2011年09月11日06:00 カテゴリ画像 阪神のレフトはレフトフライでも味方がエラーしてからじゃないと動かない 「画像」カテゴリの最新記事 タグ :#画像
1 紅茶飲み(゚д゚) ◆TeaCupJC8I @吉本旧喜劇φ ★2011/09/10(土) 19:25:06.21 ID:???0 前回、わたしは当コラムで、欧米諸国の女性たちが夏場などけっこう自由に乳首を解放しているのに比して 日本女性のかたくななまでの乳首保守、それに先立つあらゆる方面の抑圧を憂うべき事実として 「日本同時ノーブラ革命」を叫んだわけなのだが気づけば夏も終了し、 もう少しすると「ブラジャーって冬とか暖かくて重宝するよね!」みたいなことになるはずで、 つまり今年の夏も革命は成就されなかったのであった。なむ。 しかし「あ、あなたたちは乳首のことしか考えていないのですか」と突っ込みたくなるほどの大反響をいただき、 多くの男性の感想は「そんなの女性が自意識過剰になってるだけ、もっと堂々とすればいい」とか、 まあ推して知るべしの内容が多かったのだけれど、 女性か
前回、わたしは当コラムで、欧米諸国の女性たちが夏場などけっこう自由に乳首を解放しているのに比して日本女性のかたくななまでの乳首保守、それに先立つあらゆる方面の抑圧を憂うべき事実として「日本同時ノーブラ革命」を叫んだわけなのだが気づけば夏も終了し、もう少しすると「ブラジャーって冬とか暖かくて重宝するよね!」みたいなことになるはずで、つまり今年の夏も革命は成就されなかったのであった。なむ。 しかし「あ、あなたたちは乳首のことしか考えていないのですか」と突っ込みたくなるほどの大反響をいただき、多くの男性の感想は「そんなの女性が自意識過剰になってるだけ、もっと堂々とすればいい」とか、まあ推して知るべしの内容が多かったのだけれど、女性からの反応はまことに励みになりかつ力強く、分析力と実践力に富むもので、乳首の価値論から状況論、ブラジャーの起源と歴史に触れつつ今後の対策を示唆するものなど頼もしい限り。
「リトル・ピープルの時代」(参照)で宇野常寛が展望する現在世界の見取り図は、理解しやすい簡素な構図で出来ている。 1948年にジョージ・オーウェルが著した「1984」(参照)の「ビッグ・ブラザーの世界」は、2009/2010年に村上春樹が「1Q84」(参照)で描いた「リトル・ピープルの時代」に変貌したということだ。では、ビッグ・ブラザーとはなにか。リトル・ピープルとはなにか。 ビッグ・ブラザー(偉大なる兄弟)は、オーウェルの脳裏ではスターリンだった。有田芳生氏の名前の由来となった「ヨシフ・スターリン(Joseph Stalin)」である。同志スターリンとも呼ばれたものだった。その他に毛沢東もビッグ・ブラザーであり、金正日もそうだ。カダフィーもそうだと言ってよい。大衆の前に写真で大きく掲げらる。全体主義国家の独裁者と理解されることが多い。 だが独裁的な国家の内側では慈父として信奉される。ある
ゆるキャラ「まんべくん」哀れな末路 「大企業も注目」が一転、「炎上マーケティング」で暴走 ちょっと古いネタですけれども、北海道長万部町の公式ゆるキャラ、まんべくんのTwitterアカウントが炎上して停止してしまった件についてです。日経ビジネスにコラムが上がっていたのですが、そもそもの話、ゆるキャラって何のためにあるんでしょう?地域や街などをアピールするためにあるんですよね? それならまんべくんは大成功だったんじゃないですか?逆にまったくなんのアピールもできていない失敗したゆるキャラが多数いますよ。 現在コチラのサイトに登録されている全国のゆるキャラは1000を超えています。1000を超えるゆるキャラの中で、あなたが知っているゆるキャラはいくつありますか?まんべくん、ひこにゃん、せんとくん当たりは有名でしょう。それに加えて地元のキャラを1つ2つ知っている程度じゃないでしょうか? このよ
先週のビジネスインサイダーの記事ですが、興味深いので翻訳してご紹介。Googleのエリック・シュミットがGoogleTVのイギリス進出を受け手エジンバラで講演を行ったのですが、その講演からの要約です。 Google To TV Industry: Adapt Or Die 先週(8月22〜27)、Googleのチェアマン、エリック・シュミットはイギリスのTV産業に対してレクチャーを行った。彼のメッセージは要するに(変化を)受け入れるか、死か、というものだった。 TVはよりソーシャルになる… TVはソーシャルレイヤーを取り入れる機会が増えるだろう。G+の最もクールな機能はハングアウトと呼ばれるビデオチャット機能だ。この機能を使えばYouTubeを一つの部屋でみんなで見るような感覚を味わえるだろう。多くの視聴者はソーシャルレイヤーを欲していると確信している。そしてそれは放送業者にとっても素晴ら
なぜ若者はテレビ離れしているのか、制作会社から見たテレビの現在:嶋田淑之の「この人に逢いたい!」(1/4 ページ) 嶋田淑之の「この人に逢いたい!」とは?: 「こんなことをやりたい!」――夢を実現するために、会社という組織の中で、あるいは個人で奮闘して目標に向かって邁進する人がいる。 本連載では、戦略経営に詳しい嶋田淑之氏が、仕事を通して夢を実現する人物をクローズアップしてインタビュー。どのようなコンセプトで、どうやって夢を形にしたのか。日々、現場でどのように発想し、どう仕事に取り組んでいるのか――徹底的なインタビューを通して浮き彫りにしていく。 「若い世代のテレビ離れ」が指摘されるようになって久しい。実際、日本人のテレビ視聴時間の長期的推移を見てみると、高齢社会の進展を反映して高齢者層で増加を示す反面、若手・中堅の働き盛りの層に関してはじりじりと低落しつつある。 しかし、そうした議論は、
基本的にプレイは無料でアイテムなどに課金していくオンラインゲームが増えている、いわば「基本無料時代」にどのように収益を上げていくのかというところを、ソーシャルゲームやオンラインゲーム、そしてウェブサービスの企業経営者が、CEDEC2011のセッション「『基本無料』時代のマネタイズと事業戦略~ウェブ × オンラインゲーム × ゲーム、プロの頭の中にあるものは~」で語りました。 「何千回、何万回やっても大丈夫なゲーム設計が大切」「海外がすごい盛り上がってて日本が負けそうとかって言ってるんですが、実態はそうではない」「大手の会社には、実はすごくチャンスがある」など、ソーシャルゲームやスマートフォンのゲームアプリのこれからについて刺激的な発言が飛び交う内容となりました。 左から、司会を務めるポリゴンマジック株式会社の鶴谷武親さん、オンラインゲームを作りたくて株式会社DropWaveを立ち上げた本城
WISH2011というイベントに登壇させて頂きました。 徳力さんと1対1の対談という形でお話しさせて頂きました。 講演の中で、ものづくりをする人間が経営をするのが最強だ、という話をしました。 Appleのスティーブ・ジョブズや、Googleのラリー・ペイジ、facebookのマーク・ザッカーバーグなど、多くの成長企業でものをつくる人間が経営を行っています。 そういった素晴らしい経営者に勇気をもらいながら、自分も少しずつ成長したいと思っています。 WISHではたくさんのスタートアップの方が新しいサービスのプレゼンテーションを行い、その中には個人で活動されている方もいらっしゃいました。そんなプレゼンターの方々とお話しする中で、この経営の話になりました。 サービスをつくるのは楽しいけど、自分が経営をするイメージが沸かない、自分が得意だとは思えない、という話をされている方がいらっしゃいました。 僕
渋谷センター街といえば全国的な認知度だがなんと「バスケットボールストリート」に改名するという話が飛び込んできた。 9/26から渋谷センター街はバスケットボールストリートになります!って言われてもなあ…センター街に認知度があるから両立するってことなんだろうか。 最近ではC.C.レモンホール=渋谷公会堂のように、メディアに取り上げられる場所でネーミングライツ的なことをやるのは効果はあると思う。 バスケットボールストリート渋谷センター街では、通りにスポーツの名前を付ける全国的にも珍しい試みを行います。 スポーツ振興と青少年の健全育成を基本理念に、国際色・ファッションを考え合わせ、通り名を「バスケットボールストリート」と命名します。この試みにあたりましては行政関係、バスケット関係の皆様には、多大なご協力をいただきました。 渋谷駅周辺は再開発により、街も人の流れも大きく変わっていくものと思われます。
湯川鶴章さんの「実名+クローズドが来る」論を考察してみる ライブドアの新サービス「ANKER」を見ていたら、「ネットの軸は実名になる……」といったトピックが目に入りました。TechWaveの湯川鶴章さんの持論です。 インターネットが、現実の社会を投影したものになりつつあります。そうなれば、インターネットの中心は現実社会同様に実名の空間になり、そこで表現できない自分を表現するために「非公開グループ(クローズドの実名)」や「匿名の空間」が存在するようになると思います。そしてネット上の「実名」「クローズドな実名」「匿名」の3つの空間の中で、最も情報伝播力を持つのが「クローズドの実名」空間になるように思います。どう思いますか? 「ネットの軸は実名になる」「最も情報伝播力を持つのはリアル・クローズドな空間」にいずれなるのだろうか | ANKER 「ソーシャルメディア」と限定せずメールやIM等まで含
昨日のブログに対して、さっそく卑しい金持ち(脱税農家)の話をメッセージで送ってきてくれた方がいる。 東大卒の私がこんなことを書くと本当に嫌がられるし、私自身、いっぱい音楽家の友だち、そのほかの芸術家の友だちがいるのに、一切それを理解しないし、そういう教養を高めることに時間もかけない無教養者だが、有名な音楽家の先生が、コンサート、オペラそのほかに協賛をつのると東大卒の社長の会社は、たいがい金も出してくれるし、音楽の話が通じるが、成り金の会社はダメだという 東大出ているだけで、教養もないと社会的に成功できないから、結果論としてそうなるのかもしれないが、今のように金儲け一筋が偉い時代より、学歴競争の勝ち残りが、さらに競争して社長になって、それなのに、親の後をついだ中小企業の社長よりはるかに安い給料という会社が多かった時代のほうが、いやしい金持ちは少なかった気がする さて、貧富の格差をつけることは
先日執筆した原稿のなかで、「コミュニケーション」という言葉について、ちょっとだけ触れた。 この言葉は、いまでは、情報や思想を交換する行為やそのための手段や媒体という意味で、一般には理解されているだろう。(媒体のニュアンスがより強調されれば「メディア」と言われたりするかもしれない。) ところが、このような用法にかんして、ウィリアムズはひじょうに興味深く、かつ重要な指摘をしている。英語のcommunicationは、17世紀末から20世紀前半まで、今日でいうtransportation(物質的運輸)という意味も含んでいたというのだ。 ちなみにcommunicationの原義は「共有すること」である。鑑みるに、この用法が存立しえた基盤には、何かを共有するには物質的な移動が不可避にともなうという認識があったことが示唆される。 裏返していえば、物質的移動なしに何かを共有する仕掛けとして、20世紀的マ
ジョージ・ローウェンスタインのインタビューの拙訳を続けてきたが、今日がその最後: インタビュアー 金融改革の提案は情報公開を要とすることが多いです――例えば、仲買人がある商品を売る際にリベートをもらっているかどうか言うことを義務付ける、というような。そうした試みはうまく行きますか? ジョージ・ローウェンスタイン 利益相反について情報公開することは様々な思わぬ帰結をもたらす、ということに関しては有力な実証結果があります。 例えば、かかりつけの医者が利益相反の状況にあるとしましょう。もしあなたが臨床試験を受ければ、キックバックを得られるというような話です。その情報に対しあなたはどう反応するでしょうか? 大抵の人々は、医者を信頼し、その助言を受け入れます。しかし我々の研究が見い出したところによれば、助言を与える側の方に、情報公開したことによる変化があります。彼らは、助言が割り引いて受け取られるか
2011年09月10日07:27 カテゴリエネルギー ビル・ゲイツ、エネルギー問題を語る きょうシアトルで、西和彦さんと一緒にビル・ゲイツにインタビューした。彼は福島事故について驚くほどくわしく知っていて、「合理的な日本人が非合理的な反応をしているのは残念だ」と言っていた。特に原発や放射線のリスクについての科学的知識が政治家や一般国民に知られていないことが問題を必要以上に混乱させている、と語った。 印象的だったのは、中国がウェスティングハウスのAP1000を60基発注するという話だ。中国は世界中からエンジニアを集め、国家プロジェクトとして原子力開発を進めている。先月、第1号機が納品された。これは1基115万kWだから、合計6900万kW。これだけで日本の原発の合計をはるかに上回る。設計はすべて同じだから、コストも非常に安い。 重要なのは安全性だが、AP1000のような第3世代の原子炉には、
記録として残しておきます。報道順。 →鉢呂経産相、撤回し陳謝 8日には「放射能をうつしてやる」 野党は追及の構え(産経新聞) 2011.9.9 23:51 鉢呂吉雄経済産業相は9日の記者会見で、東京電力福島第1原発事故周辺を8日に視察した感想を「残念ながら周辺市町村の市街地は人っ子一人いない。まさに死の町という形だった」と述べた。 野田佳彦首相は視察先の三重県紀宝町で「不穏当な発言だ。謝罪して訂正してほしい」と不快感を表明。鉢呂氏は「思いはみなさんにご理解いただけると思うが、被災地のみなさんに誤解を与える表現だった。真摯(しんし)に反省し、表現を撤回したい。大変申し訳ありませんでした」と陳謝した。 また、鉢呂氏は視察から帰京した8日夜、都内の議員宿舎で記者団と懇談中、記者に防災服の袖をすりつけるしぐさをし「放射能をうつしてやる」などと発言したことも判明。鉢呂氏は9日夜、発言の真意を問われ「
雑記 | 01:47 | 鉢呂経産大臣が失言で辞任した。失言とされた発言は、2つある。ひとつは、8日の視察後に福島第一原発周辺を「死の町」と表現したこと。2つ目は、記者懇談の中で、不適切な発言をしたこと。 ひとつ目については、福島原発で事故がおこり、周辺には高濃度の放射性物質が積もっていて、人がいない状態になっているのだから、私は、「死の町」という表現が、それほど不適切とは思わない。それよりも、なぜ「死の町」になったのか、これからどうするのか、今後どうすれば再発が防げるのか、こうしたことについて経産大臣としてどう取り組んでいくか、それについて報道すべきである。 2つ目については、いまひとつ真相がはっきりしない。毎日新聞では。次のように報じている。(以下、引用)「8日夜の鉢呂経産相と報道陣の主なやりとりは次の通り。 Q (福島第1原発の)視察どうでした? A やっぱり、ひどいと感じた。(記者
鉢呂経産相が辞任した。 一連の発言が失言であることは否定しない。アホといわれても仕方ない。 しかし、残念だ。 鉢呂経産相は、野田総理の原子炉の新規立地はしない、耐用年数が来たものは確実に廃炉にするとの方針を着実に進めようとしていたし、それを実現するためのかなり大胆な人事を考えていた。 経産省内外の抜擢すべき人物の発掘を多方面に依頼していたし、ガンとよばれる幹部の異動も考えていたふしがある。 個人的にはかなり期待していただけに残念だ。 失言にはきちんと陳謝し、撤回する等の対応が必要だが、失言でやめさせるのではなく、誤った政策でやめさせるべきだ。失言した分を取り返すために死にものぐるいで働いて、正しい、推進するべき政策を進めるほうがプラスが大きい。 今回は、不思議なことに与党幹部からも後ろから鉄砲で撃つ発言があった。 なにか裏があったのだろうか。 東京新聞特報部、テレビ朝日の
10年という節目に、何か科学的な根拠があるわけではない。 とはいえ大学一年生と話していると、10年前にはまだ小学校低学年で、10年前の9月11日に起きた「たいへんなこと」にはさほど衝撃を受けなかった、と聞くと、こちらが衝撃をうける。むしろ「親が動揺してた」という彼らの記憶は、まさに「9-11から10年」という今を考える上で、世代交替が鍵となることを示している。 9-11事件の直接の引き金と、その後の国際政治の中心的シンボルが「ビン・ラーディン」だとすれば、それが象徴するものは今年前半の「アラブの春」の登場によって舞台から去った。私自身、以前のコラムや拙著でも書いたが、東京新聞記者の田原牧氏が最新出版した「中東民衆革命の真実」(集英社新書)は、そのあたりを見事に表現していて、大喝采だ。 つまり、9-11によって国際政治の主役に躍り出たアルカーイダとネオコンは「大衆を信じない前衛を自負」して「
あの911から 10年と言う月日が流れた。 あの時 ある芸能人の方と 打ち合わせを兼ねた会食中で お店のテレビで観たのを 昨日の事のように 覚えている。 その衝撃度は 今まで人生で観た テレビから流れる映像の 最たるものであり 最初に条件反射的に思ったのが 第三次世界大戦 という言葉だった。 ノストラダムスの1999年を越え 希望の21世紀のはずだった中 とても悪い未来に立ってしまった ような不気味さを感じ テレビから流れる その温度のない 嘘のような リアルじゃないリアルな映像は 底知れぬ恐ろしさを感じた。 あれから10年である。 アメリカは復讐の名のもとに イラク侵攻をし フセインは処刑され 逃亡を続けたとされる ビンラディンも 殺された。 その報に 狂喜乱舞して お祭り騒ぎの マンハッタンの米国民に 逆に 911とは一体何だったのか 一体何が解決されたのか ますます 答えは羅生門のよ
最近主人と大喧嘩しました。 主人の職場のお中元で、今まで大人気だった福島産の桃が、 まったく売れないそうで、 社員に特価で売るというので、買ってきたんです。 でも私は今、4ヶ月の赤ちゃんに授乳しているので、 桃を食べて赤ちゃんに万が一があったらと思うと食べられない、 と言ったら、主人が、 「一個二個食べたくらいで被爆するのか。 農家の人に申し訳ないと思わないのか」 と激昂してしまいました。 私は福島に親戚と友人がいるので、 福島のことを考えると涙が出てしまうのですが、 やはり子どもの将来を考えると、どうしても… 結局主人は一人で桃を食べました。 私と小学生の子ども逹は食べませんでした。 私も子ども逹にはできるだけ避けてもらいたいのが本音です。 申し訳なくて申し訳なくて、とても辛いですが、 やはり子どもの未来は守りたいと思ってます。 ・・・・・・ 上記は「子供は「東北」のものは食うな発言は取
児玉龍彦教授激白「国民総出で妊婦と子供を守れ!」 原子力行政を批判し、除染活動を続ける 東大アイソトープ総合センター長に密着
東日本大震災から半年 村井嘉浩宮城県知事に聞く 震災から半年を迎え「10年先を見据えた復興ビジョンが必要」と強調する村井宮城県知事 村井嘉浩宮城県知事は東日本大震災の発生から11日で半年を迎えるのを前に、河北新報社のインタビューに応じた。いまだ100カ所を超す避難所は「10月中になくなる」との見通しを明らかにし、今後は被災者の雇用確保、復興まちづくりの具体化に重点を置く考えを強調した。(聞き手は長谷美龍蔵) ―震災後の半年を振り返っての印象は。 ◎住居早く準備を 「本当にあっという間だ。この半年で発生直後のような混乱状態は脱したが、被災者には長くつらい日々だったと思う。ついのすみかを早く準備できるよう努力したい」 ―今も3000人近い被災者が避難所暮らしを余儀なくされている。 「仮設住宅が出来上がらないと、どうにもならない。一部自治体が資材を海外から取り寄せているため、全戸完成に時
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