「Trendlabs(トレンドラボ)」では、2012年10月初旬、Skype経由で拡散するワーム「WORM_DORKBOT」を確認し、「CounterMeasures」上で第一報を報告しています。この「WORM_DORKBOT」は、「NgrBot」とも呼ばれ、Internet Relay Chat(IRC)経由のワーム感染活動でボットネットを構築し、「分散型サービス拒否(DDoS)攻撃」を実行する「IRCボット型のワーム」として、以前から知られていました。2011年には、このワームによる感染が南米地域で報告されており、各インスタントメッセンジャ(IM)やソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)を介した感染活動や個人情報収集も、当時確認されました。 今回確認した1つの事例では、以下のような感染の流れとなります。 Skype経由で、「lol is this your new profi
半年ぐらい前に作って、書くのを完全に忘れてた。 Skype Botの類が簡単に作れるようになるし、スマホの重いSkypeクライアント起動しなくてもチャット読めたりしてなかなか便利です。skype-socket-gatewayは捨てましょう。 Mac版とLinux版がある。Mac版はchatの読み書きができるけど、Linux版はAPIがよくわからなくて書き込みしかできない。 https://github.com/shokai/skype-chat-gateway-mac https://github.com/shokai/skype-chat-gateway-linux 動かし方はそれぞれREADMEに書いたので読んで欲しい 起動するとHTTPサーバーがport 8787で立ち上がる。 自分のプログラム <--(HTTP)--> Skype-Gateway <--(AppleScript)-
昨日のコードを元に、skype-cli というコマンドラインツールを書いた。 typester/skype-cli-osx - GitHub Skype の Desktop API っていうのはマシン上で起動している Skype と通信することで、Skypeの機能にアクセスするAPIで、プラットフォーム毎に通信手段はことなるが、つながってしまったあとの通信内容はテキストベースのプロトコルとなっている。 なので、このテキストプロトコルをtelnet感覚で標準入出力でアクセスできるツールを作ってみたという感じ。 これを子プロセスで実行することで、nodeやEmacsなどからも簡単にSkype APIがたたける、はず。 なんだけど、実際にnodeで以下のようなコードを書いてみてもうまく動かない。 var child_process = require("child_process"); var
Cocoa:: なんちゃらでほしいものを聞いていたときにも挙がっていた Cocoa::Skype だけど、その昔Skype4COMを使った記憶があって、SkypeAPI のバインディング書くのはめんどそうな印象だったのだが、 今日 Skype.framework のヘッダファイルみたら、 #import <Cocoa/Cocoa.h> @protocol SkypeAPIDelegate; @interface SkypeAPI : NSObject { } + (BOOL)isSkypeRunning; + (BOOL)isSkypeAvailable; // You can only connect and send commands when this method returns YES. // For example, when Skype is running, but use
ひさしぶりにMacを再起動したらSkypeがGrowlを認識しなくなった。 そういえばGrowlを1.3.1にしてから再起動していなかった。原因はそれだろうとSupport Forumをのぞいてみると同様の問題を持った人がいっぱいいて、そこに解決法も書かれていた。 Skypeに内蔵されてるGrowl.frameworkが古いからそれをアップデートしてやればOKということらしい。 フレームワークのアップデートは自分でファイルを置き換えても良いが、Growl公式サイトでそれ用のツール、Growl Version Detectiveが配布されているのでそれを使用すると良い。 Growl - Downloads アプリはこんな感じで、 Skypeを選択してUpdate FWを押すだけで入れ替わる。
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