週報 2024/04/28 川はただ流れている 4/20(土) 初期値依存性 さいきん土曜日は寝てばかり。平日で何か消耗しているらしい。やったことと言えば庭いじりと読書くらい。 ベランダの大改造をした。 サンドイッチ 一年前に引っ越してからこんな配置だったのだけど、さいきん鉢を増やしたら洗濯担当大臣の妻氏…
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http://satoshi.blogs.com/life/2009/12/maruyama.html たまに陰謀論好きの間でよく話題にされるのがこの丸山ワクチン。 話のネタとして面白いのかも知れないが、そのまままるごと鵜呑みにするのは危険。 その事については専門家の方からもさっそくコメントがあった。 http://saitotoshiki.com/blog/2009/12/maruyama_vaccine 僕は医学知識はないけど、丸山ワクチンを実際に必要としていたのでその経緯を書いておこうと思う。 まず想像して欲しいのが、丸山ワクチンを必要としている人はどんな状態なのか、ということ。 具体的には医療に見放され、あとはただ苦しんで苦しんで苦しみ抜いて死んでいくしかない末期がん患者と、それを見守るしかできない家族達だ。 丸山ワクチンは、実際にある病院に行って手渡しで受け取ることが出来る。 そ
レイプ被害についての様々なやりとりが最近、あちこちを賑わせているのです。 この手のやりとりの恐ろしいところは、盛り上がれば盛り上がるほど、男と女というのが無闇に対立するような構造になりやすいところだと思っています。おまけにその構造は男は加害者、女は被害者みたいな二元論ぶりでおまけにその場合の男と女って、ヘテロ前提ですが何か?風に語られている気がして、それもまたよくないよねえ、と感じます。 そしてさらに、しばし待たれよ、ほんとにこの手の性犯罪と自衛を結びつけた議論において、男女は必ず対立するものなのですかどうなのですかそのへん。 『24人のビリー・ミリガン』において、レイプを行った加害者たる人格はアダラナという名の19歳女性の人格だったりすることを思い出したりして。 さて、レイプの話になると、自衛すべきだという意見は、大体こんな風になるのではないかと思います。 「もちろん加害者が悪いのは確か
はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28
ある友人にまつわることで、長いこと気になりつづけている出来事がある。個人的にちょっと興味のある問題につながることがらでもあるので、書きとめておく。 ライトノベルで発せられる「人を殺してはいけないのはなぜ」という問い 彼はたいへんな読書家で、分厚い思想書から新書から小説から、ばさばさと読み漁っていたようだった。当時は奈須きのこの『空の境界』を愛読していた。 その中に登場する「なぜ人を殺してはいけないのかわからない」という(うろ覚えだけれど)そういうニュアンスの表現を指し、彼は「こんなことがさらりと書いてあるんだよね」と感慨深げにつぶやいて、何だかすごい真っ直ぐな瞳で私を見て「お前(この問いについて)どう思う?」と問いかけてきたのだ。 瞬間、わたしは「うわぁ!」と思った。たいへんな違和感。えらく居心地の悪い気分で、「さぁー? いかにもラノベ的な思考やと思うけど」とズレた答えを返した気がする。
学生時代からの女友達が居る。その子が好きだ。出会った瞬間からずっと。想いを伝えたのは、案外すぐのことだった。彼女の答えは「ありがとう」(嬉しいけど、そういうのじゃないの。分かってくれるよね?)僕はぎこちない笑顔を作り、話題を変えた。 彼女は美人で頭も良く、皆に愛された。どこか秘密めいたところもあり、無垢な少女のようでもあった。僕は彼女に夢中だった。だが、もう一線を越える勇気はなかった。彼女の重荷になるまいと、仲の良い友達でいるよう努力した。そんな僕に彼女はさらに気を許すようになった。彼女は僕に言った「一番の友達だよ。」 あるとき彼女に試練がやってきた。僕は彼女の邪魔にならないよう気遣い、少し距離をおいた。ある強引な性格の男が、押し付けがましく彼女に近づいた。少しして、彼女はその男と付き合うようになった。僕はさらに距離をおいた。 切れそうになると、僕から声をかける。つかず離れずの仲が何年も続
来年も作りたい!ふきのとう料理を満喫した 2024年春の記録 春は自炊が楽しい季節 1年の中で最も自炊が楽しい季節は春だと思う。スーパーの棚にやわらかな色合いの野菜が並ぶと自然とこころが弾む。 中でもときめくのは山菜だ。早いと2月下旬ごろから並び始めるそれは、タラの芽、ふきのとうと続き、桜の頃にはうるい、ウド、こ…
第三章のある部分で、著者は「神は欺かない」と論じるデカルトの考えから帰結することとして、三つのことをあげている。 第一に、神の観点からは、「過つ能力」なるものは存在しないことになる。(中略)デカルトは戦争において過つという活動を為したわけではないのである。例えば人間を殺すことは人間にとっては罪や悪を為すことであるが、神にとっては、人間を分割する活動や人間に物体を挿入する活動である。よって、過つ能力、罪や悪を犯す能力は存在しない。第二に、神の観点からは、欠陥・障害・怪物なども存在しないことになる。(中略)ある個体が種の本性に照らして怪物と評価されることがある。しかし神は、種の本性を理念として、個体を存在させているわけではないし、そもそも種の本性なるものは人間によって作為された観念にすぎない。よって欠陥や障害はいかなる意味においても過ちではないし、いかに異常に見える個体についても、神はそれを肯
あなたは、何かを書いたことがありますか。 そして、ネタ切れになったことは、ありますか。 今夜は「ネタ切れ」について話します。 こんばんは。ゆうきゆうです。 今夜もセクシー心理学から、こんな話をお届けします。 ◆ ヴィヨンの妻の言葉。 あなたは、「ヴィヨンの妻」という小説をご存じでしょうか。 かの太宰治が書いた話で、つい最近、映画化もされたんですが。 ひと言で言うと、「とっても苦労した奥さんの話」です。 本当にひと言ですみません。 で、彼女がものすごく大変な目(映画ではちょっとソフト描写にはなっているんですが)にあって、そのラストで、夫にたいして、こう言うのです。 「私たちは、生きていさえすればいいのよ。」 色々と苦労した妻が言うからこそ伝わる、重みがあるセリフです。 ………。 まぁ、この本を書いた一年後に、太宰治は自殺しちゃうんですけども。 生きていさえしないんですけども。 とはいえ、だか
長野県の南部、飯田のあたりは、高山の多い信州の中でも特に山深いところである。平地といえるような土地はほとんどなく、ろくな道すらないのだけれど、そんなところにも古くから人は住んでいるもので、天竜川に沿ってぽつぽつと小さな集落がいくつか点在している。 そうした集落をひとつひとつ数珠繋ぎするようにして、豊橋と辰野を結ぶ飯田線が全通したのが昭和12年。なにせ平らな土地のほとんどない深い山地のこと、さぞかし難工事だっただろうことは想像に難くない。さてその飯田線に、中井侍(なかいさむらい)という、ちょっと変わった名前の無人駅がある。長野、静岡、愛知の三県の県境あたりに位置する駅である。 と、なんだか紀行文のように始まったのだけれど、別に私はこの中井侍に行ったことがあるわけではない。飯田線にも乗ったことはない。ただ、ある精神医学誌の論文にこの地域のことが載っていたので、ちょっと興味を惹かれただけであ
■追記 なんだか社畜選別方法だとか言われていますが、そうなのかもしれません。 ただ以下のことが自己分析ののちに実体験として語れる学生は入社してから伸びることが多いです。タイトルにもありますがこれは新卒文系が内定を取るための方法です。文系の新卒の8割はモラトリアムを満喫しただけで単位のための勉学しかしていません。その子たちが急に就職活動に挑むとなった場合大体玉砕することになります。ですがその子たちが空っぽなのかと言われればそんなことはないですし、当然モラトリアム中という18~20歳ぐらいまでの間に体験、経験したことはその人の人間的成長を語る上では外せない時期となっています。だからこそそこをうまく就職活動で見せられるような人が欲しいのです。わざわざエントリーシートでこの子はどんな子なんだろう、なんて思いを馳せるのは無理なので。(追記終了) http://anond.hatelabo.jp/20
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