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久しぶりのニセ科学ツアーです(構成変えてみました)。またまた長いですよ〜。 本日のお題は「ホメオパシー」です。 ホメオパシーがニセ科学だとされていること、批判されている存在だっていうこと、知らない人が多そうです。 名前は知っているけれど、それがどんな原理のものなのかは知らない、と言う人も。 でも、テレビで紹介されたりとか、いろいろな本が発売されたりとか、かなりポピュラーな存在になってきているみたい(※1)。 ホメオパシーと言う名前を最近聞いて、内容は良く知らないけれどちょっと興味を引かれている人には、実際に手を出す前に,ぜひいろいろな情報に触れていただきたいです。 0.基礎編_ホメオパシーってなに? 0-1.ホメオパシーの歴史と原理 日本ホメオパシー医学会のホメオパシーの基本原則から引用します。 ホメオパシーは、約200年前に、ドイツ人の医師、サミュエル・ハーネマン(Christian S
勤務医から田舎で個人医院を開業。医療ネタ、マンガや本など思いつくまま、気の向くまま。いつも読んでくださる皆さんに感謝、感謝で頑張っています。 全国的に絶滅が心配される血液内科医。 沖縄で絶滅が決まったようです。 「病状や治療方法を丁寧に答えてくれた。最近体調が悪いと聞いていたが、 まさか辞めるとは」 …まさか辞めると思わなかったから、 自分だけだと思っていたから酷使した、 ということなんですよね。 血液内科医は本当に大変な仕事です。 骨髄移植に限らず、白血病、悪性リンパ腫といえば だれもが命にかかわる、というイメージがあると思いますが、 トラブルも多く、再発もあり、 担当医は信じられないぐらい働いています。 8年間、新入局員がいないぐらい悲惨な現状で、 逆に言うと、8年以上踏ん張ってきても だれも助けてくれなかったということですね。 逆に医療行政はどんどん厳しさを増して、 ついに耐えきれな
2009年04月11日 この国の子どもたちの幸せのために、 今月21日に、3回目の全国学力調査が実施される。 今年は、大人がくり広げた、これまでにない狂騒後の実施となるわけだ。問題点が多々浮上するのではないかと危惧される。 ご承知のように、全国各地で、権限のない地方行政府の首長による、予算編成権をちらつかせての調査結果公表の強要、あるいは、要請。また、一部市民による調査結果の開示請求などがあった。 そもそも、わたしは、当初、本調査実施について、反対はしていなかった。むしろ、良問が多く、『これは授業を改善するうえで、多いに役立つだろう。』そう思って、好感をもった部分もあった。 『問題は調査結果の活用の仕方だな。それによって、良くも悪くもなる。』 そう思った。 しかし、今は、反対の気持ちが強い。 ご多聞にもれず、調査結果の悪用がめだってきたからである。 ところで、 日本という国を一個の人格とみ
まず、僕が一番初めに書いたエントリは、基本的に次の三点で構成されている: ウェブで見かける疑似科学批判がやっていることは「科学」というレッテルの帰属争いだとして、それはセクショナリズムだと評した。 論理実証主義者に比べて、その志は低いと評した。 「臆面もなく、科学のみが真理であり、検証可能な事実のみが事実なのであると主張して、宗教や道徳を罵倒するような疑似科学批判をいちど読んでみたい」という願望を述べた。 1.についてだけど、少なくとも前段、疑似科学批判がやっていることは「科学」というレッテルの帰属争いであるというのは、多くの疑似科学批判者が意識的に選んだことではないの? これが問題になるようには思えない。後段は、私の揶揄的な評価だけど、少なくとも後に続く論理実証主義をふまえた上で、これをセクショナリズムだと評するのが、そんなに奇妙なものとは思えない。 2.についてだけど、そりゃそうでしょ
こんな記事を読んだ。 ・告知 : 【告知拡散奨励】 4・11蕨市大規模抗議デモ開催! この団体はこの記事の団体だ。 ・「日本から叩き出す」と気勢 「在日特権許さない市民の会」ら入管前でカルデロン一家を狙い抗議行動 上のデモを知ったのは、【緊急】外国人排斥デモに反対する緊急行動のお知らせ - 訳者あとがきβ版(やくしゃ あとがき べーたばん)という記事。この記事によると、在特会のデモは、のりこさんの通っていた小学校、そして現在通っている中学校*1の前をわざわざデモコースに入れているそうである。デモの許可した行政は何を考えているのかと申し上げたい。蕨市議会はカルデロン一家の件では、そろっての在留特別許可を求める意見書を全会一致で可決した。同じ市がこんな糞みたいな(個人的な評価ね!)デモに許可を与えるってのは、どういうことなのか不思議だ。まあ議会関係ないところが判断するんだろうけどさ。 ところで
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