新婦友人の女性よ。西野カナ「トリセツ」を替え歌で歌うのはやめろ。 原曲の歌詞にあるだろうに、「手紙が一番うれしいことよ」と。音痴な歌と下手な替え歌は内輪受けにすらならないことのほうが多いぞ。 新郎友人の男性よ。「Perfect Human」を歌うのは是非ともやめておけ。 「大地パッカーン」と歌ってる横で親戚一同はポッカーンだぞ。しかも下手。もっと練習しておけ。あと余興をやるなら酔っ払うほど酒を飲むな。
ブコメを見ていて驚いたのが、「ダサい」という表現を使っている人があまりにも多いことだった。 言語化能力が高いと思われる人たちが多いと思っていたが、「ダサい」の一言で断じておしまい。 ポジティブな感想ならともかく、その雑な処理は「キモい」で済ませるまとめ主と大差ないだろう。むしろ俺はどちらかと言えば感情に素直でより個人的な「キモい」の表現の方が好感が持てる。「ダサい」はより俯瞰して客観的な視点を気取っている分、タチが悪い点だけブクマカらしいかもしれない。 せめてどうダサく、それがどう致命的なのか、ダサさがもたらす弊害には触れるのが最低限の礼儀だろう。 「100字で書くには狭すぎる」とか言いそうだが、それなら無言でブクマすればいい。プロの仕事に「〜それはともかくダサい」などとインスタントな暴言で溜飲を下げる、非対称性がこそが猛烈にダサいことに気が付くことはないのだろう。 「ダサい」とは何だろう
とてもいい映画を映画館で観た。決して派手ではないが、心が揺さぶられた。泣くような映画とは思っていなかったのに、思わず涙ぐんでしまった。それは自分だけではないようで、他の席からもぐずぐずと鼻を啜る音があちこちで聞こえた。 エンドロールが止まり、THE ENDの文字がスクリーンに浮かび上がった。劇場内はぼんやりと明かりが灯り、いい映画だった!オールタイムベストかも!と立ち上がろうとした矢先のことだった。 「あなた達のせいで最悪な映画でした!もう二度と映画館に来るな!」 と3、40代くらいの男性の怒鳴り声が上がった。自分を含め、腰を上げかけていた観客たちの動きがぴたりと止まった。 「何言ってんだお前!」 と年配の男性の声がすぐさま上がった。先ほどの男性の近くの席のようだった。 「スマホいじってたやつが何言ってんだ!」 最初に怒鳴り声を上げた男性は再びそう怒鳴り、劇場を一番に去っていった。 いやさ
石丸伸二さん関連を見てて、やたら絡んでくる人いたなぁというところで認知しまして、どれほど魅力的な人なのかを本人の発信や支持者の応援動画・コメントなどをここ数日かなり見まくったのですが、いまいち魅力が分かりませんで、逆に疑問が色々湧いてきました。 ひまそらさんの実績として、 ゲーム会社を作ったけど仲違いでもめて裁判で争って3億で和解を勧められたけど、それに応じず最高裁まで裁判で争って6億手に入れた。 Colaboと東京都政との癒着疑念を証拠となりうる公文書の情報開示請求の不開示を決定した東京都に対して戦い、不開示決定の取り消しの裁判所判決を勝ち取った。 その他逆に提訴された裁判や他の癒着も暴くためもろもろカンパ支援金を募って、1億6千万円も支持が集まるくらいの支持の人です。 ※ちなみに、カンパ額は、調べたところ、おそらくここで公開してある。https://note.com/hima_kuuh
僕は今まで、説教されて、改心した事が、まだいちどもない。 お説教している人を、偉いなあと思った事も、まだ一度もない。 お説教なんて、自己陶酔だ。わがままな気取りだ。 本当に偉い人は、ただ微笑してこちらの失敗を見ているものだ。 太宰治 【人間関係】粉屋と息子とロバ【粉挽きとその息子と驢馬】
もうちょっと詳しく言うと、旧帝大クラス以下のレベルの大学で文系学部って必要なの? 安倍政権の大学改革で、文系不要論が台頭してるので、文系の皆さんが大騒ぎしてるんだけど、理系の自分としては、複雑な心境になるんだよね。それって自業自得ってところもあるんじゃないの?っていうか。 旧帝大クラスの文系でも,ぬるま湯につかりすぎだろって、理系の人間なら誰でも思ってるんじゃないかな。毎年毎年授業は変わり映えもせず、試験もレポートも楽勝、学生も教員もそういったぬるま湯に浸りきってる感じ。じゃあ、文系教員が研究してるかというと、文系で、コンスタントに海外の論文誌に発表してる教員って、「割合として」そんなに多いのかな? 理系だと、論文は普通英語で書くし、海外で研究発表してなんぼで、もちろん業績というのは査読つきで初めて評価される。社会や経済方面でグローバル化が云々されて久しいけど、理系だと昔から戦場は世界であ
私研究者だけど、 大学は学生を育てるためにあるんじゃなくて 研究者がごはん食べるためにあるんだと思うの… 冗談はともかく、流石に大学十個じゃ研究厳しいっすよ。 それって「山のてっぺんさえあれば裾野要らなくね?」って話だと思うんだけど 裾野が無いとてっぺんも無いのが研究や学問ってもので…。
トラッシュトークが嫌いだ。 トラッシュトークというのは格闘技などで試合前などに相手選手の悪口を言ったり煽ったりする行為のこと。 単なる試合にストーリーを付け足すためによく行われるプロモーション活動だが、これが嫌いだ。 そもそも格闘技の『試合』は、字のごとくお互いの鍛錬の結果を試し合う場のことであって、 私闘――個人的な恨みによって争うこと――ではない。 相手に悪口を言われたから、嫌いな相手をボコボコにしたいから戦う、というものではない。 俺もアマ格闘技をやっていて3か月に1回くらい客(選手の身内)が入る会場で試合をしているが、 たまに対戦相手からSNSでトラッシュトークを仕掛けられることがある。 ブレイキングダウンやRIZINに影響を受けたのかもしれないが、純粋にムカつく。 俺がお前に何をしたというのか。 そんな奴らに限って試合後は試合前のあれこれがなかったかのように来るのがムカつく。 試
4月から始まったNHK朝の連続テレビ小説あまちゃん。 主人公の母春子が勤める喫茶店や、駅の雰囲気、地元の人の言葉、海女クラブなど、実際にあるものを忠実に再現していて、かなり現実味のあるドラマだ。 朝ドラ「あまちゃん」の地元ネタを地元民が解説【第5週(第25話~第30話)】 http://matome.naver.jp/odai/2136725167923352901?&page=1 でも、ひとつだけ、ひとつだけ不自然な、いや、不自然すぎる点が有る。 それは、主人公アキを取り巻く周りの女子達の存在から始まる。 ここで、敢えて「女子」と書くのは、「女性」でもなく「女の子」でもなく、「女子」特有の話だからだ。 普通、東京から田舎に転校生がやってきたら、学校ではそこそこ女子達の話題が盛り上がるはず。 その上、アキの母、春子は昔この辺では有名なスケバンであり、アキの同級生の親には春子のことを知ってい
anond:20240625191650 これはですね、採用プロセスに問題があるんすわ。アルゴリズム80点、設計10点、人格0点みたいなのを入社させてしまった御社の責任です。 もともと競プロがそんなにメジャーじゃなかった頃(は、コーディングインタビューで60点取れるようなら設計やテストなんかも大体60点くらいは期待できるでしょ、という期待を持てたんだけど、今はアルゴリズムだけ合格点で他はゴミみたいなのが本当に増えたんだ。 そろそろ採用プロセスを見直そう。欲しいのは、言われなくても壊れたCIの原因を究明して短期的な手当と長期的な改善をしてくれるような奴であって、ブリリアントジャーク気取りの指示待ちマンなんかじゃないはずだ。 ブリリアントジャーク気取り: 書いてくるコードがクソなのにレビューの指摘を拒否する。レビューにかかる時間が無駄に長くなるぞ。 指示待ちマン: 競プロ勢は大きなソフトウェア
グラタン好きなのだけど、気軽に入れるところがあまりない。その上、グラタンだけでお腹いっぱいにならない。 なので、誰でも気軽に入れて、グラタンだけでお腹いっぱいになる感じのお店にしたい。 ベース(マカロニ、ホワイトソース、チーズ、たまねぎ、とか)に対してトッピングを選ぶイメージ。 ベース600円 肉/魚介類200円野菜類100円客単価800〜1000円くらいを想定。質と満足感は重視しつつ、あまり安くはしたくない。 ホワイトソースとマカロニは事前に仕込んでおき、オーダー毎にトッピングを盛り付けて、スチームコンロやオーブンで焼き上げて提供。 ある程度事前の仕込みが可能で提供時の手間が少なめな割りに、味もキープできるのではないか、という想定。 カウンターと持ち帰りだけ、くらいの店舗規模感で小さく展開。 従業員は自分1人+パート1名(ワンオペも想定しておく。人が採れない、金がない、などの場合を想定)
自分の認識をだらだら書くとこうなる。 結局のところ2003年から2011年頃までいちばん延べ計算量が必要だったのはリアルタイムの3Dグラフィックスのレンダリングだったんだ。そこではNVIDIAって会社がPCゲームのプラットフォームを握ってしまっていてそこで技術開発をめっちゃ進めてしまったんだ。 結果的にPlayStation2までは純日本設計だったグラフィックチップが、PlayStation3ではNVIDIAのGPUになってしまったんだ。そこで負けが確定してしまった感じだ。PlayStation3のCPU、CELLに内蔵されているSPUは、世代をどんどん進めていったら最終的にレンダリングもできるグラフィックチップに進化する可能性があったのかもしれないけど次世代が出せなかったのでそこで終わりになってしまった。 NVIDIAは先端を走っているユーザーが何を求めているかをめちゃくちゃちゃんと調査
10年前は弱者男性で、今はなんか結婚して普通に平均年収くらい(と言っても年齢で考えるとあれだが)稼いでるんだけど 10年前からずっとモテたいと思ったことがなかった なのでネット住民が本当はモテたいに違いない〜とか言うたびにはてなマークが浮かんでる あのぶどうは酸っぱい〜だの言い始めるアレな人もいるけど、そもそも自分と無関係なものに興味なくない? おれはセントクリストファー・ネイビスって国に諸事情があって興味を持ってて行ったこともあるんだけど、おまえらが興味持たないのはあのぶどうは酸っぱいから〜ってことでいいか? ぶっちゃけ、好意とか関係性を持とうとしてくる試みってウザイの一言じゃん AEDで助けに行くやつはすげーと思うけど俺がそれをするかと言われるとしないしなんなら自分がされる側になったら拒否してもいいレベルで人と関わりたくない そんなに好意をもたれたらなんなの?オレスゲーって思えるとかそ
ヨーロッパの香りを漂わす裕福な家庭に生まれ、父は劇作家であり博報堂の取締役、母は映画女優という、生まれながらにして「ハイソ」な環境が周りにあった。 幼稚舎から大学まで慶応という純粋培養。 当然、御学友たちも文化的香り満載の本物のセレブが多かったに違いない。 小さい頃から本物を見続けてきた望夫は、それらに比べて自分の力がいかに劣っているのかを思い知らされてきただろう。 おそらく、例えば自分で文学的な文章を書いてみたこともあるだろう。 しかし、出来上がってみたものは今まで見てきた本物と比べていかにちっぽけなものだろうか。 下手にそう判断できるだけの客観性と教養があったがために、しだいにどんどん身動きがとれなくなっていった。 文学者の息子が理系に進むのは、偉大な父と同じフィールドに進むことから逃げるためだろう。 違う場所なら自分も人並みになれるのではないかと期待を持って。 当然ながら、その世界に
都内在住 そろそろ第一子が産まれる 現在の愛車は独身貴族時代に買った初代BRZ 実用性観点から嫁にノアヴォクを猛プッシュされているがどうしてもミニバンは好きになれない 2ドアは諦めるにしてもクロストレックあたりじゃダメかなぁ・・・ なんかめっちゃ伸びてるので追記BRZじゃチャイルドシートがどうにかなってもベビーカーとか荷物が厳しいので、買い替えるのは既定路線運転手は増田一人で基本土日しか乗れないので二台持ちはないちなみに嫁がノアヴォク推しなのは単に最初に試乗したのがノアヴォクだっただけ(BRZと比較したらそりゃそうなる・・・)で主張としては以下の二点と理解している 子供の乗せおろしの為にはスライドドアが良い 当面助手席じゃなくてベビーシートの隣に座ることになるだろうからなるべく後席が広くて座り心地が良い方が嬉しい(3列シートの必要性はない) まあミニバンの形が嫌いで愚痴ってはみたけど、実用
株を一度も買ったことのないやつ、そして株を買おうとしていないやつとは、とにかく投資の話が意思疎通不可能レベルでできないことが多い。 とりわけ知識に深い断絶があり、そのせいで会話できているようでいて完全に会話不能な状態になっていることがあるのだ。 これは相手が高学歴などでもある。 株を買ったことのない人の考え方 とにかく株は危ない投資というのは要はギャンブルであり、競馬や宝くじと同じ投資は、借金ができることがあるのでかなり危険投資は、まずお金がかなりの額(2000万円ほど)貯まらないと始められないし儲からない 金を持っている人は投資をしていることが多い 株は株式会社や上場と関係があるらしい株式とは何かがわかっていない投資の始め方がわからない経済には興味がないNISAやiDeCoという金持ち向けの制度があるらしいお金とは汚いものだが、生活のためには必要悪である 儲かりたいという欲求はある投資家
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