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吉見義明に関するSirVicViperのブックマーク (10)

  • [インタビュー]従軍慰安婦研究の吉見義明教授「日韓は合意を白紙化すべき」

    軍の介入を明らかにした吉見教授 「被害者が受け入れ難い内容 結果的に合意履行は不可能になる」 河野談話は「歴史教育を通じ問題を永く記憶にとどめ」と明記 今回の慰安婦合意はそれより後退したもの 「今回の合意は白紙に戻してもう一度考えて見るしかない。困難に陥った時は根に戻らなければならない」 日国内の日軍「慰安婦」研究の第1人者に挙げられる吉見義明・中央大教授(69)が、慰安婦問題を「最終的かつ不可逆的に解決」されたと宣言した韓日両国政府間の「12・28合意」を白紙化して、原点に立ち返るしかないという見解を明らかにした。 吉見教授はその理由として「この合意は被害者がとうてい受け入れられる内容ではないため」と指摘し、「今回の合意が実行過程に入ったとしても被害者は受け入れない。これは今回の合意では問題が解決されないということを意味する」と話した。 吉見教授は、慰安婦問題に対する日政府の

    [インタビュー]従軍慰安婦研究の吉見義明教授「日韓は合意を白紙化すべき」
    SirVicViper
    SirVicViper 2016/01/10
    "日本政府は河野談話で『永く記憶にとどめ』と国際社会に公約した。 従って日本政府は中国などと協力して(慰安婦関連証言と記録を)ユネスコ記録遺産に指定されるよう努力しなければならない。"
  • 「軍、慰安所に到着した女性をチェック…日本 国家の責任は避けられない」

    「日政府は慰安婦問題に対する国家の責任を免れることはできない。 日政府はそれを認めて解決策を見出さなければならない。」 去る20日に公開された日政府の‘河野談話’検証報告書に関して、日の代表的な慰安婦問題専門家である吉見義明(写真)中央大教授は残念な思いでため息を吐いた。 彼は24日<ハンギョレ>とのインタビューで「安倍晋三 日総理は談話を否定したいが、現実的にはそれが不可能なので、談話の検証を行っている」として「日がこの問題を解決せずにアジアでまともに生きていけるか心配」と語った。 彼は1992年1月、日の防衛研究所で日軍が慰安婦制度を作ることに深く介入していた資料を捜し出し、慰安婦問題に対する世界世論を喚起させた主人公だ。 「安倍、河野談話を否定したいが 現実的には不可能なので 検証を行ったということ 軍が人権侵害したと政府が国民に言うべき しかし安倍政府にはそのような

    「軍、慰安所に到着した女性をチェック…日本 国家の責任は避けられない」
  • 吉見裁判 第二回口頭弁論(2013年12月11日)参加記

    2013年12月11日、東京地方裁判所103号大法廷において、吉見義明教授(中央大学)が桜内文城衆議院議員(日維新の会)を名誉毀損で訴えた民事裁判の第2回口頭弁論が行われました。当日は約90枚の傍聴券を求め、130人余りが列を作り抽選が行われました。この裁判の注目度の高さがうかがえます。 15時過ぎから開始された口頭弁論では、まず、被告の準備書面の要約を代理人の荒木田修弁護士が述べました。これに対して原告代理人である川上詩朗弁護士が反論し、渡邊春己弁護士が次回の裁判で主張する要点を提示して、30分ほどで終了しました。 被告側の主張の要点としては、原告は名誉毀損の請求原因を特定できておらず名誉毀損の成立要件を満たしていないため、不当な提訴であるということです。具体的には、被告が橋下大阪市長の記者会見の冒頭で述べた「これは既に捏造だということがいろんな証拠によって明らか」の「これ」は「慰安婦

  • 従軍慰安婦問題をめぐる名誉毀損裁判の第一回口頭弁論で、維新の会はしっぽを切らなかったらしい - 法華狼の日記

    記者会見で捏造という言葉が用いられた問題*1の名誉毀損裁判で、第一回口頭弁論がおこなわれたという。 二度にわたる公開質問状や、原告側の訴状*2は下記サイトで確認できる。 日戦争責任資料センターホームページ 対する被告側だが、吉見義明教授から公開質問状が送られた時、あくまで同席していた桜内文城議員個人の主張と橋下徹市長はかわしていた。 吉見義明教授の「質問」と、橋下徹市長の「逃亡」と - 法華狼の日記 だから主張の責任においては、完全に切り捨てたとばかり思っていた。しかし、日維新の会が公式サイトで予想外のニュースリリースを公開していた。 https://j-ishin.jp/legislator/news/2013/1008/890.html わが党の桜内文城衆議院議員に対し、中央大学教授の吉見義明氏が提訴した「慰安婦=性奴隷」捏造裁判の第一回口頭弁論が、10月7日に行われました。 桜

    従軍慰安婦問題をめぐる名誉毀損裁判の第一回口頭弁論で、維新の会はしっぽを切らなかったらしい - 法華狼の日記
  • 47NEWS(よんななニュース)

    「例年の夏の寄付金」控訴審で改めて主張、「被買収」の渡辺典子・広島県議 広島高裁、4月18日判決予定 河井元法相大規模買収事件

    47NEWS(よんななニュース)
    SirVicViper
    SirVicViper 2013/07/30
    てっきり黙殺するかと思ったら回答をしたのか。内容の詳細は、記事の内容から推して知るべしということか。
  • 朝日新聞デジタル:吉見教授、維新議員を提訴 慰安婦問題の著書巡る発言で - 社会

    従軍慰安婦問題を研究する吉見義明・中央大教授が26日、「記者会見の場で自著の内容を捏造(ねつぞう)と言われ、名誉を傷つけられた」として、日維新の会の桜内文城(ふみき)衆院議員に1200万円の損害賠償と謝罪広告の掲載などを求める訴訟を東京地裁に起こした。  訴状によると、慰安婦問題などをめぐる一連の発言に関して、日維新の会共同代表の橋下徹大阪市長が5月27日に東京都内で記者会見した際、司会者が参考文献として従軍慰安婦に関する吉見氏の著書を紹介。続いて会見に同席していた桜内氏が「これはすでに捏造であるということが、いろんな証拠によって明らかとされております」と発言した。  吉見氏が6月、発言の撤回と謝罪を求めたところ、桜内氏は「『これは』というのは司会者の別の発言を指したもので、吉見氏の著書を指したものではない」と反論したという。  吉見氏は「文脈から、著書を捏造と指摘したのは明らか。研究

  • 慰安婦問題の討論・秦郁彦vs吉見義明、秦郁彦は歴史家の名を利用するのやめたらどうだろう - Transnational History

    6/13、TBSラジオ番組で秦郁彦氏と吉見義明氏による「従軍慰安婦」問題についての15、6年ぶりの討論があった。取り上げるのが遅くなったが秦郁彦氏の誤魔化しや詭弁があまりに酷いので批判しておこうと思う。 ●2013年06月13日(木)「秦郁彦さん、吉見義明さん、第一人者と考える『慰安婦問題』の論点」(対局モード)- 荻上チキ・Session-22 http://www.tbsradio.jp/ss954/2013/06/20130613-1.html ■ポッドキャスティングで聴く http://podcast.tbsradio.jp/ss954/files/20130613main.mp3 ■Youtubeで聴く https://www.youtube.com/watch?v=3ANBEo8Ju14 まず視聴した感想を書くと、「慰安婦」として動員された女性たちは貧しいのが通例であり、経済的

    慰安婦問題の討論・秦郁彦vs吉見義明、秦郁彦は歴史家の名を利用するのやめたらどうだろう - Transnational History
  • 「荻上チキ・Session-22」の「歴史学の第一人者と考える『慰安婦問題』」を聴く―吉見・秦対談 - 天に代わりて不義を討つ

    6月13日に放送された、TBSラジオ「荻上チキ・Session-22」の「歴史学の第一人者と考える『慰安婦問題』」(対局モード)の書き起こしに私なりの感想、批評を行なった。 書 き起こしについては当初なるべく、音声通りに書こうとしたが、とても無理だった。ラジオで聞くとわかったつもりでも書き起こすと冗長になったり、意味があ いまいになるとがあり、どうしても多少の編集が必要だった。編集の度合いは場所によってかなりばらつきがあるのでその点に留意してお読みください。 <<冒頭の部分は省略>> 質問mail>従軍慰安婦論争はいままでいろいろありましたが、橋下発言で政治学的・歴史学的論争が再燃しましたが、会見での発言をどう思いますか。 秦)政治的にはあれこれ言うことではない。 とにかく舌足らずであった。あちこちにあったその辺が大きくクローズアップされた。 全然予定してなかったことを触れてしまったが、事

    「荻上チキ・Session-22」の「歴史学の第一人者と考える『慰安婦問題』」を聴く―吉見・秦対談 - 天に代わりて不義を討つ
  • 「荻上チキ・Session-22」6月13日 - Apeman’s diary

    コメント欄や掲示板にて情報をご提供いただいていたTBSラジオ「荻上チキ・Session-22」の「歴史学の第一人者と考える『慰安婦問題』」(対局モード)、Podcastにて聴取しました。 注目ポイントはほぼ「秦氏がなにか目新しい主張を展開できるのか?」に絞られていたわけですが、やはり「いやもうそのはなしは終わってるでしょ?」なものばかりでした。よりにもよってアメリカ戦時情報局心理作戦班による「日人捕虜尋問報告 第49号」を持ち出したあたりは、「慰安婦」問題否認論者にもうまともな手札が存在しないことを証明したと言ってよいでしょう。「慰安婦」の身分についての吉見氏の主張(軍従属者)に対する備えが全くなかったのも特筆すべきポイントかと。 当ブログでは以前に、秦・吉見両氏の「事実」認識は実はそう隔たっていないとする東郷和彦氏の論評*1を紹介したことがありますが、この日も秦氏は当時の娼妓の(そして

    「荻上チキ・Session-22」6月13日 - Apeman’s diary
  • 2013年06月13日(木)「歴史学の大御所2人と考える『慰安婦問題』」(対局モード) - 荻上チキ・Session-22

    ▼22時10分すぎ Daily News Session ▼22時45分すぎ Main Session ■テーマ 歴史学の大御所2人と考える『慰安婦問題』 ■スタジオゲスト それぞれ異なる立場から、この問題に取り組む歴史学の両巨頭を迎えて、徹底的に議論します。 ▼日大学講師で、「慰安婦」問題を研究されている秦郁彦さん 著書に「昭和史の謎を追う(上下)」(文藝春秋)、「慰安婦と戦場の性」(新潮社)、 「現代史の対決」(文藝春秋)、「歪められる日現代史」(PHP研究所)など ▼中央大学商学部教授・日近現代史専攻で、「慰安婦」問題を研究されている吉見義明さん 著書に「従軍慰安婦」(岩波新書)、編著に「従軍慰安婦資料集」(大月書店)、 共著に「従軍慰安婦をめぐる30のウソと真実」(大月書店)など  ■募集するメッセージ ▼あなたが「慰安婦」問題で秦さんと吉見さんに聞きたいこ

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