東名高速の道路上を、男性が電動キックボードで走行しています。この男性は、2キロ以上にわたり高速道路上を走り続けたといいます。 ■撮影者も驚き「どこ走ってるのかな」 13日午前7時の東名高速下り線。前方を走っているトラックが一瞬ブレーキを踏み、何かを避けるように右に寄ると、電動キックボードに乗る人の姿がありました。 運転しているのは、半袖短パン姿の男性。ヘルメットはかぶっていません。追い越してくる車が気になるのか、しきりに右側を確認しながら走行しています。 高速道路上とは思えない目を疑うような光景に、撮影者は驚きを隠せません。 撮影者:「キックボードだって分かった瞬間に、気が動転して『どうしよう…』って思った。とにかく『ここは高速道路だよな?』という戸惑い。自分で、どこ走ってるのかなって考えたり…」 現場は、足柄サービスエリアの手前500メートルほどの地点です。片側4車線の道路をトラックや乗
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