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2009年11月12日のブックマーク (6件)

  • ニセ科学と予防原則 - あぶすとらくつ

    kikulogで温暖化懐疑論の問題が取り上げられていました。 「地球温暖化懐疑論批判」 WIRED VISIONでも記事になっています。 「「地球温暖化」を疑う人が増加:データで検証すると?」 私、実は温暖化対策に対してはちょっと懐疑的です(^-^; えっと、温暖化に対して、じゃないですよ。温暖化「対策」に対して、です。 最初に言明しておきますが、私は人間の活動による二酸化炭素(及び温暖化ガス)の排出が地球環境に影響を与えている事はほぼ間違いないだろう,と思っています。 だからこのエントリは,温暖化が科学的に妥当かどうか,というのとはちょっと違う内容です(上のリンクとも直接的な関係はないです。スミマセン)。 私は現在進められている温暖化対策に対して、以下の二つの懸念を感じています。一つ目は、ちょっと筋からは外れる話だけど、関係する要素を含んでいるので取り上げておきます。 <懸念1>温暖化

    ニセ科学と予防原則 - あぶすとらくつ
    T-3don
    T-3don 2009/11/12
    ごもっともな懸念。/ま、中にはトンデモとしか言いようのない論もあるけれど。陰謀論とか。
  • べこ - とラねこ日誌

    ちょっと前の話 学校関係の人たちと飲みに行った時、どういった話の流れか『べこもち』の話題に。 べこもちというのは、主に北海道で消費されているお菓子のことで、米の粉を主原料にしたあま〜いおのようなたべものである。(いいのかこんな説明で) 北海道のものは白と茶の2色で作られるモノが多く、名前の由来は『べこ=牛』から来ているとの説が有力であるそうな。 べこもちの話題を口にした人は北海道の出身で、べこもちといえば、この2色のおのことしか知らないらしい。 ところで、べこもちは前述の北海道タイプの他に、綺麗な模様を楽しむ別タイプのものが存在する。 これがそのべこもちだ。 酔っぱらっていたどらねこは、ふと適当な事をいってみたい衝動に駆られた。 べこもちというものは、実は東北地方が起源で、原料であるお米の『米粉=べいこ』に転化したモノである。そして北海道に渡った物がべこもちという名前から『べこ=牛』を

    べこ - とラねこ日誌
    T-3don
    T-3don 2009/11/12
    べこもち/すあまに目のない私。きっと、絶対美味いに違いない。
  • 「肺がん=タバコ」のウソ

    各国の喫煙人口率 (「今がわかる 世界が分かる世界地図2007」成美堂出版) 1位:ギニア             (57.6%) 2位:クック諸島           (56.8%) 3位:ナウル             (54.4%) 4位:イエメン            (53.0%) 5位:アフガニスタン         (49.5%) 6位:キリバス            (44.4%) 7位:サントメ・プリンシペ      (44.4%) 8位:ジブチ             (42.5%) 9位:チリ              (42.4%) 10位:北朝鮮             (42.0%) 人口10万人当たりの肺がんによる死亡者数(1995-2000) (リンク ) 1 ハンガリー              (78.1%) 2 ベルギー  

    T-3don
    T-3don 2009/11/12
    10万人当たり78ぱーせんと……/何から目を背けているのか。
  • アウシュヴィッツの嘘 - papaさんのまんが人生ごゆっくり。

    いやー、ずいぶんとお寒くなってまいりました。マンガのリハビリより身体のリハビリ中のpapaさんですまいどー。今日も文字だけ更新。なんかね、いろいろ考えてると創作意欲が減退するよね。一回吐き出さないと。こういうこと考える脳みそと創作する脳みそって別なのかしら? アウシュヴィッツの嘘法 いきなりですまんです。これ以前にも書いたけど、ドイツに実際ある法律です。正確には1994年改正ドイツ刑法第 131条 ○第三項 と言います。内容は ナチ支配のもとで行われた、刑法第二二〇a条(民族殺戮)第一項に示された行為を、公共の平和を乱す形で、公然とまたは集会において容認し、また事実を否定したり矮小化した者は、五年以下の自由刑または罰金刑に処せられる。 というもの。つまりは「公共の場で大衆煽動的にホロコースト否定したらブチこむよ」ていうことです。コレを理由に「ドイツには言論の自由がナイ」とかよく言われるんで

    アウシュヴィッツの嘘 - papaさんのまんが人生ごゆっくり。
    T-3don
    T-3don 2009/11/12
    眩しく見つめながら。
  • 「働く母親の自己実現」問題(そんな問題あったのか) - kobeniの日記

    こんばんは、kobeniです。 今週は、 どんどん不幸になっていく米国の女性たち 「母親の自己実現のために」育てられた子どもが背負う呪縛 - シロクマの屑籠 という二つの記事が注目されました。 同じ日に、こういうのもありました。 「ボクの大好きなお母さんは、ボクを預ける託児所を必死に探しています…ボクのことキライなのかな?」ってならないか心配です…。(修正しました。) | wagonR35〜R35デザイナーに見えるもの 平日にブログの記事を書くのは、わたくし、ちょっと大変なので、大した内容にはならないと思いますが、話題が移り変わって忘れられる前に、私も感想を書いておこうと思います。 ■幸せはカンタンに手に入るべきではない、という空気 前提として今の世の中では、「自己実現」という言葉自体が、「自己実現乙」みたいな、嘲笑の対象になってしまっている気がします。(もちろん、「自分探し」の危うさとい

    「働く母親の自己実現」問題(そんな問題あったのか) - kobeniの日記
    T-3don
    T-3don 2009/11/12
    それは本来ささやかな望み。同感です。
  • なぜ僕が美少女戦士になりたかったのか? - 地下生活者の手遊び

    撫でたい、さすりたい、のに・・・ ニンゲン、自分にとっていとおしいと感じられるものは撫でたりさすったり頬ずりしたりしたいものですにゃ。これは大人になってもそういうもので、撫でたりさすったりする対象がほしくて僕たちはペットを飼ったりするわけですにゃー。ニンゲンにとってはニンゲンが愛情の主な愛情の対象のひとつであるわけで、だからニンゲンはニンゲンを撫でたりさすったりすることが好きですにゃ。これはガキが小さいうちの親子関係とか、性的なパートナーシップにおいてよく見られますにゃ。 ところが、成人同士の社会的な関係性においては、一般的に身体的接触は忌避されますにゃ。身体的接触は性的な意味を持たざるをえにゃーので、そのあたりが忌避されているのでしょうにゃ。とはいえ、♀同士の身体的接触は♂同士のそれほど忌避されてはいにゃーようだ。女の子同士で手をつないでいっしょにトイレに行くところなんかは、中高生のとき

    なぜ僕が美少女戦士になりたかったのか? - 地下生活者の手遊び
    T-3don
    T-3don 2009/11/12
    まさかの追加エントリー/ん~…中国では男同士でもお手々つないでたし、社会構造より文化的な影響のが大きいと思わないでもない。難しいけど。