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ブックマーク / www.orangeitems.com (76)

  • 実装できる人がいない?大丈夫かこの業界 - orangeitems’s diary

    最近、何件かの仕事を請けて共通していることがある。頂くドキュメントが非常に良くできているということだ。なぜ作ったか。どのように作ったか。そしてどう運用するべきか。一気通貫に述べられていて読むと非常に勉強になる。 ・・・それなら、このドキュメントを作った人が作ればいいじゃないか、なぜ私の手に次の仕事が来る?。しかもこんな素晴らしいドキュメント付きで。 一つには、このドキュメントとそれを実装することの価値について、読み解ける人がいなくなっている可能性を感じた。どうもベテランと呼ばれていた人たちが定年退職したり、別の仕事をし出している。かといって次世代が育っていない。ドキュメントを読みながら思うのは、書いた人は随分下の方のレイヤーのことをわかっているということだ。クラウドであればオンプレやネットワークのことまで熟知しているということ。 ところが、最近はカタログスペックというか、このサービスを使え

    実装できる人がいない?大丈夫かこの業界 - orangeitems’s diary
  • そりゃスパゲティーコードにもなるよな - orangeitems’s diary

    お気の毒に・・。 www.nikkei.com スパゲティコードになるプロセスはよーくわかる。 仕様変更に次ぐ仕様変更、当初の想定が間違っていたことのフォローアップ、一つ一つ丁寧に進めていきつつ、当初の見積工数を超えないようにこれまでの成果物をできるだけ活かしたら、最終的にできるのはスパゲティーになる。 スパゲティーを作る人が悪いんじゃなくて、オーダーした人がスパゲティーを望んだからだとしか言いようがない。スパゲティーを作って欲しいと言っている人に、スパゲティー以外を料理する方法が思いつかない。麺類なら許されるのか?。 大企業のプロジェクト運用体制に、1つ起因する問題もある。長期に運用するシステムの場合、同じ担当者がずっと担当し続けることが難しいことだ。人が入れ替わる前提だと、毎回引き継ぎのタイミングで過去の情報を振り返らないといけない。この時ほぼ情報は抜け漏れる。どんなに優秀な人が担当し

    そりゃスパゲティーコードにもなるよな - orangeitems’s diary
    TakamoriTarou
    TakamoriTarou 2023/08/11
    住基ネット稼働前に、当時最先端自治体向けのシステムから、住基ネット→マイナ対応でそれぞれのタイミングで出力システムがあって、という30年近い代物と言う話。新しいシステムはまだスパゲッティになってないだけ
  • ドキュメントの限界 - orangeitems’s diary

    インフラの環境構築を行ったときに、はい、環境です、と接続情報だけ顧客に提供したところで、そのまま受け取ってくれることはない。 ドキュメントはないんですか?。 何を作ったかを示すドキュメントとセットで初めて、プロにお金を払って仕事をしてもらった気持ちになる。今でも、ドキュメントを残せ、ドキュメントがないと今どうなっているかがわからなくなる、常に更新して最新にしよう、そんな掛け声は健在である。 このドキュメント、年々複雑さが増していると思う。というのも、IT関連のソフトウェアにしろクラウドにしろ、機能は増えるばかりだからだ。かつ、設定自体は年々洗練されており、デフォルト値で動くことも多い。たくさんの設定項目があるが、設定するのはほんの一部分である。 ドキュメントに何を残すべきか。設定値全てをドキュメントに書き込もうものなら莫大な量になる。一方で変更したものは少ししかない。このギャップが激しくな

    ドキュメントの限界 - orangeitems’s diary
    TakamoriTarou
    TakamoriTarou 2023/06/09
    どちらかというと、設定や構築の方がAI化されて、ドキュメントとか客先にプロの仕事だと認識させるとか、納得させる方の仕事ばかりが残る気はする。
  • IT客先常駐の現在地 - orangeitems’s diary

    IT客先常駐を12年くらいやった経験があります。 こんなんやだ、と思って転職して12年くらい経ちます。今は自社で働いています。ポジションとしては元請SIerに近いです。ただ、常駐はしないのがポリシーです。 両方の経験を持つので、客先常駐に関して話します。 anond.hatelabo.jp 寝れないので、IT業界客先常駐について書こうと思う。 客先常駐はよく否定されるけど、優良企業の職場に、未経験で潜り込むには理にかなってるんですよね。優良企業だけに正社員で就職するのは大変。だからこそ正社員にやらせるにはもったいなさ過ぎる、と言うような仕事を振る先が、客先常駐スタッフのミッションになります。 だから、常駐先の社員の待遇や仕事、責任を超えることは絶対にありません。 それでも、優良企業の仕事の仕方や環境、考え方を盗むにはすごくいい環境です。誰がどんな仕事をしているかがわかるので、こういう仕事

    IT客先常駐の現在地 - orangeitems’s diary
    TakamoriTarou
    TakamoriTarou 2023/06/05
    どこの職場もいろいろあるけど、客先常駐のような仕事は今後減ってくるという話の方が深刻ではと思う。真面なところほど常駐を減らす方面じゃんね
  • 昔一緒に働いたあの同僚はどこへ行った? - orangeitems’s diary

    終身雇用が未だに守られている一部の優良企業には当てはまらないかもしれないが、ほとんどの会社はそうなんじゃないかな、と思うことを書く。 新卒、もしくは中途採用で入社する。入社した時はみんなおめめがキラキラで、将来の希望にあふれている。この会社でがんばろう、という意思が強い。なんとなく入る会社なんかはなくて、人生の貴重な時間の結構な割合を消費するのだから、考え抜いて決断している。 入社して数年、5年か10年か。かなりの割合の方々が「この会社ではいけない、移らないと」と思うようだ。どれぐらいの割合の人が退職しているかを表すパラメーターを離職率と呼んでいる。離職率が高い、会社/業界は存在する。ただ言いたいのはそこではなく、俯瞰的に見るとどんな会社でも、長い時間軸で考えるとかなりの人が辞めていくということだ。 そんなに人が辞めていくなら会社がまわらないではないかとシンプルに感じるのだが、どうも会社と

    昔一緒に働いたあの同僚はどこへ行った? - orangeitems’s diary
    TakamoriTarou
    TakamoriTarou 2023/04/14
    いや、入社数年で辞める人が主力ってのは、さすがに業界や業種が偏りすぎでは……。
  • オフライン会議に慣れていない人が多い事実 - orangeitems’s diary

    最近、オフライン会議をすることが増えた。 ここ数年には無かった状況だ。Web会議には当にお世話になったが、ほとんどはオフライン会議に置き換わる。それ以外はWeb会議ではなく、ビジネスチャットやら課題管理システムやらで十分だ。 オフライン会議の何がいいかというと、伝わりやすいということ。もうマスクも私は外しているので表情による伝達も大きい。いろんなものがWeb会議では省略されているし、省略しなくていいのは快感すらある。伝わるといろんなことが動く。動くから仕事は発展する。 ただし、なんとなく思うのは、対面の人々がオフライン会議自体に慣れていないということ。私はこんなことを言うことが多い。 −ノートパソコン閉じよう。記録することはないよ。 −アジェンダはいらない。雑談をしよう。 −どう思う?。 つまり、何かを決定するために集まる、ということは排除している。思ったことを言い合うために集まる。議事

    オフライン会議に慣れていない人が多い事実 - orangeitems’s diary
    TakamoriTarou
    TakamoriTarou 2023/04/14
    会議って言うよりワークショップ的なものなのかしら。確かにワークショップをオンラインでやるメソッドは難しい。
  • 職場の誰かに不満があるときの解決方法 - orangeitems’s diary

    マネージャーなら、職場の誰かに不満を持ったら、注意して警告してそれでも駄目ならレイオフだね!、と思ったら大間違いだ。 むしろ、会社運営が平穏なのに、わざわざ火を焚き付けて来るマネージャーの方を問題にされる場合もある。細かいことを気にし過ぎだよ。ある程度大目に見ないと人はついて来ないよ。マネジメントに問題があってそういう行動をしているのではないか。などなど、かえって自分に問題があるということにすり替わることすらある。 いやいや。当に問題なんだから。 問題を客観視しつつ、会社の重責に正しく問題を伝えないと自分の身が危ない。 一方で将来的に問題となることを放置したら、それはそれで業務に問題が発生して自分の身が危ない。 だから、行動すればいいというのも誤りで、慎重かつ確実に行動を起こさないといけない。問題は早期に対応し早期に解決するのが重要であるからこそ。 ただ、あんまりにも早期に動くと、不満の

    職場の誰かに不満があるときの解決方法 - orangeitems’s diary
    TakamoriTarou
    TakamoriTarou 2023/04/04
    不満を解決する話じゃなくて、マネージャが組織で責任をとらずに住むように根回しした上で、部下をクビにする方法という話だった。労務人事が出てこないのが気になる。
  • 40代からの怒りは、凶器にもなる - orangeitems’s diary

    今の40代って、 ○バブル世代 ~~~~~~~どうにもならない壁 ○40代以下(30代、20代含む) っていう認識があって、心の中が若いままの人も多いと思うんだよね。だから、20代、30代の同僚なんかと同じ目線で付き合おうとしちゃう。 だけど、もうそろそろ気が付くべき。 ○40代以上 ~~~~~~~どうにもならない壁 ○30代 ~~~微妙にある薄い壁 ○20代 という時代が来ていることを。もう、20代とは壁二つ向こうなので、お互い理解しあおうとしないとなかなか理解できない価値観のようなものが生まれている。 もし、若いままの気持ちで、40代の持つ感覚で20代の部下を叱咤激励したとしよう。 ドン引きである。間違いない。 叱咤激励という感じを良く見てみよう。 < 叱る(しかる)、咤る(しかる)、激しく励ます> なんと、2回もしかってる。また、後ろの咤るのほうは、よりパワハラに近く、大きな声を出し

    40代からの怒りは、凶器にもなる - orangeitems’s diary
    TakamoriTarou
    TakamoriTarou 2023/03/23
    というか、20代とかはそもそも怒りはあってはいけないものとして教育されているよう案ふいんき(何故か変換できる がある稀ガス
  • 意地悪な面接官への答え方 - orangeitems’s diary

    転職時の面接の話。 私も転職経験は一度だけあるが、なかなかスリリングなものだ。もう十年以上前ですが記憶に残っている。もっと言えば、二十五年前くらいの新卒採用面接も、よくおぼえている。 こういう記事があった。 togetter.com 面接官「ITに興味持って転職を始めるって事はうちに入っても違うことに興味持ったらまた2年で辞めるかもしれないね?それについてはどう思う?」 こんな面接官、実在するんだろうか。入社したいと希望する人に、入って辞める話をいきなりするのか。 ちょっと信じられないですが、あるんでしょうね。 私が求職者ならこう答えるかな、と思った。 「ITの世界は、とても奥が深いと聴きました。いろいろな専門分野が分かれていて、1人で全てをこなすことはできないくらい広い分野だと思われます。私はまだ、それぞれの分野の概要すら、メディア等でまだ見聞きして勉強している段階です。もし、貴社に採用

    意地悪な面接官への答え方 - orangeitems’s diary
    TakamoriTarou
    TakamoriTarou 2023/03/23
    「俺はこの後もどんどんキャリアアップしていくんで、お前らが頑張ってつなぎ止めろよ」とか行ってみたい(言えない
  • 「AIの進化で、プログラマーの仕事がなくなっていく」の真偽 - orangeitems’s diary

    AIの進化とプログラマー仕事 シンプルな質問です。 「AIの進化で、プログラマー仕事がなくなっていく」とあなたは思いますか? こちらは、典型的なSES依存企業が受託開発型に変化できないかと模索する中で、社長が放った一言です。 japan.zdnet.com こうした提案型や共同ビジネスを加速させる背景には、「AIの進化で、プログラマー仕事がなくなっていく」(江藤氏)ことがある。2020年4月から新規ビジネスの社内公募を始めるのもその危機感からだ。「1年遅れだが、創業20周年の記念事業として、募集し、社内ベンチャーとして資金を投入する」。57歳の江藤氏は新しいことに取り組むため、SEらにアイデアの創造とスキル向上を求める。 プログラミングという単体の仕事にこだわっていたら、AIが将来自動化し、SES契約で常駐する企業がなくなってしまうのではないか、というお話と理解しています。 プログラ

    「AIの進化で、プログラマーの仕事がなくなっていく」の真偽 - orangeitems’s diary
    TakamoriTarou
    TakamoriTarou 2023/03/22
    過去のイノベーションを見ても、人力車が自動車になったとき、確かに車夫は不要になったが、需要は増大した、と言う事を思えば「今の」プログラマの仕事はなくなる、と言う以上でも以下でもない気はする。
  • そして誰も転職のことを言わなくなった - orangeitems’s diary

    一時期、Twitterでは転職の話題であふれていた。あっちに移ると年収一千万的な投稿が乱れ、そんなうまい話あるんかいな、と思っていた。また、日の大企業の価値を下げるような発言が多く、その一方で外資、特にテクノロジー関係への転職をすると年収ががっつり上がるような投稿が相次いだ。2019年あたりかな、一番凄かったのは。 コロナ禍が3年あったが、どうも、人が動きやすい時期だったように思う。あの、オフィスに行けない時期によくもまあ転職なんて考えるよなと思ったが、身の回りでも転職した人がとても多い。おそらく、在宅が増えたことで今後のことを考えたくなった人が多くなったのかもしれない。また、先が見えない中、少しでも制限の煽りを受けない業種に移動しようとする人も多かった。 そして今、面白いことに転職の話をさっぱり聞かなくなった。プライベートでも、SNSでも。 実際、身の回りに転職する人も減ったように思う

    そして誰も転職のことを言わなくなった - orangeitems’s diary
    TakamoriTarou
    TakamoriTarou 2023/03/22
    うーん、統計的にはそんな姿は見えてないッぽいんだけど、業種によるのかしら。
  • プログラミング型指導はオワコンだ - orangeitems’s diary

    プログラミング型指導とは、こういう指導のことを言う。 ・現場の業務について、物事の筋道(ロジック)を中心に細かく教える。 ・条件分岐が判断の中心となる。 ・マニュアルが整備され、マニュアルの通りにやることを指導する。 ・例外発生時は、上司に報告することが前提となる。 一方で、機械学習型指導、という新しい指導概念を提案したい。このような指導方法のことを言う。 ・指導者が学習者に、正しい情報を、定期的に伝える。 ・伝える情報は、系統だっている必要はない。指導者の重要だと思う順番に伝える。 ・マニュアルを作るとしても、学習者に自分で作らせる。 ・現場の業務をどう対応するかは学習者が主体的に考える。 機械学習型指導というのは、実際にディープラーニングを触ってみて感じたことである。機械学習は、基的にまず正しいデータを集めるところから始める。もしデータに歪みがあれば、そのまま歪んだまま学んでしまうの

    プログラミング型指導はオワコンだ - orangeitems’s diary
    TakamoriTarou
    TakamoriTarou 2023/03/16
    やっぱりお好み焼き食いながら話したいわ(何
  • 加齢による衰えは「いいわけ」にしかならない理由 - orangeitems’s diary

    30代で、年齢による衰えが・・なんて言っている方を見ると、なんとも可愛いというか、お好み焼きでも奢ってあげながら1時間くらい諭してあげたくなる。当方、もうすぐ50歳を目前としたアラフォーだが。 30代なんてまだまだ成長途上で、精神的にはいろんなことを学習、経験するのに良い時期だと思う。体力も鍛えれば能力が向上する。 社会のルールが漠然と把握できるようになる時期で、活躍するのはまさにこれからだと思う。30代って。 20代なんて、社会のルールを観察し、よくできる人の後をついて行って、なんとかトレースするだけで精一杯だろう。むしろそれでいいと思う。20代には重い責任を与えられない代わりに、失敗しても責められない権利もある。先人の知恵に一生懸命らいついていけば30代になってから、存分にクリエイティブな仕事が待っている。功を焦って悩む人もいるがまだ早いよね。 一方で30代は、もう経験を20代で得て

    加齢による衰えは「いいわけ」にしかならない理由 - orangeitems’s diary
    TakamoriTarou
    TakamoriTarou 2023/03/16
    ごめんなさい。でも著者とお好み焼き食べながら諭されたい(そう言う話では無い  人生では今日が一番若いんだよな。わかってます  これが本当の「いいわけえもんがいいわけ」ですなガハハ(何
  • AIからは逃げられない、仕事を奪われないための発想 - orangeitems’s diary

    私はよく競馬場に行くのだが。 競馬場と言っても、もちろん関東住みなので府中や中山の中央の競馬場には週末行くが、それだけではなく、南関東の地方競馬場、川崎・大井・浦和にも行く。船橋だけは行ったことがないがいずれ行くことだろう。そう言えば、この前WINSにも行ったっけ。とにかくよく動いている。 そこで気がつくことがある。競馬なのでレースについて音声ガイダンスが流れる。只今のレースが確定しました。単勝おいくら、複勝おいくら・・。ふむふむ・・。いつもの光景である。 しかし、最近よく感じるのが、音声が自動音声であるということだ。このあたりからAIがすでに入り込んでいる。人間が労働していた部分にシステムが入り込み、どんどん自動化されていった歴史があるのはご存知のとおりである。そして、レース結果の音声読み上げも結局は「システム」であり、レース名と数字の組み合わせと配当金額が決定すればテキストができるとこ

    AIからは逃げられない、仕事を奪われないための発想 - orangeitems’s diary
    TakamoriTarou
    TakamoriTarou 2023/03/15
    はい。仰る通りだけど、結構たいへんだよねこれ。嫌々じゃ絶対できないから、やっぱり好きな事を仕事にするべきなんじゃねとか思う。あるいは好きになる努力をするということでもよい。
  • 「教える人」を優遇する文化がなぜ作れないか - orangeitems’s diary

    こういう職場で働いたことがある。 toyokeizai.net 人を増やしても、仕事がまた増えて、11人で11人のキャパを超えた仕事を、残業することで対応するようになるのです。この成長循環は、すべての企業に共通します。 こうした事態に対して、何も対策をせずに残業を減らしたら大変なことになります。 ジョインしたその週に「終電の時間把握しておいた方がいいよ」と言われギョッとしたものである。 そこにいる人々は完全にマヒしていた。仕事は21:00ごろに終わるのが当たり前だと思っていたし、終わらなければ終電まで粘るという文化だった。 だからこそ私が呼ばれたのだろうけど、明らかにおかしい。朝は8:30から仕事なのに皆どうかしている。 入って1か月くらいは、特に改善を申し入れることなく耽々と巻き込まれていた。同僚の仕事内容を確認するも、すごく不器用な手順を見せつけられた。 (中略) 日の多くの企業では

    「教える人」を優遇する文化がなぜ作れないか - orangeitems’s diary
    TakamoriTarou
    TakamoriTarou 2023/03/13
    はい。終わらないマラソンみたいなもんやな……。
  • プロセスに評価はせず、結果に評価をする大事さ - orangeitems’s diary

    なんとなく部下(たち)ががんばりはじめた気がする。指示もしていないのに夜遅くまで残って**何か**をやっていたらしい。 何をやっていたか聴いていないのでわからないけど、わざわざ夜遅くまで残っていたくらいなので、人たちも期するところがあるのだろう。お疲れ様、だ。 その結果何が起きるのかはわからないけど、ここで「遅くまでお疲れ様。がんばったね。」なんていう上司からの声掛けって、私はいらないと思っている。遅くまで残れと指示はしていない。彼らは結果を出すことを目的として何かをやっていたはずだが、結果を出すのはこれからなんだと思う。 努力していることに対して評価しだしたら、それこそ「努力しないで結果を出している人」は損になる。結果を出していることだけがものさしで十分だ。今、この時点においては、とりあえず関心すら持たない「ふり」をすることに決めた。そして、結果が出るのを楽しみにしたい。 ・・・しかし

    プロセスに評価はせず、結果に評価をする大事さ - orangeitems’s diary
    TakamoriTarou
    TakamoriTarou 2023/03/13
    優秀な人たちと仕事しているとこれで行けると思うけど、多くの人の場合、やる気を引き出すような、マネジメントと言うよりコーチングに近いスキルを発揮する必要があるようなきはしている。
  • オフィスに行く行かないを超えた仕事をするべし - orangeitems’s diary

    会社での関係性なんて、基はチャットでいいと思う派。そうすることで、誰がどこにいたって7割のコミュニケーションは成立するわけでしょ。後の3割は対面じゃないと伝わらない。例えば顔色とか調子とか、でもそういう意味では出社3割でも十分だよね、と思うわけ。いつもいつでもオフィスにいるってのは無駄が多いと今でも思う。 あと、オフィスにいれば結果が出るなんて言った議論って、やや古い話になりつつあると思う。これを超えるためには、他社のオフィスに訪問して直接会いに行くことをどんどんやるべし、と思う。見込み客やお得意様に、直接会いにいこうってこと。そしたら、オフィスにいないことになるよね。 そう、オフィスにいないことを前提にチャットで関係性を作っておくと、オフィスに3割いるとして、残り7割。これを在宅=7割と考えたらいけない。外に出かけて仕事をする割合を増やせばいいということになる。 コロナ禍でせっかくリモ

    オフィスに行く行かないを超えた仕事をするべし - orangeitems’s diary
    TakamoriTarou
    TakamoriTarou 2023/03/12
    はい。営業は間違いなくそうだし、エンジニアも新しい技術などを仕入れるのは社内じゃないよぬ。
  • なぜか会社にすると騙される人間の性質に気を付けよう - orangeitems’s diary

    個人一人で仕事をするとする。フリーランスと言うべきか。 仮にその個人が何らかの理由で仕事が継続できなくなったとき、仕事を発注していた方はすごく困ることになる。やってくれるからと思って時間が経過したら、納期間際に間に合わないだの技術的に問題があるだの。発注側はその仕事が完了することを前提にさまざまな準備をしていたため、それは困るとフリーランスを問い詰める。お金フリーランス側に支払わないことはもちろん、それができないことで発生する損失まで請求することもある。 個人に任せる以上はそんな可能性もあるので、フリーランスへの仕事は責任を限定せざるを得ない。もしくは成果物での支払いではなく、準委任のような時間精算にしておいて、途中でできなくなることも想定にいれておくやり方もある。その場合は、発注側が、フリーランスの進捗状況を厳しく管理する必要はもちろんあるのだが。 このように、個人に対して仕事を依頼す

    なぜか会社にすると騙される人間の性質に気を付けよう - orangeitems’s diary
    TakamoriTarou
    TakamoriTarou 2023/03/08
    行政批判はやめろ(※してません
  • 部下を暇にすることを恐れないマネジメント - orangeitems’s diary

    仕事って波があって、すごく忙しいときには人が足りない!って心底思うんだけど、ピークを過ぎると暇ができる。自分が暇なこと自体は喜ばしいのだけど、マネージャーとして組織を見たときに、部下が暇になると、なんだか心がザワザワする。 マネージャーとしては、部下は忙しい忙しいって言ってくれていたほうが精神衛生上よろしくて、おおがんばれよ、成長するぞ、と思えるものだ。ところが暇そうにしてるといろいろ考える。つまらない思いをしているんじゃなかろうか。何か課題を与えて取り組ませたほうがいいんだろうか。空き時間を持て余し業務をしない部下、みたいなありがちな悪い想像もしてしまう。 過去はここで心が負けて、いろいろと課題を出しては添削することをやっていた時代があった。そうなると私自身も手を動かすのでみんなで忙しくなって、いったんザワザワは落ち着くのだが、大きな問題点がある。 それは、私の課題が切れると、再度暇にな

    部下を暇にすることを恐れないマネジメント - orangeitems’s diary
    TakamoriTarou
    TakamoriTarou 2023/03/08
    この話をひっくり返すと、昔から言われる格言「貧乏暇無し」って奴になるんだよなと思いました。
  • リスキリングという言葉自体がおかしいのであって - orangeitems’s diary

    リスキリングをめぐる有名企業人事担当者の座談会の模様が記事になっていました。 style.nikkei.com 「リスキリング」という言葉の認知度は上がってきたが、企業の人材育成の現場ではどう受け止められ、どの程度進んでいるのか? NIKKEIリスキリングは、有名企業の人事担当者3名に呼びかけ、実情を語ってもらうための匿名座談会を実施。そこで飛び出した驚きの音とは……。(参加者は、大手メーカーのAさん、大手ファッションブランドのBさん、大手小売りのCさん) リスキリングが、e-learningの受講と読み替えられているのがよくわかります。有名というだけあってたくさんの人を抱えているので、マンツーマンで教えてられないということなんでしょうね。 e-learningって、そもそも失敗の可能性が高いと思います。定着しません。なぜかというと、修了するのが目的であり、自己学習したいというモチベーシ

    リスキリングという言葉自体がおかしいのであって - orangeitems’s diary
    TakamoriTarou
    TakamoriTarou 2023/03/08
    わかる。本来リスキリングって、キャリアの方向転換を図る様な話だと思うんだが。すっかり意味が失われてる気がする。今のそれって昔ながらの教育。だから仰る様な問題が取り残されてる