まぁ、タイトルのままなのですが CPUがメモリコントローラやGPUを内蔵し始めたにもかかわらず、CPUの値段は据え置かれ IOHのお値段がMCH+ICHとほとんど変わらない、という構造はそのまんまです。 Intelの環境は実質CPUとIOHがセット販売されているということになります。 従来IntelのFabは まず先端のプロセスでCPUを作る 償却が終わったFabでGMCHやICHを作る その次にLegacyな周辺チップを作る という感じだったのですが、近年Fabに対する投資が数十億ドルになり、数世代で回収しなければならなくなりました。 しかも、GMCH相当部分をOnDieにしてしまったので、旧プロセスで製造されるIOHなどにもプレミアムを乗せないと とても回収できなくなってしまいました。 それを見据えたintelが考えたのが「プラットホーム」の提供で、FSB時代はCentrino VPr
linux, Fedora | 22:37 | とあるH.264なフルHDの動画をPCで再生したところ、スペック不足なのか音がズレていた。で、nVidiaのビデオカードの動画再生支援の機能を使うと軽々と再生してくれたのでメモ。環境 CPUAthlon64 x2 5000+BE(定格)GPUGeForce8600GTOSFedora10(x86_64)ドライバRPMfusionのリポジトリで入れた最新(kmod-nvidia-180.29-1.fc10.1.x86_64)まず、Mplayerをビルドするときに必要なパッケージを導入する。x264-develなどいろいろ入れるだろうけどその辺はググれば出るので省略。普段ビルドするときには不要だが、今回必要だったのがxorg-x11-drv-nvidia-develである。 # yum install xorg-x11-drv-nvidia-de
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