Google, Inc.は7日、オンライン上で画像を共有できるWebアルバムサービスの日本語版“Picasa ウェブ アルバム”を開始した。これに併せて、同社製の画像管理ソフト「Picasa」の最新版v2.6.0も公開された。v2.6.0では、同サービスへの画像アップロード機能が追加されている。 “Picasa ウェブ アルバム”は、オンライン上で画像を共有できるサービス。HDD内にあるローカルの画像をWeb上へアップロードすることで、家族や友達と画像を共有できるようになる。“Picasa ウェブ アルバム”を利用して画像をアップロードするには、無料のGoogleアカウントおよび同サービスの専用アカウントが必要。なお、閲覧側のユーザーはアカウントを取得していなくても画像を参照できる。 「Picasa」v2.6.0には、同サービスへ画像をアップロードするためのボタンが追加されており、閲覧中の
KDDIは2006年12月7日、「ツーカー」ブランドで提供しているPDC方式の携帯電話サービスを、2008年3月31日に終了すると発表した(発表資料)。 サービス終了に伴い、ツーカーブランドの携帯電話の販売は2006年12月31日で終了する。2007年1月1日以降、ツーカーから同じKDDIグループの「au」へ契約変更する際は、通常2835円かかる契約事務手数料を無料とする。 ツーカーの携帯電話サービスは、1994年に東名阪エリアでサービスを開始。その後、第二電電(DDI)が1999年9月にツーカーグループを傘下に収めた。2000年10月にはDDIとKDD、日本移動通信(IDO)の3社合併で現在のKDDIが誕生し、旧IDOが展開していたauとともにKDDIグループの携帯電話事業者としてサービスを提供してきた。 auがCDMA2000方式の第3世代携帯電話サービスを全国展開し、多機能・高性能な
当社は"創造と挑戦"の風土をベースに、技術的なブレイクスルーによって、「世界初」「世界一」の商品を数多く生み出してきました。 ここでは、現在のビジネスの礎となっている、これらのマイルストンプロダクツの特長や誕生の背景、成果と反響などをご紹介します。
PCで使用中のポートを調べられるソフト。未知のセキュリティホールなどで、心当たりがないポートへ不審なPCが接続していないかをチェックしたい場合におすすめ。TCPとUDPで接続されたポート番号や、そのポートを使用しているプロセス名、接続相手のアドレス、接続相手のポート番号、ポートの状態などをリスト表示する。さらに、リストのダブルクリックでプロセスごとの詳細情報を表示でき、各プロセスが起動した時刻や実行ファイルのパス、コマンドライン、スレッド数、メモリ使用量などを確認できる。一般にWindowsの“svchost.exe”のように、親プロセスとなる同一のプログラムが起動オプションで異なる子プロセスを指定して起動している場合、Windowsの「タスク マネージャ」などでは親プロセス名しか確認できないことがある。しかし本ソフトを使えば、プロセス情報の[コマンドライン]を見ることで、起動時に指定され
スペインFON WIRELESSの日本法人フォン・ジャパンは12月4日,公衆無線LANサービス“FON”を日本で本格展開すると発表,専用ルーターの販売を開始した。2007年末までの1年間に東京を中心に7万5000ユーザーの獲得を目指す。 FONは,個人が設置する無線ルーターによって,大規模な無償のWi-Fiローミング環境を構築しようというもの。ユーザーはFONネットワークのコミュニティ・サイトにアクセスして会員(Foneros;フォネロ)の登録を行い,専用ルーター「LaFonera」(1980円)を購入して自宅に設置する。会員がそれぞれ地域ISPと契約して利用しているWi-Fi信号を,会員同士で共有することによって,世界中どこでも無線ブロードバンド・インターネットに接続できる環境を作ろうという構想である。 「Fonerosは地域ISPと契約して有償のインターネット接続サービスを受ける権利を
接続委員会 公開ヒアリング KDDIの小野寺正社長兼会長,ソフトバンクの孫正義社長といった大手通信事業者トップがそろい,意見を述べた。 総務省は11月30日,NTT東西地域会社と他通信事業者の接続ルールを議論する接続委員会を開催した。総務省では9月19日に公表した「新競争促進プログラム2010」で接続ルールの見直しを明言している。10月に各事業者から意見を募集し,今回の会合ではその内容を踏まえ,各事業者が意見を述べる公開ヒアリングを実施した。 やはり注目を集めたのはソフトバンクの孫正義社長。他社は屋内配線工事や回線名義情報の扱い,コロケーション・ルールなど接続ルール全般について意見を述べたのに対し,孫社長は光ファイバの接続料に焦点を絞って説明した。まず「現在の光ファイバ接続料は高過ぎて事実上競争にならない。NTTは現行の接続料では赤字と主張しているが,それならなぜテレビCMなどを利用して積
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