Pick up the 9th-gen iPad with two years of AppleCare+ for only $298
2020年5月28日、NTTコミュニケーションズは社内ネットワークや一部サービスが不正アクセスを受け情報流出の可能性があると発表しました。また、同年7月2日には発表済み事案の影響顧客に追加があったこと、そしてBYOD端末を経由した別事案を把握し、これも情報流出の可能性があると発表しました。ここでは関連する情報をまとめます。 NTTコミュニケーションズで起きた2つの事案 2つの事案概要を図に整理すると次の通り。両事案とも情報流出が発生した可能性がある。 2つの事案の概要図 事案① 複数の海外拠点を経由しNTTコミュニケーションズの一部サービスに侵入した事案。さらにそのサービスで運用されるサーバーを踏み台に、社内ネットワークへ侵入し、ADサーバーやファイルサーバーの操作を行った。サービス上で保管された工事情報等やファイルサーバー上の情報が流出した可能性がある。 事案② BYODとして使用してい
【Oculus Quest】灯りの先は化け物だらけ…VRホラゲー「Lies Beneath」レビュー 引き延ばしていた里帰りを遂に決心した大学生のメイ。父とドライブしながら故郷へ向かう最中、交通事故に巻き込まれる。目覚めると、世界の様子は一変し、周囲は怪物たちであふれかえっていた…。こんなホラー映画のような展開ではじまるのが、VRゲーム「Lies Beneath」です。 「Lies Beneath」は、2020年4月にDrifter®から発売されたタイトルです。VRのFPS作品で、プレイヤーは主人公のメイとなって、銃や近接武器を使いながら、事故現場から消えた父を探します。 (独特のスタイリッシュなグラフィックスタイル) ライターの灯りと共に… 基本、マップは一本道です。各所に“広場”のような少し散策できる場所もあります。 ストーリー演出も実にユニーク。物語はコミックブック(アメコミ)内のお
NTTコミュニケーションズが不正アクセスを受けた問題で、調査によりあらたな情報流出が判明した。BYODによるリモートアクセス経由でも不正アクセスを受けていたという。 同社では、「Bizホスティングエンタープライズ(BHE)」や「Enterprise Cloud1.0オプションサービス(ECL1.0)」の運用サーバやADサーバ、工事情報の管理サーバなどが不正アクセスを受け、サービスに関する工事情報621社分が外部へ流出した可能性があることが判明。5月28日に事態を公表するとともに、詳細を調べていた。 同社によると、その後の調査で当初発表していた612社に加え、83社に関する工事情報についても、外部へ流出している可能性があることが明らかになったという。 同社内部のファイルサーバに対する不正アクセスに関しても、一部ファイルが流出した可能性があり、顧客が影響を受けた可能性がある。 さらに調査を進め
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く