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ブックマーク / mag.osdn.jp (34)

  • 準備OK? EVコードサイニング証明書の現状とその実際 | OSDN Magazine

    Microsoft社が表明したコードサイニング証明書におけるSHA-1のアルゴリズムの利用期限が迫り、またWindows 10において証明書の要件が変更されるなど、証明書に関連するセキュリティ強化に変化が起こっている。稿では、改めて証明書を取り巻く環境を整理するとともに、必須となりつつあるEVコードサイニング証明書を実際にグローバルサインから取得しながら証明書の利用方法をまとめていこう。 SHA-1からSHA-2への格移行開始 SSL証明書やコードサイニング証明書におけるハッシュアルゴリズムとして、これまではSHA-1がデファクトスタンダードとして利用されてきた。しかし、SHA-1に対する攻撃法は10年ほど前に発見されており、コンピュータの演算処理能力も向上してきていることから、SHA-1の強度は十分ではない状況にある。より強力なSHA-2への移行はこれまでも推奨されてきたが、最近にな

    準備OK? EVコードサイニング証明書の現状とその実際 | OSDN Magazine
  • 米Google、新しいデータ圧縮アルゴリズム「Brotli」を発表 | OSDN Magazine

    Googleは9月22日、新たなロスレスデータ圧縮アルゴリズム「Brotli」を発表した。Deflateと同等の速度でより高い圧縮率を実現するという。オープンソースでコードを公開し、データフォーマットの仕様はインターネット技術タスクフォース(IETF)で公開されている。 Googleは2013年にDeflate互換の圧縮アルゴリズム「Zopfli」を発表している。このZopfliはPNGオプティマイザに統合されるなど、業界から肯定的なフィードバックを得られたという。BrotliはZopfliの利用から学んだことを取り入れつつ、Webフロント側の圧縮など新しいニーズを受けて開発したと経緯を説明している。 Brotliは汎用のロスレス圧縮アルゴリズムで、LZ77派生アルゴリズムやハフマン符号、二次コンテキストモデリングなどの技術を組み合わせているという。データフォーマットはDeflate互換

    米Google、新しいデータ圧縮アルゴリズム「Brotli」を発表 | OSDN Magazine
  • 米Google、クラウドサービス向けベンチマークツール「Perfkit」を公開 | OSDN Magazine

    Googleは2月11日、クラウドサービスの性能を測定するベンチマークツール「Perfkit Benchmarker」をオープンソースで公開した。複数のクラウドプラットフォーム上でベンチマークテストを動かすことで、それらの性能を比較・評価できる。 PerfKitの開発にあたってGoogleは英ARM、英Canonical、米Intel、米Cisco Sytetems、米Microsoft、米Red Hatなどの企業や研究者と協業しており、まずは同社のGoogle Compute Engine(GCE)および米AmazonAmazon Web Services、米MicrosoftのAzureといったクラウドサービスに対応する。 PerfKitは各ベンダーが提供するコマンドラインツールを利用して多数のベンチマークテストを動かすフレームワークとして機能する。実行されるベンチマークテストは「

    米Google、クラウドサービス向けベンチマークツール「Perfkit」を公開 | OSDN Magazine
  • 仮想環境構築ツール「Vagrant」で開発環境を仮想マシン上に自動作成する | OSDN Magazine

    アプリケーションの開発やテストを行うために仮想マシンを利用するのは近年では珍しくない。仮想マシンを利用することで、開発者ごとに個別の環境を割り当てることも容易だが、いっぽうでその分だけ開発・テスト環境を構築する作業が必要となる。今回紹介する「Vagrant」は、仮想マシンの構築と開発・テスト環境の構築をまとめて行える支援ツールだ。 仮想マシンの作成や環境構築、仮想マシンの破棄までを自動化するツール「Vagrant」 近年、Web開発の分野ではPC上に構築した仮想マシン上にテスト用の環境を作成し、そこで開発やテストを行う、というスタイルが一般的になっている。その場合に問題になるのが、番環境とテスト/開発環境が同一になっていない、というケースだ。また、複数人の開発者が関わるプロジェクトでは開発者がそれぞれ自身のマシン上に仮想環境を構築して開発するという例も多いが、この場合開発者ごとのテスト/

    仮想環境構築ツール「Vagrant」で開発環境を仮想マシン上に自動作成する | OSDN Magazine
  • Rubyから「さくらのクラウド」を操ろう | OSDN Magazine

    さくらのクラウドでは、公開されているAPIを利用することでサーバーの作成や各種設定などを自動処理できる。今回はこのAPIRubyを使って操作する例を紹介する。 プログラミング言語からさくらのクラウドAPIを利用するメリット 前回記事ではNode.jsベースのコマンドラインツール「sacloud」を使い、さくらのクラウドAPIを使ってサーバーの作成や設定などを行う流れを紹介した。sacloudはシェルやバッチファイルなどから利用するには便利だが、条件分岐を行ったり、複雑な操作を行うにはやや不向きだ。そういった目的では、Rubyなどのスクリプト言語からさくらのクラウドAPIを操作すると良い。 Rubyなどのスクリプト言語は、シェルスクリプトよりも複雑な処理を記述しやすいほか、ほかの既存ライブラリと組み合わせることで容易にさまざまな処理を実現できるというメリットがある。たとえば、たとえばサービ

    Rubyから「さくらのクラウド」を操ろう | OSDN Magazine
    SyncHack
    SyncHack 2014/11/09
  • Opus対応などが加わった「FFmpeg 1.0」がリリース

    マルチメディアライブラリ「FFmpeg」の開発チームは9月28日、新しいメジャーリリースとなる「FFmpeg 1.0」(開発コード「Angel」)を公開した。多数の新機能追加やバグフィックスが行われている。 FFmpegはコマンドラインで音声や動画の変換、録音・録画、ストリーミングが行えるマルチメディアフレームワーク。Cで実装され、さまざまなプラットフォームで動作する。最初のリリースは2000年で、12年の歴史を持つプロジェクトとなる。さまざまな動画/音声ファイル形式やコーデックをサポートするのが特徴で、音声/動画コーデックライブラリのlibavcodecをはじめ、メディアフィルタのlibavfilter、マルチメディアコンテナフォーマット向けマルチプレクサとデマルチプレクサのlibavformatなど複数のライブラリから構成されており、さまざまなマルチメディア関連アプリケーションでバック

    Opus対応などが加わった「FFmpeg 1.0」がリリース
    SyncHack
    SyncHack 2012/10/04
  • EmacsでGPL違反が発覚、Stallman氏曰く「悪い間違いを犯した」 | OSDN Magazine

    Free Software Foundationの創始者であり、テキストエディタEmacsの主要開発者でもあったRichard Stallman氏は7月28日、Emacsが2009年よりGPL違反状態にあったことを認めた。Stallman氏は間違いを認めるとともに、該当箇所を削除する、またはソースを追加するか、2つの対策を提示している。 この問題はEmacs向けの統合開発環境(IDE)「Collection of Emacs Development Environment Tools(CEDET)」を導入するプロセスで生じたもので、「バイナリブロブ」を含んでいたという。GNUのメーリングリストによると、関連するのは言語のシンタックスを解析するパーサーで、パーサーを生成するジェネレータおよび生成するbison文法が配布されていないという。問題のバイナリは2009年9月にEmacs trunk

    EmacsでGPL違反が発覚、Stallman氏曰く「悪い間違いを犯した」 | OSDN Magazine
    SyncHack
    SyncHack 2011/08/01
    プロジェクトが大きくなりすぎたのかも知れんね。RMSもメンテナから離れているのに大変ですな。しかしまあ随分長い間放置されてるのはOSSの理想からは遠のいているような。
  • 多機能かつ手軽なPDF作成ツール「PDFCreator」 のインストールと使い方 | OSDN Magazine

    取引先に資料を提示するときなど、ビジネスの現場では書類をPDF形式で出力する機会が意外に多い。PDFファイルの作成ソフトとして有名なものに「Adobe Acrobat」があるが、比較的高価なソフトであり、手軽にすべてのPCに導入する、というのは難しい。そこで利用したいのが今回紹介するフリーのPDF作成ツール「PDFCreator」だ。 PDFCreatorはWordやExcelなどのさまざまなソフトで編集したファイルをそのままPDF形式に変換できるツールだ。仮想プリンタとして動作するので、印刷機能のあるソフトで読み込める形式なら、どんなファイルでも種類を問わずに利用できる。 同種のツールはほかにもあるが、PDFCreatorは非常に多機能なのが特徴である。PDFファイル内へのフォント埋め込みに対応しているほか、画像圧縮形式の指定が可能で、そのほかセキュリティ面でも編集の禁止や閲覧のパスワー

    多機能かつ手軽なPDF作成ツール「PDFCreator」 のインストールと使い方 | OSDN Magazine
    SyncHack
    SyncHack 2010/02/11
  • 約2年ぶりのメジャーアップデートが登場、Slackware 13.0レビュー | OSDN Magazine

    歴史が長く、かつてはLinuxディストリビューションの代表と言われていたSlackwareが、約2年ぶりにメジャーアップデートされた。SlackwareはThe Slackware Linux Projectが開発しているLinuxディストリビューションで、1993年に登場したSlackware向けの日語追加パッケージ集「JE」(Japanese Extension)は、日でのLinux普及に最初に貢献したとも言われている。ちなみに筆者が最初にインストールしたLinuxSlackwareとJEの組み合わせである。 最近では、UbuntuやFedoraなどのメジャーなディストリビューションの影に隠れてしまった感があるが、そのシンプルさ、カスタマイズの容易さを好むファンもいる。また、軽量Linuxとして人気のPuppyや、日発のホビー用LinuxであるPlamo LinuxなどもSla

    約2年ぶりのメジャーアップデートが登場、Slackware 13.0レビュー | OSDN Magazine
    SyncHack
    SyncHack 2009/09/27
    まだ更新していたことにびっくりだ。
  • BeOS互換OS「Haiku」の初となる公式開発版「Haiku R1/Alpha」を試す | OSDN Magazine

    2009年9月13日、オープンソースのBeOS互換OS「Haiku」の初となる公式開発版「Haiku R1/Alpha」がリリースされた。Haikuはフルスクラッチで開発されているが、マイクロカーネルの採用やPOSIX互換、高い並列処理パフォーマンスと言ったBeOSの特徴を引き継いでいる。 1990年代半ば、次世代OSとして注目を集めたOSに「BeOS」がある。BeOSは、アップルの開発責任者を務めるJean-Louis Gassee氏が設立したBe社によって、スクラッチから書き起こされたOSだ。BeOSはマイクロカーネルを採用したPOSIX互換のモダンOSであり、大容量、かつ高速な処理が可能なことから特にマルチメディア分野での普及が期待されていた。また、当時まだレガシーな技術を引きずっていたMac OSの次世代版候補として、NEXTSTEPと争ったOSとして記憶されている方も少なくないだ

    BeOS互換OS「Haiku」の初となる公式開発版「Haiku R1/Alpha」を試す | OSDN Magazine
  • メルコグループとマイクロソフト、Linuxソフトに関する特許契約を締結 | OSDN Magazine

    メルコホールディングスと米マイクロソフトは2009年7月16日、Linuxおよびオープンソースソフトウェアの使用について、特許特約を適用する契約を結んだと発表した。メルコ傘下のバッファローとグループ企業の製品に搭載するソフトウェアが対象で、Linuxの知的財産(IP)問題を解消し、ユーザーは安心してメルコ製品を利用できるようになるという。 具体的な適用対象は、メルコグループが製造・販売するLinux搭載のネットワーク接続型HDD(NAS)製品や、ルーター製品。契約内容は公表していないが、メルコはマイクロソフトにロイヤリティを支払う。メルコは、これによって顧客に適切なIP保護を提供するとともに、GPLv2への完全準拠という義務を果たせるとしている。 マイクロソフトは、2003年12月から自社IPライセンスプログラムを展開。Linuxが自社のIPを侵害していると主張し、Linux採用メーカーに

    メルコグループとマイクロソフト、Linuxソフトに関する特許契約を締結 | OSDN Magazine
    SyncHack
    SyncHack 2009/07/21
    SMB対応。嫌な流れ。メルコとしては何かメリットがあった契約だったんだろうか。しかしまあ不景気になると特許ビジネスが活況になるね =)。
  • Open Flash Chartで印象的なグラフを作ろう | OSDN Magazine

    Web用に高品質のグラフを作るのは難しいものだが、それが簡単に作れるオープンソース・ソフトウェアがある。Open Flash Chart(OFC)だ。その名から察せられるように、OFCのコア・エンジンはAdobe Flashで書かれている。したがって、Webページを開いた人がOFCで作ったグラフを見るにはFlashプラグインが必要になる。しかし、作る側にとっては、プロ品質のグラフを最小限の労力で作ることができるという大きな利点がある。グラフの作成で苦労する部分はコア・エンジンが引き受けてくれるため、グラフの構成オプションの設定とデータ入力に専念できるからだ。 OFCを使うには、WebサーバーにPHPがインストールされている必要がある。したがって、インストールする場合は、PHPがインストールされていることを確認すること。インストールされていたら、OFCの最新版を入手し、Webサーバーのroo

    Open Flash Chartで印象的なグラフを作ろう | OSDN Magazine
  • Bash&シェルスクリプトを極めるテクニックまとめ | OSDN Magazine

    UNIXやLinuxのエキスパートになるのに避けて通れないのが、Bashに代表されるコマンドラインシェルによる操作だ。そこで記事では、「Bashのカスタマイズ」「シェルスクリプトの高等テクニック」「Bash以外の高機能シェル」の3つについて、SourceForge.JP Magazineで過去に掲載された解説記事を紹介する。 Bashをカスタマイズして使いこなす Bashは非常にカスタマイズの幅が広く、またちょっとした改良や簡単なシェルスクリプトの利用により、大きく作業効率が改善する。ここでは、Bashのカスタマイズテクニックを解説する記事を紹介する。 コマンドラインでシェルのエイリアスと関数を使って作業を効率化する GNU/Linuxシステムを最大限に活用するには、やはりコマンドプロンプトとシェルスクリプトへの習熟が欠かせない。とはいえ、そうした処理はなるべく手早く済ませたいものだ。

    Bash&シェルスクリプトを極めるテクニックまとめ | OSDN Magazine
  • 7.x系最新リリース版「FreeBSD 7.2」を試す | OSDN Magazine

    かつてLinuxと並んでオープンソースのUNIX系OSのシンボル的な存在であったFreeBSDだが、近年Linuxの爆発的な普及の影で、一般的な知名度としては大きく水をあけられた感は否めない。とはいうものの、セキュリティ面での信頼性の高さなどから、特にサーバ分野では現在でも安定したシェアを誇っている。そのFreeBSDの安定ブランチの最新版である「FreeBSD 7.2-RELEASE」が、2009年5月4日にリリースされた。今回は7.x系の3回目のバージョンアップということで、目新しい機能はそれほど多くない。主なところでは、メモリの有効活用を実現するSuperpagesの機能が追加(i386版とamd64版)、Jail仮想環境における複数のIPv4/v6アドレス割り当ての対応の実現といったこころだ。 詳しい変更点はリリースノートを参照していただくとして、ここではFreeBSDの初心者向け

    7.x系最新リリース版「FreeBSD 7.2」を試す | OSDN Magazine
  • インテル コンパイラーでオープンソースソフトウェアをコンパイルしよう | OSDN Magazine

    インテルの「インテル C++ コンパイラー」は高速なバイナリを生成するということで知られている。いっぽうWindowsの世界ではマイクロソフトのVisual C++が、LinuxではオープンソースのGCCが事実上標準のコンパイラになっており、多くのオープンソースソフトウェアはこれらのコンパイラでコンパイルされている。そのため、利用したいソフトウェアがインテル コンパイラーでコンパイルできるのか興味のある人も多いだろう。また、Visual C++やGCCでコンパイルされたものと比べ、どのくらいパフォーマンスが違うのかも気になるところだ。 インテル C++ コンパイラーはVisual C++やGCCとの互換性を備えているものの、完全に同一というわけではない。そこで、有名なオープンソースソフトウェアについてインテル C++ コンパイラーでのコンパイルを行い、どの程度の修正でコンパイルが可能なのか

    インテル コンパイラーでオープンソースソフトウェアをコンパイルしよう | OSDN Magazine
    SyncHack
    SyncHack 2009/05/17
    若干広告臭。
  • パフォーマンス解析ツール「VTune」でアプリケーションを高速化 | OSDN Magazine

    作成したプログラムのパフォーマンスに問題がある場合、性能解析ツールを利用して問題点を分析するのが一般的だ。性能解析ツールには様々なものがあるが、その中でも高機能なものとしてインテルが開発する性能解析ツール「インテル VTune パフォーマンス・アナライザー」がある。 記事ではパフォーマンスの問題が発見されたプログラムを対象に、このインテル VTune パフォーマンス・アナライザーを使用して問題点の調査とパフォーマンスの改善を行う例を紹介する。 パフォーマンスが低下する原因を特定するツール「プロファイラ」 作成したプログラムの性能解析を行うツールとして、たとえばVisual Studioには「Visual Studio プロファイラ」というプロファイラが搭載されているほか、GCCではgprofというツールを利用できる。このようなプロファイラを利用することで、プログラム中のどの関数が何回呼ば

    パフォーマンス解析ツール「VTune」でアプリケーションを高速化 | OSDN Magazine
    SyncHack
    SyncHack 2009/05/17
    若干広告臭。
  • Emacs超入門[2]:基本的なカスタマイズ方法と定番カスタマイズ例 | OSDN Magazine

    Emacsの特徴の1つに、柔軟にカスタマイズが可能な点がある。記事ではフォントの変更や外観の変更、キーバインディングの変更と行った基的なカスタマイズと、定番のカスタマイズを紹介する。 Emacsは「Editor Macros」の略から命名されたことからも分かるように、柔軟にその動作をカスタマイズすることができる。EmacsのカスタマイズにはEmacs Lisp(elisp)と呼ばれる、Lispベースの専用マクロ言語を利用するのが一般的だが、Emacsに備えられているカスタマイズ機能を用いたカスタマイズも可能だ。elispによるカスタマイズは柔軟性に優れるものの、elispの文法はCなどの手続き型言語とは異なるため、取っつきにくさを感じる人も多いだろう。そのため、まずはカスタマイズメニューを用いたカスタマイズや、定番のカスタマイズ例をコピー&ペーストで利用する方法を覚えておくとよいだろう

    Emacs超入門[2]:基本的なカスタマイズ方法と定番カスタマイズ例 | OSDN Magazine
  • Emacs超入門[1]:Emacsの基本的な使い方とショートカットキー | OSDN Magazine

    EmacsはUNIX/Linux環境では定番とも言えるテキストエディタだ。ソースコードの自動整形や色分け表示など、プログラミングに便利な機能を多く備えているため、特に開発者の間で人気が高い。記事ではWindows/Mac OS X環境でのEmacsの導入方法や、その基的な使い方を紹介する。 Windows環境でのEmacsの導入 WindowsMac OS Xの場合、複数の配布パッケージ(ディストリビューション)が存在するので、どのディストリビューションを利用するべきか迷うかもしれない。どのディストリビューションも基的な機能は同一だが、独自に機能拡張が加えられているものもあり、また日本語入力に難のあるものもある。そこで、まずは日語環境で多く利用されている定番のWindows/Mac OS X向けEmacsディストリビューションを紹介しておこう。 NTEmacsJp NTEmacs

    Emacs超入門[1]:Emacsの基本的な使い方とショートカットキー | OSDN Magazine
  • 自由に使えるオープンソースの日本語フォント - SourceForge.JP Magazine

    オープンソースのソフトウェアが質、量ともに充実していくなかで、日フォントは成長が遅れていた分野の1つだが、徐々に選択肢を増やしてきている。行書体や隷書体などはほとんど見かけないが、日常的に使用するゴシック体、明朝体であれば実用になる日フォントがオープンソースで利用可能になっているのだ。そこで稿では、オープンソースの日フォントを集め、それらの概要とサンプルをカタログ化してみたい。

    自由に使えるオープンソースの日本語フォント - SourceForge.JP Magazine
  • Qt Software、LGPL対応の「Qt 4.5」リリース、「Qt Creator」も新登場 | OSDN Magazine

    Qt Software(フィンランドNokia傘下)は3月3日(ノルウェイ時間)、オープンソースのクロスアプリケーションフレームワークの最新版「Qt 4.5」を公開した。また、新たにクロスプラットフォームIDE「Qt Creator」「Qt SDK」も発表、製品ラインを強化した。 Qt 4.5は、性能と「WebKit」統合強化が主要な改善点となる。グラフィックシステム、データ処理、Webエンジンなどを強化することでフレームワーク全体の性能を改善、Qtベースのアプリケーションの性能が改善されるという。 WebKitのアップデートにより、Netscape Plugin APIサポート、アニメーションなど高度なWebユーザーインターフェイス効果への対応などを実現した。JavaScriptエンジンの性能も改善するという。 Macプラットフォームも強化されており、米AppleCocoaフレームワー

    Qt Software、LGPL対応の「Qt 4.5」リリース、「Qt Creator」も新登場 | OSDN Magazine
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    SyncHack 2009/03/21