気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン Bruce Einhorn (BusinessWeek誌、アジアコンピューター業界担当記者) 米国時間2007年8月27日更新 「With Gateway, Acer Foils Lenovo」 アジアで、パソコンメーカーの競争が熱い。中国本土のレノボグループ(聯想集団)と台湾のエイサー(宏碁電脳)の激突である。 レノボが2005年に米IBM(IBM)のパソコン部門を買収して以来、両社は米ヒューレット・パッカード(HPQ)、米デル(DELL)に次ぐパソコン販売世界第3位の座を巡る争奪戦を繰り広げてきた。エイサーの第2四半期の純利益は前年同期から36%も減り6100万ドルとなった。もちろん、レノボとの競争の影響が大きい。 事はパソコン市場の競争