「ゴリラ」のイメージってどんなものなのか。 明治時代の国語辞典から最近の国語辞典まで読み比べてみたところ、とてもおもしろかったので、ご報告させていただきます。
「ゴリラ」のイメージってどんなものなのか。 明治時代の国語辞典から最近の国語辞典まで読み比べてみたところ、とてもおもしろかったので、ご報告させていただきます。
急にハロウィンが盛り上がり始めた。 流行りものに対してはどう折り合いをつけていいか悩む。 ゾンビのメイクして渋谷でイエー!とかやるのはどうなんだ。でもなんだかちょっと楽しそうではないか。混じりたい、恥ずかしい。 そこで自分でルールを決めたパーティを開催することにした。
他人に作曲してもらった交響曲を、自分が作曲したと偽り発表していた人のことが話題をよんでいる。 その人が、作曲者に渡していたという「交響曲の指示書」というものの画像(参照)が様々なところで紹介されており、一躍「交響曲の指示書」が赤丸急上昇することとなった。 この指示書、時系列順に曲の盛り上がりなどを説明したわかりやすいものだったので、ぼくもそれっぽいものをまねして書いてみた。
私事で恐縮なのだが、先日、父と電話をしたところ、父の携帯待受画像が、ぼくの息子から今年の3月に生まれた弟の子供に替わっていることが判明した。 7年の長きにわたって父と母の携帯待受画像に君臨してきたぼくの息子も、ニューカマーの若さには勝てず、2012年生まれの弟の子供へとその座を譲り渡し、新時代の幕開けとなった。 孫の新旧交代劇である。
東京をぐるっと取り囲むように走る、武蔵野線。 電車の本数は多くないし、トンネルが多くてうるさいし、スピードを出すので揺れるし、あまり快適な路線とは言えない。 それでいて、少し雨が強かったり、風が吹いたり、雷が鳴るとすぐ遅れたり止まったりする。 文句を言いたいことは山ほどあるけど、でもなぜか、僕たちはそんな武蔵野線を愛してやまないのだ。
キュウリは牛乳より水分が多いらしい。 子供の頃、教育番組か何かではじめて聞いたときは本当に驚いた。そうして、今にいたってもまるで理解できていない。 だって、水分というのは液体だ。キュウリって固体じゃなかったか。そして牛乳は液体じゃなかったか。 キュウリはほとんど水でできている、その真実に疑問をいだきながら詰め寄りました。夏真っ盛りの自由研究的テーマです。 (text by 古賀 及子) あまりにも理解しがたい真実 キュウリのほうが牛乳より水分が多いという事実はもちろん驚きだが、それ以前にキュウリはほとんど水分である、ということ自体理解できない。 今の季節はもちろん、1年中サラダ野菜としてキュウリには親しんでいる。けれどしたたりおちるようなジューシーさを感じたことはほとんどないぞ(安いキュウリばかり食べているからかもしれないけれど)。 キュウリの水分については完全に疑惑の目を持つ自分である。
東京の新橋にある「加賀屋」という居酒屋がすごい。 僕はこのお店を3年前くらいに知った。それ以来、気に入って何度か行っている。しかし、ここを一言でどう表現したら良いのか、未だに言葉が見つからない。 今回は加賀屋初体験の方4人と一緒に行ってきました。 (斎藤 充博) 入り口は地味 加賀屋はJR新橋駅から徒歩5分のところにある。この辺りは居酒屋の激戦区だ。週末になれば酔ったサラリーマンでごったがえす。 そんな激戦区でも、自分のペースで、全く独自の営業を貫き通しているのが「加賀屋」である。
先日滋賀に行って来た。これまで2回ほど記事に出て貰った妻のお母さんが今住んでるのが滋賀なのだ。滋賀県日野町、そこでは夏に地蔵盆と百万遍という行事が行われる。 京都や滋賀の人は「ああ、地蔵盆ね。百万遍も知らないの?」って思うかも知れない。思うかも知れないけど、関東出身の僕と妻は知らなかったので記事にさせていただこうかと思います。 (松本 圭司) 日野の町にはよく地蔵堂が建っている 滋賀県日野町。江戸時代、日野商人の活躍により栄えた古い町だが、街角でよくお地蔵さんが祀られた地蔵堂を見掛ける。それほど広くない町内(500m四方くらい。村単位?)ごとに祀られているようだ。 日野町の地蔵盆は、お盆から1週間後の8/21,22に行われた。地蔵盆とは、とても大ざっぱに言ってしまうと、子供のためのお祭りのようなものらしい。参加するのは中学生までの子供と保護者などの大人。 先祖の霊と子供たちが遊ぶ、という意
地元から東京に引っ越して、10年ほどになる。雑踏の中を、ぼやぼや歩くのが好きだ。でもこんな風景を見るのは、初めてだと思う。 東口、出てすぐ左を向くと見えるビル群。気温を表す電光掲示板以外、稼働していない…。 看板は広告が入っていないらしく、真っ白だ。 都内の一等地がこんなことになってるとは。 いつも歩いているのに、全然気がつかなかった。 ひょっとして、もしかして、他の場所も…?
カップヌードルのあの肉があの肉じゃなくなる。世界に衝撃を与えたニュースだ。 あの肉がもう食べられなくなる。 正方形に形取られた肉、お湯が浸透しきらずに中心部がしゃりっとする肉、濃いめの味がアクセントになる肉、何の肉か分からない肉、みんな大好きなあの肉が食べられなくなる。 このまま食べられなくなるなんて嫌だ。心底満喫して別れを告げたい。 (尾張 由晃) カップヌードルのあの肉は、だいたい五個 そのニュースを聞いて僕はすぐにカップヌードルを買いに走った。良かった、押すな押すなの争奪戦はまだ始まっていない。いち早く駆けつけたのが功を奏した。現代は情報勝負だ。あの肉入りカップヌードルを買うことに成功し、悠々と家に帰る。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く