安倍自民の往生際が悪すぎる。 アベノミクスめぐり論戦=与党「道半ば」野党「失敗」−大阪で討論会【16参院選】 民主党政権は2009年9月16日から2012年12月26日までの1198日、3年3ヶ月続きましたが、株価を7000円台まで下げた*1挙句にデタラメな税収見積*2で放漫な予算を組んだ麻生政権の負の遺産を引き継ぎ、東日本大震災といった大災害に見舞われ、後半はねじれ国会の中、赤字国債を人質に首相の首を要求する自民党に妨害されながら政権運営してきました。執拗に消費増税を煽る自民党と公明党に対して、三党合意で消費増税を景気弾力条項付きで決めたわけですが、政権交代した途端、自民党やその信者は、消費増税は民主党が決めた、と責任をなすりつけてます。 民主政権崩壊後に成立した安倍政権は既に1200日を超え、民主政権全期間よりも長い期間、同一の首相の下で政権を維持しています。 看板政策の「アベノミクス