.@toruoga0916 今現在生きている平凡な人たちの、かけがえのない人生や絆を愚弄するのはやめろよ。人間をバカにすんなよ。お前ら何様なんだよ!
.@toruoga0916 今現在生きている平凡な人たちの、かけがえのない人生や絆を愚弄するのはやめろよ。人間をバカにすんなよ。お前ら何様なんだよ!
以前、この場で労働環境を整備するためにやったことを書いた。その冒頭で営業の責任者になるとサラっと書いていたが、今回はその過程について語りたい。 delete-all.hatenablog.com この4月から営業開発の責任者(部長)になった。実は、入社する際、ボスに対して自分を高く売り込んでおり、それが少々ハッタリをかましたものだったので、試用期間中はいつクビになるか、ビクビクしていたが、万事うまくいったといえる。ラッキー!のひとことで片づけるのもつまらんので、昨年8月まで無職ときどき駐車場アルバイトの僕が、そこそこの規模の企業のそれなりのポジションに就くことが出来たのか振り返ってみたい。 僕はブラック企業に勤めていた。らしい。らしい、というのは僕自身にブラック企業に勤めていたという実感があまりないからだ。17~8年間ブログを書いてきてよかったことなどほとんどないけれど、無理にひとつあげる
祖父は寿司屋の大将であった。寿司屋といっても白木のカウンターがあって、清潔な三和土の上に行儀のいい椅子がならんでいるなんてのを想像してはいけない。全席テーブルで、うどんもあれば中華そばもあり、オムライスも出せば、焼肉定食も出す。客といえば近所の人達であり、駅近くという立地から電車を待つ間に通勤客がラーメンを啜って行く。いわば「駅前食堂」。看板には「寿司 丼物 うどん そば、麺類一式」とある。関西にはこの種の店が、昔は沢山あった。 子供の頃、この祖父に随分とかわいがられた。なにかあれば「美味しいもん、食いに行こか?」と言う。奈良のそれも吉野という辺鄙な場所にある田舎の駅前食堂といえども、高度成長期の波に乗ってそれなりの財もこしらえている。今から思えば金満家であった。年端もいかない我々孫たちを、大阪や京都の名だたる名店にどしどし連れて行く。当時の私はまだ10歳やそこら。「大人の世界」に連れて行
創業期の英雄、起業のコア人材 皆さんの会社には「英雄」が存在するでしょうか。創業期の会社には、大抵の場合、英雄が存在すると思います。この人抜きにしてこの会社はない、ある個人の能力、あるいは人脈、そういうものが会社経営に圧倒的に寄与したという話はどこの会社にもあると思います。 創業期というのは大抵の場合、あらゆる業務が属人的です。当たり前ですね、最初から儲けのシステムが完全に出来上がっている会社なんてものはまずありません。プレイヤーの戦力こそが創業期の会社における強さそのものなのですから。その環境からは必然的に英雄が発生します。 創業時、あるいは創業後の中核メンバー集めの際、創業者であるあなたは間違いなく「儲けを生む人間」、あるいは「自分の能力的欠損を埋め合わせてくれる人間」という基準でメンバーを選んだと思います。少なくとも、合理的な(合理的であるということは必ずしも良い結果を生むわけではあ
大好きだった、そして仲良しだった野際陽子さんへ NHKに入ったのが、およそ60年前。あなたはアナウンサー、私は放送劇団。その頃からもう気が合っていて、一緒にフランス語を習ったり、同じお洋服屋さんで、お洋服を作ってもらったり。 私は、あなたの感覚が、好きだったし、何より正直だった清らかなあなたが好きでした。 長いことFAXでやりとりしましたね、流れるように美しい字のあなたのFAXは、カタカタと静かに送られてきました。大きくてガタガタの字の私のFAXは、あなたと対照的に、恐らく、ドタドタとお宅に到着したことでしょう。 いつになったら、あなたが「やすらぎの郷」に沢山出ていらっしゃるかと、楽しみにしていました。あなたが病気で、それどころではない、なんて知らなかったのよ。一緒に芝居をやりましょうとか、よく話しあいましたね。 野際さん、胸がいっぱいで、悲しく、なんと言ったらいいのか、わかりません。転勤
1人の食事でも、鏡の前で食べるとおいしく感じる――そんな実験成果を、名古屋大学がこのほど発表した。食事中に人の存在を感じるだけで「おいしさ」が高まる可能性があり、孤食になりがちな高齢者の食生活改善につなげる考え。 研究チームは(1)上半身が映る縦長の鏡を置いた場合、(2)ほぼ同じ大きさのモニターに壁を映した場合で、味の評価が変わるかを検証した。それぞれの場合で、65歳以上の高齢者と大学生(各16人)に、キャラメル味と塩味のポップコーンを好きなだけ食べてもらった。 食後、被験者に「おいしさ」を6段階で評価してもらったところ、年齢や味に関係なく、モニターの前より鏡の前で食べた場合が評価値が高かった。ポップコーンの消費量も、モニターを置いた場合と比べると、鏡の前で食べた場合が多かったという。
はじめてのアメリカ、はじめての共同生活。ふたりでなら、何だって楽しい。 この作品はエッセイではなく、フィクションです。
前回は、内田樹先生に『下流志向』のその後の若者についてお伺いしました。今回は、日本企業が若者とどう付き合うべきか、というテーマでお話を頂きます。また、大学3年生がちょうど就職活動時期に入ったということで、就職活動の若者たちにアドバイスも頂きました。 うちだ・たつる。1950年東京生まれ。1975年東京大学文学部仏文科卒業。1982年東京都立大学人文科学研究科博士課程中退。東京都立大学人文学部助手、神戸女学院大学文学部総合文化学科助教授、教授を経て、2011年に退職。同年、神戸市に武道と哲学のための学塾凱風館を開設。主著に『ためらいの倫理学』(角川文庫)、『レヴィナスと愛の現象学』、『他者と死者』(文春文庫)『寝ながら学べる構造主義』(文春新書)、『死と身体』(医学書院)、『街場の教育論』(ミシマ社)など。『私家版・ユダヤ文化論』で第六回小林秀雄賞、『日本辺境論』で第三回新書大賞、2011年
インターネット黎明期、多くの人はその可能性に胸を躍らせたものである。とくに、非対面コミュニケーションが飛躍的にしやすくなり、それによる新たなる知の創造が起こることは、大いに期待された。実際、ソーシャルメディアの登場と普及は、「普通の人」による不特定多数への情報発信という、今までにない情報発信/共有のかたちをもたらした。まさに、コミュニケーション革命といえるだろう。 しかし現在、インターネット上での自由な発信や議論について、悲観的な意見が増えてきている。その大きな要因となっていることの1つに、1つの対象に批判や誹謗中傷が集中する、いわゆる「炎上」があげられる。例えば、一般人がUSJでの反社会的行為をブログやTwitterで発信したところ拡散されて批判が集中した事例や、複数の芸能人が行っていたステルスマーケティング(注1)が露呈して批判が集中した事例等、様々な対象・様々な行為に対して炎上が起こ
大きくわけて、日本キリスト教団 新宿コミュニティー教会の牧師としての活動と、フリーランスの編集者・ライターとしての仕事の2つがあります。 ──日本キリスト教団 新宿コミュニティー教会とはどのような教会なのですか? 日本国内のプロテスタント33教派が「合同」して成立した日本キリスト教団に属する教会で、2004年に私が牧師の資格を取得すると同時に設立しました。私自身のセクシュアリティがゲイだということもあり、一般の方々はもちろん、性的マイノリティの方々も歓迎しています。現在、会堂は持っておらず、礼拝などの集会は新宿5丁目にあるビジネスホテルの会議室の一室をお借りして行っています。礼拝に来てくださった方々に、こちらからセクシュアリティについてお尋ねすることは決してありませんが、感覚としては性的マイノリティの方々とその他の方々の比率は半々といったところでしょうか。 ──何となくキリスト教は同性愛を
I teach a moral psychology class, and we spend part of the first day discussing the trolley problem, which is a frequently used ethical dilemma in discussions of morality. When I was teaching this class in the fall of 2016, I returned home after the first day of class and was playing trains with my son. I thought it would be interesting to see his response to the trolley problem and to share it wi
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