伊予鉄道㈱は、2021年6月29日に国土交通省四国運輸局長宛てに鉄道事業・軌道事業の上限運賃変更認可申請を提出いたしました。 1994年の上限運賃変更から27年ぶり(消費税率変更に伴う改定を除く)の申請となりますが、電車の輸送の安全確保およびバリアフリー化に利便性確保のため、ご利用のお客様にはご理解賜りますようお願い申し上げます。 (1)改定日 2021年12月1日(予定) (2)申請の概要 ①普通旅客運賃 郊外電車・市内電車の全区間において10円の引き上げ 郊外電車
伊予鉄道㈱は、2021年6月29日に国土交通省四国運輸局長宛てに鉄道事業・軌道事業の上限運賃変更認可申請を提出いたしました。 1994年の上限運賃変更から27年ぶり(消費税率変更に伴う改定を除く)の申請となりますが、電車の輸送の安全確保およびバリアフリー化に利便性確保のため、ご利用のお客様にはご理解賜りますようお願い申し上げます。 (1)改定日 2021年12月1日(予定) (2)申請の概要 ①普通旅客運賃 郊外電車・市内電車の全区間において10円の引き上げ 郊外電車
▲木造+漆喰の堂々たる駅舎正面。待合室入口には昭和の商店を思わせるガラス窓の引き戸が備わる。'13.5.25 クリックするとポップアップします。 先般、むかいだ小児科の謎のポーターを訪ねた際(編集長敬白アーカイブ「むかいだ小児科の"ポーター"」参照→こちら)、ついでと言ってはなんですが、以前から気になっていた最寄駅の伊予鉄道郡中線松前駅も観察してきました。 ▲ゆったりとした待合室。窓もサッシ化されていない。もちろん有人駅。'13.5.25 クリックするとポップアップします。 ▲改札口からホームを見る。ホームが一段高くなっており、3段の階段で上がる。かつては木製のラッチがあったであろう改札口には伊予鉄の非接触式ICカード「ICい~カード」の簡易改札機が備わる。'13.5.25 クリックするとポップアップします。 「松前」と書いて「まさき」と読むこの駅、1896(明治29)年に南予鉄道の駅とし
▲道後温泉駅を出るD14の牽引する"坊ちゃん列車"。1911(明治44)年に建てられた洋風建築の駅舎が復元されており、この道後温泉駅駅舎との取り合わせは"坊ちゃん列車"のハイライトシーン。'10.6.25 クリックするとポップアップします。 一昨日、万葉線に登場した新型除雪車が、現在の軌道線準拠の路線では2例目の内燃車輌とお伝えしましたが、その嚆矢となったのが伊予鉄道が2001(平成13)年に導入したD1形ディーゼル機関車、いわゆる"坊っちゃん列車"です。 ▲1年遅れて2002(平成14)年に誕生したD2形D14はキャブの円形窓と漏斗型の煙突などが特徴。D1形(楕円形のキャブ窓に円筒型の煙突など)と微妙に作り分けられているのも心憎い演出。'10.6.25 クリックするとポップアップします。 松山ゆかりの俳人・正岡子規没後100年と、翌2002(平成14)年に迎える松山城築城400年を期に、
新着情報・News 更新履歴 2013.03.11 創立125周年記念電車のデザイン変更について 記念電車企画展を終了します(3月21日(木)まで) 2013.02.19 「小学生が詠む 電車・バス 五七五展」にご協力いただいた小学校にベンチを寄贈しました 2013.01.15 「おもしろ鉄道博」終了しました 2013.01.07 「おもしろ鉄道博」入場者12,500人突破しました! 2012.12.26 記念電車第4回企画展「小学生が詠む 電車・バス 五七五展」を開催します。 記念電車第4回企画展「小学生が詠む 電車・バス 五七五展」を掲載しました。 2012.12.11 「いよてつ125周年記念初夢きっぷ」を発売します。 2012.12.10 えひめ・まつやま産業まつり すごいもの博2012に出展しました 2012.11.27 【いよてつ髙島屋】伊予鉄道創立125周年記念事業「おもしろ
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平成22年1月26日(火)、低公害車普及促進事業の一環として、四国バス事業者で初となるハイブリッドノンステップバス2両を導入しました。これを記念し、松山市駅バス降車場(坊っちゃん広場前)で出発式を開催。関係者約15名が出席し、テープカットと試乗会を執り行いました。 導入車両は、車両上部の電池により駆動するモーターと従来のエンジンを併用したシステムを搭載。国土交通省低排出ガス重量車(Nox・PM10%低減)の認定を受けているほか、平成27年度燃費基準も達成しています。今後、砥部線にて運行いたします。 当社では平成18年より低公害バス車両を継続的に導入しており、今後も「ひと・まち・環境にやさしい」公共交通機関として、低公害車両の使用やエコドライブに積極的に取り組んでまいります。 従来のカラーリングを踏襲しつつ、低公害車両をイメージしたデザインを採用。「Hybrid」のラッピングも 車内にはバス
千葉県の銚子電鉄が愛媛・伊予鉄道から購入した車両4両が銚子港に到着し、陸揚げされた。 大型トレーラーに移され、6日未明には仲ノ町駅車庫と笠上黒生駅引き込み線への搬送作業は完了する見通し。 銚子電鉄保有の5両のうち、2両が戦前の1940年製造、1両が50年製造で老朽化したため、国土交通省から早期更新を指摘されていた。 今回、購入した4車両はいずれも62年製造で、京王電鉄が使用後、伊予鉄道が84年に譲り受けて運行してきた。購入費用は、輸送費や改装、点検整備費などを含めて約1億5000万円という。 銚子電鉄はライトグリーンに塗装し、4両を2両編成の2系統にして来年3月の運行を目指す。
平成21年8月4日(火)、古町駅において新型鉄道車両(3000系)※安全祈願祭及び車両内覧会を執り行いました。営業運転開始は平成21年8月24日(月)の予定です。 なお、当社ではこの3000系車両を今年度末までにさらに6両、そして平成22年度に12両、平成23年度に6両、あわせて30両を導入する予定です。 ※元京王電鉄3000系車両を伊予鉄道仕様に改造したもの 出発式 日時:平成21年8月24日(月)午前8:55〜9:10 場所:松山市駅一番ホーム(横河原線のりば) おもいやりゾーン 快適な車内環境を保つため、また高齢化社会の進行などに伴う優先座席の需要増にも対応するため、1編成に8カ所ずつ(48人分)に設置し、「おもいやりゾーン」としました。また、「おもいやりゾーン」を優先的にご利用いただける対象を、「お年寄りの方」「お体の不自由な方」「乳幼児をお連れの方」「妊娠されている方」などステッ
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