が広がる」ことは期待できない。」
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