IT企業に勤めるシステムエンジニアら6人が7日、1人でも加入できる労働組合「ITユニオン」を結成した。11日には全国のIT労働者を対象に電話相談会(03・3373・0180)も実施する。 「フリーター全般労働組合」(東京)の分会として設立した。2年ほど前から、IT労働者からの深刻な相談が増え出したという。代表の佐藤浩二さんは「IT業界には、残業代を払わない企業が多く、労働者も法律を知らないため不当な条件で退職させられることが少なくない。泣き寝入りせずに相談を」と呼びかけている。
Java, プログラミングノリノリで書いてみる。 人月というのは「人月の神話」以来、現場の技術者にとっては「お金の計算にしか使えない単位」なのですが、発注者側に分かりやすいということでいまでも大はやりしています。というか受注者側もまじめにこの単位で計算しています。 そしてJavaの世界というのは、私のようにJavaが大好きだからやってる、という人間はすごく少数派で、「そろそろJavaでもやっとくか」「Strutsの使い方覚えたからもういいか」「できればJavaなんかいじりたくないなー。俺も早くプログラマに『これやっといて』って言えるようになりたい」という人のほうが多いのが実情なんですね。その点Rubyの世界は、今は「好きだからやってる」人が圧倒的でしょう。プログラム能力の高いJavaプログラマを探すのは、プログラム能力の高いRubyプログラマを探すよりずっと大変だろうと思う。 Javaの世
やたらと豪華なメンバーで話題沸騰のイベント、ITpro Challenge!に行って来た。 定員70名の中のラッキーな一人だったのでさっそくレポート…というかただのメモ。 もし会社員のままだったら今日絶対休めてないのでいいタイミングで辞めた俺GJ。 詳しい内容は後日動画がニコニコとかに上がるそうなのでそちらをチェックされたし。 発表者とLTの面子だけでも豪華なのに、右斜め前を見ればMatz氏が、左を見れば吉岡氏がいらっしゃったり…など聴衆もスゴかった。 メモが取り切れてないので細かい点は色々はしょって印象的だった所だけ…。(聞き入ってた。) 懇親会は存在を知らずに申し込んでなかったので直帰。出来れば参加者宛にメール流してほしかったなぁ…ブログの存在知らなかった…。 参加者へのリマインドメールにブログの記載がありました。僕が勝手に見落としていただけのようです。 2007/09/10追記 もは
過酷な労働条件を受け入れるプログラマというのは、ダンピングをしています。 つまり、労働力の不当な安売りです。 本来、プログラマは、サービス残業を強要されたら、それを拒否すべきです。 あらかじめ無理なスケジュールだとわかっているプロジェクトも、拒否すべきです。 安い賃金で働くことも拒否すべきです。 それらを拒否せずに、受け入れるプログラマが多いから、他のプログラマまでそれらを受け入れなければならなくなるのです。 もちろん、見積もり段階では十分な余裕を見ていたのに、予想もしないトラブルが発生して残業や休日出勤する分には仕方がありません。 しかし、はじめから無理なことが分かっているプロジェクトを引き受けるのは、話が別です。 もし、ほとんどのプログラマが、無理なスケジュールのプロジェクトを拒否するのであれば、無理なスケジュールのプロジェクトを拒否することで会社をクビになることも昇進で不利に扱われる
「システムを開発する技術者は、コンサルタントを目指すべし」くらいの勢いで主張されるかたも多いし、日経BP 等の Web ページを見ていると、技術者にとって必要なスキルはコミュニケーション能力だ、という主張ばかりが目立つ。確かにコミュニケーション能力は重要ではあるが、技術者の本分はあくまで「技術力」であって、それをないがしろにしていいわけがない。 激しく同意。なんか、アンケートで「コミュニケーション能力」ってよく上位を占めてるけど、技術があるけどコミュニケーション能力が不足してるってあまりいない。 技術者にコミュニケーション能力を求める経営者や管理者こそ、コミュニケーション能力が不足しているのではないだろうか。 コミュケーションは一方の努力だけで成り立つものではない。情報を送り出す側だけでなく、情報を受け取る側もそれなりの能力が必要となる。技術的なコミュニケーションは、双方に技術的な知識がな
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