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ブックマーク / interdisciplinary.hateblo.jp (23)

  • 「キクマコ界隈のゴミクズ理系ってクルクルパー安倍昭恵が推しているEM菌とかのニセ科学は1mmも批判しない」のか? - Interdisciplinary

    2017年4月15日:最後に追記あり https://twitter.com/GHTJ40S/status/852376188517351424 キクマコ界隈のゴミクズ理系ってクルクルパー安倍昭恵が推しているEM菌とかのニセ科学は1mmも批判しないんだよね。 (強調は引用者による)このような意見がありました2017年4月15日追記:現在は削除。これは妥当な評でしょうか。 古いものだと、以前は批判していたが、みたいな話になりそうなので、なるべく新しいものを引いたほうが良いでしょう。 困っている人がいるとEMが現れる。宮崎で牛の口蹄疫が流行ったときもEMを撒けと言われた。真に受けて実行してたら被害が拡大してたところだ。いまはEMで放射能が消えると言ってる。残念ながら生物の体の中で放射性元素に影響を与えることはできないから、これは全くの嘘っぱちだ。困ってる人たちに甘い言葉をかけるEMは、かなり悪

    「キクマコ界隈のゴミクズ理系ってクルクルパー安倍昭恵が推しているEM菌とかのニセ科学は1mmも批判しない」のか? - Interdisciplinary
    T-3don
    T-3don 2017/04/15
    党派性に足を取られるとどこに行ってしまうか、この上なくよく分かるツイート。
  • イケダハヤトさんのホメオパシー紹介記事について - Interdisciplinary

    プロブロガーのイケダハヤトさんが、次のような記事を上げておられました。 www.ikedahayato.com これは、虫刺されや蕁麻疹などが、ホメオパシーで治るらしい、と紹介している記事です。イケダハヤトさんは自ら試してはおられないようですが、twitter上のつぶやきにある、それが効いたという体験談にリンクしてあります。 こちらで紹介されているホメオパシーというのは、18世紀末の医師であるハーネマンを源流とする療法で、同種の法則などの原理に基づいて構築されています。それは、何らかの症状をもたらす物質は、その症状を無くすためにも用いる事が出来る、というような考え方で、治療には、物質を水やアルコールで薄めて(希釈)よく振った(振盪)物を与えます。その薄めた物を、ホメオパシー・レメディ(以下、単にレメディと表現します)と呼びます。レメディは、砂糖玉に染み込ませるなどして与えます。狭い意味では

    イケダハヤトさんのホメオパシー紹介記事について - Interdisciplinary
    T-3don
    T-3don 2016/10/12
    丁寧でまとまったエントリー。
  • 議論以前の問題 - Interdisciplinary

    あんまりだと思ったので。 なとろむ(NATROM)氏は「化学物質過敏症トンデモ批判」を終息し、撤退戦に入ったのでしょうか。やましい所がないなら、しかも当の医師(内科勤務医)というなら、患者である私をブロックする必要はないと思いますが。 http://twitter.com/mortan_cs/status/499206212945076226 この、いつもの人の定期つぶやき、への返信↓ ふふふ。なとろむ氏も化学物質過敏症になってしまい、もう、今は何も言えない…ということなら、一番嬉しいですね〜。 http://twitter.com/yuriKANKYOU/status/499208506017206273 どういう認識してたらこんな事言えるんでしょうね。自分が重大だと思っている病気(その疾患概念が妥当かというのはこの際措いておきます)の話題の流れで、誰かがその病気になっていたら嬉しいと

    議論以前の問題 - Interdisciplinary
    T-3don
    T-3don 2014/08/13
    人が病を得る、しかも普段自分が苦しんでいるそれを「嬉しい」とか人としてどうなの?そうやって病気を「使った」ら深刻さが疑われるとは思わなかったのかしら?いい加減出尽く感あったけど、下には下が出るなぁ。
  • 「因果関係がない」ことの証明 - Interdisciplinary

    「美味しんぼ」一時休載へ 最新号で「表現のあり方を今一度見直す」と編集部見解 19日発売+(1/2ページ) - MSN産経ニュース 美味しんぼ問題に関連しての記事です。で、記事に対する反応として、この中にある、 一方で、岡山大の津田敏秀教授(疫学、環境医学)は「チェルノブイリでも福島でも鼻血の訴えは多いことが知られています」「『低線量放射線と鼻血に因果関係はない』と言って批判をされる方には、『因果関係がない』という証明を出せと求めればいい」と擁護。 (強調引用者)津田氏の意見に違和感を表明するものが見られました。たとえば以下のようです。 katsuto_n 無い事の証明を当たり前のように求められるのはなぜなの 2014/05/17 http://b.hatena.ne.jp/katsuto_n/20140517#bookmark-195466726 yu-kubo epidemiology

    「因果関係がない」ことの証明 - Interdisciplinary
  • 一貫 - Interdisciplinary

    id:nt46 さん nt46 通の例を持ち出すのはさすがに"推定無罪原則言うなら西部警察嫌いなんだな?"ぐらいの話で(しかも統計的な命題)今度はブログ主側に"一度言葉の定義を宣明したらそれをブレずに使うこと"が求められるんでは? 2013/09/11 http://b.hatena.ne.jp/nt46/20130911#bookmark-160939206 求められません。何故なら、私がいかなる時でも意味を一貫させて言葉を使わなければならないと言っているのでは無いからです。 私が言っているのは、あれほど言葉の意味を規定しようとする人自身が用法を一貫させていないのは辻褄が合わないよね、という事です。そして、一貫させなくても良いともし考えるのなら、合理的に理由が説明出来なくてはならないよね、という話でもあります。 nt46 当人でない者が忖度するのもなんですがそれは氏にとって過敏症の話題

    一貫 - Interdisciplinary
  • ホメオパシーと化学物質過敏症 - Interdisciplinary

    再び、NATROMさんの主張を検討してみましょう。 NATROMさんが化学物質過敏症とホメオパシー*1を並べて話をするのは、 現在の知見、つまり理論からすればありそうに無いと思われる から、と思いますよね。で、それがおかしいな、と感ずる人はおそらく、 化学物質過敏症とホメオパシーとでは、あり得なそうな度合いが異なるではないか と認識しているのではないでしょうか。ありていに言ってしまうと、馬鹿馬鹿しさの度合いが全然違うだろう、と。だから、それらを同列に並べるNATROMさんは悪質な印象誘導をしているのだ、と評価される。 しかし、NATROMさんが敢えてその二つを並べているのは多分…… 現在の知見からあり得なそうに思える事がまず一つある、というのはその通りだと思います。けれど、それ自体は核では無いというか、質的に重要なのはそこでは無くて、 その説を否定する実証的な証拠がある という所なのです

    ホメオパシーと化学物質過敏症 - Interdisciplinary
  • NATROM氏と化学物質過敏症 - Interdisciplinary

    NATROM氏の化学物質過敏症に対する見解・姿勢はこちらにまとめられている⇒何を否定し、何を否定していないか あるものについて議論している場合、言ってもいない事を前提され批判を受けたり、言った事をあたかも言っていないかのごとく扱われる時がある。それは大変に困るので、ありがちな疑問を設定し、それに答えてまとめておく。いわゆるQ&AやFAQの類のコンテンツ。 ここでリンクしたNATROM氏のページもそのような構成であり、いくつかの(恐らく、誤解されがちな)主要な論点がまとめられている。そして、こういうものを検討しておくのも、ある論者の意見をなるだけ正確に評価するのに役立つものと思われる。 そこで、リンク先でNATROM氏が挙げている項目のいくつかを採り上げ、その見解について検討する。 尚、エントリーにおける小見出しは、リンク先のNATROM氏のページより引用する。 微量の化学物質の有害性は否

    NATROM氏と化学物質過敏症 - Interdisciplinary
    T-3don
    T-3don 2013/06/18
    丁寧な解説
  • 割合のはなし――陽性とか陰性とか - Interdisciplinary

    こんがらがる 診断の話をする時、陽性とか陰性とか、偽陽性とか陰性的中度とか、そういう馴染みの無い言葉が出てくる上に、特異度=d/(b+d) みたいな式がいきなり沢山あって、訳が解らなくなります。どの言葉が何を指しているのか掴み取れない。頭の中でグルグル回って、把握が困難です。 概念から 私が思うに、こういうものを考える時は、専門用語を憶える事は後回しにして、まずどのような概念があるかを押さえておくのが重要であります。用語を憶えて、その言葉が指す概念を当てはめていく、とやっていると、頭がパンクしてしまうので。 図示 こういうのは、図を手がかりにして憶えるのが良いですね。具体的なイメージを操作しつつ概念を把握していって、それを抽象化していくプロセスをとると。 件数と割合 この種の問題では、「件数」と「割合」が一緒に出てきます。ですから、今着目しているのが単なる件数なのか割合なのかをきちんと押さ

    割合のはなし――陽性とか陰性とか - Interdisciplinary
  • hokke-ookami氏 - Interdisciplinary

    2012年11月22日追記:謝罪エントリーを上げました⇒hokke-ookami氏への謝罪 - Interdisciplinary 記録の意味で、ログは残した上で、取り消し線を施します。 前のエントリーのコメント また、「改変されたりするのは大嫌い」という嗜好についても、別に原作からの改変はサムゲタンだけではありません。原作との差異だけがサムゲタンを批判する根拠というなら、それはゼノフォビアの糊塗でしかないと私は考えます。 ublftboさんがレイシストだとはいいませんが、なじみのない文化への嫌悪はゼノフォビアと紙一重だと私は思っています(一般的なゼノフォビア観ではないかもしれません)。 強調を施した部分について、id:hokke-ookami氏は撤回して下さい。

    hokke-ookami氏 - Interdisciplinary
    T-3don
    T-3don 2012/11/21
    元エントリーはそもそも演出批判ですらなく「問題の切り分けが重要」と言う指摘で、コメント欄でも基本的にその線に沿っていた、と思う。補足と明示されてる「認識」を批判の理由と捉えるのはいくら何でも筋悪。
  • 「食文化」と生レバー - Interdisciplinary

    先日の牛レバ刺し禁止を受けて、代わりに豚のレバ刺しを提供する店が出ている、というのが話題になっており、テレビ等でも紹介されています。その事を受けて、品安全委員会も注意喚起を行いました⇒品安全委員会:豚肉や豚の内臓(レバーなど)による中毒等にご注意ください | 品安全委員会 - の安全、を科学する そのような流れで、「また文化を制限するのか」という擁護的意見があり、またそれに対して、「豚肉(や内臓)を生する事の何が文化か」という批判が行われたり、議論になる場合があります。 私はそういうのを見て疑問に思うのです。 文化云々と言う人は、何をもって「文化」とそうで無いものを分類しているのでしょうか。それは、習慣とされてきた時間的な長さによりますか? それとも、される空間的な広さによって決まるのですか? あるいは、他に何か注目すべき条件があるのでしょうか。 文化である/で無い

    「食文化」と生レバー - Interdisciplinary
    T-3don
    T-3don 2012/10/07
    文化として成熟しているかどうかと安全性とはまた違った話、と言う話。
  • 【資料】食中毒発生状況をすぐに参照出来るリンク集-クリッカブルマップ版 - Interdisciplinary

    【資料】中毒発生状況をすぐに参照出来るリンク集 - Interdisciplinaryのクリッカブルマップ(画像をクリックしてジャンプ出来る)版です。 地図上の各都道府県の部分をクリックすれば、資料がある場合、中毒情報が掲載されているサイトに移動出来ます。詳細は上記リンク先を参照下さい。 事例 統計 画像は、日地図・日の白地図の素材を使用させて頂きました。

    【資料】食中毒発生状況をすぐに参照出来るリンク集-クリッカブルマップ版 - Interdisciplinary
    T-3don
    T-3don 2012/07/13
    便利リンク/これ、埼玉県民だとかなりの確率で山梨県をクリックしてしまいそう…。
  • 食べ物と自己責任。文化。鶏刺し - Interdisciplinary

    夕方だったか、レバ刺し規制の話がニュース番組で採り上げられていて、その中で、レバ刺しを供していた飲店の方へのインタビューがあったのですが(番組失念)、そこで言われていたのが、「自己責任で良いからべさせてくれ」と言って頼み込む客がいる、という事。 どうなんでしょう。そういう人は、肉の生によって起こり得る事を、「腹を壊す」程度のものだと認識しているのでしょうか。もしそのような考えに基づいて自己責任で……と言っているのだとしたら、肉の生のもたらす危険の度合いについて、充分には周知されていない可能性があります。 いや、いくら懇切丁寧に知らしめようとしても、聞かない人は聞かない、というのはあるから、当なら、アンケートでもとって、どのくらいの危険があると認識しているかを確かめる、というのも重要なアプローチだろうと思います。そこは念頭に置いた上で、飲店の人に、自己責任でいいからわせてくれ、

    食べ物と自己責任。文化。鶏刺し - Interdisciplinary
    T-3don
    T-3don 2012/06/12
    こちらも大切な視点
  • 「斬れ味」と「斬り方」と「刀」と - Interdisciplinary

    ネットサーフィン(死語)をしていたら、こんな動画を目にしました。 これは、海外のナイフ等を扱うメーカーによる商品のプロモーション動画です。いわゆる日刀状の武器で、様々な物を斬ってみせています。巻藁・ロープ・細い金属パイプ・豚肉(※丸々死体を使っているので、視聴時には注意して下さい)、等。なかなかの切れ味を披露してくれています。そして、切れ味もさる事ながら、その撓い具合も面白い。万力で固定して曲げたり、両端を持ってぶらさがっても曲がったり折れたりしていません。これは、職人が鍛錬した日刀では簡単に実験するのは難しいでしょうし(大学の研究などではあるようですが)、興味深いものです。 ちなみに、このメーカーはその筋には知られた所のようで、町田さんが以前にエントリーで採り上げておられたのを教えて頂きました(既読だったけれどメーカーが同じだと認識していなかった)⇒日と世界の日刀概念のズレ -

    「斬れ味」と「斬り方」と「刀」と - Interdisciplinary
    T-3don
    T-3don 2012/01/31
    合理性を追求した場合の刀の運用法についての課題。
  • 「割る」 - Interdisciplinary

    ところで、先日のエントリーで紹介した黒田氏の映像にある最後の抜刀ですが。 これは、 刀を抜きつつ 右前に出るのに 左腰は引く という体捌きを華麗に行なっているのが妙(もちろん良い意味の方)ですね。 まず、相手は真向正面打ちにて斬りかかるので、その攻撃ラインから外れるように右側(相手の左側)に入身する(合気道的にはあれを入身と呼ぶかは微妙でしょうが)*1。 そして、その動きの流れで抜刀と同時に斬る、と。 これは、剣と腕は時計回りの回転運動を行うにも拘わらず、腰はむしろ逆方向へ回転させる、という事ですね。直感的に、非常にやりにくく思えませんか? その運動を適切に行うには、綺麗に前側の脚を抜き、後ろ側の足や腰の廻りを操作して動きを作る必要がある。右前に出るのだけれども、骨盤は右回転させたり、回転させなかったりするのでは無く、むしろ左回転させる。いわゆる「蹴らない」動きの実現です。身体全体で考える

    「割る」 - Interdisciplinary
    T-3don
    T-3don 2012/01/30
    抜刀時の「割体」
  • いざ抜かん - Interdisciplinary

    マンガやアニメを見ていると、抜刀の達人が今にも、抜き付けにて相手を両断せんとす、という場面がしばしばありますね。鞘に刀を納めたまま気迫が発揮され、並々ならぬ雰囲気を漂わせている、的な。たとえばこんな風です。 ※クリックで拡大。以下画像は同様 正面 横 どうでしょう。「いかにも」って感じではありません?*1マンガなんかで剣の遣い手がこういう体勢で構える、というのは結構見るように思います。 このポーズ、見るからに、 力を溜めている 弓かパチンコを引き絞るような 抜刀によって爆発的に威力を放出する いかにも攻撃を繰り出す準備をするように身体を捻っている という感じではないでしょうか。語感からすると、「溜める」「引き絞る」「捻る」「バネが縮むよう」という印象を受ける人もいるかも知れません。 けれど、私などからすると、こういうのは違和感を憶えます。 さて、どうしてでしょうか。 私としては、より「怖い

    いざ抜かん - Interdisciplinary
    T-3don
    T-3don 2012/01/26
    抜刀の姿勢とイメージ。/抜刀という「見せ場」を如何に盛り上げるかという問題かも知れない。鞘で加速して云々、はるろ剣だっけ?未見だけど。 ソウルキャリバーでは一々納刀してたような…。
  • 四次元化 - Interdisciplinary

    r ‐、 | ○ |          r‐‐、 _,;ト - イ、       ∧l☆│∧   二次元化など甘い! (⌒`みやま ⌒ヽ   /,、,,ト.-イ/,、 l |ヽ  ~~⌒γ⌒) r'⌒ `!´ `⌒) │ ヽー―'^ー-' ( ⌒γ⌒~~ /| │  〉    |│  |`ー^ー― r' | │ /───| |  |/ | ちゃんト、 | |  irー-、 ー ,} |    /      i | /   `X´ ヽ    /   入  |

    四次元化 - Interdisciplinary
    T-3don
    T-3don 2010/12/29
    その手があったか!あったか?
  • 「そんなテキストで大丈夫か?」 「一番いいのを頼む」 - Interdisciplinary

    http://d.hatena.ne.jp/doramao/20101023/1287809780 心理学研究法―心を見つめる科学のまなざし (有斐閣アルマ) 作者: 高野陽太郎,岡隆出版社/メーカー: 有斐閣発売日: 2004/02メディア: 単行 クリック: 17回この商品を含むブログ (7件) を見る心理学研究法入門―調査・実験から実践まで 作者: 南風原朝和,下山晴彦,市川伸一出版社/メーカー: 東京大学出版会発売日: 2001/03メディア: 単行購入: 1人 クリック: 32回この商品を含むブログ (12件) を見る心理学研究法 (放送大学教材) 作者: 南風原朝和,市川伸一,下山晴彦出版社/メーカー: 放送大学教育振興会発売日: 2003/04メディア: 単行 クリック: 2回この商品を含むブログ (1件) を見る新版 社会心理学研究入門 作者: 安藤清志,沼崎誠,村田

    「そんなテキストで大丈夫か?」 「一番いいのを頼む」 - Interdisciplinary
    T-3don
    T-3don 2010/10/23
    神は言っている―全てを読めと―
  • ホメオパシーの「カルト化」を危惧する皆さんへ - Interdisciplinary

    カルト化した場合に「どうなるのか」、あるいは、そもそも「どうなったら」カルト化したと言えるのか、教えて下さいませんか。 当然、一般的な表現だけではなくて、具体的な想定を、です。そして、その想定はいかなる根拠に基づいた推測なのか、それが知りたいのです。

    ホメオパシーの「カルト化」を危惧する皆さんへ - Interdisciplinary
    T-3don
    T-3don 2010/10/04
    少なくとも、日本においてはカルト化を心配する段階にはないよね。とっくにそう、だし、最初からそう、でもあるし。/問題が公になれば活動がより先鋭化する、と言う危惧ならまだしも理解できる。
  • 書き留める - Interdisciplinary

    敢えて書くほどのことだろうと思うので。 私は、ホメオパシー、あるいは一般的にニセ科学を信ずる人に対して、論理的に考えられないとか(知的に)愚かだとか、そういうことは感じませんし言いません。 ニセ科学言説はそれぞれに特有の論理体系を構成しており、それ自体を見てみればそれなりに整合的な場合もあります。 私は、ニセ科学論において重要なのは、「知らない」ことであると考えます。鋭い洞察力を持ち、ロジカルに考えられる人でも、科学の体系という膨大な知識とそれを維持する手続きの体制の厳しさを「知らない」。 社会において常識とされる、あるいは教育によって知っておくべきこととされる知識を知らないこと自体を批判する、という観点はもちろんありますが、私は、常識と思っていることはそれほど常識的ではないかも、と考えておくのも重要だと感ずるのです。考えるまでもなく自明だとか、それは常識だとかはあくまで、「そうであるのが

    書き留める - Interdisciplinary
    T-3don
    T-3don 2010/08/26
    レバーに銘じるべき言葉。
  • 量子力学的ホメオパシー                      ? - Interdisciplinary

    『犬でもわかる現代物理』というがあります。物理学の研究者が飼い犬に現代物理、とりわけ量子力学をレクチャーする、というユニークな構成で、なかなか面白いです。尤も、私は書いてあることの半分も理解出来ませんでしたが。 それはともかく、この、10章が、いわゆる懐疑主義的内容、あるいは疑似科学批判的内容になっていて、大変面白いのです。章のタイトルは、「悪のリスにご用心 量子力学の乱用」。フリーエネルギーなどが批判されています。 そこでは、量子力学をめちゃくちゃに援用している代替医療も採り上げられており、量子ヒーリングなるものなどが批判されているのですが、興味深いことに、ホメオパシーもあります。 ホメオパシーは、昨今話題になっており、私達も特に関心を持っている言説なので、一つここで引用してみましょう。いかに現代科学を「装っている」か、その好例と言えましょう。様々の科学や医学の概念を持ち出して説明

    量子力学的ホメオパシー                      ? - Interdisciplinary