タグ

ブックマーク / withnews.jp (38)

  • 「生ニンニク食べすぎ」ちょっと待って〝ニンニク盛〟ラーメン話題で

    人気ゲーム中、ラーメンに山盛りになったニンニクの描写をきっかけに、「生のニンニクを大量にべること」についての注意喚起がネット上に相次ぎました。生のニンニクを大量にべることで起きるおそれのある健康への害について、専門家に話を聞きました。(朝日新聞デジタル企画報道部・朽木誠一郎) 6月下旬、X(旧Twitter)で人気ゲーム中の描写をきっかけに「ニンニク盛ラーメン」が話題になりました。 山のように盛られた生のニンニクをフィクションとして楽しむ人がいる一方で、生のニンニクを大量にべることについては、健康を害するおそれがあるとして注意喚起をする投稿も多くみられました。 生のニンニクを大量にべるとなぜ健康を害するおそれがあるのでしょうか。ご人も“ニンニクマシマシラーメン”の愛好家だという東北大学大学院薬学研究科講師の外山喬士さんはこう説明します。 ニンニクの独特のにおいのもとは、ニンニクの

    「生ニンニク食べすぎ」ちょっと待って〝ニンニク盛〟ラーメン話題で
    Tomosugi
    Tomosugi 2024/07/04
  • お台場横「墜落した宇宙船」形の〝廃墟〟 ついに解体?行政の見解は

    お台場横にあり、まるで「墜落した宇宙船」のようだと評判の建物。行政の施設でありながら、なんと“20年以上休館中”だと言います。昨年、ネット上で解体の可能性がささやかれましたが、今も建物は残っています。管理する東京都港湾局を取材しました。(朝日新聞デジタル企画報道部・朽木誠一郎) りんかい線の国際展示場駅から徒歩で約10分のところにある建物。周囲は立ち入り禁止の柵で囲まれ、特に何の説明もありません。 見かけた人からは「まるで墜落した宇宙船のよう」などと評判になっていました。最近は近づく道も封鎖され、窓にはヒビ、外壁は破損してネットがかけられています。 建物を管理するのは東京都港湾局。これは『共同溝展示館(通称・K-MUSEUM)』という展示館でした。 共同溝展示館は、1997年4月に開館。96年に開催予定だった世界都市博で公開されるはずでしたが、都市博自体が中止に。利用者数の低迷などが理由で

    お台場横「墜落した宇宙船」形の〝廃墟〟 ついに解体?行政の見解は
    Tomosugi
    Tomosugi 2024/05/25
  • 私持ってた…記憶から消された文化遺産「ファンシー絵みやげ」の世界

    #3 教えて!マニアさん 「ファンシー絵みやげ」記憶から消された文化遺産 9000種集めた男 「ファンシー絵みやげ」、それは1980年代~1990年代に全国のお土産屋さんで売られていた「ファンシーな絵が施されたおみやげ」です。ピンと来ていない人もいるかもしれませんが、写真を見ればきっと思い出すでしょう。

    私持ってた…記憶から消された文化遺産「ファンシー絵みやげ」の世界
    Tomosugi
    Tomosugi 2024/04/07
  • 就活、なぜ〝コミュ力〟を重視?本田由紀さん「担当者の好みと同義」

    「理想の人材像」絶対化する言葉 複雑な採用選考に役立つ指標 人間性の〝考査〟に利用される 就職活動において、「コミュニケーション能力(コミュ力)」などの言葉が使われています。〝人間性〟を評価する概念として、とりわけ学生の採用選考で、重要な選抜基準とみなされてきました。「一連の語句は、面接を通じて、担当者の好みにより応募者を選別するための道具になっている」。教育社会学者の田由紀さんは、そう指摘します。「意識高め」な語彙(ごい)が力を保ってきた理由について聞きました。(ライター・神戸郁人) 「理想の人材像」絶対化する言葉 筆者は、経営者が働く人々を盛り立てようと用いる俗語を「啓発ことば」と名付け、起源を調べてきました。 「人材」を書き換えた「人財(企業の役に立つ人)」、「仕事」由来の造語「志事(志が高い仕事)」など、その種類は枚挙にいとまがありません。 一つひとつの語句を眺めてみると、字面の

    就活、なぜ〝コミュ力〟を重視?本田由紀さん「担当者の好みと同義」
    Tomosugi
    Tomosugi 2023/08/05
  • コミケ参加翌月に逝った兄「意地が勝ったね」闘病支えた妹が語る敬意

    原点は『カードキャプターさくら』 妹と参加したコミケ人生の転機に 死してなお続いた兄の創作活動 「今までの全てに、ありがとう」。2022年1月、ツイッター上でそうつぶやいて間もなく、息を引き取った男性がいます。直前に開かれた、同人誌即売会・コミックマーケット(コミケ)。男性は重い病を患いながら、死力を尽くして参加し、自ら描いたイラスト集を会場で頒布していたのです。命を燃やすようにペンを走らせながら、何を思っていたのか。人生の終幕が迫る中、どうして表現活動に取り組んだのか。亡き兄の創作と闘病を間近で支え続けた、きょうだいの記憶をたどりつつ考えました。(withnews編集部・神戸郁人) 葛藤の末に送った依頼メッセージ 2021年12月末、記者(34)は万感の思いで、東京ビッグサイトを訪れていました。新型コロナウイルスの流行による延期と中止を経て、実に2年ぶり・99回目となるコミケが開かれた

    コミケ参加翌月に逝った兄「意地が勝ったね」闘病支えた妹が語る敬意
    Tomosugi
    Tomosugi 2022/12/31
  • 「絶滅危惧種」と思われた家業 活版印刷を継いだ娘の〝意外な再生〟

    床に散乱した、おびただしい数の活字 時代遅れでも、拾い集めた父の仕事道具 「責任をもって、後世に伝えていきたい」 大阪府の印刷所が投稿した、とあるツイートが好評を博しています。二度の震災で崩落してしまった、大量の活字。何とか無事だったものの、利用できない状態となった一を、意外な形で活かしていると伝える内容です。「たとえ業務に使えなくても、人々に文字の魅力を届けたい」。職人としての情熱を、創業者の父から受け継いだ2代目社長に、思いを聞きました。(withnews編集部・神戸郁人) 「阪神淡路大震災の日、会社に行ったら活字が崩落していました」 18日、印刷会社山添(大阪市城東区)の野村いずみ代表取締役(50・ツイッター:@Izumi_Nomura)が、一のツイートを投稿しました。 1995年1月17日の大震災で、活字が地面に落ち、印刷に使えなくなったこと。震災を機に、活字を組み替えて行う、

    「絶滅危惧種」と思われた家業 活版印刷を継いだ娘の〝意外な再生〟
    Tomosugi
    Tomosugi 2022/02/02
  • 「校歌の歌詞」を分析してみたら… 群馬に頻出する「赤城山」の理由

    の学校に通っていれば、ほとんどの人が歌ったことのある「校歌」。各学校で固有の校歌が制定され、入学式や卒業式などで斉唱される「日独特の文化」として根付いています。全国的にも、歌詞に山や川など地元の自然をたたえたものが数多く存在してきました。こうした歌詞で表現される「山」に着目し、群馬県の中学校の校歌を分析した論文があります。赤城山、榛名山、妙義山の「上毛三山」と呼ばれる県民にも身近な山々は、どのようにうたわれてきたのでしょうか。「高い」「若い」「かたい」……歌詞からにじみ出る山の「個性」とは――? 研究を行ったのは、前橋市都市計画部都市計画課、課長補佐の塚田伸也さん(50)です。2013年、群馬県内の中学校の校歌を収集し、景観を表す言語に着目し分析した論文を発表しました。 171校(当時)の公立中学校の校歌から、文章を品詞に分ける「形態素解析」という手法を使って、地名に関する言葉を抽出

    「校歌の歌詞」を分析してみたら… 群馬に頻出する「赤城山」の理由
  • キリスト看板、産み落とされる瞬間を見た 聖書配布協力会の制作現場

    キリスト看板、産み落とされる瞬間を見た 聖書配布協力会の制作現場 佳境を迎えた作業場に、初めて取材カメラが入った。

    キリスト看板、産み落とされる瞬間を見た 聖書配布協力会の制作現場
    Tomosugi
    Tomosugi 2021/12/24
  • 「ルール?展」に若者が殺到の理由、窮屈さを反映?でも変えるのは…

    きっかけはTikTok 「ルールは身近だから」 変えたいと思っても「声を出せない」 今、若い人たちの間で「ルール?展」が空前の人気です。一般的に年齢層が高くなりがちなデザイン、現代アートの展覧会にもかかわらず、大学生を中心に若い人たちであふれかえっています。SNSを通じていろいろなルールに触れやすくなったからなのか。それとも、コロナ禍で社会が大きく変わる中でルールの考え方が変わっているからなのか。若い人たちをとりまくルールについて探ってみました。(FUKKO DESIGN 木村充慶) きっかけはTikTok 現在、東京六木の21_21 DESIGN SIGHT では企画展「ルール?展」が開催されています。法律家の水野祐さん、コグニティブデザイナーの菅俊一さん、キュレーターの田中みゆきさんの3 名が展覧会ディレクターチームとなり、法律、規則、習慣、自然法則まで幅広く「ルール」をテーマに、新

    「ルール?展」に若者が殺到の理由、窮屈さを反映?でも変えるのは…
    Tomosugi
    Tomosugi 2021/09/30
  • 高校生がゼネコン社長に手紙を書いたら…役員にすぐ共有、思わぬ返事

    あきらめなかった研究 みんな心を動かされた 基礎研究こそ大きな力 「私は中学3年から今まで、金属球の転がり摩擦という基礎物理分野の実験を続けております」。大手ゼネコンの竹中工務店の社長あてに手紙を書いた高校生がいます。全国の高校生・高専生による科学技術のコンテストで竹中工務店賞を受賞し、お礼を伝えるためでした。書いた手紙がもたらした思わぬ展開を取材しました。 あきらめなかった研究 手紙を書いたのは、東京都町田市の玉川学園高等部3年の浅倉ゆいさん(17)。浅倉さんは昨年12月にあった第18回高校生・高専生科学技術チャレンジ「JSEC2020」(朝日新聞社、テレビ朝日主催)で、竹中工務店賞を受賞しました。 テーマは「レールの上を転がる球の摩擦力の研究」です。物理の教科書には摩擦係数は速度に依存しないとあるのに、実際に球を転がして計測すると速度で摩擦係数が変化してしまうのはなぜか。その原因を探ろ

    高校生がゼネコン社長に手紙を書いたら…役員にすぐ共有、思わぬ返事
    Tomosugi
    Tomosugi 2021/09/01
  • 「ルパン三世」全OP&EDを公開 「需要を理解しすぎてる」公式の思い

    67万超の再生回数 「緊張しつつ何度も…」 PART6へ高まる期待 放映開始から今年で50周年を迎える名作アニメシリーズ「ルパン三世」。この節目の年に、これまでの全てのOPとEDを集めたクリップ集がYouTubeにアップロードされました。公式チャンネルが自ら無料公開した、アイキャッチまで網羅したファン垂涎の動画。違法アップロードを駆逐する勢いの公式の英断に称賛が集まっています。(北林慎也) 50周年の国民的アニメ 「ルパン三世」は、モンキー・パンチ原作の国民的アニメ。1971~72年放映のPART1以来、PART5までのTVシリーズのほか、宮崎駿監督が手がけた映画版「カリオストロの城」(79年)やTV特番が継続的に制作され、世代を超えて愛されています。 PART1の旧・東京ムービーから一貫して、制作会社のトムス・エンタテインメント(TMS)が手掛けています。

    「ルパン三世」全OP&EDを公開 「需要を理解しすぎてる」公式の思い
  • 工事中に現れた大きな岩 「おもしろいから」しめ縄で祀った地元民

    しめ縄が飾られた「おもしろい大岩」 「偶然とは思えない」ので保存 伝説を創作しようとしていた… 国宝の土偶「縄文のビーナス」で知られる長野県茅野市で、駅前にまつられている大きな石が話題になっています。しめ縄が飾られ、立派な看板も立っていますが、案内板には、それらしい伝説はなさそう…。つまり「単なる石」。なぜ、そんな石を大事にまつることになったのか。「いい伝説を作ろうと思ったけど、思い浮かばなくて…」。隠れた名所には、驚きのエピソードが隠されていました。 しめ縄が飾られた「おもしろい大岩」 ツイッターで「大変おもしろい大岩」として紹介された大石は、茅野駅西口から約200メートルのところにあります。高さ1メートル以上、横幅も1.5メートルを超えています。何よりその丸い形が、色んな想像をかきたてます。 大石にはしめ縄が飾られています。しっかりした案内板も立てられており、大石の由来が詳しく書かれて

    工事中に現れた大きな岩 「おもしろいから」しめ縄で祀った地元民
    Tomosugi
    Tomosugi 2021/06/18
  • 「ワクチンの開発はできる」と言ったのは誰? 自民を覆う五輪の呪縛

    「差別禁止」に抵抗した自民右派 優先された土地規制法案 30年前に通ずる危惧 【金曜日の永田町(No.27) 2021.05.30】 菅義偉首相が東京五輪・パラリンピックを開催する意向を示した5月28日、オリパラ前の成立を目指していた法案が自民党の事情で見送られました。菅さんの求心力が低下するなか、私たちの社会や政治のアップデートを妨げている呪縛とは――。朝日新聞政治部の南彰記者が金曜日の国会周辺で感じたことをつづります。 菅さんにいつか聞いてみたい質問 5月28日。またもや金曜日の夜に、菅さんが記者会見を開きました。9都道府県の緊急事態宣言を6月20日まで延長するという内容です。 今年に入ってから、東京都に緊急事態宣言が出ている日数は、5月28日までの148日間のうちすでに107日間。まん延防止等重点措置の13日間も含めれば、8割以上の日が「日常」を奪われていることになります。 記者会見

    「ワクチンの開発はできる」と言ったのは誰? 自民を覆う五輪の呪縛
    Tomosugi
    Tomosugi 2021/06/02
  • テレビブロス、ウェブ版でも失わないサブカル魂 テレビ欄廃止の理由

    裏テーマは「コンビニで買える雑誌」 番組表を外した理由 ウェブに触れて「ワ~!」って騒いでる 2020年4月号をもって、約33年続いた定期刊行の歴史に幕を下ろしたテレビ情報誌「TV Bros.」。コラムニストのナンシー関さん、放送作家の高橋洋二さんなど、「テレビ誌でありながら、テレビを批評するコラム」を連載していたことでも有名だ。一風変わった連載陣が顔をそろえ、1980年代の匂いを今に伝える「サブカル誌」として多くファンを獲得。そんな老舗雑誌が、2020年5月からウェブへ――。そこには、どんな経緯や思いがあったのだろうか。TV Bros.編集部が所属するビジネスプロデュース推進室担当部長・篠﨑司さん、編集者・塚崎雄也さんのお二人に話を聞いた。(ライター・鈴木旭) 裏テーマは「コンビニで買える雑誌」 ――「TV Bros.」(以下、ブロス)は、いとうせいこうさん、泉麻人さん監修のもと1987

    テレビブロス、ウェブ版でも失わないサブカル魂 テレビ欄廃止の理由
    Tomosugi
    Tomosugi 2021/02/24
  • 「処理水、飲みますよ」から1カ月後、ウーマン村本はテレビで叫んだ

    掛けられた厳しい言葉 福島第一原発に入る 処理水を「俺、飲みますよ」 「福島にはふるさとを奪われた人たちがいる。彼らの声を無視することが、平和な日ですか」。お笑い番組「THE MANZAI」でウーマンラッシュアワーの村大輔さん(40)が叫んだ。ネット上には賛否の嵐が巻き起こり、批判も強かった。ただ、村さんは、2年近く通った福島で見て、感じた思いを込めていたことが、密着してきた記者には分かった。(朝日新聞福島総局・小手川太朗) 「年に一度のテレビ」 「もうすぐですね、福島の原発事故から10年ですよね」。12月6日午後8時半すぎ、フジテレビ系のお笑い番組「THE MANZAI」にウーマンラッシュアワーの2人が登場すると、漫才の中盤で、福島について村さんが語り始めた。「あの時大変でした。みんなギャーギャー怖がっていたのに、いつの間にか時間が経ったら徐々に無関心になっていって。その隙に原発

    「処理水、飲みますよ」から1カ月後、ウーマン村本はテレビで叫んだ
    Tomosugi
    Tomosugi 2021/01/19
  • 「けいけんち」の知られざる歴史 国民的ゲームが広めた新しい意味

    初代ドラゴンクエストで、戦闘に勝利した時の画面。敵を倒し「けいけんち」を獲得したことが分かる。この後、竜王を倒すまで、プレーヤーは何度も「けいけんち」という言葉を目にすることになる=© 1986 ARMOR PROJECT/BIRD STUDIO/SPIKE CHUNSOFT/SQUARE ENIX All Rights Reserved. 出典: 朝日新聞 「ボクです」 状況が一変した 「うれしいです」 みなさんは「経験値」という言葉を聞いて、何を思い浮かべますか? ロールプレイングゲームRPG)をする人なら、「キャラクターを成長させるために、敵を倒したり頼まれ事を解決したりして稼ぐあれでしょ?」と答えてくれるかもしれません。実は、今から40年ほど前には「経験値」という言葉自体、それほど知られていませんでした。「経験値」の源流をたどるため、国民的ゲームの生みの親をたずねました。(朝日新

    「けいけんち」の知られざる歴史 国民的ゲームが広めた新しい意味
    Tomosugi
    Tomosugi 2021/01/14
    「経験知」が誤字扱いされる日も遠くない
  • 毎年3月25日に行列 「やよい軒」高槻店の不思議 今年は100人待ちも

    毎年3月25日に行列 「やよい軒」高槻店の不思議 今年は100人待ちも 今月25日、大阪府高槻市にあるチェーン店「やよい軒高槻店」に行列ができました。いったいなぜなのか?

    毎年3月25日に行列 「やよい軒」高槻店の不思議 今年は100人待ちも
    Tomosugi
    Tomosugi 2020/06/30
  • 家で出来る「POP作り」2万枚書いた職人 今こそ「世界に発信を」

    数々の無茶ぶりもクリア 気持ちはハガキ職人 大切なのは遊び心 長かった巣ごもり生活で、読書量が増えたという人も多いはず。すぐに内容を忘れてしまう…しばらく余韻を味わいたい…そんな人は、オリジナルのPOP作りに挑戦してみてはいかがでしょうか? 書店でよく見かける、書籍の魅力を一目で伝えるあの「POP」です。これまで2万枚以上の手書きPOPを作ってきた「職人」は、「『好き』をアピールするのに効果的」と話します。魅力やコツを聞きました。 数々の無茶ぶりもクリア 話を聞いた「職人」は、POPライターのはりまりょうさんです。秋葉原のコミック専門店で2006年から店員として棚の整理やレジ業務、POP制作をしていましたが、漫画やラノベの個性的な手書きPOPが上司の目にとまり、2013年に専門職になりました。以降、外業界やPOPを使ったコラムの執筆など活動を広げ、作ったPOPは2万枚を超えます。 時に

    家で出来る「POP作り」2万枚書いた職人 今こそ「世界に発信を」
    Tomosugi
    Tomosugi 2020/05/30
  • 手術を40回以上繰り返した顔 恋に臆病だった私を変えた友と夫の言葉

    「ばい菌がうつる」 いじめられた子ども時代 「私みたいな顔だと、恋愛なんて…」 外見に自信なくとも「良いところはある」 恋をするとき、あなたは相手の外見を気にしますか? 顔の変形やアザ、マヒなど特徴的な外見のためジロジロ見られ、恋愛や学校生活、就職で苦労する「見た目問題」。顔の手術を繰り返してきた河除(かわよけ)静香さん(44)は「こんな見た目だから、私は恋愛なんて縁がない」と思っていましたが、今は最愛の夫とともに幸せな家庭を築いています。静香さんから聞いた、外見に悩む人が恋に前向きになるためのヒントを、著書「この顔と生きるということ」から抜粋します。(朝日新聞記者・岩井建樹) 「ばい菌がうつる」 いじめられた子ども時代 富山県に暮らす静香さんは生まれつき動静脈奇形を抱え、血管の塊が口や鼻にあり、形が普通と違います。これまで血管の塊を切除する手術を40回以上繰り返してきました。子どものころ

    手術を40回以上繰り返した顔 恋に臆病だった私を変えた友と夫の言葉
    Tomosugi
    Tomosugi 2019/08/04
  • はるかぜちゃんの「ぼく」は日本語の進化? 専門家解説がかなり深い

    はるかぜちゃんの「ぼく」は日語の進化? 専門家解説がかなり深い ツイッターで有名な「はるかぜちゃん」こと、俳優の春名風花さん。はるかぜちゃんは、自分のことを「わたし」ではなく「ぼく」と言うことでも知られています。「女の子なのに、なぜ?」と違和感をもつ人もいますが、劇作家の平田オリザさんは「日語の構造的な問題がある」と言います。どういうことでしょう。

    はるかぜちゃんの「ぼく」は日本語の進化? 専門家解説がかなり深い
    Tomosugi
    Tomosugi 2019/02/04
    ボクっ子には言及しないのか