腹痛で作業を休んだ自分は生き残り、同級生は全員亡くなった 被爆60年経て決意「伝えなくては」。親友の遺品を前に、広島で語り続ける
夏の参院比例選に立候補を希望している自民党の山崎拓・前副総裁(73)は25日、同党の公認を得られない場合、離党して、同派会長も辞任する意向を表明したが、谷垣総裁ら党執行部に今のところ山崎氏を公認する考えはなく、離党の可能性が強まっている。 山崎氏は同日、「政治活動をやめる選択肢はない」と記者団に語り、政界引退を否定。取りざたされている国民新党からの参院選出馬については「国民新党の自見(庄三郎幹事長)君を窓口に話があったのは事実だが、白紙だ」と述べた。 山崎派は1998年12月に旧中曽根派から独立して発足。山崎氏が会長を退いた場合、後継には甘利明・前行政改革相、武部勤・元幹事長、石原伸晃・組織運動本部長の名前が挙がっているが、「山崎派は山崎氏のオーナー派閥。山崎氏が退会すれば結束を維持するのは難しい」との見方もある。
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