権力集中を進める中国の習近平(シーチンピン)国家主席に対し、「個人崇拝への動きだ」と反発する草の根の動きが各地で起きており、治安当局が厳しく取り締まっている。中国共産党中央もこうした動きの広がりを懸…
カリフォルニア大学バークレー校の博士研究員を務めるジェフ・ボーイング氏が、道路網をプログラムによって地図から抽出し、道路の向きがどれくらいの頻度で登場するのかを図示することで都市の複雑さを比較するという手法を発表しています。 Comparing City Street Orientations - Geoff Boeing http://geoffboeing.com/2018/07/comparing-city-street-orientations/ ボーイング氏は、都市計画家のケヴィン・リンチが60年前に「『道』『縁』『地域』『結節点』『目印』という5つの要素が都市を構成する」と主張したことを受け、そのうちの1要素である道を、各都市のOpenStreetMapから抽出し、比較しました。 例えば以下の図は、カリフォルニア州・サンタモニカの道だけを地図から抽出したもの。直線上の道路がほと
西日本豪雨で寸断されたJRの在来線が復旧に1カ月以上かかる見通しとなり、地域の暮らしを直撃している。東日本から九州を結ぶ物流の「大動脈」である山陽線が断たれて荷動きも滞り、日本経済全体に影響が波及しつつある。 自動車産業が集まる九州には、東北をはじめ本州から鉄道で運ぶ部品が届かなくなった。日産自動車九州(福岡県苅田町)は、日産グループにおける国内生産のほぼ半分を担う拠点だ。「生産に支障が出ないことを最優先」(同社担当者)とし、鉄道で運んでいた部品を8日以降、トラック輸送へ切り替えた。 自動車部品大手のアイシン精機(愛知県刈谷市)も、九州の自動車メーカー向けの部品をトラックで運ぶことにした。「自動車メーカーの生産を部品会社が止めるのは論外」(アイシン幹部)という。 大王製紙の三島工場(愛媛県四国中央市)や日本製紙の岩国工場(山口県岩国市)も、鉄道貨物が使えずに頭を抱える。輸送コストの面では、
西日本豪雨で土砂崩れに遭った広島国際大学(東広島市黒瀬学園台)では、元消防士の教授が「外に出るな」と一部の学生に指示したメールがツイッターで拡散され、けがをした学生も出なかった。教授は「全国いつどこで災害が起きるか分からない。どう対応したら助かるのか、多くの人に知ってほしい」と話している。 安田康晴教授(55)は、医療技術学科で約160人の学生に救急救命学を教えており、12年前まで島根県で消防士をしていた。 大学の敷地内には6日夜の豪雨で土砂が流れ込み、近くの川からは水があふれた。隣に約660人が住む学生寮があるが、丈夫な建物で断水していなかったことから、安田教授は7日昼に「2次災害が最もあってはならない。しばらくの辛抱です。援助隊が来るまで決して外に出ないでください」と教え子に一斉メールを送った。
インドネシア・パプア州ソロンで殺されたワニの死骸(2018年7月14日撮影)。(c)AFP PHOTO / SKYLA 【7月16日 AFP】インドネシアで、男性1人がワニに殺害され、これに激怒した集団が300匹近いワニを殺す事件があった。当局が16日、明らかにした。 警察と野生生物保全当局によると、現場は同国最東部パプア(Papua)州。男性(48)が家畜の餌となる牧草を探していたところ、保護種に指定されているワニの養殖場に落下。男性はワニに脚をかまれた上、尾で打たれたのが致命傷となって亡くなったという。 住宅地のそばに養殖場があることに激怒した男性の親族と近隣住民らは、14日に行われた葬儀後に地元警察署へ押し掛けた。 同地の野生生物保全局は、養殖場側が賠償金を支払うことに同意したと説明したものの、「数百人」規模で暴徒化した一行は納得せず、ナイフやなた、シャベルを手に養殖場へ向かい、「報
アイスランド・クバールフィヨルズルの捕鯨基地で解体されるシロナガスクジラとされるクジラ。反捕鯨団体シー・シェパード提供(2018年7月7日撮影、同13日提供)。(c)AFP PHOTO / SEA SHEPHERD / ROBERT READ 【7月15日 AFP】捕獲・解体されたのはシロナガスクジラか、それともナガスクジラか? アイスランドで、捕鯨業者が絶滅の危機にひんしているシロナガスクジラを食肉用に解体した疑惑が浮上し、論争が巻き起こっている。だが、問題のクジラの正体の特定は専門家でも困難だという。 ■発端はシー・シェパード公開写真 疑惑の発端は反捕鯨団体シー・シェパード(Sea Shepherd)が11日に公開した写真だ。シー・シェパードは、写真のクジラはアイスランドの捕鯨基地で輸出用に解体処理されるシロナガスクジラだと主張。7日に撮影されたもので、この50年間でシロナガスクジラの
【7月16日 AFP】ケニア南部で、絶滅の危機にひんしているクロサイを新しい保護区に移送したところ、8頭が死んだ。政府が13日、明らかにした。 同国のナジブ・バララ(Najib Balala)観光・野生生物相は、「クロサイ8頭の死を受け、進行中の移送作業を直ちに中止」するようケニア野生生物公社(KWS)に命じたと、同省が発表した。 絶滅危惧種の移送は、動物を眠らせて移送し、その後に意識を回復させるという危険を伴う。だが1回の移送で今回ほど多数の動物が死んだ前例はない。2005年から昨年までに計149頭のサイが移送されているが、その間に死んだのは8頭。今回の8頭の死で一気に倍増する事態となった。 観光・野生生物省は「初期調査」の結果として、サイが新しい環境でこれまでとは違う水を飲み、「塩分中毒」が原因で死んだ可能性が示唆されたとしている。 ケニアの著名な野生生物保護活動家は、当局が責任を取り
アフガニスタン東部ジャララバードで、自爆攻撃による犠牲者の葬儀の際に嘆き悲しむシーク教徒の女性(2018年7月2日撮影)。(c)AFP PHOTO / NOORULLAH SHIRZADA 【7月16日 AFP】国連アフガニスタン支援団(UNAMA)は15日、アフガニスタンで2018年1~6月に襲撃に巻き込まれて死亡した民間人が1692人と、2009年に統計を取り始めてから最多を記録したと発表した。 前年同期より1%超増えた。内訳は、武装集団による襲撃と自爆攻撃による犠牲者が最も多かった。負傷者は3430人で5%減。 UNAMAによると、死傷者の52%はイスラム過激派組織「イスラム国(IS)」の襲撃、40%が旧支配勢力タリバン(Taliban)の襲撃が原因だった。 発表から数時間後にも首都カブール(Kabul)にある地方開発省の庁舎で自爆攻撃があり、当局者によると民間人を含む少なくとも7人
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Microsoftのブラッド・スミス氏が、顔認識技術の政府による規制を呼び掛けている(Microsoft On the Issuesの記事)。 最近は各国政府による顔認識技術の活用が注目を集めており、多くの人が集まる場所での犯人逮捕につながるなどの成果を上げる一方、どこへ行っても監視され続けることが懸念されている。なお、Microsoftは米移民関税執行局(ICE)によるAzure Government採用を発表するブログ記事で顔認識技術に言及していたが、実際に顔認識技術をICEに提供してはいないと説明している。 スミス氏は、技術を提供する側がその技術に対する規制を求めることを奇妙に感じるかもしれないとしたうえで、すべての自動車にシートベルトが装備されるようになったことなどを挙げ、規制が産業の発展に重要な役割を果たしてきたことを指摘する。政府によるテクノロジー使用を監視するには政府自身によ
過激化し、犯罪に走る非モテ「インセル」がアメリカで問題になっているが、かの国には、よりダークな非モテ「ミグタウ」と呼ばれる人々もいる。女性への怨念をじくじくと培養し、社会とも関わらず、まるで既存の社会構造に対して静かにテロを仕掛けているようだ。「セラピーで顔は治らない」と絶望的な台詞を漏らす彼らの精神構造に迫った。「草食系男子」など日本文化からの影響も興味深い。 反フェミニズムの王国「マノスフィア」へようこそ 近年のアメリカでは、#MeToo運動が代表するようなフェミニズムの勃興がまずあり、それへのカウンターとして反フェミニズムの動きも活発化している。 フェミニズムの反対なので、メニズム(menism)という言い方もあるのだが、筆者の観測範囲では、メンズ・ライツ(男性の権利)運動、あるいはメンズ・ライツ・アクティヴィズムの略でMRAと呼ばれることが多いようだ。 議論は主にインターネット上の
沖縄本島の西約60キロにある渡名喜(となき)島(沖縄県渡名喜村)で15日、水上運動会があった。全国的にも珍しい催しで、島が一つになる一大イベントだ。しかも今年は100回目。島民や里帰りした多くの島出身者ら計約500人が参加した。 「今日の自分が最高だったと言えるように、全ての競技に全身全霊打ち込むことを誓います」。午前7時半ごろ、渡口成樹さん(14)と南風原(はえばら)駿さん(14)の2人の中学3年生が選手宣誓をし、幼稚園児と小中学校の児童・生徒計28人が「われは海の子」を歌って、水上運動会がスタートした。 障害物競走や騎馬戦、玉入れなど、競技はすべて海の中で実施される。今回は、戦後間もない頃に戦闘機の燃料タンクを使った手こぎ船「ハーリー」の競漕(きょうそう)も復活。島民総出が恒例の綱引きで締めくくった。 水上運動会は1919(大正8)年に始まった。太平洋戦争で中止になった4回も含め、今回
できれば関わりたくない「ご近所トラブル」。でも異なる考えを持つ人同士が近くに住んでいる以上、巻き込まれてしまうこともあります。 ◇ 「たばこを他人のベランダに投げ捨てる悪質な事件が、喫煙を規制する決め手となりました」。東京都江東区の無職の男性(68)はそう振り返る。 男性が住むのは460戸ある14階建てマンション。2010年から6年間、管理組合の理事を務めた。4年ほど前の8月のある夜のこと。涼しい風を呼び込もうと、男性がリビングの窓を開けていたら、たばこの煙の臭いが室内に入ってきた。急いで窓を閉めた。 部屋での喫煙を家族から嫌がられ、ベランダでたばこを吸う人たち。哀れみを込めて「ホタル族」と呼ばれる。 「気持ちのいいものではない。どうにかできないか」。そう考えていたところ、実は組合にも同様の苦情が寄せられていた。マンションの正面玄関横には灰皿が設置されていた。自室で吸えない住民が、帰宅時に
介護や看護のために仕事を辞める人の数は年間9万9千人――。安倍政権が「介護離職ゼロ」を掲げる足元で、なお深刻な実態が浮き彫りになった。介護する人を支えるためにサービスを増やそうにも、現場の人手不足が壁となる状況だ。「介護離職ゼロ」に向けた道のりは険しい。 「私が結婚して家庭を持っていたら『親はみられない』と言えたかもしれないけれど――。自分しかいなかった」 認知症の母親(82)を介護するため、介護関係の仕事を辞めた女性(47)は振り返る。東京から実家のある青森県に戻ったのは2年前のことだ。 数年前から、母は着替えや掃除、薬の管理などが少しずつできなくなった。同居して支える兄も仕事があり、女性も定期的に帰省した。3年前、母ががんで入院、その後別の病気も見つかって、状況はさらに深刻に。東京―青森を週2、3回往復する時期もあった。もともと母との折り合いが悪く実家とは距離をおいてきた。仕事を辞めた
1955年7月28日、三重県津市の中河原海岸は海水浴には絶好の日だった。同市の橋北(きょうほく)中学校では例年通り、夏の水泳講習を実施していたところ、女子生徒36人の命が一瞬にして失われた。 この日は全学年600人以上が参加していたが、女子グループの43人が高波にさらわれた。7人は意識が回復したが36人が帰らぬ人となった。当時の新聞記事を引こう。 岸から約10メートルのところでジャブジャブやっていたところ、突然高波が襲いかかり、足を波に奪われてあわてて救いを求め、先生の身体にしがみつくもの、手をあげて沈んでゆくものでしゅら場となり、他の組で泳いでいた先生もかけつけて次々に救い上げた。 (朝日新聞1955年7月28日・東京版夕刊「女生徒36名絶望か 津市 水泳講習中おぼる」)
西日本豪雨災害の被災地に届ける「支援金」や「義援金」の募集が始まっている。「被災地の役に立ちたい」という気持ちがこもったお金だからこそ、使われ方を理解しておきたい。改めて、「支援金」と「義援金」の違いって――。 被災地への支援金募集を始めた日本財団によると、支援金とは自分が応援したい団体、関心がある分野の団体を選んで寄付し、被災地の支援活動に役立ててもらうお金。財団では、避難所へのトイレ設置、ボランティアセンターの運営などの使い道を想定している。 一方、義援金とは、被災者にお悔やみや応援の気持ちを込めて直接届けるお金。日本赤十字社によると、個人や企業などから寄せられた義援金は、各自治体の義援金配分委員会で協議のうえ、市町村を通じて被災者に直接、届けられるという。 「義援金と支援金の違い」は、日本財団のHP(https://www.nippon-foundation.or.jp/what/s
「なんでもは知らないわよ、知ってることだけ」……とある美少女のセリフだが、これ、科学の本質を言い当てている。だからこそ、「森羅万象は物理学で説明できる」「神は数学者である」という話を聞くと、「知るとは何か?」についてモヤモヤする。 宇宙に果てはあるのか? 時間とは何か? 意識とは何か? 科学はすべてを知りうるのか……「人の知」の果てへ挑戦した本書のおかげで、このモヤモヤが晴れてくる。「科学では分からないことがある」という(これまた使い古された)セリフは、「まだ分かってないだけ」なのか、「完全に不可知」なのか見えてくる。同時に、本書のアプローチでは足りないところも見えてきて、大変たのしい読書となった。 本書の紹介の前に、「知っている」について話したい。「知っている」とは何か、知っているだろうか? それは、名前を言えることだろうか。他と区別して認知・定義できることだろうか。メカニズムを理解して
世界の自然保護は、大論争と新しい希望の時代に入った感がある。人の暮らしから隔絶された 「手つかず」の自然、人の撹乱を受けなかったはずの過去の自然、「外来種」を徹底的に排除した自然生態系、そんな自然にこそ価値ありとし、その回復を自明の指針としてきた伝統的な理解に、改定をせまる多様な論議・実践が登場している。 ここ10年ほど、その新時代を展望する出版が英語圏で目立っている。一端は関連の翻訳書(ピア ス『外来種は本当に悪者か』〔草思社〕など)を通して我が国にも波及しているが、実は2011年に出版された本書の原書Rambunctious Garden: Saving Nature in a Post-Wild World (Bloomsbury)こそ、 新時代到来を告げた本だった。著者エマ・マリスは、ネイチャー誌をはじめとする専門誌を舞台に、崩壊する古い論議、新しい実践、そして新しい自然のヴィジョ
SNSやネットの情報を参考にする層は、内閣支持率高め――。 朝日新聞社が14、15両日に実施した世論調査で、政治や社会の出来事を知る際、どんなメディアを一番参考にするかを尋ねた。すると、「ツイッター…
1階の窓の半分まで砂に埋まった民家。扉まで埋まった車。どこが道なのかわからない――。大規模な土砂災害に襲われた広島県呉市天応地区では大量の砂が残されていた。15日、東京電機大の安田進教授(地盤工学)と歩いた。 天応地区は、山間部から続く谷沿いにできた扇状地の上に広がる住宅地。たまった土砂で、1メートル程度はかさ上げされたようになっている場所もあった。もともと川だったところが砂に埋もれて流路が変わり、道だったところに水があふれて川のようになっている場所もあった。砂は花崗岩(かこうがん)が風化してできた「まさ土」でさらさらしている。上流のほうにいくと、砂だけでなく石も目立つ。 近くに住む50代の女性は、「このあたりから山が崩れている場所は見えない。大量の土砂がどこから来たのか不思議。こんなことになるなんてまったく思わなかった」と話す。 安田教授によると、これまでの土石流対策は、砂防ダムで土砂を
ブラジル有数の大都市リオデジャネイロで、国内に10拠点あるApple Developer Academy(Apple開発者アカデミー)と、マララ基金の共同プロジェクトが始動しました。マララ基金は、ノーベル平和賞を史上最年少で受賞した、マララ・ユズフサイさんが起ち上げた女性教育支援のための慈善団体です。 ブラジルの開発者アカデミーの学生とアプリ開発 マララ基金は、安全で、質の高い中等教育、雇用機会をすべての女性に提供することを目的としており、ブラジル在住のアドボケート(組織の理念を広めることができる人)のための助成金制度も設けています。 今回発表された共同プロジェクトで、ブラジルのApple開発者アカデミーの学生と卒業生は、マララ基金とパートナーシップを組み、女性の教育機会拡大を助けるアプリのデザイン・開発に従事することとなります。 マララさんは現地時間の13日、リオデジャネイロでApple
企業が年金・退職金制度の運営をより柔軟にしている。長らく正社員向けが中心だったのを、パート、アルバイトといった非正規社員やシニアに対象を拡大する動きが相次いでいる。根底にあるのが人手不足だ。福利厚生の拡充で職場の魅力を高め、定着率を高める狙いがある。「当社のスタッフは国籍や性別など多様性に富む。雇用形態を問わず同じ年金制度を導入することが働きやすさにつながると考えた」。4月から選択型の確定拠出
7月5日14時、気象庁が異例の記者会見をして、大雨による未曾有の大災害に備えるように警告をしました。しかし、オウム真理教の麻原彰晃をはじめとする7人の死刑囚たちの死刑執行を翌日に控え、上川陽子法務大臣が「女将」を務める「赤坂自民亭」と称する親睦会に、自民党総裁選の3選を目指す安倍晋三総理大臣がゲスト参加。総理が参加するとなれば、今後も仲良くさせていただきたい議員の皆さんも続々と参加し、そこには小野寺五典防衛大臣や吉野正芳復興大臣の姿もあって、みんなでお酒を持ち寄ってワァーと盛り上がったのでした。 ところが、この日の昼に気象庁が警告した通り、水害はどんどん酷くなるばかり。次々にいろんな川が氾濫し、屋根の上で助けを待つ人が続出し、事態は「赤坂自民亭」に参加しているどの議員の想定よりも深刻だったのです。刻一刻と状況が悪くなっている時に国会議員たちは酒盛りをしていたのですが、その後も西日本がとてつ
蕨市都市整備部の主事級の男性職員がツイッターで「死ね」「くず」「ごみ」などと複数の相手を誹謗(ひぼう)中傷する言動を発信していたとして、市がこの職員を減給10%(3カ月間)の懲戒処分にしていたことが14日、分かった。処分は12日付。 市によると、今年5月下旬ごろ「職員らしい人がツイッター上で暴言を発信している」と第三者から情報提供があった。調査の結果、男性職員が2015年4月~今年6月、ツイッター上に不適切な書き込みをしていたことを確認した。男性職員は書き込みを認めたが「悪意はなかった」と話したという。 ツイッター上での暴言による職員の懲戒処分は、同市としては初めて。阿部泰洋人事課長(51)は「ツイッター上の書き込みは、私信のやりとりとは違う。限られた空間であっても、ほかの人も見る。公務員としての信用を傷つけたものだと判断した」と説明。「ツイッターが便利なツールであることは否定できないが、
肱川(ひじかわ)が氾濫して甚大な被害が出た愛媛県大洲市では、し尿処理施設が被災し、汚水処理が1週間以上できない状態が続いている。家庭の汚水槽の容量も限界に近づいており、被災者からは「排せつのことを考え、水や食事も我慢している」と深刻な声が聞かれる。 大洲市など2市2町でつくる衛生事務組合が運営する処理施設「清流園」は、下水道が普及していない約5万8000人分のし尿や浄化槽汚泥を処理している。施設は同市米津の肱川沿いにあり、今月7日の氾濫で管理棟と処理棟が150センチ近く浸水。…
横田一「ニッポン抑圧と腐敗の現場」41 安倍首相の地元は無法地帯か? 安倍宅放火事件に続き、山口県警が安倍直系県議の建設会社の捜査を握り潰し 先日、リテラにジャーナリスト・山岡俊介氏による「安倍首相宅放火未遂事件『18年目の真実』」が掲載されたが、あのレポートが指摘していたのは、安倍事務所が暴力団につながる人物に選挙妨害を依頼していたという話だけではなかった。前後編を通じて浮かび上がっていたもうひとつの疑惑は、安倍首相と山口県警の癒着だ。安倍事務所が放火されるという事件が起きたにもかかわらず、山口県警は捜査に動かなかった。事件の3年後、主犯で元建設会社社長のブローカーの小山佐市氏が逮捕されたが、捜査を主導したのは、暴力団・工藤会の一斉摘発をした福岡県警で「一応、メンツを立てるために、山口県警との合同捜査ということにしていただけ」(山岡氏記事の前編)だったという。 山岡氏は、「山口県警、下関
歴史は実験できるのか――自然実験が解き明かす人類史 作者: ジャレド・ダイアモンド,Jared Diamond,ジェイムズ・A・ロビンソン,James A. Robinson,小坂恵理出版社/メーカー: 慶應義塾大学出版会発売日: 2018/06/06メディア: 単行本この商品を含むブログ (2件) を見る科学において実験というのは重要な手順だが、そうはいっても実験できない領域というのもまた存在する。進化生物学、古生物学、地史学、歴史など、すでに起こってしまって大規模な再現が不可能である場合があるからだ。また、現代の歴史学者は経済発展について知りたければパソコンで調べればGDPなどのデータが手に入るが、18世紀の経済発展について知りたくてもデータがないのでそうはいかない。 そのような学問領域では、現実に発生していた、多くの部分が似通っているが一部が異なったシステム同士を量的に比較・分析する
私、2回逮捕されました もっとクレバーにできます 取材を終えて 国会前のデモで注目され2016年8月に解散した「SEALDs」(シールズ)のメンバーは今、何をしているのでしょうか? 創設メンバーだった奥田愛基さんは、自分より若い世代について「デモみたいな、分かりやすい形でやろうという子は少ない」と言います。また、若者の攻撃対象が上の世代や外国人に向かいかねない危惧も抱いているそうです。奥田さんが「SEALDs」のその後を語りました。 私、2回逮捕されました 7月6日、朝日カルチャーセンター新宿が開催した「若者たちの政治運動 日本・香港」というイベント。14日公開開始の映画「乱世備忘 僕らの雨傘運動」(香港、陳梓桓監督)の関連企画で、奥田さんは、この映画を監修した立教大学法学部の倉田徹教授(中国現代政治)とともに登壇しました。 雨傘運動とは、香港の学生らが選挙制度の民主化を求めて中心部の幹線
Some researchers believe that we hold onto certain beliefs to stave off our fear of death (Credit: Getty Images) Even a 42.8 millisecond flash of the word “death” across a computer screen is enough to make us act differently – and not always for the better. You and everyone you’ve ever known will someday die. According to some psychologists, this uncomfortable truth constantly lurks in the back of
Former technician Esther Kika approaches the research station (Credit: Rachel Nuwer) The Amani Hill Research Station in Tanzania was once one of East Africa’s leading laboratories – now it is a shadow of its past glory. Rachel Nuwer visited to find out what happened, and discovered lessons about the fragility of scientific progress that the whole world should consider. Pushing open the creaky wood
Research is revealing how we can learn to stand up to authority (Credit: Getty Images) Most people do what authority figures tell them to – even when they disagree. The reason, it turns out, is hidden in the brain. The good news? It can be changed. We like to think we’d do the right thing in a tough situation. We’d stand up to our boss when necessary, step in if we saw someone being bullied, and s
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