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2013年11月21日のブックマーク (3件)

  • 中世の古文書展はこんなに面白い

    中世の古文書 @kojima_sakura 「中世の古文書」展のチラシhttp://t.co/dnXAN0pRrgを少しご解説しましょう。「この文書は誰が出した?」は、「誰が書いた」じゃダメ?とだいぶ言われたのですが、「書いた」だと全部自筆だと思われてしまいます。人が実際に書いているのは、普通は花押くらいですから。 中世の古文書 @kojima_sakura チラシのまん中にある、地の部分にも文字がある文書は、これは全部自筆の源義経の書状です。チラシの裏には、署名部分の拡大もあります。内容は八条院(鳥羽上皇の娘)へ所領保護のために伊与守の立場で出した実務的なものですが、義経の全文自筆文書は他には高野山に一通あるだけで、珍しいものです。

    中世の古文書展はこんなに面白い
    YMZ
    YMZ 2013/11/21
    花押の書き方が面白い。
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    春の伊予国漫遊記。松山・今治と愛媛の魅力を満喫してきました。 法事を兼ねて愛媛観光へ 2024年のGWは、毎年恒例の名古屋帰省ではなく自宅でゆっくり過ごしておりました。というのも、4月に法事のため愛媛・松山に親族大集合というイベントがありまして、そちらをGWの旅行代わりにしたという理由です。法事は日曜日の予定ということ…

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    YMZ
    YMZ 2013/11/21
    「少納言の検索結果に「~語あたり」という相対頻度を表示して欲しい」
  • 「つらみ」の分析 - それより牛丼の話しようぜ!

    名詞化接尾辞「-み」についての仮説色々。何度か追記しました。 今年のはじめくらいからよくみるようになった「死にたみ」「つらみ」「ねむみ」といった表現について、接尾辞の観点から色々考えてみました。 僕のTLでこの表現そのもののニュアンスが話題になったこともあって、ちょっと気になっていたので。 1は分析道具の紹介なので、分析結果だけ関心ある人はいきなり2から読んでもらってもかまいません。 1 名詞化接尾辞「-み」の生産性と特徴について 先ほど挙げた例で使われている表現の共通点は、形容詞(助動詞「-たい」も含む)に名詞化接尾辞「-み」を付与したものだということ。この派生過程自体は、通常の「-み」の用法と同じであり、特に違反性はない。例えば「あたたかみ」「赤み」「苦み」などの表現は一般的に用いられており、また独立した語彙として辞書に記載されているものもある。なぜ、一見同様の派生条件を持っているにも

    「つらみ」の分析 - それより牛丼の話しようぜ!
    YMZ
    YMZ 2013/11/21
    上代語の「み」の方が近いんじゃないかと思う。