Appleが2022年04月21日にリリースしたmacOS Server v5.12.2アップデートをもって「macOS Server」の提供を終了したと発表しています。詳細は以下から。 Appleは現地時間2022年04月19日、システム管理者向けに公開しているプロファイルマネージャ管理機能を搭載した「macOS Server」をバージョン5.12.2へアップデートするとともに、同バージョンをもってmacOS Serverの提供を終了したと発表しています。 macOS Serverは提供を終了したため、macOS Montereyより後のバージョンのmacOSと互換性がありません。 リリースノートより抜粋 macOS Server macOS Server(当時はMac OS X Server)は1999年に開発されたWebサーバーやメール、Wikiやカレンダーや連絡先、HDCP, DN
Blackmagic RAWおよびH.265フォーマットのパフォーマンスの算出機能や最大10TBのストレステスト機能を搭載したディスクベンチマークアプリ「Blackmagic Disk Speed Test v3.4」がリリースされています。詳細は以下から。 Blackmagic Design Incは現地時間2022年04月24日、同社の映像デバイス用ユーティリティBlackmagic Design Desktop Videoをバージョン12.3へアップデートするとともに、ディスクベンチマークアプリ「Blackmagic Disk Speed Test v3.4」をDesktop Videoに追加したと発表しています。 このソフトウェアアップデートは、新しいバージョンのDisk Speed Testを追加。同バージョンは、Blackmagic RAWおよびH.265フォーマットのパフォー
Macに接続されたディスプレイの解像度をメニューバーから素早く変更できるユーティリティ「EeasyRes」がApple Siliconに対応しています。詳細は以下から。 EasyResはChris Milesさんが2013年に開発したMac用のディスプレイユーティリティで、MilesさんがAppleにXcodeエンジニアとし入社して以降は、Bright Vertexさんがメンテンスを行っていますが、このEasyResが約3年ぶりに「EasyRes v1.1.3」へアップデートされApple Siliconに対応しています。 Maintenance update. Fixes crashes, bugs and serious usability issues. EasyRes – Mac App Store EasyResは、Appleが2012年にリリースしたOS X 10.8 Moun
【Meta Quest 2】ハンドトラッキングの精度がより向上するアップデート配信 4月19日(火)VRヘッドセットMeta Quest 2(旧Oculus Quest 2)のハンドトラッキング機能に関する大型アップデートが順次配信されました。高速に動く手の動きの認識や、特定のジェスチャーを使用した際の信頼性などが向上します。“初代”Questには、今回の更新は配信されません。 Meta Questシリーズのハンドトラッキングはハンドコントローラーを使用せずに手だけでブラウザなどの操作が可能な機能です。一部のVRゲームも対応しています。 Meta社によると「コンピュータビジョンと機械学習のアプローチを再構築」することで改善を実現したとのこと。今回の“バージョン2.0”では「トラッキングの連続性に関してステップ関数的な向上が行われた」と説明しています。 紹介動画では「手を重ねる」「手を素早く
Home » Meta Quest 2のハンドトラッキングAPIがアップデート。素早い動きや両手を重ねる動作も実現 Meta Quest 2のハンドトラッキングAPIがアップデート。素早い動きや両手を重ねる動作も実現 Meta Quest 2のハンドトラッキングAPIがバージョン2.0へとアップデートされました。2022年4月21現在は開発者向けに早期アクセスが開始されています。 トラッキング精度が向上、素早い動きや「拍手」「手を重ねる」なども実現 ハンドトラッキングAPIのバージョン2.0では、総合的なトラッキング精度が向上しています。素早く手を振った際にもトラッキングが継続するほか、両手を重ねるような動きをした際もトラッキングがロストしづらいようにアップデートされました。 この新規バージョンは現在「Cubism」「Hand Physics Lab」「Liteboxer」「Unplugg
Meta Quest 2のLink機能は現時点でWindows11に非対応 使用すると不具合が発生 Meta Quest 2の「Oculus Link」機能をWindows11で使用しようとしたユーザーより、不具合が起きているとの報告がSNSなどで相次いでいます。 Oculus Linkとは、PCとMeta Quest シリーズを繋ぐことで、PCに配信されているVRをQuestで体験できる機能です。Type-C(またはAtoC)のUSBケーブルで接続する方法だけでなく、PCとワイヤレス接続が可能な「Air Link」も提供されています。今回の報告ではOculus LinkおよびAir Linkともに不具合が報告されています。 公式サイトによると、「RiftSやLinkで最適なパフォーマンスを得るため、Windows 10を使用してください。Oculus PCソフトウェアは、Windows
本日より、Amazon EC2 で自動復旧がデフォルトで実行されるようになりました。この新機能により、インスタンスにアクセスできなくなった場合の復旧がこれまでより容易になります。自動復旧により、基盤となるハードウェアの問題でインスタンスに障害が発生した場合の復旧が可能になり、インスタンスの可用性が向上します。自動復旧では、インスタンスは別のハードウェアに移行されて再起動されます。インスタンス ID、プライベート IP アドレス、Elastic IP アドレス、およびすべてのインスタンスメタデータは保持されます。 新機能により、自動復旧の設定プロセスがさらに簡素化され、サポートされているインスタンスタイプはデフォルトで復旧されるように設定されます。インスタンスの自動復旧の機能は、無効化することもできます。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く