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ブックマーク / www.kobeniblog.com (20)

  • 小紅という名前 - kobeniの日記

    はてなを使い始めたのが2008年頃で、その時に適当に取ったidがkobeni_08でした。なんとなく名付けたハンドルネームを名乗ってもう6年になります。 私はインターネット歴≒はてな歴なので、インターネットの世界では非常に新参者なのですが、よくわかっておらずに始めた割に、ハンドルネームを名乗るということがすごくしっくり来ているので、その話をつらつらと書いてみたくなりました。今はTwitterが人気なので、ハンドルネームとも言わないのかな。アカウント名と言った方がいいのかな。あんまり目新しい話はないですし、個人の日記レベルのほのぼのエントリです。ご了承ください。 * 別に実名を知られたくないとか、会社にバレたら怒られるとか、そういうんじゃないんだけど。ここで文章を書く時に「kobeni」っていう、文字列自体にはあんまり意味がないような感じの名前をいちおう名乗っておく、それがすごく自由な感じ。

    小紅という名前 - kobeniの日記
    T-3don
    T-3don 2014/02/10
    みつどんは実名だからなぁ。/と言うか私の場合、お仕事関係のがむしろ自分の名前出せない状況多いんだよなぁ。他人の名前ででていま~す~。
  • キッチン・コックピットから - kobeniの日記

    皆さんは料理が好きですか? 私はもともと料理が苦手で、20代の頃は外ばかりしていた。子供が生まれてから、さすがに外ばかりではまずかろう、費もバカにならないしと、ようやく重い腰をあげて、自炊に向き合うことにした。とはいえあまり気持ちが前向きでないので、かなりいきあたりばったりで料理をする日々。献立を考えるのもおっくうだし、レシピを覚えて「自分のものにしよう」という気持ちもないため、いつまでも腕が上がらない。決まった献立で材を送ってくれる材宅配「ヨシケイ」を使っていたこともある。けれどヨシケイは、基の夕献立が「三品ワンセット」だ。仕事を終えて保育園へ息子を迎えに行き、帰宅してから調理にかけられる時間はせいぜい30分。そんなタイムショック状態の我が家にヨシケイは、たとえば「スカイツリー完成記念!」と称し、ハンバーグと目玉焼きをツリー状にしたエクストリームレシピを提案してきたりする。

    キッチン・コックピットから - kobeniの日記
    T-3don
    T-3don 2013/09/24
    献立計画はたーいへん。そして家人に「アンタは一日中食い物の話しかしない」と言われる…。
  • ブログをお引っ越ししました/「個人的には」という言い回し - kobeniの日記

    こんにちは、kobeniです。はてなダイアリーでブログを始めて、そろそろ4年目になりますが、はてなブログにお引っ越しをしました。ダイアリーにもまだアクセスできる状態ですが、過去ログもこちらに移動しました。今後はこちらで書いていきますので、どうぞよろしくお願いします!(今すぐサイドバーの「読者になる」ボタンを押しましょう…押すのです……) ヘッダや記事体裁のデザインは、またもbandicootさんにお願いしてしまいました。かわいいし読みやすいから、PCで読んでほしい!ヘッダは時々、着せ替えしたりする予定です、うふふ。 毎年、年末にブログを振り返ると、「更新頻度が低すぎるorz」と落ち込むのですが、今年は、過去ログもたまってきたことだし、自力で薄いでも出したいなぁ…と夢想しています。はてなブログは過去ログを辿りにくい(なぜ「記事一覧ページ」がなくなってしまったんだろう)ので、余計にそんな風に

    ブログをお引っ越ししました/「個人的には」という言い回し - kobeniの日記
    T-3don
    T-3don 2013/01/29
    個人的には個人的には多用派。会話だとそもそも個人的意見をあまり言わないけども「んーまあちょっとね、そうおもうんですよええ」みたいな。
  • あんこが食べられない - kobeniの日記

    あんこがべられない。物心ついた頃から、べられない。他には好き嫌いは特にないのだけど、あんこだけダメだ。正確にいうと、べられるんだけど、特段美味しいと思わない。「甘い」以外に何も感じない。だから、アンまんとか、たいやきといった類の物は、これまでほとんどべたことがない。羊羹に至っては、おそらく生まれてから一度も口にしたことがないように思う。「ぼたもち」なんて、それが何なのか、どういう形状かすらわからない。そんなものが棚から落ちてきても迷惑だ。「それは美味しいあんこをべたことがないからだよ」と言われたことがあるけれど、確かにそうかもしれません。けれど、そんなに好きでもないものの味をあえて探求する気も起きず、よって「匠の手による絶品のあんこ」みたいなものをべる機会もなく、苦手なまま今現在に至っている。 だからたとえば、会社でまわってきたおみやげが「もみじまんじゅう」だったりすると、ちょ

    あんこが食べられない - kobeniの日記
    T-3don
    T-3don 2011/10/14
    何か甘いモンでも、といったらアンコですわな確かに。ずんだとか柚子羊羹とかはどうなんだろ?/梅が枝モチは神を見た。
  • どうでもいい話を、のびのびと〜村上春樹さんに学ぶエッセイの書き方〜 - kobeniの日記

    こんにちはkobeniです。急に秋らしくなりましたね。ゆず蜂蜜ティーなど飲みながら、ほっこりしたいです。 さて今日は、村上春樹さんのエッセイ集「おおきなかぶ、むずかしいアボカド 村上ラヂオ2」について、書きます。 「村上ラヂオ」は、10年前にananに連載されていたエッセイです。2009年から、約10年ぶりに連載が再開され、それを単行にまとめたのが、この「村上ラヂオ2」。 私は最初の「村上ラヂオ」も読んだことがあって、読後感をよく覚えていたので、今回また2が出て、「わっ」と思いました(うれしくて)。そして想像していた通り、やっぱり「読むだけでちょっといい気分」になれて、クスッとなりつつ、「やれやれ」とつぶやきたくなるでした。秋の夜長に、久しぶりに自分の時間ができた、なにか頭や心を使う活動がしたい、けれど深刻なドキュメンタリーや、破天荒なハリウッド映画は受け止めきれない。というような時に

    どうでもいい話を、のびのびと〜村上春樹さんに学ぶエッセイの書き方〜 - kobeniの日記
    T-3don
    T-3don 2011/09/28
    よーするに、はてなのトレンドと逆のことを(。_・☆\ ベキ /実を言うと彼の小説はほとんど読んだことがなくて、でも彼のエッセイはほとんど読んでたりする。
  • 雑誌「広告」に載ってるよ/ザ・インタビューズについて - kobeniの日記

    こんばんはkobeniです。いやー、東京は台風が大変で…電車止まってボーゼン、となった私が最終的にとった行動は、ホームで地べたに座って、pomeraでブログの記事を書くことでした…そうです、これを書いてる時点でまだ帰宅できておりません!お迎えはどうなるのか!夜ご飯は!夫は帰ってくるのか?!まったく読めません。あんまりtwitterしすぎても、肝心の時に電池が切れたら困りますからね。ああ、台風甘く見てたなー…会社も、もう少し早く帰宅命令出すべきだったですね。いま(17時現在)、都心の各線のホームは人がすごいことになっています。つまり帰宅命令が、みんな同じくらいの時間(夕方?)に出てるってことでしょう。今日みたいな日は、お休みにした方がよかったですよね。だってほぼ全線止まってますよ、都内の電車。まあたぶんきっと明日あたり、はてなでは危機管理うんぬんのエントリがたくさん上がりそうですが、そんなこ

    雑誌「広告」に載ってるよ/ザ・インタビューズについて - kobeniの日記
    T-3don
    T-3don 2011/09/22
    汝の日常を愛せよ/昔誰か有名な人が連載もってたような…むー思い出せない。安西水丸だったっけか?中島らも?むー。
  • お料理ビギナーにもオススメ!味がありすぎるレシピ本「おそうざいふう外國料理」 - kobeniの日記

    こんにちは、お久しぶりです。kobeniです。 雨の季節は子供の送迎が大変になるので、ちょっとヤですね。買ったばかりの傘をさっそく息子に破壊されてしまいました。男の子ってなんでこう、棒っぽいものを持つ&振り回すのが好きなのでしょうか。近所をよく棒(長め)を持った男子が歩いているのですが。 さて、きょうは私のママ友さん家にあった、とあるが、あまりにも味がありすぎてステキなので、その話を書きます。 そのの名は…「おそうざいふう外國料理」。 あの「暮らしの手帖」が、1972年に出した。当時のベストセラーだったようです。レシピの監修は、西洋料理大阪ロイヤルホテルの常原久彌さん、帝国ホテルの村上信夫さん、中国料理は王府の戰美樸さん。全員、当時の料理長だそうです。一流…! ママ友さんは「お母さんからゆずり受けた」とのことで、奥付を見ると「昭和51年 第六刷」となっていました。私やママ友が産まれ

    お料理ビギナーにもオススメ!味がありすぎるレシピ本「おそうざいふう外國料理」 - kobeniの日記
    T-3don
    T-3don 2011/06/21
    持ってるー。この頃の本にしてはハイカラな印象があるなぁ。/こう言う自分が生まれる前のレシピ本とか旅行のガイド本とか古本屋で見つけるとつい買っちゃうよね。ね?
  • ストレスなく職場復帰!ゆるゆるワーキングマザー6つのコツ(前編) - kobeniの日記

    こんばんはkobeniです。あっという間に今年もあと3ヶ月ですね。そして10月は大人の新学期でもあります。今月、育児休暇からお仕事に復帰された方も多いのではないでしょうか。おめでとうございます! 早いもので私も、職場復帰から丸一年が経ちました。(一年前の記事はこちら明日から復職します。 - kobeniの日記)正直、順風満帆とは言えない復職ではありました…が、このブログを読んで下さってる方や、ツイッターでフォローして下さってる方のほとんどがワーキングマザーであるのに、それにしては最近、全く無関係な記事ばかり書いて(というかほとんど記事を書いておらずに)いたので、復職一周年を機に「育児のみの生活から、ゆるく、いい感じに職場復帰するためには」というテーマを掲げつつ、この一年を振り返ってみることにしました。とはいえ、私は人のお手になるような、キラキラ☆ワーキングマザーではございません(キリッ。

    ストレスなく職場復帰!ゆるゆるワーキングマザー6つのコツ(前編) - kobeniの日記
    T-3don
    T-3don 2010/10/10
    肩の力を抜いて、と言ってあげられる立場の人の貴重なお言葉。/もう一年になるのか…。早いなぁ……。
  • 新聞とブログに、ちょっとずつ足りないもの - kobeniの日記

    こんばんはkobeniです。いつもブログを書く時は、けっこう長い文章に限っていたのですが、最近ヒマだから「ちょっと思ったんだけどさー」くらいのことも書いてみたいと思います。そのくらいの気分で読んでいただければ。ヨロシク。 * 先日、会社の先輩と「新聞を読むか否か」について話す機会があった。先輩は読んでいるようで、「やっぱり新聞を読んでいる方が、大小ジャンルさまざまなニュースに触れられて視野も広がるし、日経なんかはビジネスマンであれば必須だし」というようなことを言っていた。けれど私は今、ぶっちゃけ新聞を取っていないので、新聞を読まない理由を説明したりした。「読めない日があってそれが部屋に積み重なっていくとプレッシャーでイヤだ」「昔は取っていたが今は、仕事柄あまり必要と感じないし、ネットにもニュースが流れてくるのでそれを消化するので精一杯」「新聞が事実ベースの中立的な報道をしている時にも、ブロ

    新聞とブログに、ちょっとずつ足りないもの - kobeniの日記
    T-3don
    T-3don 2010/08/23
    同感/紙ベースの新聞には、でも将来を感じないんだよなぁ。新聞社には、net配信の強化で即時性を追求しつつ、三日に一度くらいに頻度を落としてのクオリティペーパー化と二段構えで生き残って欲しい。
  • うちのダンナがブログを始めました/育休切りと「Vokers」 - kobeniの日記

    こんばんはkobeniです。早いもので2月ですね。最近うちの息子は、何を見ても「パパ」って言います。先日は東方神起に向かってパパと言っていました。たぶん違うよ息子。 さて、まだ「パパ」と呼ばれないうちのダンナですが、前回の記事のブクマが200を超えてしまったため、とても調子に乗っています。なんと、ブログを開設するのだそうです。 「まあ生まれてきてごらんなさい、最高に素晴らしいことが待っているから」 手前味噌ながら、けっこう面白い記事だと思うので、ぜひ読んでやってください。非コミュ×育児という、多少ムリのあるコンセプトのブログですが…ただし我々は夫婦といえども独立した別の人間なので、ここではサラッとリンクだけ貼って終わりにしたいと思います。 * さて、私の方ですが、twitterでは「育休切りって問題だよね」というのを、フォロー&フォロワーの皆さんと一緒に考えてみたりしてます。「取締役5人に

    うちのダンナがブログを始めました/育休切りと「Vokers」 - kobeniの日記
    T-3don
    T-3don 2010/02/21
    面白い試み。いや、ブログ開設の方じゃなくて。/問題が明るみに出る事は本来Win-Winであるハズなのに、何かネガティブに扱われる不思議。ってーか同僚が育休切りにあった事をどう思うのだろう。
  • 続・最近の若いパパは、子育ての何に悩んでいるのか聞いてみた。(kobeniのダンナ編) - kobeniの日記

    こんにちはkobeniです。まだまだ寒いですね。最近は、家で下を2枚以上重ねて履いていて、それを家のあちこちで脱ぎっぱなしにしておくので、ダンナに「また脱皮してる!」と怒られている(でも全然懲りない)私です。 前回の記事に、ちょっとだけ登場したうちのダンナですが、「ガンダムと福満しげゆき好きの伏し目がちな父親」という箇所だけがTumblrで流れるなど、思いがけぬ反響がありました。そこで私は考えました。最近ちょっと忙しくて、ブログの記事を全然書けてない…でも更新をしないと皆に忘れられてしまう…ラクしてもっと愛されたい…そんな時に「ダンナに記事を書かせたらどうか」という画期的なアイデアが降りてきたのです、天から。というわけで今回は、kobeniのダンナが「オトコの子育て」についてなんか言いたいそうなので、まあ聞いてやってください。どちらかと言うと、これからパパになる予定、っていう人にオススメ

    続・最近の若いパパは、子育ての何に悩んでいるのか聞いてみた。(kobeniのダンナ編) - kobeniの日記
    T-3don
    T-3don 2010/02/11
    300の道も10歩から。/”ガンダムに関してはファーストとZしか認めない主義です(逆シャも認めています)”これにヘッドバッティングするのはどう考えても同年代。……つまり平成生まれのゆとり世代だね!(もうヤケ)
  • 「働くママは、権利ばかり主張して義務を果たさない」? - kobeniの日記

    こんばんはkobeniです。しばらく更新しない間に、ホントに寒い季節になってしまいました。わたくしブログを書く時は、けっこうな時間をかけているのですが、それよりも5分で書いたハイクの方に、スターが倍くらいつく「はてな」という場所は当に奥が深いですね。はてなにお勤めの皆さんの今年の冬のボーナスは☆で言えばなにスターなのでしょうか。 きょうは、常々気になっていたことについて書いてみます。私は法律のプロではないので、もし間違った事を書いていたら、すみませんが指摘をお願いします。 働くママをやっていると、どうも今回のタイトルになっている言葉をよく聞きます。ちなみに自分が直接言われたことはなく、他の私と同じような立場の人を非難する言い方として聞くことが多いです。 この場合に話者が想定している「権利と義務」というのは、「賃金を得る権利・各種制度(育児休暇や、時短勤務制度、残業免除など)を利用する権利

    「働くママは、権利ばかり主張して義務を果たさない」? - kobeniの日記
    T-3don
    T-3don 2009/12/13
    権利と義務はセットじゃないカモ、と言う視点。実際は無能or確信犯な労務管理者のしわ寄せが弱い所に押し付けられている/でもこのご時世、優秀な経営者はそうやって空気を作り出して労働力を搾取する輩なんだろうな。
  • 「働く母親の自己実現」問題(そんな問題あったのか) - kobeniの日記

    こんばんは、kobeniです。 今週は、 どんどん不幸になっていく米国の女性たち 「母親の自己実現のために」育てられた子どもが背負う呪縛 - シロクマの屑籠 という二つの記事が注目されました。 同じ日に、こういうのもありました。 「ボクの大好きなお母さんは、ボクを預ける託児所を必死に探しています…ボクのことキライなのかな?」ってならないか心配です…。(修正しました。) | wagonR35〜R35デザイナーに見えるもの 平日にブログの記事を書くのは、わたくし、ちょっと大変なので、大した内容にはならないと思いますが、話題が移り変わって忘れられる前に、私も感想を書いておこうと思います。 ■幸せはカンタンに手に入るべきではない、という空気 前提として今の世の中では、「自己実現」という言葉自体が、「自己実現乙」みたいな、嘲笑の対象になってしまっている気がします。(もちろん、「自分探し」の危うさとい

    「働く母親の自己実現」問題(そんな問題あったのか) - kobeniの日記
    T-3don
    T-3don 2009/11/12
    それは本来ささやかな望み。同感です。
  • ワーキングマザーあれこれ、最近のtwitterから。 - kobeniの日記

    こんにちはkobeniです!ご無沙汰しております。みなさんお元気ですか?インフルなどかかってませんか?私は、ワーキングマザーとしての最初のひと月が終わろうとしています。息子は、予想どおり何度か熱を出しまして、やっぱり、始めはゆっくりめのペースで行くことが、大事かなあと思いました。 ブログに記事をアップする時は、ある程度、文章としてまとまりのあるものを、と思っているのですが、仕事が始まって、いかんせんインプットの時間も非常に短くなってしまい、なかなか記事を書けずにいました。でも、あんまり更新しないのも寂しいので、最近ハマっているtwitter(一部ブクマ)から、いくつか気になった話題をピックアップして、まとめてみました。 ●「小一の壁」問題について 時短制度が「(子供が)小学校入学前」までしか使えない会社が、けっこうあるようです。子供を産む前は、「きっと小学校に入る頃には、多少は手がかからな

    T-3don
    T-3don 2009/11/02
    ハードルが高けりゃ跳べない人がいても不思議じゃない。その時必要なのは、高く飛ぶ努力を迫って棄権者を増やすより、素直にハードルを下げる事だろう。
  • 明日から復職します。 - kobeniの日記

    こんばんはkobeniです。9月も終わりですね。ということは10月です。…はっ、私の育児休暇も終わり?!いつの間に?! はてな格的にダイアリを始めたのは今年の4月でした。それまでは体はガンガン壊すし(御存知無い方があるかもしれませんが、出産後、体調が悪くなりがちになる人がいます。体力がガクンと落ちたり。逆に、良くなる人もいます。私は弱くなった)子供の寝つきがひどく悪いなど、グーグル先生で「育児ノイローゼ」と検索するほどヤバめな状態でした。暖かくなってきて、息子もお座り&一人遊びができるようになってきたので、やっと精神的に余裕が持てて、ダイアリとブクマを始めたのでした。 今日で一区切りなので、半年のweb生活(主にはてなだけど)について、ちょっと書いてみます。 「会ったこともない人に向けて、個人の文章を発表する」とか、「その人たちとコミュニケーションする」という経験は、私は初めてでした。

    明日から復職します。 - kobeniの日記
    T-3don
    T-3don 2009/09/30
    kobeniさんからは多くを学びました。これからもよろしくお願いしますね。
  • セーラー服で真夏のプールに飛び込んだことはありますか? -書評「シンプルノットローファー」- - kobeniの日記

    どうしてもメロンソーダが飲みたい。メロンソーダとエンゼルフレンチとかどう考えても終わってる、お腹がチョーキモいことになりつつあることぐらい分かってる、でもどうしてもメロンソーダが飲みたい。放課後ミスドで部活をサボるのは私とS子の定番だった。私たちはそこで夏休み迄に、いかにして誰かを好きになるかという作戦会議をほぼ毎日、していた。しかし既に7月にしてS子は大好きなTに二回告白し(一回は花火大会、もう一回は家の前で待ち伏せした)二回ともフラれ、私は成績もスポーツもトップクラスの男子を好きになってしまい、バカは問題外だろうからまず数Bの追試を回避しようと無駄な努力をするも、ストレスから欲が増し、メロンソーダとグラタンパイやフレンチクルーラーでわき腹がどんどんキモいことになっていくだけだった。ただ誰かを好きになりたいのと同じように、ただ欲しい服が欲しい気分が高まりすぎて、思わず「私ぽくない」のに

    セーラー服で真夏のプールに飛び込んだことはありますか? -書評「シンプルノットローファー」- - kobeniの日記
    T-3don
    T-3don 2009/08/04
    リリカル/高校は共学だけど男子クラスがあって一年だけ男子校生活だった。歯止めが無くなるね/”少女マンガなのに、「恋」が全く出てこない”そこでわかつきめぐみですよ!ぱすてるとーんな月は私たちッス(伝道中)
  • 「自然なお産」が「不自然」である7つの理由 - kobeniの日記

    三部作をこれで締めくくろうと思います。いつにも増してトンデモブログが飛び交う昨今、出産&ブームの経験者として、ひとことモノ申させて頂きます。現在、妊娠中で不安を抱えている方にとって、少しでも参考になればと思います。長いので、お忙しい方は見出しだけ読んでくださいね。 過去の二部作について ●「自然なお産」の基情報についてはこちら 元スイーツ妊婦、「自然なお産」について考える。(その1 私が触れた女性誌、書籍から) - kobeniの日記 ※「自然なお産」の定義は、特に正式なものがありません。よって、ここでは私が目にしたや雑誌などあった記述を基に話を進めます。必ずしも、全ての助産院・自宅出産が間違ったお産を推奨している、ということではありません。 ●ブームの考察はこちら 元スイーツ妊婦、「自然なお産」を考える。(その2 歴史や世代からの考察) - kobeniの日記 1.「自然に産む」こと

    「自然なお産」が「不自然」である7つの理由 - kobeniの日記
    T-3don
    T-3don 2009/07/22
    母乳・自然信仰を手放しで礼賛し、お産を安易に聖化するマスコミ批判。「お産マニア」という指摘が個人的にはとても斬新。参考になりました。視点も切り口も素晴らしい!
  • 戦場のボーイズ的ガールズライフ〜男子的女子はどこまでもピュアである〜 - kobeniの日記

    男勝りな少女の顛末 - 最果タヒ ノ 森山森子 私は惣流・アスカ・ラングレー※が好きだ。シンジくんが乗るか乗らないかウダウダ悩んでいるのに対し、アスカは意気揚々とエヴァに乗りこむ。そして男勝りにバッサバッサと使徒をぶった切っていく。「負けてらんないのよぉーーーー!!」…その姿は小学校の頃、ドッジボールが大好きだった自分に重なる。 小学校高学年になり、体力差が如実についてきて、私は男子たちのドッジボールに混じれなくなった。その時の悲しみは忘れられない。「お前には、もう思いっきりボールを投げられない」。あの時、男子たちが私に向けた、哀れみや諦めの混じった表情が忘れられない。 男子的女子たちはピュアだ。彼女たちは「乗れ」と言われて戦場へ赴くのではない。「乗っても乗らなくてもいいよ」と言われて、「乗る」と決めたのだ。働く女性の中には、時に多くの男性をも凌駕するくらい、ズバ抜けて能力を発揮する人がい

    戦場のボーイズ的ガールズライフ〜男子的女子はどこまでもピュアである〜 - kobeniの日記
    T-3don
    T-3don 2009/07/19
    生き生きと戦う女子をうじうじと応援したい。
  • 「泣くのはやめなさい。男の子なんだから」 - kobeniの日記

    2年くらい前に、とある外資系企業の管理職をしている女性に話を聞いたことがある。彼女が指揮している、「女性社員の活躍を支援する取組み」についての話の中で、彼女はこんなことを言った。 「女性社員にも、なおすべき部分はあると思うんですよ。たとえばオフィスで泣いちゃうとかね」 私はガーーンとなってしまった。というのも、その前日に部長(かなりコワモテの男性)に「失望した!」と怒鳴られて、ぽろりと涙してしまっていたからだ。 というか、私は新人の頃からよく会社で泣いていた。そのほとんどは悔し泣きだ。叱られた時、相手の言うことがもっともすぎて泣けてきたり、結果が出なかった時に自分の不甲斐なさに涙したり。さすがにオフィスのど真ん中ではよくないと思い、トイレでこっそり泣いたりしていた。 そんな私が母親になったわけだが、時々思うことがある。 私はこの台詞を言うのだろうか。 「泣くのはやめなさい。男の子なんだから

    「泣くのはやめなさい。男の子なんだから」 - kobeniの日記
    T-3don
    T-3don 2009/07/05
    泣く事を感情の発露と捉えるか、感情の表現と捉えるかの違いかと。感情を押し殺せ、というのは強い主張だけど、感情をむき出しにするな、と言う主張は、より受け入れられやすい。/泣くな男だろ!なら何か許せる。
  • 元スイーツ妊婦、「自然なお産」について考える。(その1 私が触れた女性誌、書籍から) - kobeniの日記

    「自然なお産」については、はてなでも関連エントリが多くあります。なぜ私が今回、自分のブログで触れようと思ったかというと、やはり昨年出産したというタイムリーさから、無視できない話題だったからです。また、こちらのエントリを見たこともきっかけになりました。 個人的体験ではなぜだめか: 妊産婦死亡率の推移を例に 出産における自然と不自然(追記あり6/20) 私はただの元妊婦、しかもどちらかといえばスイーツ妊婦でして、学生の頃から雑誌が好きでしたし、マスコミからもごく一般的な情報収集をしてきました。「自然」に対する感度でいうと、妊娠するまでコンビニや居酒屋の事ばかりべていて、さすがにダメかなと思いなるべく自炊をするようになった(そうしたら宅配の野菜が美味しくてビックリし、やっぱり「自然」っていいなと思ったりした)、その程度です。そういう、平凡な妊婦だったが故にか分かりませんが、女性誌に溢れていた

    元スイーツ妊婦、「自然なお産」について考える。(その1 私が触れた女性誌、書籍から) - kobeniの日記
    T-3don
    T-3don 2009/06/03
    「自然なお産」について。空気が伝わってくる。/とても参考になりました。続きを期待しております。――ああ、でもご無理なさらずに。
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