あくまでも持論・推論で、正しい情報であると断定はできないのですが、PCの不調を「KP41病」で片付けてしまうと、解決するトラブルも解決しなくなります。
![KP41病は、疑い過ぎない方が良い](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/d18b521e06b8ff4f7c949dc4cfcaf529ad566763/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimg.tvbok.com%2Fv%2F2015-02c%2Fkp41s.jpg)
あくまでも持論・推論で、正しい情報であると断定はできないのですが、PCの不調を「KP41病」で片付けてしまうと、解決するトラブルも解決しなくなります。
サイボウズ・ラボの光成です。 今回は原因究明に半年以上かかったバグ調査の紹介をいたします。 弊社はクラウドサービスcybozu.comを提供しています。 クラウドサービスでは障害対策のためのデータバックアップやレプリケーションが必須です。 現在ラボの星野がメイン、私はサブとして弊社サービスでの利用を目指した次期バックアップシステムWalB(GitHub)を開発しています。 WalBは、ファイルシステムとdiskの間に入ってIOを全て記録するブロックデバイスとIOのログを管理するツールからなるシステムです。 詳細はリンク先をごらんください。 発端 去年はラボ内の開発環境でテストを進め、本社でテスト運用を開始するのが目標でした。 ところがラボでテストを開始して4カ月後の2015年4月、不正なlogpackが検出されました。 logpackとはWalBで用いられるデータフォーマットの一つです。
NECおよびNECアクセステクニカは16日、両社が事業者を通じて提供するIP電話対応機器「Aterm」シリーズについて、約6年9カ月の間連続使用すると、電話の発着信ができなくなる不具合が判明したと発表した。対象台数はNTT東西分を含め、約184万台。 判明した不具合は、電源投入後から、約6年9カ月間(2485日)連続して利用すると、電話の発着信ができなくなるもの。インターネット接続など、電話以外の機能は問題なく利用できる。また、不具合は2009年11月以前には発生しないという。 原因はソフトウェアの不具合で、NTT東西が2008年8月に発表したひかり電話対応機器の不具合を受けて検証した結果、今回の不具合が判明したという。 対象機種は、サービス事業者向けに2003年3月以降に出荷したIP電話対応の「Aterm」シリーズで、「AtermBR500V」など24機種。対象機種の総台数は「Aterm
2009年2月16日付のNHKのニュースによれば、NEC製のIP電話モデム329万台のファームウェアに不具合が見つかったそうである(同日付のNECによるプレスリリース)。 不具合の内容は「電源を入れてから6年9ヶ月たつとIP電話の発着信ができなくなる」というもので、NECと同社子会社のNECアクセステクニカが、2003年3月から2009年1月にかけて製造・出荷したIP電話用モデム約329万台が対象とのこと。このうち184万台については、利用者が手動でファームウェアを更新する必要があるそうだ。 タレコミ子のIP電話モデムも思いっきり該当していたので、さきほど手動でファームウェア更新しました。該当機種についてはブロードバンドウォッチの記事に記されています。 RBB TODAYの記事によるとNECアクセステクニカが製造しているターミナル・アダプタ「Aterm」の一部機種に「2,485日の連続稼働
ストーリー by hayakawa 2009年01月18日 16時29分 該当モデルをお持ちの方は、ご注意ください 部門より Seagate社のナレッジベースによると、同社のHDDほぼ全ての現行モデルにバグがあることを認めた。このバグにより、BIOSからHDDが認識されなくなってしまうとのこと。同社はリストに該当する製品を持っているユーザに対し、問い合わせを行うよう呼びかけている。同社のフォーラムにも、本事象についてのスレッドが作成されている。 かくいうタレコミ子自身も、こんな話は露知らず年始にST31500341ASを買ってしまった。現在のところ繋いだだけで使ってはいないのだが、早急な対策を望みたい。 Seagate社のナレッジベースにも掲載されていますが、この事象の対象となるモデルは下記の通りです。 ○Barracuda 7200.11 シリーズ ST31000340ASST31000
8月14日(現地時間) 発表 連絡先:テクニカルサポート Tel.0120-198-437 デル株式会社は、ノートPCに使用しているソニー製バッテリの一部に発火のおそれがあるとして、無償交換を行なう。 米本社が14日(現地時間)に公開したリリースによれば、該当するバッテリは、極めて稀に過熱し、その結果発火する可能性があることが判明したという。 対象機種は、Latitude/Inspiron/Precision/XPSの各シリーズに渡り、台数は420万台に達する。すべてのバッテリが対象ではなく、該当するバッテリは、2004年4月から2006年7月に出荷された製品で背面には、「DELL」および「Made in Japan」または「Made in China」、「Battery cell made in Japan Assembled in China」と記載されている。 ユーザーは、デルの告知
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