![iOS 16.3提供開始。意図しない緊急通報を防止。物理セキュリティキー対応も](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/a0532c14de5487956c5e8dd50effec3ee1a2c1f8/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fpc.watch.impress.co.jp%2Fimg%2Fpcw%2Flist%2F1472%2F588%2F01.jpg)
iOS/iPadOS 16.3でiCloudバックアップやメモ、写真など23種類のデータをエンドツーエンド暗号化する「iCloud用の高度なデータ保護」を有効にする方法です。詳細は以下から。 Appleは現地時間2023年01月23日、iPhoneやiPadおよびMac向けに今年初のソフトウェア・アップデートとなる「iOS 16.3/iPadOS 16.3 Build 20D47」と「macOS 13.2 Ventura Build 22D49」をリリースしましたが、 このiOS/iPadOS 16.3、macOS 13.2 Venturaではこれまでアメリカでしか利用できなかったiCloudバックアップなどのデータをエンドツーエンド(E2E)暗号化する「iCloud用の高度なデータ保護」機能が日本でも利用可能になっています。 iCloud用の高度なデータ保護 iCloud用の高度なデータ
iCloud用の高度なデータ保護とApple ID用のセキュリティキーが登録可能になった「macOS 13.2 Ventura」が正式にリリースされています。詳細は以下から。 Appleは現地時間2023年01月23日、iPhoneやiPad向けにiCloudバックアップやメモ、写真など23種類のデータのE2E暗号化を行えるiCloud用の高度なデータ保護とApple ID用のセキュリティキーに対応した「iOS/iPadOS 16.3」をリリースしましたが、同様の機能を実装した「macOS 13.2 Ventura Build 22D49」も正式にリリースされています。 このアップデートではiCloud用の高度なデータ保護とApple ID用のセキュリティキーが導入されます。このアップデートにはMacでのその他の機能向上とバグ修正も含まれます。 リリースノートより macOS 13.2 V
Appleが複数の脆弱性を修正した「macOS Big Sur 11.7.3」と「macOS Monterey 12.6.3」および「Safari 16.3」をリリースしています。詳細は以下から。 Appleは現地時間2023年01月23日、iPhoneやiPad、Mac向けに最新の「iOS/iPadOS 16.3」および「macOS 13.2 Ventura」をリリースしましたが、同時に現在もサポートを続けているmacOS Big SurとMonterey向けに「macOS Big Sur 11.7.3」と「macOS Monterey 12.6.3」および「Safari 16.3」をリリースしています。 macOS Monterey 12.6.3 — 再起動が必要です このアップデートには重要なセキュリティアップデートが含まれ、すべてのユーザに推奨されます。 リリースノートより抜粋 A
Rails Versions 7.0.4.1, 6.1.7.1, and 6.0.6.1 have been released! Hello! Hot off the press Rails Versions 7.0.4.1, 6.1.7.1, and 6.0.6.1 have been released to address some security vulnerabilities. You can read about them in our posts to the security announcement forum: [CVE-2023-22797] Possible Open Redirect Vulnerability in Action Pack [CVE-2022-44566] Possible Denial of Service Vulnerability in A
機械学習を用いて分離した楽器パートごとのボリューム調整が可能になった音楽練習/耳コピ向け音楽プレイヤー「Melissa v3.1 for Mac/Win」がリリースされています。詳細は以下から。 MelissaはMasaki Onoさんがオープンソースで開発している楽器の練習や耳コピのための音楽プレイヤーで、2022年12月にリリースされた「Melissa v3.0」では、機械学習(TensorFlow)を利用しボーカルやピアノ、ベースなど各パートごとに音声を分離する事が可能になりましたが、 日本時間2023年01月21日にリリースされた「Melissa v3.1」では、新たにパート分離後にそれぞれのパートのボリュームを設定できるMixモードが追加されています。 Melissa v3.1の新機能 Melissa v3.1では、Songパネルの[音楽を楽器ごとに分離する]ボタンをクリックし、
2022年末以降、一部のマルウエアでGoogleの検索結果に表示される広告サービスを悪用し感染させる手口が増加しているとして、セキュリティベンダやFBIなどが注意を呼び掛けています。ここでは関連する情報をまとめます。 Googleの広告悪用し偽インストーラー配布サイトへ誘導 マルバタイジングの一種で、SEO(Search Engine Optimization)ポイズニング、またはSERP(Search Engine Results Page)ポイズニングとも呼ばれることがあり、攻撃者はなりすまし対象のソフトウエア配布先に似せたドメイン名を取得し、これを表示させる広告をGoogleから購入する。 ソフトウエアのインストールを考える利用者は検索サービスでソフトウエアの名前で検索を行うことが一般的だが、攻撃者が用意した広告が検索結果の一番上に表示されることがあり、利用者は誤ってそれをクリックし
AIでユニットテストを自動生成。リファクタリング、ドキュメントの生成、バグの検出なども行う「Refraction」登場 ChatGPTに代表される自然言語やプログラミング言語のコードを理解するAIを用いてコーディングの支援を行うツールがまた新たに登場しました。 Refractionは、示されたコードから自動的にユニットテストを生成するほか、コードのリファクタリング、ドキュメントの生成、バグの検出などを行います。 Updates! https://t.co/9otFTI7nh0 is now https://t.co/MtN5JgnetI. Building out many utilities. You can... Generate unit tests Generate inline documentation Refactor your code Added a $5 / month
ソフトウェアの分散型バージョン管理システムである「Git」に複数の深刻な脆弱性が判明した。アップデートが提供されている。 ログにおいてフォーマットを指定している場合に、一部演算子の処理に問題があり整数オーバーフローが生じる脆弱性「CVE-2022-41903」が判明したもの。また「gitattributesファイル」のパース処理にも整数のオーバーフローの脆弱性「CVE-2022-23521」が存在するという。脆弱性を悪用されるとリモートよりコードを実行されるおそれがある。 CVE番号を採番したGitHubでは、これら脆弱性についていずれも共通脆弱性評価システム「CVSSv3.1」のベーススコアを「9.8」、重要度を4段階中もっとも高い「クリティカル(Critical)」とレーティングしている。 くわえてWindows版の「同2.39.0」では、GUIツールおけるクローン機能に信頼できない検
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